日本豆乳協会に入ってまもなく、LL紙容器リサイクル推進研究会の仲間に入れていただいた。そろそろ5年ほどになる。なかなか回収現場などの視察勉強会に参加できなかったが、昨日(10/30)その機会に恵まれ参加してきた。足立区入谷にあるT社さんの視察勉強会だ。大変社会貢献の高いシゴトに汗している方々に敬意と感動をおぼえて帰った。
豆乳のアルミ付紙容器のリサイクル回収を始めて丸一年になる。エコやロハス意識の高い多くのお客様消費者の協力参加を得てこの一年で、紙(容器)重量にして4.5トンを回収した。毎月200人ほどの新規参加協力者が加わり(登録)、トータル4000人ほどの総登録会員規模になった。予想以上だ。ただいま月1000人強の方々が300~500kgほどの使用済み豆乳容器の回収に協力してくれている。
一般家庭から出るアルミ付紙容器の年5万トンからすれば僅か10000分の1だが、市販されている豆乳(アルミ付紙)容器全体の0.5%ぐらいにはなる。多謝だ。より一層、参加協力者が増えるよう施策して行こうと思う。
それにしても、文明社会イコールごみ創出社会の感がつよい。ゴミをどのように処理し、どのように活用するかというテーマほど、時代的なそれはなさそうだ。産業廃棄物といわれる企業や事業所排出のごみ42000万トン(これは、家庭ごみの10倍)を別にしても、一般家庭から出るごみは年間5000万トンにもなる。うち70%の3500万トンは、焼却されている(埋め立て処分など500万トン)が、リサイクル資源化されているゴミは、まだ300万トンと10%にならない。
容器包装のゴミは、重量比で家庭用ごみの20%近くが回収資源化されているが、半分はプラスチックで、紙容器(アルミ付を含む)はまだ4分の1ほど(シェア)だ。より回収資源化を高めることが大事だと思う。再生できる資源ごみのリサイクル率を高めることが、資源小国日本の役目だと思う。
豆乳のアルミ付紙容器のリサイクル回収を始めて丸一年になる。エコやロハス意識の高い多くのお客様消費者の協力参加を得てこの一年で、紙(容器)重量にして4.5トンを回収した。毎月200人ほどの新規参加協力者が加わり(登録)、トータル4000人ほどの総登録会員規模になった。予想以上だ。ただいま月1000人強の方々が300~500kgほどの使用済み豆乳容器の回収に協力してくれている。
一般家庭から出るアルミ付紙容器の年5万トンからすれば僅か10000分の1だが、市販されている豆乳(アルミ付紙)容器全体の0.5%ぐらいにはなる。多謝だ。より一層、参加協力者が増えるよう施策して行こうと思う。
それにしても、文明社会イコールごみ創出社会の感がつよい。ゴミをどのように処理し、どのように活用するかというテーマほど、時代的なそれはなさそうだ。産業廃棄物といわれる企業や事業所排出のごみ42000万トン(これは、家庭ごみの10倍)を別にしても、一般家庭から出るごみは年間5000万トンにもなる。うち70%の3500万トンは、焼却されている(埋め立て処分など500万トン)が、リサイクル資源化されているゴミは、まだ300万トンと10%にならない。
容器包装のゴミは、重量比で家庭用ごみの20%近くが回収資源化されているが、半分はプラスチックで、紙容器(アルミ付を含む)はまだ4分の1ほど(シェア)だ。より回収資源化を高めることが大事だと思う。再生できる資源ごみのリサイクル率を高めることが、資源小国日本の役目だと思う。