2015年6月25日(木)14時、わたしはJR立川駅北口徒歩5分の多摩信用金庫本店9階は、たましんギャラリーにいた。師友岡田良一さんと一緒。はじめてお会いする墨彩画家向原常美さんの個展観賞だ。岡田さんと同郷(宮崎県)の向原さんの墨彩画ははじめてだが、そのエネルギッシュな画風に圧倒された。
向原画伯のご丁寧な案内と解説が、わたくしをして墨彩画に親近させた。墨彩画に記された向原さんの一行詩が、つよく絵画をひきたてていた。俳人としてのキャリアも豊富な向原さんの一行詩や俳句が、絵や自然や季節イメージを助けてくれていた。俳句一年生のわたしには、よい学習機会になった。
文字通り、墨彩画と魂の一行詩を勉強し、岡田さんとたましんギャラリーを辞した。彼と一緒、梅雨時雨をかわそうとJR立川駅のカフェに入った。いつものテーマなしのコーヒー&オシャベリをし、中央線に乗る。西国分寺で別れ、わたしはJR武蔵野線で北朝霞駅経由東上線にて成増に帰宅した。
向原画伯のご丁寧な案内と解説が、わたくしをして墨彩画に親近させた。墨彩画に記された向原さんの一行詩が、つよく絵画をひきたてていた。俳人としてのキャリアも豊富な向原さんの一行詩や俳句が、絵や自然や季節イメージを助けてくれていた。俳句一年生のわたしには、よい学習機会になった。
文字通り、墨彩画と魂の一行詩を勉強し、岡田さんとたましんギャラリーを辞した。彼と一緒、梅雨時雨をかわそうとJR立川駅のカフェに入った。いつものテーマなしのコーヒー&オシャベリをし、中央線に乗る。西国分寺で別れ、わたしはJR武蔵野線で北朝霞駅経由東上線にて成増に帰宅した。