人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

明日の予想

2017-02-25 22:00:02 | Weblog

 今日はとんでもない日だった。ゴルフは散々、競馬も散々、そして昨年購入したレヴォーグはリコール騒ぎに・・・。
 今日の競馬を振り返る。阪神11Rで行われた【第26回アーリントンC】。勝ったのはM・デムーロ騎乗の1番人気ペルシアンナイト(牡3歳・池江泰寿厩舎)。タイムは1分34秒1。道中は抜群の手応えで中団の後ろを追走。直線であっさり抜け出し、ゴール前も余裕たっぷりの手応えで後続を突き放し重賞初制覇を果たした。3馬身差の2着には大外から追い込んだレッドアンシェル(6番人気)、さらに1馬身3/4離れた3着には好位追走から内めを伸びたディバインコード(番人気)が入った。
 勝ったペルシアンナイトは快勝。【シンザン記念】は重馬場が敗因だろう。距離も2000mまでは問題無いだろう。【皐月賞】でも面白い。2着レッドアンシェルは成長途上の競馬をクリア。脚を貯める競馬ができたのは収穫。まだ強くなるだろう。3着ディバインコードもこれからの馬。力つけたら重賞でも・・・。僕が本命に推したミラアイトーンは8着。幸四郎らしい騎乗。見事に引っかかってしまった。将来性があるだけに残念。
 
ペルシアンナイトは、父ハービンジャー、母オリエントチャーム(母父SS)という血統。北海道安平町・追分ファームの生産馬で、馬主は(株)G1レーシング。戦績は5戦3勝。重賞初勝利。【アーリントンC】は、池江泰寿調教師は初優勝。M・デムーロは2016年レインボーラインに次いで2勝目となった。

 明日の予想。まずは中山メイン【中山記念】。11頭の少頭数だが、実力馬が揃った。本命は1番ネオリアリズムと迷ったが8番ツクバアズマオー。中山が舞台なら一線級でも好勝負ができるはず。他の馬が海外や【大阪杯】だが、ツクバアズマオーの目標はここ。相手は1,3,4,7,9,10番。阪神メイン【阪急杯】は人気でも7番シュウジ。前走と同じ阪神1400mなら負けられないところ。相手は3,4,5,6,8,10番。小倉メイン【関門橋S】は8番ウインクルサルーテ。昇級緒戦になるが、この少頭数なら同馬の決め手を信頼してみる。小倉との相性もよく、鞍上もこの馬のことを完全把握している。相手は1,2,4,5,9番。
 WIN5は阪神10R2,9番→中山10R3,15番→小倉11R8,9番→阪神11R7番→中山11R4,7番。

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