吉澤兄一のブログ

お江戸のど真ん中、平河町から、市井のトピックスを日記風につづりたいと思います。

令和四(2022)年 オクレ新年会の椿山荘-日誌

2022年04月03日 | Weblog

文字どおりのコロナ禍で、今年の(四人会)新年会が 令和四年の4月1日(金)まで延びた。オクレ新年会だ。毎年一月は 成人の日を過ぎた辺りで していた”仲間うち”の新年会。コロナ感染第5波が収まる迄と待ったのが、第6波やその延長の期限(3/21)を過ぎた4月1日にしたのだ。

この5月傘寿になる自分を除く”仲間”の三人は、七十歳と六十歳前後二人で 私が最年長。週日はシゴト勤務の終業を考え、夕方5時集合6時会席にしての椿山荘は「みゆき」さんの予約。無職で”何もすることがない”自分は、約束の一時間も前に 椿山荘は正面玄関は ロビーホールにいた。

自分一人、椿山荘は満開さくら少し過ぎの庭園を散歩。ソメイヨシノは少々若い葉桜が混じっていたが、満開1~2日過ぎのソメイヨシノの数本やソメイヨシノとは違う紅や白の桜花が見られた。15分か30分の間隔で ホテル目玉演出の雲海イベント。この日は風が強く雲海煙が、ただの流れる煙になっていた。

庭園回遊後、ホテルロビーのカフェで冷たいカフェオーレ。しばらくすると 三人がバラバラに到着。夕刻午後6時会席。久しぶりの4人(新年)会は、ビールの乾杯でスタート。コースの食事が進まず、コロナやウクライナの話ばかりが弾む。途中からの日本酒を伏せて午後9時少し前、椿山荘「みゆき」さんを後に帰路した。

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