NBAのファイナルがスタートし、ロサンゼルス・レイカーズがまず先勝した。このファイナル、ウエスタンカン・ファレンスを勝ち抜いたのは、レギュラーシーズンをトップで勝ち上がったレイカーズで、順当にファイナル進出を決めた。一方、イースタン・カンファレンスを勝ち上がったのは、優勝候補筆頭と言われたレブロン・ジェームズ率いるクリーブランド・キャバリアーズを下したオーランド・マジックである。
レイカーズはチームの大エースというか、NBAを代表するスタープレイヤーであるコービー・ブライアントの活躍はもちろん、4年目の若手ながら、成長著しいアンドリュー・バイナムの活躍も目立つ。また3度の優勝経験を持つベテランガードでコービーとともにチームをけん引するデレック・フィッシャーの存在も心強い。さらにベンチには名将フィル・ジャクソンと、層の厚さ、経験の豊富さでは申し分はない。
対するキャバリアーズはチームの大黒柱で、リーグ最強のセンター、“スーパーマン”ことドワイト・ハワードを筆頭に、長身ながらスリーを得意とし、プレーオフでも何度とクラッチショットを決めているラシャード・ルイス、ゲームコントロールに卓越したトルコ人フォワードであるヒドゥー・ターコルーなど、インサイド、アウトサイドのバランスの良さが光る。チームとしてはシャキール・オニール、ペニー(アンファニー・ハーダウェイ)を擁した’95年以来のファイナル進出とした。
前評判としては、今日勝利して、勝てば監督として10度目の優勝という記録がかかるフィル・ジャクソン率いるレイカーズが優位だが、僕はカンファレンス・ファイナルで接戦をものにしてきたマジックの番狂わせを期待したい。ここでも穴党根性発揮だ!!!
明日の予想。まずは東京で行われる【ユニコーンS】。東京1600mダートはSS系の長距離血統(ダンスシンザダークやマンハッタンカフェなど)がいいが、重馬場を考えると、母父ジェイドロバリー産駒が力を発揮しそう。父もミスプロ系だから重馬場は問題ないだろうし、前走の勝ち時計は当日の1000万条件とあまり変わらず、調教はスーパーホーネットに食い下がった。鞍上が小林慎で思った以上に人気にならないだろうから、ここは軸として狙いたい。
東京10R【湘南S】は14番キングヘイロー産駒のムラマサノヨートー。府中マイルでのキングヘイロー産駒の複勝回収率は高い。この馬も3歳時だが、【NHKマイル】(やや重)で3着がある。ここは復活したとみて本命にする。
中京メイン【飛騨S】は大穴狙いといく。12番タイセイハニーでなんとかならないか。先週の雨、今週の雨でそろそろ外差しの届く馬場になる頃、芝も左回りで2勝しているし、血統的にはこの馬場に合う母父SS。鞍上は追える安藤光だし、ひょっとしたらひょっとする。
明後日は【安田記念】。今のところ3強(ウオッカ、ディープスカイ、スーパーホーネット)以外の馬を本命にするつもりだ。ただ雨の馬場と枠が・・・。
話は変わるが、今日あの小向美奈子がやっぱり浅草ロック座に出演したらしい。話によると、最も盛り上がったのが、終盤でブラジャーを外したシーン。シースルーのブラジャーで現れた小向は、踊っていくたびに少しずつ下着をずらしていき、ついに胸があらわになった場面では場内が拍手と歓声に包まれ、大きく沸き返ったという。そして出演者全員が登場するカーテンコールでも、大きな拍手を送られた小向は、最後に観客席に背を向けた状態で、下の下着にも手をかけた。しかし、ライトがステージ奥から当てられ、ちょうど脱ぎ終わるタイミングとカーテンが閉まるタイミングが重なって・・・。
明日のロック座はもっと人が集まるかもしれない。
小向さん、出演できて。
明日から、毎日出演しますから、
ゆっくり見に行きましょう!
紐まで荒れて馬連逃しました。
かなりショックです・・・
それにしても流石ですね。
中京の鬼ですね。