銚子・角巳之・三代目

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必死さ!

2021年07月31日 | 日記・エッセイ・コラム

暴風後の利根川河口...。風は収まって来たとはいえ川面は波立ち、近くに寄ると水しぶきが掛かる
そんな状態でありました...。ふと、ここに落ちたら必死になるだろうと、そんなことを考えており
まして...。昨日のクジャク同様、最近こういうことを考える場面が多くなりました。

規模の大小に関わらず、会社を運営している責任者(事業主)は、四六時中同じようなことを
考えているのではと思います。先般の離岸流も同様ですが、そこに落ちる・巻き込まれてしまった
場合、冷静な判断が下せるかどうか? 私は絶対に落ちないので...と言う方は別にして...。

表現適当かどうか分かりませんが、ある会の席上で、もっと必死にやってください...。いや私は
必死でやってます。そんなやり取りがありました。そこで必死とは、それが出来ないと銃殺される
くらいの状況を指しているのですよ...。賛否あると思いますが、必死を動く動機と捉えると...。

いろいろ防御しても、落ちる時は落ちるし、巻き込まれる時は巻き込まれる。その時、理屈を
言っている場合ではなく、必死にもがくでしょ...と。漫然と流されるか?、必死に道を探すか? 
動かない言い訳を探すより必死ということ、常日頃からの覚悟です。妙に腑に落ちました...。