風音土香

21世紀初頭、地球の片隅の
ありをりはべり いまそかり

2021-04-24 | 食べ物・お店

先日のFMone(花巻コミュニティFM)のトークテーマは「丼」。
ちょうどマチココStyleの放送日が当たっていたため
改めて「丼」について考えてみたのだった。

丼ものが好きだ。
東京に単身赴任していた当時は
行きつけの店で酒のつまみとして提供されていたメニューを
みんなご飯に乗っけてもらって特注の「丼」にしてもらったほど。
ポークジンジャー丼、レンコンのきんぴら丼などなど・・・。
新橋によくランチに行った店があった。
八戸さんの海産物など食べさせてくれる居酒屋だったが
ランチには毎日違う「丼」と蕎麦のセット。
カツ丼だったり、天丼だったり、親子丼だったりと
定番「丼」メニューが多かったけれど
たまにオリジナルと思われるメニューが提供された。
一番驚いたのが「魚肉ソーセージ丼」。
ギョニソーと玉ねぎをつゆで炒めてご飯に乗せたもの。
美味かったなー。

行きつけの店や新橋の店の経験から
たまに飲みながら
ヒマに任せてオリジナル「丼」を考えてみたりした。
考えただけね。作ってはいない(笑)

①ご飯にカツとベーコンを乗せた「カベ丼」
②ウィンナソーセージとブリの切り身を乗せた「ウィンブリ丼」
③あん肝を乗せた「あん丼」
④炒めたズッキーニを乗せた「ズ丼」
⑤焼きドンコを乗せた「ドン丼」
⑥ポークのせいろ蒸しを乗せた「ポせい丼」などなど
(くだらなくてスミマセン・・・)

ところで「丼」の定番中の定番「親子丼」だが
よくよく考えてみると、めっちゃ残酷な名前じゃね?(^^;
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする