吉澤兄一のブログ

お江戸のど真ん中、平河町から、市井のトピックスを日記風につづりたいと思います。

ネモフィラand足利フラワーパークの花々-その3

2018年04月29日 | Weblog
国営ひたち海浜公園のネモフィラandあしかがフラワーパークの花々の誌上競演。

①ネモフィラの間にオレンジ・ポピー


②ネモフィラ&ポピーの先の碧い海


③あしかがフラワーパーク


④真白な白藤


⑤紫藤andつつじ


⑥八重黒龍藤の幹元


⑦きばな藤and紫藤棚


⑧満開つつじ&藤棚


⑨黄芍薬and黒龍藤棚


⑩紫and白藤andつつじ
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ネモフィラ(ひたち海浜公園)and 大藤の花(足利)のバス旅―その2

2018年04月28日 | Weblog
2018年4月26日、国営ひたち海浜公園のネモフィラ観光をそこそこに、バスは水戸より北関東自動車道を栃木は佐野から足利に入った。

①佐野は「6月の森 オーベルジュ」入口あたり


②吾亦紅(?)のような花、花と花々


③足利フラワーパークのメインは、満開の大藤棚


④樹齢何年の大藤(古)大木根本


⑤しだれ藤とポピー


⑥てっせんand 花、花、花


あしかがフラワーパークの花々に感謝です。
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ネモフィラ(ひたち海浜公園)and大藤の花(足利)のバス旅-その1

2018年04月27日 | Weblog
2018年4月26日(木)、前日の大雨荒天がウソのように快晴。上野駅浅草口のはとバス駐車場よりはとバスならぬ富士急観光バスで、茨城は国営ひたち海浜公園and 水戸より北関東自動車道を栃木は佐野より足利フラワーパークへ、花、花、花をねらった春のバス旅。その一報。

①国営ひたち海浜公園-西口(翼)ゲート入った景色


②人、人、人のみはらしの丘


③満開のネモフィラの丘と太平洋の青々


④園内 古民家と鯉のぼり


⑤ネモフィラと菜の花とれんげの花


⑥菜の花畑と鯉のぼり


その2は、明日ご報告(足利フラワーパーク)。
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10年サイクルの虚偽、疑惑、隠蔽、忖度、偽装社会。

2018年04月26日 | Weblog
ちょうど10年前、小泉-安倍内閣の2007~08年頃の虚偽→偽装→偽善社会の戻りサイクルの様相の2017~18年。小泉チルドレンで登場したミーハー議員にも驚いたが、当時の耐震偽装や銀行&証券企業の粉飾汚職と地方自治体や独立行政法人のスキャンダルには、開いた口が塞がらなかった。

村上ファンドや日興コーディアル証券および緑資源機構や5,000件余の年金台帖の突合・照合の厚労省関係のスキャンダル。虚偽、偽装、偽善と重なり、その年2007年の漢字が”偽”となった。虚偽、偽装の中で出たハヤリ(単行)本が、「国家の品格」や「女性の品格」であった。

あれから10年、昨2017年の今年の漢字は”北”だったが、ユーキャンの流行語大賞は、インスタ映えと忖度。北朝鮮問題や九州北部豪雨や北海道じゃがいも不作などを別にすると、”北”には結構ポジティブなイメージをみる。北海道日ハム出の大谷翔平や日ハムの清宮幸太郎と(北)キタサンブラックや北見工業のカーリングの”そだねぇ”など。

しかるに、このところの北米トランプ大統領からくる○○ファーストやフェイク・ニュース。疑惑、疑念、パワハラ(セクハラ)、隠蔽は、10年前の虚偽、偽装、偽善なるスキャンダル以上に始末に負えない。虚偽、隠蔽、改ざんや忖度の財務省と内閣府政権のスキャンダル・タッグマッチに赤札を差し入れる。
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春の野の花閑話

2018年04月24日 | Weblog
里山の新緑が目にまぶしくなる頃、農道や棚田の畔道を歩く。道脇に咲く春の野の花がかわいい。スミレや花ダイコンのようなうす紫の花もいいが、タンポポや山吹きのような黄色が、輝いて元気をくれる。スミレといえば、最近のはやりスミレは、すみれではない。多くがパンジーだ。野に咲くスミレにはたくさんの種類があり、素人にはどれが何だか分からない。ヒカゲスミレ、ニオイスミレ、ノジスミレなど5~60種類以上もありそうだ。

JRや私鉄沿線の土手などに多くさくハナダイコンも、うす紫花の代表。すみれ色の花は、文字通り大根の花に似ているのだが、みうら大根やねりま大根などの花々には、白い花や薄くない紫の花などがある。ハナダイコンの花は、典型的なうす紫の花。野草スミレのうす紫の花を少し大きくした感じだ。野の花は、春や夏にかかわらず薄く淡い紫花色が多いが、緑の中の黄色い花も光る。

野道や畔道の左右に咲くタンポポの黄色も目をひく。セイヨウタンポポやエゾタンポポやカントウタンポポなど、蒲公英にも種類があるらしいが地面にへばりつくように咲くタンポポは、我慢や忍耐や勇気をくれる。黄色い花の代表にされる野花に、山吹きの花がある。山川や沢の崖あたりに咲く山吹の多くは一重の花だが、ときどき真っ黄色な派手さを振りまく山吹は、八重咲の山吹だ。

棚田の畔や農道わきにびっしり咲く八重山吹の真っ黄色は、壮観だ。つよい黄色の黄金色ともいえる。
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日本豆乳協会(勤務)十年に感謝。

2018年04月20日 | Weblog
10年勤めさせていただいた日本豆乳協会(and 日本豆乳公正取引協議会)を退職して10か月。昨4月18日同協会・協議会合同の総会後懇親会にお招きいただいた。相変わらず熱く使命感高い約30人ほどの協会&協議会会員諸氏の集いは、ほぼ一年ぶり。ここ10年ほどの日本の豆乳市場の成長伸長が相乗して、会員諸氏の顔々が輝いて見えた。

2017(H29)年6月30日、ちょうど10年お世話になった日本豆乳協会(&日本豆乳公正取引協議会)を退職した。会員会社10社程度の日本で最も小さな団体の協会・協議会だが、自慢は社会的使命感の高さと会員諸氏お互いの協調性の良さだ。豆乳のおいしさや品質の向上技術力の共有や品質保証や成分等表示などと消費者安心のための注意表示の工夫など、みんなで研究&検討に熱を入れている。

そんな会員諸氏の懇親会の席でのサプライズ。10年の協会&協議会の勤めに対し、熱いメッセージ付きの「感謝状」をいただいた。お世話になり通しの協会・協議会会長 重山俊彦氏と会員諸氏に、重ねて御礼と感謝を申し上げます。

この10年ほどで、市場を2倍ほどに成長拡大している日本の豆乳ですが、まだまだ牛乳(飲用牛乳)の十分の一。水分(60%)を別にするとカラダの20%ほどを構成しているタンパク質は、お肉や魚に加え飲み物としては、牛乳や豆乳で摂取しています。国民一人当たり年間、牛乳を約27ℓですが豆乳は約2.5ℓの現在、もっともっと植物性たんぱく質の豆乳を飲んでほしい。会員諸氏の願いがつづきます。

ただいま年間生産量34万kℓ(協会会員社合計)と報告されている日本の豆乳市場ですが、会員以外企業の豆乳も含めると約40万kℓほどの規模だと思われる。日本の豆乳市場が50万kℓ(2020年)になる日や100万kℓ(2030年?)になる日が、近からんことを祈る。
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葉桜の上野は、国立科学博物館の「人体」展へ

2018年04月11日 | Weblog
平年の春らしく好天。2018年4月10日(火)、シゴトをさぼり午前9時半自宅を出、地下鉄成増より池袋経由JR山の手線で上野駅下車。上野公園口より国立科学博物館に向かう。特別展「人体」展に入る。

技術や医学など少々難しいことは、避けるタイプの私だが、ほぼ無知の”人体”についてはもう少し理解を深めたいと、本日の人体展になった。副題に”神秘への挑戦”とあったので、無知と神秘をごっちゃにして興味に走った。人間の(神秘な)カラダへの探究は、ルネサンスのレオナルド・ダビンチ以来のようだ。

人体そのものの解剖的分析図解によるモデルづくりやダビンチの解剖図譜などの足跡や人体内臓の詳細研究やそれぞれの復元模型図などに圧倒され感動した。構造的人体や各臓器の機能および血管血流血圧や神経系や脳解剖からゲノムまで、勉強させていただきました。

神秘的な解説展をあとに、地下の日本館・地球館出口より上野公園に出る。葉桜満開の公園広場を散策、まだ昼食には少々早かったので、上野東照宮に入る。ぼたん苑は、明日からというので東照宮から不忍の池方面に散歩。大分歩き疲れてゆるり昼食ランチと、池之端の亀屋一睡亭のおいしい鰻丼をいただき、帰宅。

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人口減少や少子高齢化以上に問題は?

2018年04月10日 | Weblog
人口減少の日本、少子高齢化対策が直面する問題。総人口の推移でみれば、年々の人口減は全体で15~20万人だが、この2~3年は年15万人ほどの減少(ただし、日本人だけでみれば年20~30万人減)。総体でみる問題以上に問題なのは、年代別人口構造なり人口減なのだ。

大きな問題は、”働く人口”の15~64歳人口の減少対この人たちが扶養介護する65歳以上高齢者人口の大幅増加傾向である。15~64歳人口はこの20年で1,070万人強減少し、65歳以上人口は1,630万人増加(しかも、このうち75歳以上人口が970万人増加)している。加えて、近い将来”働く人口”になる15才未満人口が、この20年425万人も減っているのだ。

75歳以上人口の大幅増と同じく問題になるのは、65歳以上単独世帯の増加(この10年約200万人世帯増)と同高齢者(65歳以上)夫婦のみ二人世帯の増加(この10年約100万世帯増)。高齢者のみの二人世帯と高齢者一人世帯は、H27年(2015)現在 1,250万世帯にもなる。

介護施設のお世話にもならず、一人住まいや高齢者夫婦二人住まいに加えて、超高齢者の母親と高齢の娘や高齢者姉妹二人世帯などなど、”見守りケア”を要する人々や世帯の急増に対処しなければならない。亡くなって1週間も発見されなかった一人住まいの高齢者や二人一緒に発見されたりする亡くなった高齢の姉妹などが報道される昨今、これらの高齢世代の方々への対策(政策)が大切だ。喫緊の課題として政策化してほしい。
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朝の不快な(散歩)犬のウンコ(放糞)から

2018年04月08日 | Weblog
人は自分では知らないうちに、他人に迷惑をかけている。世の中に迷惑をかけている。わたしたちは、迷惑を我慢し合って生きている。共生社会という。個性や主義や宗教などの違いを認め合って、集団し共働して暮らしている。似たり同じような人々が、それぞれ集って暮らし、少々何かが違った人々の住まい方や暮らし方を理解し合って生きている。

少々の我慢や違いを許し認め合って、共に生き共に暮らすために、規律やルールなどを了解して生きている。宗教や文化や法律などもあるが、行儀作法(マナー)や礼儀作法(エチケット)を順守して共同生活している。人は、ときには自己中心になり自分勝手を振る舞う。不埒や自己中(心)になる。

無(不)作法や不道徳にならないよう気を付けて暮らす自分だが、ときには他人のマナー&エチケット違反に我慢ならないこともある。毎朝の通勤出勤の路上脇に、毎朝みる散歩犬のウンコ(放糞)や家の庭小砂利に放たれた猫のウンコ(糞)だ。犬や猫をペット飼いしている人が、皆(無)不作法や不(無)行儀人にみえる。

自分の余命や生活限界も考えず、長寿のインコやオウムやカメなどをペット飼いし、限界を越えてこれらのペットを野や川に放つ人々。犬や猫などを愛玩(伴侶)飼育し、ご自分が先に亡くなったり事故に会ったりして、飼い主不在ペットを増やし放す人々。世の中や周りの人々にかけている迷惑を自覚してほしい。重く大きな責任と自覚を持って、飼ってください。
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春の木花を愛でるスナップメモ

2018年04月04日 | Weblog
すみれや蒲公英、水仙やクロッカスなど草原の花も庭先の花も、かわいい。青空だというのに俯いて歩くほどだが、何と言っても春は木花が壮観だ。春の香りを届ける梅の花に続いて、春のお花見を賑わすのは、やはり桜。日本中ソメイヨシノを愛でる。

うすい赤やピンクの梅や桜が少し早いが、王者は白のソメイヨシノだ。この白を凌ぐ白い木花がこぶしだ。大木の辛夷もいいが、低木のコブシの白もいい。

高木の木花もいいが、低い木花のうす紫やピンクも美しい。やさしい。コバノ三つ葉躑躅や紫の木蓮など、平安の平安をイメージさせる。デジカメ・スナップを掲載した白木蓮の下にある白い花は、あまり見ない白沈丁花だ。

少々高く大きな木の合歓の木。翼を広げたような葉の上にうす紫の花をのせる。文字通りやさしい合歓の花だ。冬から春にかけて雑木や薮木のなかに咲く赤いヤブツバキも、いい。かように、春は美しい木花が多い。街や公園には馬酔木や薔薇などもあるが、桜こぶしや木蓮やミツバ躑躅などの木花が春を飾る。

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