銚子・角巳之・三代目

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ご当地ハンバーグ

2023年04月30日 | 日記・エッセイ・コラム


毎年、この季節に掲載しております、千葉県内某有名メーカーさんのご当地ハンバーグ。今年は
さらにアイテムが増えておりました...。滋賀県東近江のキャベツ...。私は滋賀のキャベツのこと
失礼ながら存じ上げなかったのですが、裏面にこだわり掲載されておりました...。

琵琶湖のほとり、一番寒い時期に収穫...。三浦半島は関東ではお馴染みで潮風香る半島性の気候。
銚子キャベツも同じ半島性気候...。適地・適作の言葉通り、農産物に付いてはその“地域”の気候、
特性がそのまま反映されていくようです。そして“産地化”については長い年月が掛かる...。

この地に、この作物が合うだろうと栽培を開始しても、それが産地化されるまで20年から30年
と言われております。産地化とは平たく言えば、その作物が一定量収穫できて、市場等での評価が
高く、それによって地域生産者が生活するに十分な収益を上げられること...。

銚子のキャベツも先輩方(80代)に聞くと、それはそれは苦労の連続...。写真の滋賀や三浦の
方々も全く同様であったと思います。昨今このような形(ハンバーグ等)で世に出ているご当地
商品、先人の努力に思いを馳せ、胃袋ではなく心で食べる...べきであろうと思ってます。



神宮にて②

2023年04月29日 | 日記・エッセイ・コラム

球場周辺を散策していた際、応援団OB(同年代)と思しき集団に遭遇...。私の学生時代、4年間
同じクラスに応援団員がおりまして...。昭和・平成初期の応援団、凄まじい気合でした。気のせい
だったのかもしれませんが、その同級生とすれ違ったような感覚になりました...。

同行者から、気になるなら声を掛けて見れば?と言われ、そうだな...と思って戻ってみたら、
すでにその集団はいなくなっておりました。50過ぎたらあれこれ考えていないで、もしかしたら..
と思ったら声を掛けてみるべきだ。同級生だったら何?ということですが、何故か心がモヤモヤと。

帰りの車中、やっぱりあれは同級生だったかもしれないと繰り返す私に同行者からお説教をされた...
と言う次第です。尋ねて、間違っていたらごめんなさい...でいいじゃないですか?言わずに後悔、
行わずに後悔というのはこういう気持ちになるのか...と暫し考えておりました。

絵画館(駐車場)に向かう途上、TVドラマ、現在は映画公開中の東京MERの車がありました...。
毎週観ていたので、ちょっと感動。これまた、それがどうしたんですか?と言われれば、それまで
のことながら、こう言う他愛ない、ささやかな感動が気分転換に最適なんです...。そんな心境です。


神宮にて①

2023年04月28日 | 日記・エッセイ・コラム

所要有って、新宿~四谷方面に行って参りました(いつものように各所1時間くらいの弾丸
ツアーですが...)。いつも首都高の外苑で降りて、神宮の絵画館駐車場に車を停めてその後
の予定は歩きで...。絶好の散歩コースでありまして、景色も良く歩数は1万歩越え...。

学生時代(もう30年も前ですが)に良く通っていたところで、懐かしさもあって足取りも
軽く...。神宮球場近くを通りましたら歓声が聞こえました...。ちょうど六大学野球の開催日。
対戦カードは明治・慶応...。吸い込まれるように神宮球場内に入っておりました...。

コロナ禍あり、制限下での開催であったものが、今期から制限解除。久しぶりに野球場で
歓声ありの試合見ましたが、やはりいいものです。入場したのが5回裏、1点を争う好ゲーム
で、結局最終回まで見ておりました。勝敗云々よりその雰囲気...堪能致しました。

試合後、球場周辺を歩いておりましたら、無数のヤクルトファンに遭遇...。当日夜はナイター
巨人・ヤクルト戦だったようです。そんな中、大学応援団諸氏はテキパキと後片付け...。
昭和のスポコン男は令和の応援団に心の中で拍手...(続きは次回に)

“つくば”にて③

2023年04月27日 | 日記・エッセイ・コラム

仕事を終えて帰路に...。途中、筑波山に掛かる夕陽が綺麗だったので、暫く車を停めて眺めて
おりました...。地元の方々にとっては何気ない日常の風景かもしれませんが、私のように周囲
に山の無い生活をしている者にとっては、ただ眺めているだけで心が洗われるようで...。

地元の方々からは反対に、海の景色が羨ましい...と。何事も無いものねだりのようです。これ
が海と山の交流の原点かと思います。互いにあるものと、無いものを交換し合う。モノだけで
なく、心の交流と言いますか、銚子出戻り生活17年となって心底感じる世界観です...。

再びつくば市街に入りまして、すっかり暗くなっておりましたが、つくば中央インターに向かう
幹線道路沿いは、さながら大都会のような明るさで、つくば訪問は久しぶりだったのですが、
ちょっと見ないうちに高層マンションやら大型商業施設が次々と建設されておりました...。

自然豊かなつくばの地が、学園都市になって学生、研究者、企業の方々が移り住む。それら
“地域”の方々が、より快適な生活を求め、さらに街は変わって行く...。歴史・伝統と最先端。
雄大な自然と最新の構造物...、不思議な魅力のつくば周辺...であります。

“つくば”にて②

2023年04月26日 | 日記・エッセイ・コラム


筑波山は別名“紫峰(しほう)”と呼ばれております。夕陽が山に掛かると何とも言えない紫色
に空が染まる...。科学的にこの現象は説明できるそうですが、ここではそれに触れず筑波山の
神秘性...。これで十分だろうと思います。季節、時間...諸条件揃うと非常に綺麗な紫色で...。

銚子から利根川沿いを走り、稲敷東インターから圏央道、つくば中央インターチェンジを降り
つくば学園都市内、一般道を30分くらい走ると桜川市に到着します。桜川市...、2005年
に、岩瀬町、真壁町、大和村3町村が合併して誕生したとHPにありました...。

桜川市の由来は、同市を流れる桜川(この地を発し、霞ケ浦に注ぐ)から。この地には坂東
33霊場の一つ、雨引観音があります。旧・真壁(まかべ)町は石の産地...。道中、至る所に
石材加工所が立ち並んでおります。江戸時代は真壁藩として繁栄し歴史的建造物も多いです。

雄大な景色と、歴史的な建造物を眺めながら目的地に到着...。今回は農業関連の仕事であり
ました。筑波山麓に広がる広大な農地で様々な作物が栽培されております。昨今、圏央道等の
整備が進み、この地から成田市場まで一直線...なのです(続きは次回に)


“つくば”にて①

2023年04月25日 | 日記・エッセイ・コラム

先日、“つくば”に行って参りました...。正確には茨城県桜川市に行ってきたのですが、元来
つくば一帯、密接に繋がっているし、地元の方々にとっては厳密な違いあろうかと思いますが
今回は“つくば”(一帯)でご容赦ください。それにしても霊峰・筑波山...存在感ありました。

茨城県は(茨城県庁HP等を参照)、県庁所在地の水戸市とその周辺(ひたちなか等)を中心と
して、日立市、北茨城市などの北部、鹿島市・神栖市のある鹿行(ろっこう)地区、土浦市、
取手市などがある南部(つくば市も南部に分類されているようです)...。

そして今回訪問した桜川市はつくば市に隣接、さらに桜川市北部は栃木県の県境です。これら
茨城県西部には、下妻市や結城市と言った歴史ある街が多く、最近話題の境町(住みやすさ
ランキング全国上位)もこの西部です。茨城...、隣県であるというだけでなく何故か安堵する...。

千葉県の誕生から150年と以前掲載しました。そして銚子~香取(利根川沿い)は当初、
新治県(現在の茨城県南部)の一員であった...。これらの事実や、往来の活発さから馴染み
深く、何故か心地よい...。ただし“つくば”の変貌、これは凄いです(続きは次回に)

協同組合原則④

2023年04月24日 | 日記・エッセイ・コラム

さて、いつもの如く同じ話題を引っ張ってしまいました。この話題は一応この辺で....とさせて
頂きますが、協同組合という組織、どうも大きな過渡期に入っているようです。こういう時
だからこそ創設の原点に立ち返りもう一度、原理・原則に則って健全に...ということであります。

農業団体の方々から、もう一度勉強し直そうとお誘いを頂きました...。こういう時は漫画...。
ふざけているのではなく、小学生向けに書かれたこの本、実は非常に優れもの。難しい表現で
誤魔化さず単純明快に。そして組織運営は小学生の瞳が見ている...。これを胆に銘じて。

写真下は毎年この季節に発刊される経済誌の農業特集です。もはや経済事業の規模を誇るよう
な特集は無く、農協は農業者の、漁協は漁業者の団体であって、協同組合はその組合員にどれ
だけ寄り添えているか?それを問うているように思います(当たり前のことですが...)

記事の中で、組合員が困っている時は一緒に泣き、喜ぶ時は一緒に喜ぶ者(記事では組合長)
でなければならないという記載がありました。全く同感であります。いつしか組織が組合員
と離れ、得体のしれない魔物になる...。とにもかくにも過渡期...。この話題また...。



協同組合原則③

2023年04月23日 | 日記・エッセイ・コラム

“協”の字が付く組織のほぼ100%...、HP等にてその価値、運営原則が示されております。これは
成立過程を知れば当然で、ある種の“抑止力”になっております。縛りが無いと暴走する...。このこと
当初から織り込み済みだったと思われます。迷ったら設立当初に立ち返れ...。

先般掲載の定義の次に、価値とあります。自助、公平、連帯...の言葉と共に、創始者たちの伝統を
受け継ぐとの明確な文言があります(引用はすべてJAグループHPより)。これは農協でも、
漁協でも、生協でも変わらない。“協”の字が付く組織、殊にその執行部に対する戒め...。

7原則の①自主的な管理、②組合員による民主的な管理(一人・一票)、③組合財政への参加。この
財政(お金のこと)に大きくページが割かれているのも目を離すと暴走するから...。④自主・自立
外部からの資本受け入れは慎重に...とあります。⑤教育・研修、広報と続き...。

⑥協同組合間協同...と。国内外、農業、漁業の区別なく、同じ“協”の字が付く組織は、それら組織
どうしが協同せよ。協同とは辞書を引くと複数の人が力を合わせること...と。そして最後⑦が、
地域社会への関わり...。近年この⑦地域社会が加えられたそうです(続きは次回に)


協同組合原則②

2023年04月22日 | 日記・エッセイ・コラム

異体同心ということ、日蓮上人の御遺文“異体同心事”に書かれている内容で1274年、
日蓮上人53歳の時の書だそうです。中国故事にも触れられている...。殷の紂王は70
万騎もの大軍勢であったが戦に負けた...。これに対して周の武王は...。

周の武王は800騎と少数であったが戦に勝った...。前者が同体異心であったのに対して
後者は異体同心であったのである...。さて、協同組合というところ、かつては出荷高の
多寡など、その規模で優劣を語るようなところがあったように思われます...。

最近はどうでしょうか。出荷高ランキングなど一定の規模を示す指標はありますが、それ
ほど重要視されていないような気がします。それよりも協同組合であるということの本質
そのものが重要である(OB談)大軍勢を持ちながら敗れた故事があるではないか...と。

協同組合7原則という普遍の原則があります。農協、漁協、生協...。“協”の字が入っている
団体の方は必須で、これは絶対に曲げてはいけない憲法のようなものだそうです。頂いた
本に7原則載っておりました。ああ、なるほど...と(続きは次回に)


協同組合原則①

2023年04月21日 | 日記・エッセイ・コラム

最近、“協同組合”ということについて考えることが多くなりました。と言っても全く難しい
話ではありません。地域にいればお馴染みの農協さん、漁協さん、あるいはその組合員さん
との会話が多くなっているからだろうと思います。そして少し深く知りたくなりました...。

周囲に、農協、漁協あるいは連合会のOBが多く、いろいろ質問してみました。そうすると
分かっていたような気になっていたことが実は分かっておらず、原理原則を知れ!という
ことでいくつか書籍を頂き、少し協同組合ということ考えてみた...。そんな次第です。

異体同心という言葉があります。銚子にも日蓮宗の名刹がありますが、ここでも良く使われ
ている言葉...。日蓮上人の、異体同心なれば万事を成じ、同体異心なれば諸事叶うことなし。
に由来...。突き詰めていくと協同組合とは異体同心のことではないか?と思うに至ります。

さて協同組合、その定義は人々が自主的に結びついた自律の団体。人々が共同で所有し、
民主的に管理する事業体を通じ、経済的、社会的、文化的に必要とするものや強い願いを
充たすことを目的としています(JAグループHPより引用)...。(続きは次回に)


アジア料理!

2023年04月20日 | 日記・エッセイ・コラム

ここ数日、東京駅、丸ビル...と。ではなぜここに行ったかと言えば、丸ビル35階にあるアジア
料理専門店で昼食を食べるため...。アジア料理と書くこと自体が間違っているのかもしれません
正確に、タイ料理です...。以前からここに来ようと思ってましたがなかなかタイミング合わず...。

銚子で青パパイヤの露地栽培に挑戦しているグループがいること、既報の通りです。実は数年前
からみなさん挑戦していたのですが、全く意味が分かりませんでした...(すいません)、他に作る
ものあるだろうし、何もパパイヤを? 銚子(しかも路地)で? 需要はあるんですか?...と。

青パパイヤは専用のピーラーで薄く裂いて、サラダに乗せるのだそうです。ソムタムと言うよう
で、これはド定番のタイ料理ですと教わりました。この日、青パパイヤはのソムタムは無く、
代わりにキャベツのソムタム食べました(バイキングだったので分かり難い写真すいません...)

このお店、予約しないと入れない大繁盛店。タイ料理は日本でもすっかり市民権を得ていて、
日本国内でタイ料理に使う新鮮な野菜の需要が増えております。なるほど~やはり外に出て色々
見聞きしないとだめですね..。暫くタイ料理にハマる自分が容易に想像できます...。

一人、みんなで...②

2023年04月19日 | 日記・エッセイ・コラム

昨日の写真、東京駅。本日、丸ビル...。久しぶりにこの界隈に行っておりました。と言っても
いつものように、所要のついでに立ち寄って帰る...だけ。でしたが(今回の目的は明日掲載)
さて昨日の続き。早く行くなら一人で、遠くに行くならみんなで...。

結論から言えば、一人、みんな、早く、遠く...。これ全て必要で、“行く”これは具体的に行動
するということかと思います。それを“限られた時間の中で” どうするかということであると
最近ひしひしと感じております。行蔵は我に。毀誉は他人の主張...こんな気持ちも理解できる。

一人で早く、みんなで遠くへと言っても、人間が具体的に行動すれば反作用も生まれる...。
批判され面倒くさくなって、結局何もしない...。これはもったいない...。上記、行蔵とは世に
出て道を行うこと、世から退いて隠れること、出処進退の語源であります。

毀誉とは誉め、貶す...。そんなものは所詮、他人の主張だね...(勝海舟の言葉です)小気味良い
です。難しいことを一切排して、自分がやりたいことがあって、それに没頭できる人生は豊か
であると感じています。早く遠くに行く必要も無し...。相変わらずへそ曲がりの主張であります。


一人、みんなで...①

2023年04月18日 | 日記・エッセイ・コラム

先日ある会合にて...。早く行きたければ一人で行け。遠くに行きたければみんなで行け...。ああ
なるほど...と感心しておりましたら、知らないのは私だけだったようです。最近、各所でこの例え
が使われているようで...。アフリカのことわざであると教えられました...。

ネットを見ても関連のページ数え切れず...。さて、解釈は様々であろうと思います。私なりのヘソ
曲がり思考によると、早くも、遠くも、共通項は“行く”ということ。まず大前提はこの“行く”という
ことであり、行きたくなければ行かずとも良い。行くなら...、一人の時、みんなと一緒の時...と。

何かを起こす時、大抵は一人...。掲げた一燈がやがて万燈となり...の例えかと思います。みんなで
行く...。これ周囲を見渡すと協同組合の原則に近い(というよりほぼ同じ)。早く行きたい個人が
遠くを見ている(であろう)団体(協同組合等)に、動きが遅いとイライラする...。

反対に時間を掛けて合意形成を行っている団体から見れば、個人のスタンドプレーにイライラする。
個人、団体それぞれに良いところ、悪いところありますが、どっちが良いのか?と近視眼的になって
いるうちに時間が無くなっていたことに気付く...(続きは次回に)

カサブランカ(成長中)

2023年04月17日 | 日記・エッセイ・コラム

植えたのは1ケ月半くらい前だったかと思います...。現在カサブランカは(写真)のように
成長しております。お裾分けした銚子市内外の皆さんのところも順調に生育しているようです。
このまま順調に行けば、7月中旬頃にあの白くて立派な大輪の花が咲くことと思います...。

記憶の限りでは、5~6年前から趣味の一環として開始しました。球根はいつもの南房総から。
私のような素人がカサブランカなど立派な花を咲かせられるものなのだろうか?と半信半疑で
したが、初年度からすべての球根が開花し、ささやかな感動を覚えました...。

当初は日中外に出し、帰る時は事務所の中にしまって..。これを繰り返しておりました...。
だんだん億劫になり外に出しっ放しにしたら茎が太く立派になった、やはり過保護は行けない
ずっと外で育てようと(したら)...、野良猫軍団の集中砲火を浴びてしまいました...。

それ以降、室内で陽の当たる場所を選んで、こちらに向きを変え、あちらに向きを変え...。
例年ですと10本植えたら2~3本は曲がって伸びて、早くも矯正となるのですが、今年は
ほぼ垂直で室内ながら茎は太くなっているようです...。成長記はまた来月あたりに...。

葉ボタン(の花)

2023年04月16日 | 日記・エッセイ・コラム

写真、葉ボタン...。ここ数年、冬(11月末頃)に知人シクラメン農家さんのところに行き、
シクラメンを数鉢(最近は紅白の2種類)購入し、いつもおまけで葉ボタンを頂いておりま
した。ここ数年春先になると葉っぱが枯れ落ち今冬も有難うございましたとなるはずでした...。

葉っぱが落ちて御礼を言って処分...。だったのですが、今年は枯れない部分がありまして、
最低限の水やり等をしておりましたら、何か“つぼみ”のようなものが出てきて、気付いたら
花が咲いておりました...。どこかで見たようなと思ったら、キャベツ畑の花に似てる...。

調べてみたら葉ボタンもキャベツと同じアブラナ科でした。どうりで似ているはずです。
この後どうして良いのか分からず、専門家に聞くと花を摘み取って、日陰で養生させて
あげれば株が増えるかも...と。私に出来るかどうかですが...やってみます。

シクラメンは5月のGW前後まで咲いている...。これが毎年の感覚。今年もまだ咲いており
ますので例年並みと思います。昨年は5月に枯れたシクラメンが、8月に再び開花した...。
“狂い咲き”だと周囲に言われておりましたが、何であれ“花が咲く”のは気持ち良いものです。