吉澤兄一のブログ

お江戸のど真ん中、平河町から、市井のトピックスを日記風につづりたいと思います。

投げて、打って、走って、(ゴミまで)拾う 大谷選手とWBC侍ジャパン選手への賛歌

2023年04月27日 | Weblog
WBC2023大会が、2023年3月8日(水)開催された。1次ラウンドの日本プールB会場は 東京ドーム。2023年3月9日(木)のオーストラリア-韓国戦(昼)とナイターの中国-日本戦をスタートに、3月13日(月)までの韓国-中国戦まで行われた。

その後 侍ジャパン日本は 準々決勝のイタリア-日本戦(3/16)を勝ち上り翌々日、準決勝の地米国フロリダは「ローンデポ・パーク」に渡米。同年3月21日(月)同球場の準決勝メキシコ-日本戦を5-6で勝ち、翌日アメリカとの決勝戦(3/22)に2-3で勝ち、優勝した。

大活躍で優勝した侍ジャパンの全員を掲げない非礼を許してほしいが、選手年長(36歳)のダルビッシュ有投手や最も若い投手の佐々木朗希氏(21歳)や頼れる4番の吉田正尚選手(29歳)と二刀流投手&DHの大谷翔平選手(28歳)など三十余人の選手と栗山監督他コーチ・スタッフの方々に、感謝感激です。

今大会(2023WBC)で MVP最優秀選手に選出されたのは 日本の大谷翔平選手。オールWBCチームのベストナインに選ばれた吉田正尚選手をはじめ、侍ジャパンの選手全員の活躍は、日本&米国や世界の多くの人々に野球へのファンを増やした。多謝です。
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昔の「みどりの日」(4/29)が(昭和の日になり)、5月4日になって・・・。

2023年04月26日 | Weblog
わたくし(昭和17年生)は、典型的な昭和世代。昭和24年に小学校入学 それから中学を卒業し、昭和33年少々離れた街の高等学校に通い始め 昭和36年高校を卒業した。昭和40(1965)年 大学卒業の年、小さなリサーチ会社に就職。以来約四半世紀”昭和の世”を過ごした。

1989年、昭和が終り平成に。30年余”平成”の世。高度成長、景気低迷、テロ紛争と不安定な2000年一桁代の10年を、エコノミック アニマルで過ごす。その後の景気経済低迷と地球と環境の持続可能性向上が課題の2010年代を過ごし、2019年 私は現役を引退した。
 
2020(令和2)年よりの丸3年、コロナ禍の真っ只中を” 家居の日々”で過ごした。そして 2023(令和5)年の4月29日は 「昭和の日」。ついこの間の「みどりの日」が5月連休の5月4日に移動した。お陰で 祝休日の昭和の日(4/29)の後の4月30日とメーデーの5月1日、八十八夜の5/2 を挟んで5月3日-5/4-5/5 の祝休日に繋げば”七連休”になる。

5/3の憲法記念日、5/4みどりの日、5/5こどもの日 に繋がる4月29日から5月2日までの4日の計七連休のお天気が気になる今季(4/26前後)なのだ。三寒四温ならぬ三雨四晴か  四晴三雨なのか、それとも・・・と。
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物価(値上がり)とそれに見合う ”賃上げ” についての深掘りを希望する!!

2023年04月24日 | Weblog
2023年4月22日(土)の朝日新聞1面、「責任あるA I 」G7連携( 共通基準づくり促す)の下欄は、「昨年度物価3%上昇」( 石油危機以来41年ぶりの伸び)記事。その2面は、「予想超す物価高ずしり」。
  
ウクライナ侵攻、円安、消費者(意識、行動)変化、”コスト増、企業にも暗い影”として、「22年度は 約8割の品目が解上がりした」と 主なカテゴリーと主な品目の値上がり率(前年度比)を ランキング記載している。 シメのサブタイトルに”上昇率鈍化の可能性も”と記し、「脱デフレへ 賃上げ持続カギ」と添えている。

なかなか考えた品目選定や項目での、値上がり品目例示だと思う一方、2022年(生鮮食品を除く)消費者物価 対前年比 3%上昇や 2023年春闘での(正社員賃金アップ3.7%増などを記しているが、”これで消費者生活や景気経済が好転するか”に触れていない。

例示品目カテゴリーの平均値上がり率;エネルギー12.8%、生鮮品を除く食料5.4%、家具家事用品6.0%と品目別値上がり率(%)があるのだが、これらの家計支出全体に対する構成(ウエイト)などに触れていない。

細かいことだが、例えば「食料」の生鮮品と非生鮮品の割合や家計における例示品目以外の 交通・通信費、教育費、文化娯楽費やその他などとの関係がみえない。加えて、物価上昇3%に 賃上げ率(春闘)3.7%での景気経済社会の好転の見通しなどに触れていない。など、何かで補ってほしい。
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このところ(2023年1~3月&4月)のコロナ感染状況推移のまとめ小記

2023年04月22日 | Weblog
2022年10月になり大分収まった新型コロナウイルス感染(第7波)者数は、10月末には 当月の感染者数70万人(累計2,200万人)、月間死者数1,600人(累計4万6,500人)だったが、同年11月になると 再びの感染増加(第8波)の兆候。

(2022年)11月末には、11月の感染者数280万人(累計2,480万人)、月間死者数3,400人(累計5万人)と、同年10月の感染者数の4倍、死者数では2倍になる。12月(末)になると、月間感染者数440万人(累計2,920万人)、死者数7,000人(累計5万7,000人)と 再倍加している。

2023年の1月に入り 感染(拡大)が少々収まりを見せる。1月の月間感染者数330万人(累計3,250万人、同死者数11,000人(累計6万8,000人)。2月(28日)には、月間感染者数75万人(累計3,323万人)、同死者数4,400人(累計7万2,400人)に減少した。さらに3月に入ると、3月(末)の月間感染者数25万人(累計3,348万人)、同死者数1,530人(累計7万3,930人)と 再びの減少。

1月は感染者対前月率75%、同死者157%。2月は同感染者1月の23%、死者数40%と減少。3月は対2月感染者数33%、同死者数35%と2月~3月と感染者数縮減。 この傾向は4月上旬までつづいたが、4月中旬は4月20日にかけて低減傾向というより、少々増加気味だ。不安。
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ちゃチャットやるな! G i-っと(自脳で)考えろ!ーChat GPT ❕

2023年04月21日 | Weblog
わたしは超高齢者。A I や D x は 甘受できない。保守的なアナログ人間です。Twitter や LINE や Chat は やらない。Instagram もやらない。検索や日記随筆のためにと、Google と Facebook や ブログ( goo )などを 利用はしている。

要は 会話や交流というかコミュニケーション効率を高めようとする時代や社会を受容出来ないというか、ついていけないのだ。 Yes No や 好き嫌いと最短交流するコミュニケーションや会話が 甘受出来ないのだ。何故 Yes , No 、何故好き 嫌いなのだを解っての 相互交流をしたいからだ。

だから、自分も”自分の(そう思う)思考過程を示して"会話するよう努めている。お互いの考えを理解して会話し交流したり、会議したりしたいから。 だから、
ただ”Yes No" 応答するタイプ( ? ) のLINE などは利用しない。出来るだけショートメールの利用も避けている。メールやFBやブログを利用しているのだから、大差ないじゃないかといわれれば・・ そうも思う。

それでも意固地に Chat GPT を甘受しない自分がいる。”無や正解のないこと”への創造性や深慮性を欠く( ? )ことを 助長しそうな”効率追求”の交流に、組したくないと思うからだ。・・・ご容赦を願う。



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農業国の日本、”二十四節気“ も大事だが 春の”穀雨”が貴重!

2023年04月20日 | Weblog
きょう(2023年) 新暦4月20日は、二十四節気の” 穀雨”。二十四節気の清明(新暦4月5日)と 立夏(新暦5月6日)の間の節気。ちなみに、二十四節気とは (古代)中国で作られた季節区分法。

太陽が春分点を出て 再び春分点に達するまでの黄経360度を24等分した位置に(各)節気を配置して、一年の気候変化を説明するもの (360度÷24節気=15度(日) )。つぎのとおり。

立春(節分の翌日)、雨水(2/18ごろ)、啓蟄(3/5ごろ)、春分(3/21)、清明(4/5ごろ)、穀雨(4/20頃)、立夏(5/6頃)、小満(5/21頃)、芒種(6/5頃)、夏至(6/21頃)、小暑(7/7頃)、大暑(7/23頃)、立秋(8/7頃)、処暑(8/23頃)、白露(9/8頃)、秋分(9/23)、寒露(10/8頃)、霜降(10/23頃)、立冬(11/7頃)、小雪(11/22頃)、大雪(12/7頃)、冬至(12/22頃)、小寒(1/6頃)、大寒(1/20頃) 。

穀雨の(15日ほど)前は 清明。(15日ほど)あとは 立夏と 徐々に夏に近づいている時期。とくに 穀雨の終り頃には(夏も近づく) 八十八夜になる。穀雨の雨は、百穀春雨と云われ (穀雨前あたりに)蒔かれた種や苗への恵みの雨。八十八夜を過ぎると霜が降りないと云われ、農家が ほっと一安心する。

要は 春分(点)と秋分(点) 。どちらも 昼と夜の長さが ほぼ等しくなる太陽と天の赤道の交点。春分(点)を過ぎると徐々に昼が長くなり夜が短くなる。秋分(点)を過ぎると徐々に昼が短くなり夜が長くなる。とにかく、”穀雨から八十八夜の”この時期 特に忙しい農家の方々、ご苦労様です。多謝。

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2023年3月5日で満17年(6,220日)になった私の(goo) ブログ小史

2023年04月20日 | Weblog
2006年3月5日始めた私のブログ(goo blog)は、この(2023年)3月7日のブログ(1,700回目の記事)で満17年。一年平均100回のブログを 投稿発信(月平均8.3回/週2回)を 続けてきたことになる。この4月17日の1,722回次の記事が、6,220日目の発信になる。

この4月17日の1,722号記事でのアクセスで、通算延べ42万7,230人の訪問/ 延べ97万3,000閲覧頁を得て、今になる。一日平均にすると、訪問アクセス80人前後延べ閲覧頁数155頁になるが、一投稿記事平均にすると 訪問者数延べ245人/ 延べ閲覧頁数560頁になる。

ちなみに、2022年8月から2023年1月末までの直近6カ月をトレースしてみると、大体(6カ月)月平均2,750人の延べ訪問者と 月平均4,230頁の閲覧を得ている(一日平均100人弱&140閲覧頁)。この2月(28日)の一日平均は 95人&133閲覧頁。同3月は 83人&123頁の閲覧。

記事投稿発信者私のトシ(加齢)のせいか、年々投稿数そのものや記事へのアクセスが低くなってきている。反省大。もう2~3年 ひと頑張りしてみようと思っている。よろしくです。
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(2023年)4月16日(日)は、長女ご主人のクルマで「ひたち海浜公園」に”春の花見”ドライブ

2023年04月19日 | Weblog
四月十六日は 長女の誕生日。長女ご主人の誘いを甘受。長女&ご主人と私たち高齢夫婦の4人、長女主人の運転で”春のドライブ花見”に出る。春雨もなさそうな曇天。早朝6時半、長女たちのピックアップクルマに同乗。東京外環に入る。

向かうは 毎年のように訪れている国営ひたち海浜公園。外環から常磐自動車道に入る。長女(誕生日)の話は 棚上げされ、お天気や黄砂や(昨日の)岸田総理遊説先でのテロなど、巷の世間話の車中。途中、サービスエリアにトイレ休憩。

東関東道を”ひたち海浜公園”口より出て、目的の公園・西口駐車場に向かう。駐車場への”ナビ”により公園周囲道をグルグルし、午前8時半 やっと駐車。まずは”ネモフィラ”へということで「みはらしの丘」に向かう。

真っ黄色な菜の花畑から観る みはらし広場付近のネモフィラは 青く満開だが、丘中腹から上のネモフィラは まだ五分咲き。早々にネモフィラの丘をあとに、左に草原エリアをスルーし 記念の森レストハウス経由 松林の(常陸)ローズガーデンに向かう。

松林に広がるローズガーデンの”春バラ”は、いまが満開。赤、白、黄色、ピンク、青、紫や八重など色多彩、春を謳歌して咲く。昼近く、(西口)駐車場を出て公園を後にする。道々の”道の駅”や地域市場に立ち寄り帰京。多謝。



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花粉と黄砂を増幅させた春嵐の演出―花粉アレルギー症の雑話

2023年04月18日 | Weblog
2023年4月12-13-14日ごろのただいまは、”黄砂”で てんやわんや。そろそろ スギ花粉の飛散が弱まり、ヒノキ花粉に悩ませられる時季。ヒノキ花粉に黄砂が加わり、花粉アレルギーが二重奏。クリニックかマスクか、それとも外出禁止かと大騒ぎ。

ここに来て('23年4月中旬)のコロナ感染流行の収まりに、人々は 三密やマスク解放を選択するスベもない。黄砂の飛散大。だがもともと、花粉はスギ&ヒノキだけに限らない。ハンノキ属やイネ科の草花粉など四季を選ばない花粉も多い。秋口のブタクサやヨモギ属花粉なども、侮れない。

花粉アレルギー症状は、大きく2つ。ひとつはアレルギー性鼻炎症状(くしゃみ、鼻みず、鼻づまり)。もうひとつがアレルギー性結膜炎症状(目のかゆみ、充血、涙目)。これら以外に、せき、喉のいがらっぽさやかゆみ、肌荒れや頭痛 および集中力の低下や よく眠れないなど。

最近加わった黄砂との合併症。以上のような花粉アレルギー症状に加え、微粒子化した黄砂を伴う花粉による喉奥、気道、気管への影響症状、喘息せきや気管支炎など。当分の間、コロナで常態化したマスクは 外せないようだ。

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”収まり”を見せない ここ4ヵ月余の(全国)コロナ感染状況のまとめ

2023年04月17日 | Weblog
新型コロナウイルス感染流行・第7波の収まりは 2022年10月あたりに見せた。ピークを’22年8月中旬に見せた第7波は 同年10月30日、累計感染者数2,200万人(一日平均2万3,000人)、累計死者数4万6,500人(一日当り53人)だった。

第8波に入った(2022年)11月は、11月30日までの累計感染者数2,480万人、この間の一日当り感染者9万人、同累計死者数4万9,900人(一日当り110人)。同年12月は 第8波の感染ピーク。12月31日の累計感染者数2,920万人、12月の一日当り感染者14万2,000人。同12/31の累計死者数5万7,000人、一日当り230人であった。

年が明けても収まりを見せない感染。2023年1月30日の累計感染者数3,250万人(一日当り10万9,000人)、累計死者数6万8,000人(一日当り230人)。同年2月に入って やっと”下火”に。2月28日 累計感染者数3,323万人、一日当り2万6,000人。累計死者数7万2,400人、一日当り150人。

一ヵ月経った3月31日、累計感染者数3,348万人 一日当り8,000人。同累計死者数
7万9,000人、一日当り死者数210人。それ(3/31)から2週間の(2023年)4月14日の累計感染者数3,359万人、この間の一日当り感染者数7,860人、同累計死者数7万4,220人、一日当り死者数21人 と、感染収まり兆候。


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