人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

広島25年ぶりのV!

2016-09-10 23:17:02 | Weblog

 緒方監督、黒田、新井・・・感動の胴上げだった。遂に広島が25年ぶり、悲願のセ・リーグ優勝を果たした。2位・巨人と敵地で対戦し、今季42度目の逆転で6-4で勝った。マジック1で迎えた東京ドームのマウンドには満を持して黒田。初回に坂本に2ランも2回以降は失点を許さなかった。4回表、鈴木と松山が2者連続アーチで逆転。5回には鈴木が2打席連続26号2ランを放ち巨人を5-2と突き放した。黒田、今村、ジャクソンとつなぎ、6-4で迎えた9回のマウンドには守護神の中崎。片岡、重信から連続三振。続く長野に左前安打を許したが、亀井を遊ゴロにしとめ、歓喜の瞬間を迎えた。本当に今年は強かった。僕は黒田のコーチ役としての存在、新井の活躍、石井琢コーチの存在が大きかったと思っている。やはり良いコーチがいるところは強い!おめでとう、広島カープ!

一昨日から出張で米子に行き、昨日はベロベロに酔っ払っていてブログ更新ができなかった。それでもコンビニで競馬ブックを購入して馬券は勝ったのだが、今結果を見たら【紫苑S】は3連複的中したものの、収支は大幅マイナス。まずはその【紫苑S】を振り返る。中山11Rで行われた【第1回紫苑S】は、戸崎圭太騎乗の1番人気ビッシュ(美浦・鹿戸雄一厩舎)が勝ち、2馬身半差2着のヴィブロス(3番人気)、さらに3馬身半差3着のフロンテアクイーン(5番人気)とともに【秋華賞】の優先出走権を獲得した。タイムは1分59秒7。レースはゲッカコウがハナを切り、落ち着いた流れに。3コーナー過ぎからビッシュが持ったままで進出して、直線入り口では先頭に並びかける。ラスト1ハロン標の手前で戸崎がゴーサインを出すと、力強く加速したビッシュはあっさりと後続を突き放した。
 勝ったビッシュは力が違った。大外枠だったので馬群に入れることもなく、手応えも十分で抜け出した。これで本番が楽しみになった。2着ヴィブロスは3コーナーでは落馬するかと思うほどの不利があったが、それでこの着順までくるのだから力はある。3着フロンテアクイーンも3コーナーの不利は大きかった。まだ良化の余地はありそう。
 ビッシュは、父ディープインパクト、母バランセラ(母父アカテナンゴ)という血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は窪田康志氏。通算成績は5戦3勝。重賞は初勝利。
 明日の予想。まずは中山メイン【京成杯AH】。本命は5番ダノンプラチナ。久しぶりで58㌔はちょっと気になるが、ここでは力が上。逆に人気落ちの今回が面白い。相手は1,6,8,10,13,14番。阪神メイン【セントウルS】は人気でも1番ビッグアーサー。相手は2,3,6,7,10,13番。中山12Rは15番スムーダリング。相手は1,4,5,6,8,12番。阪神12Rは7番ヴィンテージローズ。相手は3,5,9,11,12,15番。

 明日は頑張る!広島のように・・・。

 

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