銚子・角巳之・三代目

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御茶ノ水②

2023年02月28日 | 日記・エッセイ・コラム

御茶ノ水駅前のスクランブル交差点から皇居方面に向かい神田駿河台へ...。楽器やスポーツ用品
の専門店街を抜け、母校・明治大学へ。我々が通った記念館はすでになく、リバティー・タワー
と呼ばれる高層ビルになっておりますが、やはりこの場所、瞼の裏にはあの記念館...。

大学卒業後20代後半から30代前半頃に、仕事の傍ら運動部のスタッフを務めていたことがあり、
このリバティー・タワーにも思い出が多いです。ほぼ毎週末、地下3階にある体育館におりました。
気が付けばリバティー・タワーも完成から20年以上...。本当に時間は容赦ないな~と。

裏路地に入ってみましたが懐かしいお店(飲食店等)はほぼ無くなっておりました。大盛り頼んで
食べきれないと説教、私語厳禁...等々、今思えば笑ってしまうルールも多々ありましたが、長年に
渡り学生との共生をしてきた街...根底に愛情。今は亡き懐かしいお店の方々の顔が浮かんで参りました。

昼間は酒店、夜は缶詰バー、今思えば時代の魁のような酒屋さんも無くなっておりました。応援団は
ここで日本酒購入。試合前日になると学生服姿が部室に来て、口上述べて日本酒進呈...横の繋がりも
非常に強かったように思います(続きは次回に)本日で2月も終わりです...。

御茶ノ水①

2023年02月27日 | 日記・エッセイ・コラム

JR御茶ノ水駅...。少々恰好を付けて言えば、私や同時期を過ごした仲間にとっては青春の駅
とでも...。過日、大学時代の大先輩のお別れ会に出席するため神田神保町へと参りました...。
各地から仲間も上京して参りましたので、青春の駅から母校前を通って暫しのタイムスリップ...。

この場(JR御茶ノ水駅)だけ取り残されたような雰囲気で、往時の記憶が一気に蘇ってくる
ような気がしましたが、振り返れば高層ビルが立ち並び、かつての思い出の地を同期と3人で
ああでもない、こうでもないと...。ただそれだけで十分な、とても贅沢な時間でありました。

第二の故郷なる言葉もありますが、この御茶ノ水~駿河台、神保町から日本武道館あたりまで
の界隈は、まさにそんな言葉がピッタリ...。すでに30年以上の月日が経過しており、姿形は
変わっておりますが、見えないはずの30年前の風景が重なって見えてくるようでした...。

千葉(銚子)の田舎者が上京し、馴染んできた頃に所属していた運動部の夏合宿(千葉・南房総)
あまりに過酷な合宿を終え、御茶ノ水駅に帰って来た時に感じた安堵感...。あの時互いに言葉も
発せず、ただ目を見合わせていた同期3人と30年後の御茶ノ水駅でありました(続きは次回に)


落穂拾い...。

2023年02月26日 | 日記・エッセイ・コラム

この姿を、落穂拾いと表現して良いのか否か分かりませんが...。いつもの広域農道を車で走行中
いつもの場所に白鳥がおりました。さながら落穂拾いをしているような姿に見えた...という次第
です。土の中の虫やその他を捕食していたかもしれませんが、何とも絵になる姿でして...。

高名な絵画、“落穂拾い”を想起させるところがあり、その世界観はのどかな田園風景ではなく、
人が生きる、厳しさ、逞しさが描かれたもの。多分に宗教観や道徳観も含まれており、生産物
は全て刈り獲らず、何らかの理由で困窮している方々のために残しておくように...。

そこには渡り鳥も含まれ、こういう行為の全体が自然を見る“まなざし”となり、翻ってそれが
“共生”という概念に結びついて参ります。仕事柄、鳥インフルエンザの被害に遭った知人養鶏家
さんもおり、お叱りを受けるかもしれませんが、この“まなざし”“共生”はもっと高次のもの...。

高次だ何だと、人の痛みが分からずに綺麗ごとを...と言われるかもしれませんが、これまた誤解
を恐れずに言えば、鳥インフルエンザは撲滅できない。何とか折り合いをつけて、これからは
共生して行かねばならない...。そこには“まざざし” 落穂拾いの世界観が重要と思うのであります。

炭豚豚さん20周年!

2023年02月25日 | 日記・エッセイ・コラム

東京・笹塚にあります炭豚豚(たんとんとん)さん...。開店から20年となったようです。開店時
よりいささかご縁があり、20年という月日を思いながら暫し感慨に浸っておりました。そして
このお店の名物が、参協味蕾豚(さんきょうみらいとん)と、千葉栄町のあのうどん...。

東京という激戦区で20年も飲食店を維持させていくということは並大抵の努力ではないこと
容易に察しが付きます。美味しい名物があるだけではなく、やはりお店は運営される方々の
人柄を含め、また行きたくなる何か?が必要であり、20年も継続していることがその答え...。

開店以来の名物、参協味蕾豚のしゃぶしゃぶ食べました...。20年前にこの豚肉の特徴を聞き、
食べ、感じたことが今もそのまま...。アクが極めて少なくスープは澄んでいる...。あっさり系で
いくらでも食べられそうな...。まさに生産者が目指していた豚肉の形がそこにあります...。

訪問は4年ぶりかと思います。東京での会食もこの3年くらい行っておりませんでした...。
やはり気心の知れた仲間が集う会食の場というものはいいものです。ここに理屈はなく、ただ
気分良く、時間が過ぎるのを忘れるほど...。食と書いて人が良くなる...。20周年を祝して。

トレードショー④

2023年02月24日 | 日記・エッセイ・コラム

ご縁とは不思議なもの。そしてそれが継続しているということは目に見えない何か?相互に
惹かれ合うものがあるからだろうと思います。私が初めて宮崎県児湯郡川南町を訪れたのは
今から20年前のことです。その時にお会いした小学生は今30代で立派な後継者たち...。

当時は会社員で、社命により参りました。豚肉の産地開拓であります。今まで聞いたことも
無い名前で、食べたことがない(あっさりとした)豚肉。これまたご縁ありまして都内スーパー
マーケットさん(東松原・深大寺・豪徳寺...にお店あります)で導入され、ここも20年...。

川南町(かわみなみちょう)は宮崎県の沿岸・ほぼ中央部にあり、基幹産業は農畜産業、漁業
人口は1万5,000人ほどだそうです。戦後に入植された方による開拓地でその開拓者魂は
川南気質と呼ばれ、最近は軽トラック市の発祥地として知られております...。

詳細省略しますが銚子との縁も深い...。様々なご縁が交錯して20年...。コロナ禍等ありまして
暫く交流が途絶えておりましたが、再びトレードショーでキッカケを得て、これからさらにご縁
は深まって行くものと思います。今夏は数年ぶりに川南町訪問の予定をしております...。


トレードショー③

2023年02月23日 | 日記・エッセイ・コラム

宮崎県ブースにて、宮崎参協グループさんと合流しました...。今回は宮崎という大きな括り
ではなく、宮崎の児湯郡にある川南町の一員として、販売会社の㈱つぼみさん名で参加され
ておりました。参協味蕾豚は川南町の返礼品の一つとして加工品も充実しております。

半年に一度、ギフトに利用させて頂いており毎回、毎回、内容が充実しているのでこの辺を
訪ねたら、周囲に協力者が多く日頃から切磋琢磨されているようです。何よりも作り手の
都合ではなく、お客さんの目線で。グループ名の由来、参加・協力(要するに当事者として)

20年前、このグループの方々にお会いしました。宮崎から上京しては地道な努力を続け、
展示会などには毎回参加...。立ち寄った方はみんな美味しいと言ってくれる...と。然らばどの
くらい売れましたか?と聞くと、いや全然...。美味しいと売れるは別の事なんですね....。

このこと、非常に重要で今に至る食品販売の現場で、自らの戒めにしております。この方々
はその後、様々な試行錯誤を続け、あれから20年...熱狂的な多くのファンに支持されるに
至っております。千里の道も一歩から、まず一歩を踏み出すことが重要で(続きは次回に)


トレードショー②

2023年02月22日 | 日記・エッセイ・コラム

あまりにも大きくて、すべてを見ることは不可能でありますので事前に知人の出展状況を確認
してから行くことにしております。全国各地から人が集まって参りますので、なかなか会う
ことが出来ない昔の仲間との再会など、そういう副次的な効果は多分にあるのです...。

量販店向け、各メーカーさん等からの提案ブースの他に、都道府県ブースがあり最近はこの
場所に立ち寄り、全国の食品事業者の方がどのような切り口で商品提案されているのか?
これを参考にさせて頂いております。ただしすでに切り口はほぼ同じ...に感じる。

重要なことは実践の有無かと思います。食のプロが集まるこの場で、自らの商品を試すのも
良し。熱気を感じるのも、他県の動向に刺激を受けるのもこれまた良し...。これが出来るのは
この場にいるからだ...。非常に単純ですが、その場に行く、試してみる、要するに実践...。

先般報告のように、宮崎県から参協味蕾豚(さんきょうみらいとん)の生産者、宮崎参協G
さんも出展されておりました。このグループとのお付き合いも20年以上となります。過去
にも何度か掲載しておりますが、久しぶりの再会でありました(続きは次回に)


トレードショー①

2023年02月21日 | 日記・エッセイ・コラム

幕張メッセにて開催されておりました、スーパーマーケット・トレードショーに行って参り
ました。主催者発表によると2月15日(水)~17日(金)の累計で6万人超の来場。
出展者は2,000社を越えたそうです。海外からも16ケ国、95社の出展...。

食の一大イベントでありますが、あまりに広くすべてを見ることは不可能でした。これは
毎度のことで、いつもある程度の目星をつけてから回るのですが、あちらこちらで目移り
し、スマホの万歩計見たら2万歩...と、日常では考えられないくらいの歩数でありました。

それでも、すべてを見ることは出来ず...。こういう場合はその場の“雰囲気”を感じ取ること
にしております。食のトレンド...、冷凍食品の活かし方から、コストダウン、省エネ...、
はたまた流行のSDGs、サスティナブル(持続可能性)...等々の言葉が並んでおりました。

大きなテーマに付いてはまさにその通りで、あとは具体的にどのように実践していくか?
ということに尽きる訳であります。久しぶりの来訪でありましたが、見知った顔も多く、
私にとっては非常に濃い時間でありました。これから数日この模様を...。

Be water...。

2023年02月20日 | 日記・エッセイ・コラム

Be water,水になれ!( My friend)友よ...。ブルース・リーが残した言葉だそうです。先日ある
会合にてその言葉を教えて頂き、家に帰ってテレビを付けたらブルース・リー特集...。こう
いうのは偶然ではなくて何かあると思ってしまうので本日この話題としました。

ブルース・リーについて、武道家、映画スター、32歳で急逝された...等々の断片的な知識
しかないのですが、短くとも非常に強い冒頭の言葉に接し、この方の人生観を垣間見た気が
致します。水になれ!友よ...。この水ということ、しなやかさ、柔軟さの象徴...。

水は入れる器の形に姿を変える。カップに入れればカップに。ポットに入れればポットに。
常温で液体、沸騰したら気体になり、凍ったら固体に...。自在に姿を変える。そして時に水
は狂暴化し、岩をも砕く...。水は人が生きるのに必須であるも、有り過ぎると害を及ぼす...。

人の体も生きているうちは柔軟性があるが死ぬと硬直する...。考え方も同様で柔軟性が欠如
すると思考停止に陥る。老子の一節にも在りました。”上善水の如し”..と。人が生きるに欠く
ことのできない水。肉体だけでなく心の有り様も示しているようです。Be water 水になれ...と。

漁港にて...。

2023年02月19日 | 日記・エッセイ・コラム

漁港にて...。いつもイワシやサバが水揚げされている銚子第二魚市場の風景...。夕暮れ時に
この場所を通ると、漁船をバックに非常に綺麗な夕陽が見られます。確か近くに夕陽を眺める
広場のような、そんな名前の場所があります。正式名称は知らずとも良く訪れております...。

岸壁の車止めのところにアオサギやカモメが止まっているのを良く見掛けます。写真上が、
アオサギで、気を付けていたのですがちょっと驚かせてしまったようです(飛び去ってしまい
ました)。海面をうつむき加減で物憂げな表情で見つめるアオサギ...。何故か心が動きます...。

それに対してカモメ...。何ともとぼけたような表情に見えます。写真手前に氷の山がありますが
カモメは良くここに乗っかり、滑ってコケている...。その姿、何とも愛らしい...。これにも心
が動きます...。心が動いていると感じている自分に何故か安心する。そしてこの風景...。

ただの漁港の夕暮れ時ながら、自らの心が暗ければ、どこまでも落ちて行くように感じたし、
アオサギやカモメには目もくれない。反対にアオサギやカモメの挙動に心が動けばこの風景
に接して心が洗われたような気分になります。この表裏一体が生きている...ということかと。

スズキ(干物)

2023年02月18日 | 銚子のうまいもの

俗に、夏のスズキ、冬のヒラメと申します。スズキは夏が旬。ヒラメは冬が旬..美味しい季節と
言われております。写真はスズキの干物...。漁師さんが自分で獲った魚を干物にしてお裾分け
頂いたのですが、スズキを干物にするという発想...これは一食に如かずでありました。

要するに、非常に美味しかったということです。上記の例えで言えば、冬のスズキはあまり
美味しくなく、夏のヒラメも同様だ...と言うことですが、この冬スズキ...非常に脂が乗っており
大変美味しく頂きました。何よりも固定観念を外すこと、これ重要と思いました。

旬と言うこと...。これは10数年来、ずっと感じていることですが、確かに理に叶ったこと
ながら、周囲の環境変化も鑑みれば時期がズレる、あるいは全く違った様相を呈することも
また事実であります。要するに揚がったものを、有難く美味しく頂く...これだけ。

食材としての魚を見続けておりますが、魚種交代のサイクルが短くなっているように感じ
ますし、今まで揚がらなかった魚も散見されております。益々、固定観念を外して...ということ
重要かと思っております。旬外れ、冬スズキの干物、たいへん美味しかったです...。

金のなる木(寒さにて)

2023年02月17日 | 日記・エッセイ・コラム

この数週間の寒さにて、金のなる木を枯らしてしまいました...。金のなる木を・枯らした...。
何とも不吉で、恐れおののいております...。この場(銚子参協ビル)へ引っ越してきた際に
頂いたもので、あれから6年どんどん大きくなり株分けを繰り返しておりました。

今まで(この6年)、寒いな...と思う時はありましたが、今年のように雪が降るような寒さ
ではなく、枯らしてしまった原因は、私が適切な対処をしなかったこと。ただこれだけなの
ですが...。屋内に避難、あるいはカバーするなど対策を施すべきでした...。

専門家に見て頂いたところ、確かに傷んでいるけれど、まだ完全に枯れたとは言い難い状態
のようです。もしかすると暖かくなったら新芽が出て復活するかも...とのことでしたので、
一縷の望みを以って春を待つことにします...。

あれだけ青々として生繁っていたものが(バックナンバーのどこかにあると思います)、
見るも無残な姿に...。エントロピー増大の法則と言いかけて...、これは明らかに私の失態。
金のなる木を・枯らしたな~。毎日顔を合わせる度にそう言われているようで...。

黒部川!

2023年02月16日 | 日記・エッセイ・コラム

昨日からスーパーマーッケット・トレドショーが始まっておりますが、私の合流は明日から...。
本日銚子から東庄付近に出没しております。東庄(とうのしょう)...、こちらも何度か掲載
しておりますが、銚子のお隣。海沿いに飯岡、利根川沿いに東庄、そして写真は黒部川...。

黒部川と言えば富山県が有名ですが、東庄にある黒部川もれっきとした一級河川であります。
千葉県香取市、旭市に源流があり、この東庄にて利根川に合流...。やがて銚子を出て太平洋に
注ぎます。地図を見て説明したら一目瞭然なのですが...、拙い言葉で失礼致します。

どうもお隣さんというところは、非常に親しみあるも実は良く知らないということ多いです。
何故東庄という名前?と地元の人に聞いたら、もともと一帯を治めていた東(とう)氏の
領地(庄)だったから。そしてこの地は利根水運に至る水の要衝であります...。

黒部川は釣り好き(フナなど)にとって垂涎の地であるとのことですし、町の鳥コジュリン
(ホオジロの仲間)は全国的にも珍しい希少種。すべて町の方々がこの黒部川流域の自然を
守っているからこその賜物...。とても趣のある街です。東庄のことまたいずれ...。

本日から...。

2023年02月15日 | 日記・エッセイ・コラム

本日、写真と本文無関係です...。先日の商品(写真)が何枚か残っていたので記憶のために掲載
しておくことにしました...。そしてタイトルの本日から...。幕張メッセにてスーパーマーケット
トレードショーと言う展示会が開催されます(2月15日(水)~17日(金)まで)

毎年この季節の風物詩になっており、勉強の為に毎年見学に行っておりましたが、コロナ禍あり
私は3年ぶりの訪問となります。全国のスーパーマーッケット並びに、その取引先、さらには
都道府県ブースがありまして、この場で掲載写真のような全国の逸品がズラリと並びます...。

今年は宮崎県ブースに、参協味蕾豚(さんきょうみらいとん)を生産する、宮崎参協グループ
さんも出展するようですので、私は最終日(2/17)会場にて合流の予定です。この経緯、カテゴリー
に参協運動...と設けてかつて何度か掲載しておりますが、この辺の整理も含め後日改めて。

それこそ全国各地から、海外からお越しの方も多く、みなビジネスチャンスを掴もうと必死です。
しかも原材料、資材等々の値上げラッシュの最中、昨日までのお話ではありませんが、お客さん
を視点としてどのような提案がなされるのか、しっかり勉強して参ります。

ご当地餃子(再)②

2023年02月14日 | 日記・エッセイ・コラム

昨日掲載の餃子は埼玉の有名餃子店とのコラボ品。あの餃子にあの肉、美味しくない訳がない...。
さぞかし強気の価格設定かと思いきや、500円でした...。(税込か否かは忘れました...)が、
ワンコイン...。楽しくて財布の紐が緩んでいるにも関わらず買いやすい価格設定(脱帽です...)

餃子に限らずコラボ商品というもの増えております。例え曖昧で恐縮ですが、強いものと強い
ものが組んだら強い商品が出来る(はず)...なのですが、この餃子は別として、案外苦戦する。
商品は相乗効果ですので、強いもの同士が互いの強みを打ち消し合ってしまうことが多いようです。

弱い者同士が結びつくと基本的には弱いままなのですが、何らかのキッカケで大化けする場合が
あるようです(マイナスとマイナスの掛け算はプラスの原理です...)双方の実力差が著しく大きい
場合は一番悲惨な結果となることが殆ど。何でもコラボすれば良いという話ではないようです。

そしてすべての商品の最終判断はお客さん...。このことは絶対の領域と胆に銘じるべきと改めて...。
写真は有名な豚肉の味噌漬け。会社員(食肉担当)時代、商品づくりとは何かを考える際に、
先輩方から必ずと言って良いほど聞かされていた逸品。いまだに...ロングセラーです。