銚子・角巳之・三代目

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良いお年を!

2022年12月31日 | ブログ

さて本日この辺で、2022年の最終投稿と致します。本年もこの稚拙なブログにお付き合い
頂いた皆様方に深く感謝申し上げます...。最終投稿の写真は本日(昼頃の)犬吠埼灯台...。
今年も何か話題を見付けては、勝手に感情の赴くまま投稿させて頂いておりました...。

投稿内容の重複や、意思不明(?)な内容もあろうかと思いますが、その辺はご容赦下さい
(継続の趣旨が生存証明でありますので...)。継続はある種の修行と思ってますが、昨日知人
より修行は苦行であってはならず、そこに楽しさが見出せるか...と。(YESと答えました)

17年前の12月に開始しました。出戻り組として、再びの銚子生活を全うすべく、見たり、
聞いたり、感じたりしたことを書き連ね、それを継続することでかつての友人(先輩・後輩)
知人への生存証明とする(更新されているうちは生きてます...)そんな動機でした。

気が付けば投稿数は3,000回を超え、それで何か変わりました?と問われれば、言葉に
詰まるのですが、友人・知人だけでなく、まだお目に掛かった事がない方々とも対話させて
頂いているような気がしております...。これにて2022年の投稿終了。良いお年を!



今年もあと僅か!

2022年12月30日 | 日記・エッセイ・コラム

さて今年も、今日を含めて2日...。毎年この時期に思うこと...今年もあっという間でしたね...。
“あっという間”というのは、ただただ慌ただしさにかまけて時間だけが足早に過ぎたのか
余計なことを考える間もなく充実した毎日だったのか...。(後者...ということにしておきます)

もし自分の寿命があと2日だとしたら?...、何がしたいのだろう、何を想うだろう、そして何が
食べたいのだろう(もう食べられないかもしれませんが)...。やがて走馬灯というものが廻る
その時まで、心身ともに健康で出来るだけ多くの充実感を得られる時間を増やしたい...。

今年もたくさんの先輩、友人(後輩も)が亡くなりました...。今、まがりなりにも生きている
自分の今という時間は、亡くなった方にとって希望の時間であったはず...。誰かの希望の時間を
生きているとすれば、それだけで尊いことでありますし、“何かが”出来るはず...。

今年も様々な想い錯綜しながら年の瀬を迎えております。来年は卯年...。巷では卯年は跳ねる...と。
この際、根拠など探す必要もなく、ウサギは跳ねる...。だから私もちょっと跳ねて(現状を意図的
に少し変えてみよう)と思っております...。明日は大晦日です。(あっという間でした....)



農水産物輸出②

2022年12月29日 | 日記・エッセイ・コラム

数年前まで、農水産物の“輸出”ということにそれほど実感はありませんでした。しかしながら
いきなり1兆円と言うスケールには至らないでしょうから、私が知らないだけで着々と形が
変わって行ったのだと思います。新・成田市場の開場で様々なことが分かって参りました。

新・成田市場は輸出に特化し、日本の玄関口・成田の(しかも滑走路脇)に開場しました。
(開場から1年が経過しました)開場時はコロナ禍あり、期待されたインバウンド需要等の
恩恵に預かることは少なかったようですが、何事も状況が悪い時に始まったものは...であります。

近視眼的に見れば、コロナ禍でインバウンド需要も見込めず採算合わない...。他方視野を広く
すれば、輸出拡大の趨勢は明らか...。ここでいう輸出ですが、外国からの観光客の方が日本で
農水産物を購入し、機内に手荷物として持ち込まれるものも含まれております...。

例えば、成田市場(成田空港から航空貨物)を利用した水産物輸出について。銚子で朝7時に
水揚げされた魚が、夕方6時の便に間に合えば、東南アジア圏であれば翌日のランチに間に合う...。
数々の実証実験の結果、これが明らかになっております。そういう時代になってきたようです。


農水産物輸出①

2022年12月28日 | 日記・エッセイ・コラム

先日の“飢え”という内容に被るかもしれませんが...。円安も相俟って、農水産物の輸出が増加
しております。すでに10月末日時点で輸出額は1兆円を超え、前年に比べて毎月2桁増の
勢いであります...。輸出に付いては懐疑的なところもありましたが数字で見ると一目瞭然...。

手元に2021年の農水産物輸出統計があります。日本酒などを含む加工食品が最も大きい
(約4,600億円)のですが、畜産物も1,000億円以上、農産物(りんご、ぶどう等)
約600億円、そして水産物に付いては約3,000億円も輸出されております。

水産物3,000億円の内訳を見ると、ホタテ貝など(生鮮・冷蔵・冷凍品)が約70%、
調整品(練り製品などの加工品)が30%となっております。水産物で断トツはホタテ貝。
金額ベースで約640億円と、全輸出品目(農水産物)の中で一番ではないかと思います。

テレビで北海道のホタテ漁師さんの特集見ましたが、なるほど...。こんな規模になっている
のか...と。TVではホタテバブル、ホタテ御殿と紹介されておりましたが、さもありなん...で
あります。確かに輸出が産地の価格維持等に大きく関与していることは明らか(続きは次回に)

飢える②

2022年12月27日 | 日記・エッセイ・コラム

頂いたブリ、本日残りを照り焼きに...。こんな食べ物の話をしながら、飢えるとは甚だ不遜かと
思いますが...。確かに私の周囲には農水産の生産者、加工工場の方々が多く、何かにつけてお裾
分けを頂いております。地方都市ではよくあることですが、本当に有難いことであります。

物々交換が成り立っている社会は豊かである。以前生意気ながらそう申し上げましたが、それは
今もその通りと思います。しかしながら都会に住んでいたらそうもいかない。すべてをお金に
換算しなければならない社会で(食の)物々交換は成立し難い(そこに価値を見出し難い)

世界人口の急増、戦争等の社会不安...等々、物価高騰も所得は増えず、されど人間は何かを食べ
ねば生きて行けない...。生産地では耕作放棄地、後継者(担い手)不足、水揚げの大幅な減少、
円安による買い負け...。様々なことを繋げてみると何となく全体像が見えて参ります。

(生産地では)野菜の相場が暴落し廃棄も出ております。他方農水産物の輸出は現時点ですでに
1兆円を突破。2030年の目標は現在の5倍(5兆円)...。極端と極端の狭間に“飢え”という
キーワード。何らかの予兆と心に留め、まずは食べ物を無駄にしない。このことを...。

飢える①

2022年12月26日 | 日記・エッセイ・コラム

今年もあと一週間...。今年最後の締めくくりをどんな内容にしようかと思案しておりました...。
時化続きの銚子港...、昨年に比べ水揚げが大幅に減少しているのですが、その間隙を縫って出漁
した方々が獲って来たブリ(のお裾分け)食べながら、出てきた言葉...“飢える”...。

実は伏線がありました...。今年もいろいろな方からお話を聞いて、自らの実体験と重ね合わせ
ながら世相を感じておりますが、識者と言われる方からこの“飢え”という言葉が多々出てきた
のであります。日本で?飢える?...信じがたいことでありますが忍び寄っている気がします。

飢えるということ、端的に言って食べるものが無くなり飢餓状態に入ることを意味しております。
TVを付ければグルメ番組や各地の美味しいものが映し出され、飢え(飢餓)などと言う言葉は
想像すらできませんが、各種統計などを見るとあながち冗談では無さそうだ...と。

私の仕事は食品の企画・販売であり、冒頭の銚子港の水揚げなどを日々見ているとこれは予兆なの
かもしれない...。そう思うことがしばしばあります。漁師さんとの会話の中で獲れる魚が変わって
きた...から、魚がいない...。魚に限ったことではなく各方面で(続きは次回に)



ハス田(茨城)

2022年12月25日 | 日記・エッセイ・コラム

ハス田...、レンコン(蓮根)を収穫する場所のことであります...。先日、ハス田で有名な茨城県
土浦市方面に行く用事がありました。筑波山と霞ケ浦の雄大な景色を見ながら土浦に向かう道
すがら、ハス田を見るとみなさん肩まで水に浸かって...。収穫最盛期を迎えているようです。

恐らく茨城県はハスの出荷量日本一ではないかと思います(統計とか見ておりません間違って
いたらご容赦ください)それだけハス田は多く、この季節至る所で(独特の)収穫風景に遭遇
します。ウエットスーツ着て、巨大なホースで泥を除けながら1本、1本丁寧に...。

ハス(蓮)は、あの独特の形状(中が空洞...)から、“先が見通せる”に通じる縁起物として
年末・年始、殊におせち料理には必須の逸品。煮物、焼き物、揚げ物...何にでも使えて食感も
良く、さらには栄養価の高い非常に優れた作物であります。

霞ケ浦周辺は筑波山、霞ケ浦、牛久沼、利根川に囲まれた非常に肥沃な土壌で、もともとは
水田でお米を作っていたようですが、様々な環境の変化からハス(蓮根)の一大産地へと変化
していったと聞いたことが有ります。茨城のハス(蓮根)いまがまさに“旬”であります。

千葉モノレール②

2022年12月24日 | 日記・エッセイ・コラム

千葉駅周辺、殊にこの(写真)大型百貨店の脇をすりぬけるモノレール...。ちょっとビックリ
する光景です。専門家の方に聞いたところ、モノレールには1)懸垂式と、2)跨座式(こざしき)
の大きく分けて2系統あり、千葉や湘南モノレールは前者に属する...と。

懸垂式は読んで字の如く、レールが車両の上にあり、車両はそのレールにぶら下がったような形
で進んで行きます。他方、跨座式はこれまた同様、レールは車両の下にあり、車両はそのレールに
跨(またが)ったような形で進んで参ります。羽田空港に行く東京モノレールなどだそうです。

地下鉄ではなくて何故モノレールだったのか?懸垂式を採用したのは何故か?等々、分からない
ことが多いのですが、その当時、そうするべき理由があって、そう決めたのでしょう。1988年
(昭和63年)開通、1999年に現在の形になったのだそうです。

懸垂式モノレールは占有敷地面積が少なくて済み、すでに市街地が形成された後に設置する公共交通
機関として選択されることが多いのだそうです。千葉市の歴史の古さから考えれば、なるほど...と。
実はまだ一度も乗ったことが有りません...。次回は実際に乗ってみよう...そう思ってます。

千葉モノレール①

2022年12月23日 | 日記・エッセイ・コラム

千葉市の話題ついでに...。千葉市は言わずと知れた千葉県の県庁所在地であり政令都市。人口は
100万人弱...。銚子からは車で1時間半くらいで感覚的に(物理的にも精神的にも)そんなに
遠くない...。失礼な言い方かもしれませんが、千葉市は都会だけれど、程よい田舎...。

こう書くと千葉市の友人は烈火のごとく怒るのでありますが(銚子の田舎者のクセに何を言うか)
これは地元の戯言...。親しみある...ただこれだけだと思っております。田舎と書きましたが、千葉市
の歴史は非常に古く、例えば加曾利(かそり)貝塚があります...。

これまた飛躍して怒られそうなのですが、加曾利貝塚は世界最大級の貝塚で、推定される時代は
数千年前に遡ります。最近ではチバニアン(地層:正確には隣の市原市だと思いますが)など、
千葉には太古の昔に繋がる何かがあった。律令時代を経て、鎌倉に入ると昨日掲載の千葉氏が活躍...。

江戸時代は佐倉藩に組み入れられていたようですが、明治の市制施行によって千葉県内初の市と
なった訳であります(因みに銚子は千葉市に次いで県内2番目)本日ほぼ前置きで終わりました...。
千葉市に行くといつも気になるものモノレールの話題でした(続きは次回に)

千葉神社(妙見様)②

2022年12月22日 | 日記・エッセイ・コラム

千葉神社正面に“妙見(みょうけん)”の文字があります。この妙見とは北極星と北斗七星
を表す仏教語...。北極星は決して動かず、天空から人々を見守り、方角を指し示し、人の
運命を司る神と信じられ、北斗七星は天帝を守る剣の意から武運長久を願う...。

妙見菩薩は北極星を神格化した神であり、国土を守り、災厄を除き、福寿を増幅させる
有難い存在とモノの本に書いてありました。また妙見とは優れた視力の意もあるようで
ここで言う視力とは、物事の善悪、真理を見通す力を示す。とありました。

神社なのに、仏教? 古来インドで始まった菩薩信仰が、中国の道教にある北極星信仰
と習合し、様々な経路を経て日本に伝わり、千葉氏はこの妙見(菩薩、北極星)を深く
信仰し武運長久を願い、以って一族の団結の象徴とした(そうであります)

千葉氏の家紋は九曜紋。中心の大きな丸を、周囲の小さな8個の丸が取り囲む。その中央
に位置する大きな丸が北極星なのだそうです。神仏習合の様々な足跡あり隣には天神様まで...。
これらが合わさり不思議な魅力=パワースポットと言われる所以なのだろうと思います。

千葉神社(妙見様)①

2022年12月21日 | 日記・エッセイ・コラム

先日、知人の運転する車の走行距離を見たら77,777km...。これはエンジェルナンバー・吉兆と。
何か良いことあるかも...。そんなささやかな感覚でありますが、昨日の“街の灯”に通じるものが
あるのかもしれません。そう言えば先日、千葉神社に参詣してきたな...と思い出しまして...。

NHK大河ドラマ・鎌倉殿...が終了してしまいました。毎回欠かさず見ておりました。千葉には
鎌倉殿とゆかりの深い人々多いです...。今年は上総広常ゆかりの玉前(たまさき)神社にも
参りました(千葉・一宮町)、そしてこの千葉神社は千葉氏とゆかりが非常に深いところ...。

明日をも知れぬ武士の生活...。明日の無事など全く保証されない武将たちが神仏に帰依するのは
当然と言えば当然のこと。それが今日まで数々の伝説として残っております。北極星信仰と
妙見信仰が共存する神仏習合、専門家の方に言わせれば非常に面白い神社なのだそうです。

面白いとはいささか不遜な表現かもしれませんが、仰ぎ見ることはあっても決して見下すような
表現でないことは明白であります。それだけ興味を引く逸話の多いところ...の意であると思い
ます。千葉市屈指のパワースポットと紹介されることもしばしばで...(続きは次回に)



街の灯

2022年12月20日 | 日記・エッセイ・コラム

街の灯...という名曲がありました。また、街の灯というタイトルの(チャップリンの)映画も
ありました。ともにその歌詞、曲調、はたまた映画のストーリーは、黄昏時の物寂しい時間帯
に灯る街並を想起させ、人の心の持ちようで様々な情景を浮かび上がらせて参ります...。

今日の仕事が終わった。早く家に帰ろう。街場に繰り出して一杯飲みに行こうと楽しい気持ち
の人がいれば、家に帰りたくない、自分はこんなに辛いのに周囲はみんな楽しそうで羨ましい。
より寂しくなる...そんな人もいるかと思います。同じ風景なのに見る人の心で風景は変わる...。

写真は、私の事務所前から銚子駅、銚子市役所方面を。銚子で街の灯が一番強いところ、いわ
ゆる中心市街地というところ。これより強いのは大漁時の銚子港(の夕暮れ~夜)...。これは
余談ですが...。先般の“一燈”ではありませんが、暗闇に灯り...は人の心を照らします。

かくいう私も、街の灯に心が躍ったり、灯りを見るのが辛くなり暗闇に引きこもったり、同じ
風景にも関わらず心が定まらない...。そしてこれからもまたその繰り返しであろうと思います。
一つ言えるのはささやかな経験則。必要あれば灯り、周囲が明るくなれば消える...のであります。



道の駅にて②

2022年12月19日 | 日記・エッセイ・コラム

あれから20年...。現在、道の駅巡りは趣味の一つのようになって参りました。私の周囲にも
そういう方多いです。やはり車生活になったことが一番大きい要因です。車で各地に赴き、
道の駅があれば必ず立ち寄る。車なので重量野菜(白菜等)を購入しても運ぶのが楽...。

ここで道の駅...。JAさんなどで展開される直売所と何が違うのかと言えば、一つは管轄。
道の駅は国交省の管轄で車生活を円滑にするべく清潔な公衆トイレや、災害・防災の備え
など公的な役割を担う。そこに野菜等の直売所が併設されている...。

全国各地に道の駅と呼ばれるもの非常に多くなりました。単独の直売所を含めればさらに
多く...。多くなりましたが、それと同時に、特に直売所など廃業するところも増えてきて
いるようです。やはり根底にはしっかりとした経営基盤、何よりも考え方が重要...と。

昨日、本日の写真は香取市にあります、道の駅水の郷さわら...。開業から大人気のお店で
やはり人気あるお店は、それを維持するための様々な取組、努力をされております。何より
も訪れて楽しい...。東関東自動車道・香取インターから近くです。

道の駅にて①

2022年12月18日 | 日記・エッセイ・コラム

道の駅...。この場を表すのに、東京在住時と現在の銚子在住で感覚が非常に大きく異なります。
もちろん時代背景もあります...。少し“道の駅”ということについて。20年ほど前、上京して
来る地方の方から(当時は東京在住でしたので)道の駅のことを良く聞かされました...。

“道の駅”って何だろう?素朴な疑問でありました。地元野菜や特産物の直売所...と言う感覚
だけでありましたし、当時は車も所有しておらず、ふらっと出かけて立ち寄るということも
殆どなかったものでありますから、特に気にも留めておりませんでした...。

ちょうどその頃(20年ほど前)、千葉県内で直売所を開設していた先輩に東京でお会いし
ました。販売好調なので、都内にもお店をオープンした...。開店日に行って参りましたが、
大盛況で、何よりもその先輩、輝いて見えました...。

振り返って見れば、その頃が農産物流通の転換点...。生産者が自分で作った作物の値段を
決められない。お客さんの声を直接聞く手段がない...。新鮮で安い農水産物が直接買えると
いう前にそんな時代背景、前提条件のようなものがあったように思います(続きは次回に)


お江戸へ(2時間で)

2022年12月17日 | 日記・エッセイ・コラム

先日、お江戸(東京)に行って参りました...。と言ってもいつもの如く、朝早く出て用事が済
んだら夕方には銚子に戻る...。これだけなのですが、東京を往復する車中での仲間たちとの会話、
車窓に見えるお江戸の風景から様々な思いが去来した...、という次第です。

因みに写真はお江戸ではなく、銚子のお隣・旭市(飯岡・刑部岬)。方角的に言うとこの風景
の先(直線上に)お江戸はあります。昔の人は、お江戸に行くに徒歩か利根川水運、もしかし
たら海から房総半島を下り、東京湾に入ったのかな...などと思いが巡ります。

東京まで車で約2時間...。この2時間をどう感じるかということであります。このうち、銚子
から高速のインター出入り口に到着するまで、どこを通っても約1時間。みなさん一様に、
この1時間が“遠いな~”と言われるのですが...。お江戸に行くに飛行機を使う訳でなし...。

九州の知人から、2時間でお江戸に行けるなど羨ましい...。我々、2時間だと最寄りの空港に
行くまでの時間ぞ...と。そういうことです、たった2時間で行けるのは有難い事だ...と心得て。
写真を取り忘れましたが、お江戸のイチョウ並木...、物凄く綺麗でありました...。