2023年10月24日は、二十四節気の霜降(そうこう) 。ことし令和5年は 140日と長い夏日つづきのためか”秋気”を忘れてしまったようで、今朝は 日本各地で 朝霜。”望”の月まで2日。(※ ことしの真夏日 日数は 90日。)
短か過ぎた秋のせいで、紅葉観光およびスポーツの秋や芸術の秋などを楽しむ期間がなかったが、十三夜のきょう(10/27)より 読書週間に入る。せいぜい”読書”でも楽しむことにしようと、明日は本屋巡りと街に出よう。
読書週間は きょう10月27日(金) から11月9日(土) までの2週間。中日(なかび)は11月3日の文化の日。読書には 気の落ち着く 文化匂う霜月だ。この夏秋は ただ暑く 台風や秋の長雨も少なかったが、家居を強いられた時節。
遅くなった晩秋の秋景色に触れようと、きのこ狩りや紅葉狩りに山に出かけようとしたが、夏の猛暑のせいか この秋山は 危ないよという。猛暑で木の実の実りなど山の動物たちの食べ物が乏しく、クマや猪や鹿など山の獣たちの気が荒れているのだという。・・・晩秋の山歩きを断念する。
懐かしい”柿のお話”・・田舎にいた頃はあっちを向いても、こっちを見ても柿の木がいっぱい!猿のごとく木登りすれば・・タダ!
今はスーパーで一個百円前後!”・・ガブリというわけにもいきません”
かつて取材で、山梨・塩山市の”ころ柿の里”を思い出したのでWebに貼ってみます。
よろしかったら見てください。Byオグリ
http://sanpo01.lolipop.jp/sanpo/2011/tyubu/sanpo6532.html