銚子・角巳之・三代目

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サメガレイ煮付け

2013年01月31日 | 日記・エッセイ・コラム

Img_8917写真はサメガレイの煮付け。サメガレイ、元の姿はバックナンバー・銚子で揚がった珍しい魚を参照下さい。珍しい...ということですが、実は銚子港では時々見掛ける魚。地元消費と、どうも東北の方々がお好きな魚のようで、東北行きが多いようです。銚子では、カッテなどと呼んでおります。由来その他は分かりませんが、食べたら美味いと聞いておりました。確かに、これ非常に美味しいです。かなり深い海に生息しているようで、アブラボウズ(これまたバックナンバー参照)から脂を半分くらい抜き取ったような食感と味...。これはハマる方多いだろう...と、食べて納得でありました。


サンセベリア

2013年01月30日 | 

Img_8975また新たな仲間、今度はサンセベリアという観葉植物であります。これも定番のようで、ご存知の方も多いかと...。マイナスイオンを発生させる植物として知られ、別名はトラノオ(虎の尾)、確かにそんな紋様をしております。アフリカ原産で乾燥に強く、初心者向けとの事。花言葉は永遠・不滅....だそうです。順調に育てば、花が咲くこともあるようで...。今から楽しみであります。


銚子で“雪”

2013年01月29日 | 日記・エッセイ・コラム

Img_8974昨日、銚子で“雪”....。雪国の方々にとっては、何だこれくらいのことで....とお叱りを受けそうなのですが、元来、海洋性気候で滅多に雪が降らない地域...。記憶を辿ると、銚子に戻ってきた翌年の2月以来のようです。ということは7年ぶり...。ブログの前の方に記事がありました....。写真は部室(事務所)前、人通りはほとんどなく、閑散としておりました...。こんな状況下にも関わらず、昨日の銚子港、サバ、アジ、イナダが100㌧単位で水揚げされてました...。


クーマ!

2013年01月28日 | 日記・エッセイ・コラム

Img_8973先週、千葉県内、某市場、水産グループの青年部会ご一行様が、勉強のため、本当に勉強のため、北海道・函館に赴いたそうであります...。たくさん勉強してきて、本当に疲れた顔しておりました....。で、頂いたお土産....。あれどこかで見た、というのは全くの錯覚。クーマと書いてありました。このくらいの遊び心、許される範囲でしょう。今年の春にはこれ着てあちこち徘徊しようかと...。クマがクーマ着ていると笑われないよう、体作り、からだづくり....。お土産、ありがとうございました。


イカの背骨?

2013年01月27日 | 日記・エッセイ・コラム

Img_8971先日のヤリイカ。ツボ抜きして、胴体、ゲソ、背骨?に分類しておりました。胴体、ゲソは馴染みのものですが、あの背骨? 何と呼ぶのか分からないのですが...。いつ見ても、何とも不思議な物体であります。専門家の方がオートクレープ(高圧釜)で1時間ほど加熱、食べられるだろうか?という事でしたが、全く...。噛みきれない....。20~30本まとめて触ってみると、どこかで似たような触感。傘、100円ショップで売ってるあのビニール傘の触感に非常に良く似ている...。ゲソから、目玉とクチバシを外す作業を延々としておりましたが、何故かイカに睨まれているような感覚が...。先日NHKで観た、ダイオウイカが重なって....。イカというのは本当に不思議な生き物であります。


水揚げ・ツボ抜き

2013年01月26日 | 日記・エッセイ・コラム

Img_8962Img_8968昨日、ヤリイカ商品開発のため、関係者一同にてヤリイカのツボ抜き...。100㎏程度の事でしたが、私はすでに腰痛....。情けない限りです....。朝出た船が午後にはヤリイカを積んで帰ってくる...。さっきまで泳いでいたイカ君を作業場に運び、ツボ抜き(ゲソ、背骨の取り除き作業)...。あまりに新鮮で、抜き難いこと、抜き難いこと...。鮮度の落ちたものは驚くほど簡単に抜けるのですが....。船を待つ、水揚げ、運ぶ、処理する...。この一連の工程、何気ないことですが、これも産地にいるが故の醍醐味...。何気ないことに、何も感じなくなる...これ、慣れ過ぎの弊害。いつまでも何気ないことに、何か感じる自分でありたいと思っております。


常備薬?

2013年01月25日 | 日記・エッセイ・コラム

Img_8958最近、私の常備薬...、いや常備サプリでしょうか。写真・腸内環境を改善する優れものとして、お医者さんに紹介され、以来飲み続けております....。胃酸に負けず腸内にビフィズス菌を運んでくれております...。食べ物の話、しかも高カロリーな食べ物の話題が続いた後にこれでは...ということですが....。いずれにしても腸内環境は加齢とともに誰しも悪化し、必ず何らかの修繕を行わねばなりません...。まずは生活習慣の改善なのですが...。最近気を付けるようにはなりましたが、まだまだ...。従ってこれ....。商品の宣伝のようになってしまいますが、これ優れもの....。飲み始めて1ケ月ですが、すでに実感しております....。


ホウレンソウとカキのグラタン

2013年01月24日 | 日記・エッセイ・コラム

Img_8944食べ物の話が続いてしまいましたが、これまた鹿島にて....。まさに絶品でありました。おかゆで過ごした3ケ月を忘れ、頭の中に天使と悪魔が出て参りました...。どうだ美味いだろ...どんどん食べろ....。いや、あの痛みを忘れたか?そもそもその体型....。せっかく減ったのに.....。若干のためらいとともに、遠慮しながら...。こんな葛藤、体調が戻ったが故のことなんですが....。悪いのは食べ物ではなくて、私の意思...。それにしても、このグラタン絶品!...であります。


トリッパ!

2013年01月23日 | 日記・エッセイ・コラム

Img_8947俗に、自分の内臓の傷んだ部位と同じところの肉や魚の内臓を食べると、自らの傷んだ部位に良い....と言われます....。そう思っているのは、私だけでしょうか...。何かの本で読んだことがあるのですが....。写真はイタリア料理の定番・トリッパ...であります。平たく言えば、牛ハチノス(第二胃袋)のトマトソース煮込み。大好物の一つであります...。(茨城県)鹿島にこのトリッパが絶品のお店があり、先日、先輩方と訪れました...。部位と同じものって、お前、大腸だろ...。これは胃袋...。という事でありますが、冒頭の話はすっかりどこかに行って、要するに美味しいから食べていたのでありました...。こういう料理、海外旅行は別にして、日本で食べるとなると以前は東京や大都市圏でしか食せない。そういう一品であっただろうと思います。しかしながら昨今は、東京などで修業され、地元に戻ってくる方も多く、腕は一級品で、しかも魚や肉、野菜が目の前にある訳であります。....。シェフの腕が鳴るのだそうです....。この界隈には関東最大級の食肉処理場があり、鹿島港は飼料の全国有数産地で畜産生産に有利....。理に適っております。


パキラ

2013年01月22日 | 

Img_8941そしてパキラ....。観葉植物の定番であります。これまた全体像が.....。いずれ....。高さはすでに私の身長(183㎝)以上あります。花言葉は快活とか、勝利、幸運を呼ぶ....だそうです。英名はMoney Tree、中国名は発財樹...。洋の東西を問わず、商売繁盛、おカネを生む、縁起物の木として珍重されているようです。あやかりたいものです....。シクラメンは完全にダウン状態から復帰せず、そろそろ水を切って、冬眠に入って頂きます。今年の暮れにまた花を咲かせることを信じて...。元来の凝り性ゆえ、植物園化計画はどこまで暴走するか自分でも分からなくなりました。天井に柵付けてブドウの木を這わせろ、夏に備えてゴーヤも、あれも....。そんな声すら....。さてどうなることでしょうか....。


アルテシマ

2013年01月21日 | 

Img_8939部室・植物園化計画の第二弾、ゴムの木の仲間、アルテシマがやって参りました。写真は全体像を撮るべきでしたが....全体像はいずれ。全長は170㎝ほど。春から夏にかけてどんどん成長するそうです。今年中に私の身長、濃されるかもしれません...。この木も悪霊退散の効果があるようで、花言葉は永遠の幸せだそうです....。入り口付近にマッサン(別名:幸福の木)、そして奥にアルテシマ...。両方とも悪霊退散で、幸福祈願...。本年、昭和44年生まれの四緑木星は最高の運気のようですから、木にあやかって、かつ調子に乗らず、悪因果を避けて....。このアルテシマ、葉の緑が濃く、見た目も鮮やかであります。


根性論③

2013年01月20日 | 日記・エッセイ・コラム

Img_8830同時期に仲間になったシクラメン。表面上はどれも同じのように見えましたが、実は根っこが根本的に違っておりました。生き残っていたものは、根っこが長く、太く、それに引き替え枯れ果てたものは根っこが短く、細い...。プロの偉大な選手ですら試合前は緊張するのだそうです。緊張を和らげるため、各人各々の、対処法があるようですが、多くの場合、それはルーティーンワークで対処する...と。また横文字ですが、例えば、野球のバッターなら、左足から打席に向かい、~歩で止まり、煮~回素振りしてから構える...など。いつも同じ動作...。この作業を反復していると不思議と緊張が解ける...。しかしながら、この誰でもできそうなことを継続して習慣化するまでには相当の“根性”がいる訳であります。根性=リラックスは反語ではなく、一対の言葉かと....。表面上の事象に惑わされず、まず根っこ。お釈迦様も説法に際して、各人各様の対処法を探したとか。これが臨機応変という言葉の由来にもなっているらしい....。これから益々、“根性”が問われる時代。自分に合ったリラックス法を見付け、目に見えない部分こそ大切に....。そう思っております。


根性論②

2013年01月19日 | 日記・エッセイ・コラム

Img_8890根性とは、仏教でいう機根に繋がる....と。要するに根っこ、個人の気質、性格、もっというと、それらに加えて、その後に歩んできた道、経験を踏まえた人間性そのもの....。光陰矢の如しの人生において、それおかしいんじゃない、間違ってるのでは?...。こういう指摘をしてくれる先輩、後輩、仲間、それ、すなわち貴人...。多くの場合、気が付かずに通り過ぎ、人生の始末の時点において後悔するのだそうです。故に、後悔なきよう....。この言葉の意味深さ....。さて、根性=リラックスの話...。リラックスの反語、緊張でしょうか、ストレス、プレッシャーとも言うのでしょうか? 横文字避けたいですが....。小学生のスポーツ観戦している時、コーチが選手に、何緊張してんだ!リラックスしろ....。こんな事行ってる姿に多々遭遇します。先生も一生懸命、ただ感情で言葉が先走ってしまっているのでしょうが....。小学生の気持ちになれば良く分かります、コーチ、何言ってるんですか?緊張するなと言われても緊張してしまっているから身動きが取れないんですよ...と。ではどうやったら緊張しないのか?....。続きは次回に。


根性論①

2013年01月18日 | 日記・エッセイ・コラム

Img_8835先日の大雪で延期になりましたが、高校サッカー....。TVで九州の、あの名監督の特集がありました。思わず見入ってしまい、さすが....。やはり名監督と言われる方、本当に深いです。そこで出てきた言葉、根性...。根性という言葉を的確に英訳すると何だろうと....。曰く、リラックスではないのか?という事でありました。根性=リラックス?....ということですが。TV見終わった頃には、ああなるほど、やっぱり深い...となりまして....。根性というと、異常なほどの頑張りを想像します。リラックスはその反対のように思える...。しかしながら....。折しも新年にあたり、お寺の方とお話する機会がありまして、そのお話と冒頭のお話が繋がってしまった訳であります。さらに部室のシクラメン(写真)、同時期にやってきましたが、一方はまだ花を咲かせておりますが、一方は殆ど花が抜け落ち...。先日の寒さで、完全にやられてしまいました....。みんな同じことか?....と。続きは次回に。


上り銚子・本銚子・戻り銚子!

2013年01月16日 | インポート

Img_8900そろそろ受験シーズン...。そこで、銚子電鉄さんの縁起物切符...。上から、上り銚子(調子)、②本銚子(調子)、往復切符で③戻り銚子(調子)....。本銚子(もとちょうし)駅は、私の地元、清水小学校前にあります。何年か前に掲載させて頂いた事があります...。本日はサラッと。寒い日が続いております。受験前に、体調など崩さぬよう....。