明けましておめでとうございます。
昨年は万馬券100本を達成したので、今年は回収率UP、できれば100%を目指したいと思う。とはいうものの、毎年【東西金杯】は苦手なレース。いつもここで躓いているんだよね。まぁ今年は別な風が流れると思って予想。
まずは中山メイン【中山金杯】。この【中山金杯】のレースのイメージは瞬発力勝負というよりも前に行っての持久力勝負。そこで僕が推すのは2番タガノエルシコ。前走は【朝日CC】で3着。勝ちきれないまでも確実に走れる脚力は頼りのなる。コーナーが4つになるのは好材料だし、鞍上の石橋脩は昨年芝では中山の連対率がいちばん優秀。一発があってもおかしくない。相手は5枠の2頭と6番。馬券は3連複で2-6,9,10-Ⅰ,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,15番。
京都メイン【京都金杯】は14番エーシンリターンズ本命。3ヶ月の休み明け、牡馬相手に55㌔は決して有利な条件ではないが、斤量についてはこの馬の実力もハンデキャッパーが認めている証拠だから、危惧することは無いだろう。また前で競馬できるのも魅力。第1回京都開催はAコース使用。つまり内コースは行ったもの勝ちである。その点、エーシンはマイルで前さえ行けば好走できる実績がある。ここは人気もないし、絶好の狙い目。相手は1,11,2番。馬券は3連複で14-1,2,11-1,2,3,4,5,6,7,8,9,11,12,13,14,16番と幅広く。
2013年運試しとしては中山1Rの10番クラウンプルートゥ。前走ダート替わりで美味しい馬券を取らせてもらった馬。今回は人気の一角かもしれないが、とりあえず当てて勢いに乗りたい。
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