銚子・角巳之・三代目

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昔...。今...。

2018年07月29日 | 日記
昔...、という定義が、およそ何年前を指すのか不明ですが、少なくとも自分が生まれる
前の話ではなく、自分が生まれてから、しかも物心付いてきてからのことです。今49歳ですから、
40年とか、45年前からの記憶から...。写真はハマグリ、某食事会にて店主さんがちょっと
アレンジしてくれて...。ハマグリのフライ。絶品でありました。そのハマグリ、昔は対岸の波崎
海岸で季節(5月~7月頃)になると、沢山採れました。写真のように上品に食べるものではなく
七輪で焼いて、醤油を掛けて...。しまいには飽きてきて、みそ汁に入れていたような...。同じように
キンチャクガニ、サルエビも最後はみそ汁に...。ハマグリは現在、最高級品の一つ。キンチャク、
サルエビに至っては幻の食材とまで。猫マタギだ、拾うもの、貰うものだと言われていたイワシ。
当時はその価値に気付かず...。現在、その美味しさ、栄養価は見直されるどころか、今までごめんなさい。
という感覚です。同様にサンマ、10年ほど前までは銚子港でもクリスマスあたりまで連日1,000㌧
越え...。しかも200gUPの超美味しいモノ選びたい放題...。千葉県のブランド水産物である
キンメ(釣りキンメ)...。これまた昔は、なんて言われてましたっけ....。ブランド化に至る関係者の
努力の賜物でありますが、上記すべて自然相手。その資源が現在どういう状態であるか、人知の及ぶところ
ではなく...。食に携わる者として、ある種の畏怖の念が必要。水揚げの今昔を省みながら、改めて
そう思います。


カツオ、夏ビラメ...。

2018年07月28日 | 日記
写真上部はカツオ、下の右がヒラメ、左はカンパチ...。カンパチは養殖モノ
のようでしたが...。今年のカツオは例の問題(アニサキスですか..)で受難...。
販売店さん側も生産者の気持ちを少しでも汲み取って...と、努力頂いておりましたが、
やはり最終的に決めるのはお客様...。夏のヒラメなんか不味くて食えるか?
なんて、のたまうお歴々もおられましたが...。本当は食べたことないんじゃないの?
と思う次第であります。養殖カンパチ、これは定番中の定番か...と。
すべて、食べるか否かを決めるのはお客様次第...。鮮度の良いもの、旬のものは
美味しいですが、養殖モノも侮ることなかれ...。昨今の問題は、自らの五感で
確かめる前に、報道等に過剰反応、あるいは誤解を恐れずに言えばある種の洗脳...。
これは危ない、これは不味い、養殖は云々...と。現在銚子港は休漁等あり、
1年のうちで最も魚の少ない季節...。そういえば昨日は銚子・大潮祭りでありました。
例の問題も、旬外れも、養殖も、魚は魚...。魚に感謝する日にあたり、食べる側の
意識を変えていかないとね...。サンマが1尾700円で売られているような昨今、
甚だ生意気な言い方かと思いますが、切にそう思っております。

本業③

2018年07月26日 | 日記
数年前に本業消失という刺激的なタイトルの本を読みました...。しかも
その会社は日本を代表するようなフィルムメーカー。デジカメ時代の
到来を予期していながら、目の前の好調な業績から対応が後手、後手に...。
さらに爆発的なヒット商品(使い捨てカメラ...)も生まれ、もはや危機意識
はなく...。業績好調時に会社の方針に異を唱えたり、将来不安を口にするなど、
一般的に言えば、異端児、変わり者扱い...。が、時代は急激に変化し、
その異端児が周囲の嘲笑を浴びながら行ってきたことが、結果として会社を
救った...。そういうお話であったかと。規模の大小に関わらず、これは非常に
示唆に富んだ内容であると、今でも時々読み返しております。銚子港の水揚げ
数量、約28万㌧(日本一)ながら、そのうち16万㌧はサバ、金額ベースで
100億円。そのサバの多くは輸出により価格は高値安定...。豊漁は喜ばしい
ことでありますが、この20年を見渡しても、サバの水揚げが壊滅的な年もちらほら。
さらに公海上にて、サンマ同様、他国の船の乱獲懸念も...。こんな現実を鑑みながら
再び本業消失を読み返しております...。

本業②

2018年07月26日 | 日記
昨日の写真はどこだ?と問い合わせ頂きました...。銚子です。犬吠埼と
外川地区の中間あたりの海岸線。典型的な夏雲で、既報の通り屏風ヶ浦に
そそり立つ入道雲を写真に収めたく、通勤等、あえて遠回りしながら海岸線
を走っておりますが、なかなか...。さて、本業。本当の生業(なりわい)
の意でしょうか?食肉メーカーさんが水産缶詰、水産会社さんが鶏肉販売、
数年前まで何か違和感あったものが、最近はほとんど抵抗ない...。メーカー
さんに聞いてみると、我が社は創業が食肉、水産であっただけで、時代の変化、
お客様の意向に寄り添い、常にその変化に対応し、総合食品メーカーを志向
するに至る。...と。確かに、肉も魚も食品であります。また更に時代やお客様
の嗜好が変化し、食品だけでなく生活産業全体を志向する。ということで、
衣食住のすべてに関わっていく(関わらざるを得ない...)。スーパーマーケット
を見ても、最初は肉屋さん、八百屋さん、魚屋さんであったものが、一つの所で
買い物が出来た方が便利、というお客さんの要望に基づいて進化し、現在は更に
次のステージに向かっている...。最初はみんな“何でも屋”。試行錯誤の中から
一つの道が見えて、社会的に認知されたらそれが本業。それでもまた社会の変化
が起こり、分類が大きく(肉、魚⇒食品)なって...。続きは次回に。


本業①

2018年07月25日 | 日記
あなたは何屋さんですか?と問われて、明確に答えられない...。
何も人様にお話しできないような仕事をしている訳ではないのですが、
あれこれお話するうちに...、要するに“何でも屋”ですよ...で終わる。
最近、そんな会話多いです。私は蒲鉾屋です。漁師です。農家です...、
こう明快に、あるいは銀行員です、メーカー勤務です..分かりやすい。
でも私は“何でも屋”です...。最近はご理解頂いている方、以前とは
比べ物にならないくらい多いですが、以前は“何でも屋”です。というと、
お前、人生なめるな、真面目に働け。とお説教されたものです...。
当の本人、真面目に働いてきたつもりなんですが...。そして本日は、
その本業のお話。本業...。会社の名前が商品名で通るほど有名な、
ケチャップ、マヨネーズメーカーさん。自社の売り上げに占める、
それらの比率は非常に低くなっているようです。売上だけみたら本業は
調味料メーカーではなくなってきているのかもしれない。食肉メーカーさん
が水産缶詰工場を運営し、某水産会社さんの売上トップは鶏肉だとのこと。
フィルムメーカーさんはデジカメに押され、最近はそのデジカメすら市場から
消えようとしている...。極めつけは日本を代表する総合商社の社長さんの
雑誌記事...。そもそも本業なんてないんですよ...。共感を持ってこの記事
を拝読致しました。本業なんてない。など私が言ったら、またお説教され
そうですが、日本を代表する企業や社長さんの行動や言葉...。時代は確実に
変わってきております。続きは次回に。


明治150年②

2018年07月24日 | 日記
昨日まで~藩だ、殿様だ、武士だ...。ある種の特権階級にいた方々が、
本日より藩は無くなりました。殿様も武士もいりません...。ということで
地位を追われる。当然のことながら、大きな反発、混乱が生じたと思われますが、
時代の波に抗える訳もなく...。行政区分(千葉県とか銚子市とか)も、維新後わずか
数年で実行された廃藩置県の産物...。それから150年、いくつものマイナーチェンジ
を繰り返しながら今日に至る訳ですが、昨今、明治150年などと盛んに喧伝されている
のは、小さな変化のマイナーチェンジではなく、150年前に起こったようなフル
モデルチェンジの時代を迎えているからなのかもしれません。何千年も前のことでは
なく、また外国の出来事でもなく、同じ日本の僅か150年前に起きたこと。ペリー
来航から大政奉還まで20年弱...。そこから一気にフルモデルチェンジ...。変化は
予兆のみ見せながら、忘れたころ一気に...。衝撃に備えよ、その思いを新たにした
明治150年7月大安であります。






明治150年①

2018年07月23日 | 日記
所用ありまして、週末は東京・麻布界隈におりました...。あまりの暑さ、耐え難く...。
銚子への帰途、車の温度計はどんどん下がる...。銚子到着時(午後7時頃)24℃
でありました。いい風も吹いており、体感気温は東京と10℃近く違うのではないか?...と。
夏の涼しさは銚子の魅力の一つかと。何だそんな事、と笑われるかもしれませんが、
これだけ異常な暑さが続く昨今、冗談抜きで夏の過ごしやすさを理由に銚子へ移住したい
という方々、おられるんじゃないかと思います...。さてさて、本年(2018年)は、
明治元年(1868年)から数えて150年になるのだそうです。各地で明治150年
のイベント多数開催されております。大河ドラマで西郷どんやってますが、あの頃から
150年...。この年月が長いか短いかは様々な見方があるのでしょうが、現在に至る
社会の制度が一大転換期を迎えた明治期よりわずか150年(あえて、わずかと申し上げ
たく)。現在目の前で起こっている事、様々な分野で制度疲労を起こし、現在の延長線上に
答えが無いと言われている昨今、明治維新クラスの衝撃波、価値観の大転換の予兆があちら
こちらで見えているようであります。続きは次回に。


マリーゴールド

2018年07月21日 | 日記
春先にキャベツ畑であったところは現在、一面のトウモロコシ畑に。ダイコン畑は
ご覧のように一面のマリーゴールド畑になっております。花きとして出荷するのでは
なく、花を愛でた後、畑にすき込んで土壌消毒を行うのだそうです。土壌にとって
非常に有益な花であると生産者に教わりました。遠くから見ると非常に綺麗ですが、
側に近づくとなかり強烈な匂いが致します。おそらくこの成分が土壌消毒に有用な
成分なのでしょう。海の風景、畑の風景で季節を知る生活も長くなりました。
慣れ過ぎて無感動になっている自分もおりましたが、ブログ再開後は何故か時々
風景に足を止める機会が増えました...。10年ひと昔と申します。見慣れた風景も
10年経つと“何か”が変わっている...。その何か...。気にも留める必要のないこと
かもしれませんが、実は大きな変化の予兆ではないのか...と。そんなことを感じて
おります。

過酷な状況にも関わらず...。

2018年07月20日 | 日記
連日、猛暑が続いております。昨日、銚子から横浜、築地と訪問しておりました。
その地獄のような、何とも形容しがたい暑さ...。かつて東京で体感していた
とは言え、銚子生活13年でその免疫は全く無くなってしまったようです。
鹿嶋経由で帰って参りましたが、鹿嶋も暑い...。ただ銚子へ向かうごとに気温が
下がる...。表示で5℃、体感はもっと涼しいかと。それでも他所を知らなければ
銚子も暑い、厚い...と。海流や地形等の関係のようですが、昭和の初期まで銚子
は首都圏の避暑地と呼ばれていたこと、これまた自然の恵み納得であります。
さて、本日の朝8時頃、旭市の大原幽学記念館(この話題はいずれ)前を通過したら、
蓮の花が咲いておりました。こんな酷暑に泥の中から綺麗な花を咲かせる蓮の花。
過酷な状況にも関わらず、花を咲かせることが出来るんですね...。と、車を止めて
しばし蓮の花を眺めておりました。

久しぶりに犬岩!

2018年07月19日 | 日記
海岸線を走って(もちろん車ですが)おりましたら、何か引き付けられる
感じがあり、気付いたら犬岩におりました...。そういえば今年は戌年。
ただそれだけのことですが、久しぶりに犬岩を見ました...。
この犬岩、解説の掲示板によると義経伝説に由来しているらしいです。
義経が奥州に逃げる際、可愛がっていた犬を同行させることが困難になり
やむなく、この地に置いて行った。残された犬は主を思い、三日三晩泣き
続け、やがて岩になって...と、そういうお話。そういえば、関東最東端は
犬吠埼。これまた犬関連。犬吠埼の埼は、崎ではなくて、埼。これにも
由来があったように記憶しておりますが、忘れました...。
早いもので戌年も半分終わってしまいました...。激流に流されぬよう、
カメラ片手に時々立ち止まって参ります。さて犬岩。犬に見えるか否か、
これは心眼で...。

住みたい街②

2018年07月18日 | 日記
銚子に戻って来たばかりの頃、印西地区の直売所さんには大変お世話になり、
数年の間、ほぼ毎週土日に通っておりました。バックナンバーをパラパラと
読んでみると、当時の心境、懐かしく...。直売終了後は千葉ニュータウン
近郊のスーパー銭湯に行っておりましたが、土曜の夜など若夫婦+小さな
お子さんばかり...。同年代であろう方々の日常・週末の楽しそうな姿に接し、
自ら選択したこととはいえ、自分は何て情けない...。そんな気になったこと
しばしばあったな~と今では笑い話に...。さて、現在も印西周辺は東京近郊
に勤務される方々、特に若夫婦が多い。東京の高島平、戸山、多摩ニュータウン等、
かつて若夫婦ばかりが集中した街の現在は...?となりますが、まあこれは他地区
のやっかみ半分で...。行政も様々な策を講じておられるようです。若い人が
沢山集まる、子供が多くて賑やかだ、都内の会社を辞めなくても、通勤できるし...。
確かに住みたい街になる条件、十分かと。魚売り場にはかつての印西市民(年配者)
が言っていた、サンマの糠漬け、赤エイ、モウカザメはなく、銚子からも水揚げ
直後の魚が沢山届けられております。しかも競争激化で価格はお手頃...。
様々な思いが巡る中、久しぶりに印西市に行って参りました。以前よりさらに
熱気を帯びた街になっておりましたが、東の外れから、どこに居ようと住めば都。
所詮、この世は仮住まい..と。相変わらずのへそ曲がりであります。
写真は本文とは全く関係なく。利根かもめ大橋(銚子から波崎方面)であります。



住みたい街①

2018年07月17日 | 日記
TVで全国住みたい街ランキングなるものをやってまして、名だたる都市を
抑え、1位は何と千葉県印西市...。驚くこと自体、失礼かもしれませんが...。
印西市には知人が多く、かつて(印西の)農産物直売所さんにて銚子港直送
の魚を販売させて頂いていたという経緯があります。10年ほど前の事です。
北総線の開通から、近隣にマンション群が続々と建設され、大きな道幅の国道
沿線には無いものを探す方が早いと思われるほど多くのお店が立ち並ぶ...。
いつも直売所に集まっていた農家の方々から大量の野菜を頂いておりました..。
何か魚でお返しを。と尋ねたら、赤エイとモウカザメが食べたい...と。
開発が進む前は一面の農地。ネギや梨の有名な産地ですが、昔は流通が今ほど
発達しておらず、年配者に聞くと、新鮮な魚はあまり食べられず、銚子のサンマ
は糠漬けに、赤エイ(ヒレの煮付け)は最高のツマミ。モウカに至っては、
親からこれはカジキだ。と教わっていた...。今、印西・千葉ニュータウン近隣は
関東地区で有数の流通激戦区。流通の競争が激化すると、価格はもちろん、
品質やサービスも劇的に向上致します。で、魚売り場見たら、鮮度バリバリと
いうのでしょうか?新鮮で美味しそうな魚が沢山並んでおりました...。
続きは次回に。

フカヒレ!

2018年07月16日 | 日記
過日、都内の某名店にて...。むろん日常的にこういうモノを食べて
いる訳ではありませんが、銚子港は既報の通り、サメの水揚げも全国有数...。
時々本物を食さないと、目利き力が問われる訳であります...。
春雨やビーフンで精巧に作られたフェイク商品を、さも本物と提供している
悪質な業者もいるとかいないとか...。頻繁に食べるモノではありませんので、
信頼できる名店で食せば間違いないのですが、我々はある種の職業病...。
味わうというより、常に何かと比較している...。以前、フカヒレ・レトルト
パックの試食会なるものがありまして、片っ端から食べてみました。フカヒレ
の触感より先に、香辛料でやられる...。これちょっと...と申し上げたら、
お前は本物を知らない...。ああそうですか。で終わればよいものを、元来の
へそ曲がりゆえ、本物のフカヒレならあそこだな..と確認に。やはり...。
香辛料のきつい香りは全くしない。残ったソースを舐めてしまいたいくらい
美味しい。レトルトの製法上の問題で香辛料を強くする等、理由は沢山あるの
でしょうが...。本物とは何ぞや...。このことを改めて考える1日でありました。


トウモロコシ

2018年07月15日 | 日記
銚子地域のトウモロコシ出荷、そろそろ佳境を迎えようとしております。
春先まで一面のキャベツ畑であったところが現在、一面のトウモロコシ畑に。
そう言えば、ここ3年ほどこの時期に、トウモロコシを朝の3時くらいに収穫して
(しかも出荷しない2番穂と呼ばれる部分:実入りが不完全など)、氷詰めし、
そのままトラックで東京~横浜のスーパーマーケット店頭で販売しておりました...。
銚子港直送セールなる企画でありましたが、この時期、魚は休漁が殆どで、
何かないですか?ということで、朝獲れトウモロコシと訳ありメロン...。
市場流通している正規品が価格を下げても売れ残っている中、従来は出荷しない
2番と呼ばれる部分の朝獲れから売れていく様を見ながら何か複雑な気持ちに
なったのを覚えております。ご覧のように一面のトウモロコシ畑...。モノはある...。
持っていけば確実に売れる。だけど獲る人、運ぶ人がいない...。トウモロコシ
畑から昨今の労働環境の縮図が見えるようであります。

再び、鵬程万里!

2018年07月14日 | 日記
写真は利根かもめ大橋中央部付近から、利根川上流を臨んだ風景...。
鹿嶋方面から銚子に帰る道すがら...。鹿嶋にもブログの読者がおられ、
最初の頃は毎日更新してたから覗いていたけど、最近はね...。とお叱りを。
そして、13年前にこのブログに掲載されていた“鵬程万里”という言葉、
仕事の大変な時期と重なっていたので、書道家の方に大書して頂き、会社の
壁に貼って毎日見ていた...と。現在は鹿嶋に工場がある某有名企業の役員様
から...。有難い、恐縮です、お恥ずかしい...、様々な思いが去来しますが、
ブログという媒体の、記憶を残す機能について、改めて感じ入っております。
鵬程万里(ほうていばんり)...。前途多難だが洋々...。業界の大先輩が、
銚子に戻って新生活を始めたばかりの私に贈って頂いた言葉...。あれから
13年が経過し、お叱りと共に当時の気持ちが鮮明に蘇って参りました。
前途多難だけれども洋々と...。この日も、利根の流れは汪洋としておりました。