「国民新党」(綿貫民輔代表)、「新党大地」(鈴木宗男代表)に続いて、今日田中康夫長野県知事を代表に政党「日本」が結成された。メンバーは田中知事以外には小林興起前衆院議員、荒井広喜参院議員らがいるらしいが、今度の衆院選挙には小泉、亀井静香、野田聖子、田中真紀子、鈴木宗男、辻本、ホリエモン、小池百合子と続々面白人物が登場してきた。そして今度は康夫ちゃん。これで石原都知事がどこかで出てきたら、ほとんど日本の週刊誌のネタ元政治家オールスターである(山拓もいるが・・・)。それにしても新党の名前ってもう少しなんとかなりませんかね。特に今回の「日本」は康夫ちゃんがいるのだから、もっとオシャレでも良かったのでは・・・。
もう少し考えなくてはならないのは僕の予想も一緒。今日も絶不調で推奨は的中なし。ただ札幌の最終で3連複の万馬券GETし、大怪我だけは免れた。それにしても自信の無いレースだけが当たっているって一体僕の予想って何なのだろうか。完全な自己嫌悪だ。では今日の重賞を振り返る。まずは【札幌記念】。勝ったのは9番人気ヘブンリーロマンスで、2着には12番人気ファストタテヤマ、3着には13番人気コイントスが入り大波瀾となった。思ったより雨が強い中、レースはコイントスの逃げで始まり、スプリングシオン、ブルートルネード、ダンスインザムードらが続いた。先行勢のあとに僕本命のスズノマーチ、人気のオペラシチーは中団だった。レースは淡々と進む。そして4コーナーに差しかかる。しかしコイントスの脚色は鈍らない。それとは逆に先行勢は皆手応えが・・・。スズノ、オペラも同様だ。そんな中伸びてきたのが、ヘヴンリーとファスト。実は僕が買っている馬券の中にヘヴンリーとコイントスの馬単馬券(1,367倍)があった。「そのまま!」と言いかけたところ、ファストが今まで観せたことが無いインコースからの差し脚を伸ばしてきた。「あっ、ダンス産駒は重馬場得意だった」と思った時にはもう遅かった。【菊花賞】でヒシミラクルを追い詰めた豪脚の持ち主を全く無視していた結果である。
勝ったヘヴンリーは前走が少し重かった上での3着で、今回は確実に良化していた。正直メンバーが弱かったし、重の巧拙がレースを左右したのも確かだが、ここまで走れば【エリザベス女王杯】の立派な有力候補だ。以前幹夫を“牝馬レースで買い”とよく買っていたが、最近はその陰も薄くなっていた。今年の秋あたりはひょっとするかも・・・。
新潟で行なわれた【アイビスSD】は7番人気テイエムチュラサンが金星を挙げた。ここ2戦スタートが良くなかった(前走僕は本命だった)が、田島翔騎乗で好スタート。断然1番人気のカルストンライトオのハナを奪った。そこからは51キロという恵量を背に粘り腰。2着ウエディングバレーを首差抑えた。カルストンは4着、僕本命のカフェボストニアンは先行馬が残る展開に見せ場すらなく11着に敗れた。カルストンにとってはハナを切れなったのが大きな敗因だろう。やはり59キロ、1枠、それに休み明けでマイナス体重、出来もイマイチだったように思う。一方勝ったテイエムだが、騎手の田島翔、小島貞調教師、テイエム牧場はトリプルのJRA重賞初勝利の初尽くしとなった。また九州産馬としては【小倉3歳S】のコウエイロマン以来7年ぶりの重賞制覇である。恵まれたとはいえ、立派な勝利、関係者には心からお祝い申し上げたい。ただここに出走メンバーの目標は秋の【スプリンターS】となるのだろうが、このあたりのメンバーではまず香港馬には勝てないだろうと僕は思っている。
今日金沢で【「デンジャラス」安田和博金沢競馬来場記念BB3】が行われた。僕も記念にと思い、馬券を安田君に頼もうとしたが残念ながら間に合わなかった。しかし自分の名前がレース名として行われる今や地方競馬でよくやっているサービスは、僕は競馬好きにとってとても嬉しいサービスだと思う。でもどうせなら今日のレース名は【安田記念】にすればよかったのに・・・当然NGか。
もう少し考えなくてはならないのは僕の予想も一緒。今日も絶不調で推奨は的中なし。ただ札幌の最終で3連複の万馬券GETし、大怪我だけは免れた。それにしても自信の無いレースだけが当たっているって一体僕の予想って何なのだろうか。完全な自己嫌悪だ。では今日の重賞を振り返る。まずは【札幌記念】。勝ったのは9番人気ヘブンリーロマンスで、2着には12番人気ファストタテヤマ、3着には13番人気コイントスが入り大波瀾となった。思ったより雨が強い中、レースはコイントスの逃げで始まり、スプリングシオン、ブルートルネード、ダンスインザムードらが続いた。先行勢のあとに僕本命のスズノマーチ、人気のオペラシチーは中団だった。レースは淡々と進む。そして4コーナーに差しかかる。しかしコイントスの脚色は鈍らない。それとは逆に先行勢は皆手応えが・・・。スズノ、オペラも同様だ。そんな中伸びてきたのが、ヘヴンリーとファスト。実は僕が買っている馬券の中にヘヴンリーとコイントスの馬単馬券(1,367倍)があった。「そのまま!」と言いかけたところ、ファストが今まで観せたことが無いインコースからの差し脚を伸ばしてきた。「あっ、ダンス産駒は重馬場得意だった」と思った時にはもう遅かった。【菊花賞】でヒシミラクルを追い詰めた豪脚の持ち主を全く無視していた結果である。
勝ったヘヴンリーは前走が少し重かった上での3着で、今回は確実に良化していた。正直メンバーが弱かったし、重の巧拙がレースを左右したのも確かだが、ここまで走れば【エリザベス女王杯】の立派な有力候補だ。以前幹夫を“牝馬レースで買い”とよく買っていたが、最近はその陰も薄くなっていた。今年の秋あたりはひょっとするかも・・・。
新潟で行なわれた【アイビスSD】は7番人気テイエムチュラサンが金星を挙げた。ここ2戦スタートが良くなかった(前走僕は本命だった)が、田島翔騎乗で好スタート。断然1番人気のカルストンライトオのハナを奪った。そこからは51キロという恵量を背に粘り腰。2着ウエディングバレーを首差抑えた。カルストンは4着、僕本命のカフェボストニアンは先行馬が残る展開に見せ場すらなく11着に敗れた。カルストンにとってはハナを切れなったのが大きな敗因だろう。やはり59キロ、1枠、それに休み明けでマイナス体重、出来もイマイチだったように思う。一方勝ったテイエムだが、騎手の田島翔、小島貞調教師、テイエム牧場はトリプルのJRA重賞初勝利の初尽くしとなった。また九州産馬としては【小倉3歳S】のコウエイロマン以来7年ぶりの重賞制覇である。恵まれたとはいえ、立派な勝利、関係者には心からお祝い申し上げたい。ただここに出走メンバーの目標は秋の【スプリンターS】となるのだろうが、このあたりのメンバーではまず香港馬には勝てないだろうと僕は思っている。
今日金沢で【「デンジャラス」安田和博金沢競馬来場記念BB3】が行われた。僕も記念にと思い、馬券を安田君に頼もうとしたが残念ながら間に合わなかった。しかし自分の名前がレース名として行われる今や地方競馬でよくやっているサービスは、僕は競馬好きにとってとても嬉しいサービスだと思う。でもどうせなら今日のレース名は【安田記念】にすればよかったのに・・・当然NGか。
平成17年8月28日(日)
大井競馬場 第5.5レース
・アドマイヤチャンプ
・ケイトラック
・ショウナンマインド
・シンハリティリア
・ダイタクフラッグ
・ナイストウキョウ
・メイショウアーム
・グロリアスサンデー
結構良いメンバーが集まりそうです。
特にダイタクフラッグはずっと追いかけていた馬なので、とても気になります。
セキュリティは万全!絶対にバレない!
>>> http://mistres.cx/ <<<
突然で申し訳ありません。。。
嬉しさのあまりつい・・・