今日は仙台に行ってきてとても酔っぱらっているので簡単に。まずはゴルフ国内女子ツアー《ダイキンオーキッドレディス》3日目。昨季2勝でメルセデスランキング6位岩井千怜が猛チャージで通算13アンダーに伸ばし、3位から単独首位に浮上した。首位西郷真央と4打差でスタートし、14番までに9バーディを量産。15番でダブルボギー、16番でボギーと失速したが、「65」とした。首位で出た西郷真央は12アンダーの1打差2位に後退した。プロ3年目でツアー未勝利の仁井優花が「68」で9アンダーとし、ツアー6勝の菊地絵理香と並んで3位につけた。2年連続年間女王の山下美夢有は11位から出て、ノーボギー「68」で天本ハルカと並ぶ5位に浮上した。 6年ぶりにツアー復帰した森田理香子は18位から出て3バーディ、4ボギーの「73」。イーブンパー28位で最終日を迎える。たぶんベスト4の4者の優勝争いになると思うが、仁井が勝つと今年大ブレークしそう。僕はとりあえず森田応援します!
米国女子ツアー《HSBC女子世界選手権》3日目。首位に1打差2位から出た古江彩佳が5バーディ、1ボギー「68」で回って、通算10アンダーで単独首位に立った。米ツアー2勝目へ向け、後続に2打差で最終日を迎える。前半アウトで4つ伸ばした。後半は12番でボギーをたたいたが、13番で取り返した。雨脚が強まった16番(パー5)は3打目をグリーン左奥に外したが、4打目を寄せてパーを拾った。通算8アンダー2位にハナ・グリーン(オーストラリア)、西村優菜は「69」で通算3アンダー17位、笹生優花は「68」と4つ伸ばし、通算1オーバーで55位から32位へ順位を上げた。61位で3日目を迎えた稲見萌寧は、第3ラウンドスタート前に体調不良のため棄権した。古江はここで優勝すると《パリ五輪》に近づく。頑張れ!
今日は【チューリップ賞】で馬連万馬券的中!この勢いで明日も…。まずは中山メイン【弥生賞】。本命は10番ファビュラススター。前走の時計は【中山金杯】と0.9差。時計勝負は問題ないし、血統的にももっと強くなる馬。相手は3,5,6,9,11番。阪神メイン【大阪城S】は1番ルージュスティリア。阪神に良績があり、モリス→松山は明らかな鞍上強化。53㌔の半dも恵まれた。相手は5,7,9,11,12,13番。小倉メイン【関門橋S】は11番ウィズユアドリーム。このクラスになって逃げが決められないが、それでもそんなに負けていない。吉田隼も2度目ならギリギリ粘れる。相手ha1,2,3,4,7,13番。
今日の一口馬。アースライザーが中山10R【上総ステークス】(1800mダート・混ハンデ)に木幡巧騎乗で出走して結果10着。騎乗した木幡巧は「前回は馬群から離れてしまったことでやる気を失くしてしまったように、多少むらっ気のある馬ですが、今回は逆に集中しすぎているくらい気が入っていました。1コーナーで前が少しごちゃついたあとも最後までしっかり走ってくれていたので、いつもこの競馬ができればというところ。今日は展開が向いてなかったですね。もう少しペースが流れてくれれば良かったんですが…。賢い馬ですから、このクラスでも徐々に慣らしていけば十分やっていけると思います」とのこと。まぁ今日はあまりにも展開が遅くて…仕方なし。ベルシャンソンは中山12R【4歳上2勝クラス】(1800mダート)に坂井瑠星騎乗で出走も結果13着。騎乗した坂井は「今日は申し訳ありませんでした。2コーナーで前へ出していこうとしたところで他の馬と接触してしまい、そこで馬自身の気持ちも途切れてしまったようです。かなりチグハグな競馬となってしまいましたし、あそこで無理しなくても良かったはず。馬はフレッシュでいい状態だったので、自分が下手に乗っての結果です」とのこと。抜群お手応えなのに“なんでそこで行く?”という不可解な騎乗。うまい騎手であるが、今日は坂井瑠星があまりにも酷い騎乗だ