銚子・角巳之・三代目

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友人宅・庭先にて

2007年09月02日 | 銚子のうまいもの

Img_1585 昨日から底引き漁解禁。銚子港の魚の種類と漁がグッと増えました。陸の上は夏の終りの寂しさを感じる今日この頃でありますが、海からの贈り物はこれから賑やかさを増して参ります。さて、利根川シリーズとして1週間ほど続けておりました。1泊2日の記事を何時まで引っ張ってんだ。というお叱りも頂きましたが....。その間も当然の事ながら銚子で“日常”生活を送っておりました。人間としての喜怒哀楽を感じながら、時には友人と来し方、行く末を語り合っておりました。中学、高校の同級生3人で“波・佐・木(ハサキ)の会”なる定例会?を行っております。佐は佐野の佐(私です)。波と木も名前の一部。詳細は改めて。で、その定例会も利根川シリーズ掲載中に行われました。写真は仕事で遅れるという木君の連絡があり、波君の家の庭先で一杯やりながら待ってようか...。という時に出てきたもの(彼はその道のプロですから)。ちょっとこういうのを出されると....困るね~、と言いながら箸が止まらない。話も止まらず、時間を忘れてしまいます。バチマグロの赤味&中落ちに、インドマグロのトロ....。醤油は地元・ヒゲタさんのもの。新製品というマグロのタレで食べましたが、こういう素材を前にすると、こういう調味料系の醤油より、ヒゲタさんなら本膳。あるいは何も付けない。これがベストかも。マグロのタレ(漬丼用)ですが、ちょっと甘めでシソが効いております。首都圏の量販店でも販売しているようですので、是非一度お試し下さい。冷凍マグロのブロックは、3~5%の塩水に浸したキッチンペーパーで包んで解凍すると、後味が違います。ちょっとした知恵です。