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本日、タイトルと本文一切関係ありません。念のため...。さてタイトル、ハラスメントのこと。
仕事柄でしょうか、士業(弁護士さん、社労士さん等)の方々との交流があります。最近必ず
出る話題が、ハラスメント...。昨年4月から中小企業にも防止措置が義務化されているからです。
殊に、私のような昭和のスポ根男(この表現、感覚も注意を受けているのです。私は~だから
仕方無いですよね...)そんな意味合いに聞こえるそうです(反省です)は要注意。悪気は無かった
ただ励まそうと思っただけなのに...。実際、問題発生時に悪気は無かった...。多いそうです。
悪気が有ろうが無かろうが、ハラスメントは相手がどう感じるか?であります。厚労省HPに、
定義が掲載されておりました。ここではパワハラについて、①優越的な関係を背景とした言動。
②業務上必要かつ相当な範囲を越えた言動、③就業環境が害されるもの...。
上記①~③にすべて合致している状態、これをパワハラと呼ぶのだそうです...。ここでは各項目
の詳細に付いては省略します。ふと海を見たら、二艘巻き網船団が出港の準備中、そこで思い
ました。船の上でパワハラは無いのだろうか...(続きは次回に)
その際に、人事系のコンサルは、
「接し方の訓練、あるのみ」
と指摘。
ロープの結び方を覚えるに、近いかもしれません。