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繁盛している直売所に行っていつも思うこと...。これは“365日の産業まつり” 農産物
直売所と言っておりますが、畜産物も水産物も民芸品も...、地域商品は何でも揃っており
ます。生産者との交流が有ったり、内陸部も沿岸部もみな繋がっていることを知ったり...。
もともと、農産物と水産物のお裾分け文化も各地であったことと思います。たんなるモノ
としての野菜や魚ではなく、そこにコトがあるのだそうです。産業まつりと言うと、年に
一回のイベントですが、繁盛している直売所は“毎日が産業まつり” のような気がします。
笠間は内陸ですが、近隣に大洗あり、先日の涸沼あり。牛肉は常陸牛、豚肉はローズポーク
ともに茨城県が誇る畜産ブランド販売してました。名物モンブランを楽しみに行ったら、
これも、あれも、とつい衝動買いしてしまった方も多いと思います(これまた醍醐味で)
そして笠間稲荷を参詣して今回の茨城訪問を終えました。伏見稲荷、豊川稲荷と併せ、
日本三大稲荷(諸説ありますが)に数えられる歴史あるところ...。この笠間稲荷の地も
何故か時々、呼び寄せられるように...。非常に心地良い、そんな茨城訪問でありました...。