人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

東福岡に敬服!

2016-01-11 18:51:37 | Weblog

今年も高校男子のウインタースポーツは東福岡がまた強さを見せた昨日行なわれた【バレーボール・全日本高校選手権】男子は東福岡(福岡)が鎮西(熊本)にストレート勝ちし、2大会連続2度目の優勝を果たした。また今日行なわれた【第94回全国高校サッカー選手権】決勝戦も東福岡が國學院久我山高校(東京A)を圧倒。5-0の完勝で17年ぶりの選手権制覇と夏のインターハイとの高校二冠を決めた。そして【第95回全国高校ラグビーフットボール大会】では準決勝で優勝した東海大仰星(大阪第1)に22-24で敗れたものの、ベスト4進出した。昨年はバレーとラグビーが優勝でサッカーが3回戦敗退だから、今年の成績は昨年を上回ったこととなる。まさしく“凄い”の一言。今後は年末の駅伝、バスケットでも活躍するようになるかもしれない。恐るべし東福岡!
 今日の重賞を振り返る。中山11Rで行われた【第32回フェアリーS】は、僕本命の石橋脩騎乗3番人気ビービーバーレル(美浦・中舘英二厩舎)が逃げ切って重賞初制覇。タイムは1分34秒3。レースはダッシュ良く飛び出したビービーバーレルが単騎で逃げ、クードラパンが2番手。さらに外からルミナスティアラが続き、レッドシルヴィ、ダイワダッチェスなどが好位を追走。人気のリセエンヌは後方4番手あたりからの競馬となった。直線に入ってもビービーバーレルの脚いろは全く鈍ることがなく、そのまま押し切って快勝した。1馬身3/4差の2着は10番人気のダイワドレッサー。さらに3/4馬身差の3着には7番人気のダイワダッチェスが入った。
 勝ったビービーバーレルはリラックスして逃げていた。これだけリラックスできればクラシックでもひょっとするから・・・。ただ少し注文がつきすぎか。2着ダイワドレッサーは驚いた。追ってからの伸びは目立ったし、今後が楽しみ。距離ももっとあってもいい。3着ダイワダッチェスは競馬が上手い。これだけ走れば今後も期待できそう。(
 ビービーバーレルは、父パイロ、母ファインディンプル(母父Silver Hawk)という血統。北海道浦河町・絵笛牧場の生産馬で、坂東勝彦氏の所有馬。通算成績は6戦2勝。重賞初勝利。中舘英二調教師は【フェアリーS】初勝利というか、重賞初勝利。石橋脩は2010年コスモネモシンに次いで2勝目となった。

 今日は大学時代の友人と中山に出かけたが、予想通り返り討ちに遭い、木っ端微塵に砕け散った。結果この3日間開催は惨敗となった。まぁ今年も始まったばかりなので何とか挽回しよう。ちなみに友人は万馬券2本的中にコントレラス、大野の単勝馬券的中などで実力を見せ付けられた。来週からは東福岡なみに反撃に出たいものだ。

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