新年おめでとうございます

新年おめでとうございます。ここ数年はすっかり寝正月になっておりましたが今年は何故か
日の出前に目が覚めて...。こういう時は何かの啓示と勝手に解釈し、海に向かいました...。
写真、銚子のお隣・旭市、九十九里浜の起点辺りの風景（元旦、午前７時頃）...。

ちょっと雲が厚いかな～と思いましたが、雲間から昇る朝日（あさひ）を旭（あさひ）市で...。
これだけ綺麗に見えました。遮る雲ひとつない風景より、雲間から昇る初日の出...これまた
風情があります。とにもかくにも２０２４年（令和６年）始まりました...。

今年は辰年で、十二支の中で唯一の空想上の生物。空想上の生物であるにも関わらず、
力の象徴であったり、何かと縁起を担ぐ際に出てくる存在であります。人はみな心の中に
龍を宿しているのだそうです。良くも悪くも心の内が曝け出される年と言うことでしょうか。

前回の辰年（４３歳）、その前（３１歳）、その前（１９歳）...。振り返ってみると、自らの
人生における“節目”のちょっと前、腹を決める段階で遭遇しております。心に宿した龍神様に
決意表明をする年なのだろうと思います。それでは本年も何卒宜しくお願い申し上げます。

良いお年を！

今年もあと６時間余り...。これをもって２０２３年（令和５年）の最終投稿と致します。日頃
お付き合い頂いている方々（知人、友人だけでなく、まだお目に掛ったことが無い方も含めて）
有難うございました。来年も懲りずに毎日更新して参りますので、引き続き宜しくお願い致します。

今朝の銚子は雨でした。大晦日に雨が降る...、ここ数年の記憶には無く、雨のち快晴になって、
夕方からずっと曇り...。これ則ち“無常”ということを表しているのかと勝手に解釈しております。
そりゃ雨も降るでしょうが、”ここ数年”とか、”例年”とか...、そういう尺度に縛られがちで...。

同じ風景も、春夏秋冬、晴れ、雨、曇りで捉え方が変わってくるようです。またそれを見る人の
心の持ちようによっても、各人各様に見えるものであります。来年の干支は辰。十二支中で唯一
の空想上の存在であり、この年は物事が非常に早いスピードで進んでいくのだそうです...。

誰も見たことがないのに、龍という存在は太古の昔から信じられていて、それは恐らく人間の
心の姿...。来年の今頃、２０２４年（令和６年）どんな龍に逢ったのか？振り返るのを楽しみに...。
それでは皆さん、良いお年をお迎え下さい（本年最後の写真は・銚子円福寺五重塔です）。

３，３３３回！

つい先日、正月が来たと思ったら本日もう２月...。この１ケ月何をしていたんだ！と自に問い
掛けておりました...。むろん日々、様々な人に会い仕事をして、その時々の感情に振り回され
ながら、それでも何とか健康体で、ささやかな楽しみも少し...。いろいろあったではないか...。

いろいろあったのに、あっという間に感じる...。まだまだ自らが未熟の所以です...。ある言葉
に出会いました。陰陽不倒の処、一片の好風光...。正しい、正しくない。勝った、負けた...に
一喜一憂するな。突き抜けろ、全てが尊い（思いっきり意訳ですが）何故か今の私の心に刺さる...。

そして昨日、ブログのカウンターが３，３３３回目の投稿を示しておりました。いつものこと
ながら、だから何？ということですが、今回は縁起の良い数字のお裾分けとでもしておきます。
３という数字は洋の東西を問わず縁起の良い数字...。それが４つも重なっているので...。

銚子港を眺めておりましたら、宮崎県のマグロ延縄船・栄幸丸さんが入港されて参りました。
これまた縁起良い船名。細島港（日向市）から遥々銚子へ。こういう方々が銚子港の水揚げを
支えて下さっております。さて、ブログ掲載は今後も続きます。引き続き宜しくお願い致します。

新年おめでとうございます

２０２３年（令和５年）元旦...。皆さん、新年おめでとうございます。初日の出を見に行く元気
なく、目が覚めたらすでに日が昇っておりました...。恐らく昨日掲載の犬吠埼付近から感動的な
初日の出が拝めたことと思います。本日快晴・無風の銚子港、非常に穏やかな陽気です。

東北や日本海側で大雪等の報道あり、こんな快晴・無風の穏やかな元旦を迎えられることだけで
有難いと思えるのは、自らが年を重ねただけではないような気がします。実は恵まれているのに
気が付かないこと...、多いのではないでしょうか？

銚子に戻って１７回目の正月となりました。３０年以上前に上京し、その後東京生活が１７年...。
１７年という歳月で良くも悪くもクセが付き、それを田舎仕様に戻すのに同じくらいの時間が
掛かった...。感覚的にそう思っております（この時間感覚のこと、後日）

もし上記の仮説が正しければ、本年は真の地方人としての元年であり、奇しくも卯年であること
から、小さな一歩（大きく...ではない方が良いのです）を踏み（跳び）出す契機としたく思って
おります。それでは本年も何卒宜しくお願い申し上げます。

良いお年を！

さて本日この辺で、２０２２年の最終投稿と致します。本年もこの稚拙なブログにお付き合い
頂いた皆様方に深く感謝申し上げます...。最終投稿の写真は本日（昼頃の）犬吠埼灯台...。
今年も何か話題を見付けては、勝手に感情の赴くまま投稿させて頂いておりました...。

投稿内容の重複や、意思不明（？）な内容もあろうかと思いますが、その辺はご容赦下さい
（継続の趣旨が生存証明でありますので...）。継続はある種の修行と思ってますが、昨日知人
より修行は苦行であってはならず、そこに楽しさが見出せるか...と。（YESと答えました）

１７年前の１２月に開始しました。出戻り組として、再びの銚子生活を全うすべく、見たり、
聞いたり、感じたりしたことを書き連ね、それを継続することでかつての友人（先輩・後輩）
知人への生存証明とする（更新されているうちは生きてます...）そんな動機でした。

気が付けば投稿数は３，０００回を超え、それで何か変わりました？と問われれば、言葉に
詰まるのですが、友人・知人だけでなく、まだお目に掛かった事がない方々とも対話させて
頂いているような気がしております...。これにて２０２２年の投稿終了。良いお年を！

投稿３，０００回（一日一生）！

本日、初投稿【平成１７年（２００５年）１２月】から数えて３，０００回目の投稿となり
ました。いつもご覧頂いている方々、有難うございます。かつてお世話になった方々へ、
これが更新されているうちは何とか生きている証拠ですと...そんな動機で開始致しました...。

最初の１，０００回（約２年半）は無我夢中...。その後、さぼり癖が付いて投稿は不定期に
なり【平成２６年（２０１４年）２月】を最後に４年の歳月が流れ【平成３０年（２０１８年）】
事務所移転（銚子参協ビル）を機に再開し今日に至ります...。足掛け１７年の軌跡であります。

初期１，０００回はかの千日回峰行になぞらえて。この言葉を持ち出す事すら憚られるのですが、
私にとって環境を変える...ということ、相応の覚悟を要するものでした（誰しもそうだと思い
ます）現在、千日回峰行を二度満行された大阿闍梨の言葉、“一日一生”を座右にしております。

昔は良かった...ではなく、まだ見ぬ未来に一喜一憂することでもなく、かけがいの無い今日と言う
日を懸命に生きる。一日を一生と思い、明日が来ればそれはまた新たな一日...。さて、どこまで
続きますか？ということですが、続けられるところまで...と。引き続き宜しくお願い致します。

新年おめでとうございます！

令和４年１月１日（元旦）...。皆さん、新年おめでとうございます。今年は寅年...。しかも
３６年に１度という五黄（ごおう）の寅。運気は良くも悪くも非常に強くこの時運は今まで
にも増して注意が必要とされています...。前回の五黄の寅は１９８６年（昭和６１年）....。

１９８６年.私は当時１７歳（高校二年）。現在５２歳のオッサンにもそんな時代があったか？
と懐かしんでおりますが、当時の雰囲気何となく覚えております。そう雰囲気であります。
バブル元年などと言われた時代、好景気はどこまでも続く...そんな雰囲気に満ちておりました。

禍福はあざなえる縄の如し、山高ければ谷深し...等々、古来から物事は表裏一体、良い時も
あれば悪い時もあり、それぞれ止まないことは無い...。万物は流転する。諸行は無常である...。
と戒められながら結局、雰囲気に飲み込まれていく...ようであります。

本日の銚子港、快晴ながら物凄い強風...。建物の中に居れば綺麗な正月の風景も、一歩外に
出れば立っていられないような強風...。再び巡ってきた五黄の寅は、外へ出よ（当事者たれ）
その覚悟を問うているように感じております。それでは本年も宜しくお願い致します。

良いお年を！

現在の時刻、１２月３１日（大晦日）そろそろ１７時になります...。これにて令和３年の最終
投稿と致します。本年もお付き合い頂きました皆様方へ感謝を。友人、知人からまだお目に掛
かったことのない読者の方々、すべての方に...、今年も有難うございました。

写真は事務所前の銚子大橋の風景...。もう少し雲が晴れてキラッとした夕陽で締めくくろうと
思っておりましたが...。これまた考えようで、あまりにハッキリとした夕陽より、雲で隠れた
その姿...、このくらいの方が丁度良いのかもしれない。そう考えることも多くなった昨今です。

来年は銚子沖の洋上風力発電事業が開始されます。輸出に特化した成田の新市場も開場します。
洋上風力、食品輸出など次世代に繋がる先駆的取り組みの数々...。それが近隣で、洋上風力に
至っては眼前で展開されていく...。一人の市民として非常に楽しみであります。

これら事業、日増しに強い光を放っていく事と思います。強い光を直視し、あまりの眩しさに
目を奪われて足元をすくわれぬよう...。本日の写真（夕暮れ時）はそう戒めているのかもしれ
ません。いずれにしても令和３年最終日。皆さん、良いお年をお迎え下さい。

お詫び...。

本日（５/２８）掲載分...、私の過失（操作ミス）で記事そのものを消去してしまって
いたようです。先ほど指摘がありまして気が付きました...。お詫びを申し上げます。
廃藩置県...。この内容、またいずれ掲載致します。

新年おめでとうございます

２０２１年（丑年）となりました...。みなさん、新年おめでとうございます。大みそかから僅か
１日が過ぎただけ...でありますが、何となく晴れやかな気分...。やはり節目というのはあるもの
で、本日は気持ちを新たに、これからのことを考える日としたいと思っております。

振り返って見ると、正月が楽しみであった時期もあり、反対に一年のうちで最も嫌な時期であった
こともありました...。その時々の自らの境遇で見える風景が変わる...。正月と言う節目は人の心を
投影する写し鏡なのかもしれません。現在の心境は、楽しみでも嫌でもなく何となく晴れやか...。

新年を迎えてもコロナ禍の状況は変わらず...。むしろ酷くなっているのかもしれません。いずれ
収まるだろう...という楽観的な気持ちは大事ですが、期待が裏切られ続けるとやがて折れる...。
節目にあたり、何となく晴れやか...くらいの感度で。しなやかな竹のような心持でいたいものです。

非常に大きな変化の渦を前に、臨機応変に対応なんて出来る訳がない...。既存の考え方の延長線上
に答えなく、この混乱は様々な分野で新たな“何か”が生まれる移行期特有の現象であります...。
さてさて、今年も銚子参協ビルから日常を綴って参ります。引き続き宜しくお願い申し上げます。

良いお年を！

本日、１２月３１日（大みそか）...。時間は１７時を廻りました...。そろそろ本年の業務を
終了と致します。本年も拙い内容のブログではありますが、たくさんの方々に盛り上げて
頂きました。本年の最終投稿にあたり、すべての皆様方に感謝申し上げます。

TV速報で東京の感染者１，３００名と...。何とも不気味な気配の年の瀬であります。本当に
コロナに始まりコロナで終わる２０２０年...。しかもこの影響は長期化する。さらに楽観的
に考えて悲観的に行動しなければならないという二律背反を突き付けられました...。

怖い、怖いと考えていたら、どこにも行けないし何もできない。かと言って心のタガが外れ
てしまえば自らだけでなく、周囲に迷惑を撒き散らす...。密を避けようという昨今、その反対
語は疎。過疎の疎...。集団と個。都市と地方...長年の課題が一気に噴出して参りました...。

現在も、医療現場やスーパーマーケットなど、エッセンシャル・ワーカーと呼ばれて方々が
人々の暮らしを支え続けてくれております。その意味は本質、必要不可欠の存在...。本年の
最後はこの方々に感謝を...。それではみなさん、良いお年をお迎えください。

そして１０年...。

昨日、ブログ開始から１５年...。そして本日、地域商社・参協未来株式会社の創設から丸１０年...。
二日連続して“始まりの日”...。現在の自分は、１５年、１０年前に思い描いた姿であるのか？これを
自問しております。さらに遡って会社員時代、学生時代、幼少期の自分から見てどうなんだろう...と。

先のことは何も分かりませんが、何事も始まりあれば終わりがある。そして時間には限りがある。
何故かそのことだけは感覚的に良く分かってきた現在であります...。始めることは難しいが、終わら
せることはもっと難しい。ただし終わらせなければ始まらない...。そういうことも...。

ペリー来航から大政奉還まで約１５年...。歴史の教科書等では数ページのことで、ある日を境に
状況が一変してしまったかのような錯覚に陥りますが、実際にはこれだけ長い年月を要しております。
３５歳で遭遇すれば５０歳に。その間、当たり前のことですが容赦なく時間が過ぎて参ります...。

１０年ひと昔...と言う言葉があります（最近は時代のスピードが速く、５年、３年ひと昔と言われる
ようになるのかもしれませんが）会社を創業し１０年となりました...。過ぎた１０年は心に留め、また
新たな１０年に向けて邁進して参ります。ご縁あるすべての皆様方に心より感謝申し上げます。

15年目！

雨が降らなければ虹を見ることは出来ない...。どこで出会った言葉か忘れましたが、雨中の水揚げ
見ながらふとそんな言葉が浮かんで参りました...。さて本日、ブログ開設から15年となりました...。
まずは、いつもご覧いただいている皆様方に感謝申し上げます。

銚子（地方都市）、角巳之（零細商店）、三代目（世代）を切り口に、自らが見たり、聞いたり
感じたりしたことの記録（記憶）...ということで開始しました。その感覚は今も変わっておりま
せんが、人口は当時より万単位で減少。家業は廃業。３０代は５０代に...。

目指すは本所・松坂町。狙うは怨敵・吉良上野介ただ一人でござる...。本日、12月14日は赤穂浪士
討ち入りの日でもあります。主君に対する立派な忠義か？、国家に対する反逆か？意見が分かれる
ようですが、周囲の評価は時代と共に変われども、行動した赤穂浪士たちの心は不朽であります...。

１５年...。自らも周囲もだいぶ変わって参りました。“始まりの日”に往時を思いながら、変化の多い
昨今、その不朽ということ考えております。なるほど雨が降らねば、虹は見えずか...。雨上がりの
虹を思いながら、変化の多い時代を楽しんで参りたいと思います。引き続き宜しくお願い致します。

２，５００回！

どうもスッキリしない天気が続いておりますが...。さて本日、気が付いたらブログ開始から２，５００回目の
投稿になってました...。毎度のことですが、だから何？で終わりの話ですが、節目でしたので本日この話題...。
最初の１，０００回まで３年、２，０００回までに１１年も掛かり、その後本日まで２年半...。

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無反応なのではなく、いつも見ていて大変有難く思っております。元来の無精者に加え、機械音痴...。この場
をお借りして、関心を持ってご覧頂いている方々に深く感謝申し上げます。いつも有難うございます。

１５年前、銚子に戻り新たな生活を始めた時にブログ開設しました。長い東京生活でお世話になった方々に、
これ（本ブログ）が更新されているうちは、何とか生きている証とお思い下さい...。そんな不埒な理由で開始
しましたが、カメラ片手にあちらこちらと、今ではすっかり生活リズムの一つになっております。

たかがブログの更新と思いながら、時間を重ねて２，５００と言う数字を見て、されど...という気持ちが芽生え
てきた時、後悔しているのは途中数年間の中断...。言い訳は山ほどありますが、あの時の言い訳が今の後悔...。
これから１０年後の後悔は今の言い訳...と心得て継続して参ります（何事も）。引き続き宜しくお願い致します。

新年おめでとうございます

本日、２０２０年（令和２年）元旦...。みなさん、新年おめでとうございます。
写真は本日（元旦）、参協ビル屋上から。今年もこの場所から日常を綴って参ります。
本年も何卒宜しくお願い致します。