この時期、季節の山菜が豊富。ふる里北関東あたりの中山間地では、わらび、ぜんまい、こごみやタラの芽などとオオナルコユリなどが採れる。少し湿地や竹林近くでは、セリやみつ葉なども多い。
すでに、筍(竹の子)は若竹に育ってオソイが、その竹林や沢川の土手などでは、胡桃が大きな房花をつけている。藤の房花を若緑にしたような大きな房花の胡桃の花が、濃い緑葉をひきたてている。2か月もすると、大きなクルミの実をたわわにつける。
このような田舎の風景とはちょっと違う庭木フェイジョアが、いま満開なのが事務所ビルの玄関脇。しょっちゅう通っていた玄関脇だが、このフェイジョアとかいう常緑低木やその花には気付かなかった。南米あたりを原産にするフトモモ科だというが、その花形が珍しい。何年か経つと、小さな果実をつけるようになるという。
赤と白が目立つ四枚花弁のエキゾチックな花形だから、緑のなかで目立つ。濃い緑の表葉と白い銀色の葉裏が特徴の常緑低木にあって、たくさんの赤白とおしべ先の黄色が目立つ。千代田区二番町は、番町ハイムのエントランスだ。 『 南米の 香り届けて フィジョア咲く 』
すでに、筍(竹の子)は若竹に育ってオソイが、その竹林や沢川の土手などでは、胡桃が大きな房花をつけている。藤の房花を若緑にしたような大きな房花の胡桃の花が、濃い緑葉をひきたてている。2か月もすると、大きなクルミの実をたわわにつける。
このような田舎の風景とはちょっと違う庭木フェイジョアが、いま満開なのが事務所ビルの玄関脇。しょっちゅう通っていた玄関脇だが、このフェイジョアとかいう常緑低木やその花には気付かなかった。南米あたりを原産にするフトモモ科だというが、その花形が珍しい。何年か経つと、小さな果実をつけるようになるという。
赤と白が目立つ四枚花弁のエキゾチックな花形だから、緑のなかで目立つ。濃い緑の表葉と白い銀色の葉裏が特徴の常緑低木にあって、たくさんの赤白とおしべ先の黄色が目立つ。千代田区二番町は、番町ハイムのエントランスだ。 『 南米の 香り届けて フィジョア咲く 』