銚子・角巳之・三代目

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花火大会①

2023年08月08日 | 日記・エッセイ・コラム

過日(8/5)、銚子にて4年ぶりの花火大会...。前回の約2倍(1万発)の花火と公式発表等では
ありませんが、人づてに約7万人くらいの人出があったようです。こういう統計数値は根拠が
あるはずですが、こういうお祭りの場合はそういうのを抜きにして、人がたくさん...これで十分。

久しぶりの花火大会でしたし、写真も前回よりブレずに撮れているようですので、これから数日
この話題と致します。人は...いる。目的や魅力あればあの酷暑の中でも人は出る...。まずこれを
実感しております(酷暑と言っても当日の銚子は、涼しい風もあり過ごしやすい気候でしたが...)

実現できそうもない大きなことを(言うこと)俗に、花火を上げるなどと言ったりします。
大きければ大きいほど、これは大きな花火を打ち上げましたね~と。ある種の景気づけとでも
申しましょうか? 時にあらゆる場面で大きな花火を打ち上げてしまった方が良いのではないか...と。

この花火を上げる...。恐らく否定的に捉えられる側面あり、あるいは根拠なく適当、いい加減なこと
ばかり言って...。となりまして、あまり頻度が高いと信用問題にもなりかねませんが、時に花火を
打ち上げること(しかも大きな)=心のブレーキを外すことではないかと(続きは次回に)

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1 コメント

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花火大会 (ちかあと ひろし)
2023-08-08 08:32:36
「花火を上げる」と「構想力」は同じだと思います。花火師さんが空を見上げてイメージする、色、大きさ、形、・・・多くの人たちが見て感動してくれることを目的にしているのだと思います。これは企業の構想力(イメージ力)から戦略、戦術という流れと同じです。多くの人のしあわせにつながり社会を成り立たせる一助となることを目的としています。
花火を見るとそんなことを思います。
それにしても投稿写真、空いっぱいの球体の花火が美しく撮れましたね。
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