人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

ダービーを前に手堅く・・・

2020-05-29 17:42:33 | Weblog

 大相撲に50歳の現役力士が誕生した。現役最年長の華吹(はなかぜ、立浪)が28日、50歳の誕生日を迎えた。現役で50歳を迎えるのは、華吹は1986年(昭和61年)春場所が初土俵。同期には元幕内巌雄の山響親方らがいる。現役唯一の昭和入門で、昭和→平成→令和と3つの元号をまたいで土俵に立ち続けてきた。 師匠の立浪親方(51・元小結旭豊)とも1歳違いで、師匠は「50まで続けるのはなかなかできることではない。気力、体力とも立派。部屋としては、いなくてはならない存在」と話す。華吹は部屋でちゃんこ長を務め、ちゃんこ場でほかの若い衆を取り仕切り、栄養などを考えつつ、力士らの肉体を下支えしている。華吹は3月の春場所で4勝3敗と勝ち越し。中止になった夏場所は西序二段68枚目だった。現役最後に近づいていることは間違いないが、50代の星として頑張ってほしい!
 吉田牧場って社台とは関係ないんだね。かつてテンポイントを筆頭に数多くの名馬を出した北海道安平町の吉田牧場が、競走馬の生産活動を終了する。現代表で元騎手の吉田晴雄氏(76)は「4月2日の火事で5頭の繁殖牝馬が全て死んでしまいましたし、私の体力的なこともあって決断しました」と胸中を明かした。吉田牧場は1897年に吉田権太郎氏が創業。主な生産馬に66年【桜花賞】馬のワカクモや、その産駒で77年【天皇賞・春】と【有馬記念】を制した兄テンポイント&障害重賞5勝の弟キングスポイント、95年【香港国際C】などを制したフジヤマケンザンがいる。最終世代となる5頭の1歳馬のうち、4頭はサマーセールとオータムセールに上場予定。残る1頭の母リボンノキシ(牡、父サトノアラジン)は吉田牧場の所有馬として美浦・菊川厩舎に入厩を予定している。功労馬としてけい養しているアブクマポーロやスティールキャストについては、最後まで面倒を見るとのこと。僕たちが今競馬できるのも、こういう方々がいたお陰。本当にご苦労様でした!

JRAは新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、6月6日から28日まで引き続き無観客で開催すると発表した。東京、阪神に加え、13日からは函館でも開催。【安田記念】(7日・東京)と【宝塚記念】(28日・阪神)を含め、これで3月以降の春のGIレースはすべて無観客となる。ただ政府の緊急事態宣言解除を受け、宣言発令後から設けていた騎手、競走馬の東西の移動制限などは6月から実施しないこととなった。ファンとしては今年の【安田記念】はライブで見たかったなぁ。というのも、メンバーが凄い。GⅠ・7勝馬アーモンドアイを筆頭に【香港マイル】などGⅠ・3勝のアドマイヤマーズ、昨年の最優秀短距離馬のインディチャンプに、GⅠ馬が7頭(グランアレグリア、ケイアイノーテック、セイウンコウセイ、タワーオブロンドン、ダノンプレミアム、ノームコア、ペルシアンナイト)。それに実力はGⅠ級のダノンキングリー、ダノンスマッシュが登録している。皆さん、凄いと思いません?
 明日の予想。まずは東京メイン【欅S】。本命は2番ダノンフェイス。圧倒的に府中がいい馬で、鞍上も川田なら十分馬券になる。馬場も良馬場の方が良い。相手は4,5,8,9,12,15番。京都メイン【葵S】は12番ビアンフェ。待望の1200mで良馬場なら止まらない。相手は1,4,5,13,15,16番。
 他のレースでは京都10Rは1番ウラノメトリア、東京12Rは10番セイヴァリアント。明日の狙いは結構人気目だが、確実に当てて【ダービー】に臨む!

 

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