WBC2023大会が、2023年3月8日(水)開催された。1次ラウンドの日本プールB会場は 東京ドーム。2023年3月9日(木)のオーストラリア-韓国戦(昼)とナイターの中国-日本戦をスタートに、3月13日(月)までの韓国-中国戦まで行われた。
その後 侍ジャパン日本は 準々決勝のイタリア-日本戦(3/16)を勝ち上り翌々日、準決勝の地米国フロリダは「ローンデポ・パーク」に渡米。同年3月21日(月)同球場の準決勝メキシコ-日本戦を5-6で勝ち、翌日アメリカとの決勝戦(3/22)に2-3で勝ち、優勝した。
大活躍で優勝した侍ジャパンの全員を掲げない非礼を許してほしいが、選手年長(36歳)のダルビッシュ有投手や最も若い投手の佐々木朗希氏(21歳)や頼れる4番の吉田正尚選手(29歳)と二刀流投手&DHの大谷翔平選手(28歳)など三十余人の選手と栗山監督他コーチ・スタッフの方々に、感謝感激です。
今大会(2023WBC)で MVP最優秀選手に選出されたのは 日本の大谷翔平選手。オールWBCチームのベストナインに選ばれた吉田正尚選手をはじめ、侍ジャパンの選手全員の活躍は、日本&米国や世界の多くの人々に野球へのファンを増やした。多謝です。