とにかくマスコミ週刊誌は、スクープ特ダネが好きだ。不安やスキャンダルも大好きだ。発行部数や購読拡販が事業目的だから当たり前と、自分たちの社会的影響や責任の自覚がない。CSRなどと、言葉だけの認識を広報する。
各社競ってワイドショー記事をキャンペーン化する。ホリエモンや小室哲哉などは、格好の週刊誌ネタなのだ。にわか成功者の崩落は、大衆の興味に一番ヒットするからだ。大相撲や八百長や大麻および有名人のスキャンダルなど、どこかの週刊誌がスクープすると、つぎづぎにこれのコピー記事がつづく。
ムードや雰囲気づくりの罪の自覚がない。いつも、自分たちは正確な情報を発信しているのだから何がわるいと、自己肯定している。反省がない。経済紙誌などは、ふだんの目線を逆にし下から目線大衆目線で、”難しい経済記事をわかりやすく”と、株価情報や企業情報をミーハー化する。そして、社会や世の中の雰囲気や景況感やトレンドづくりをしている。予測の根拠も適当な的外れな株価予想をミーハー記事化する。景気や情況の雰囲気作りをする。
格付け会社などは、自分たちがしていることのCSR(社会的責任)の認識がない。見識もない。金融バブルをあおったのも、バブルの崩壊や金融危機を招来させたのも、自分たちとマスコミ紙誌の協働だったということの反省も認識もない。景気経済が、実体経済というより経済紙や週刊誌などのマスコミ・メディアの情報や雰囲気づくりの結果に起因しているということなど、考えもしない。
景気経済のムードづくりとマスコミの影響を分析検証するスキルを持ち合わせていない自分が情けない。そのように感じている自分を勇気づける説明を求める。麻生総理の誕生ムードをつくったマスコミが、いま麻生おろしに加担し出した。支持率や人気を上げるも下げるもマスコミ。そういう社会的影響や責任と見識をマスコミの方々に求める。
各社競ってワイドショー記事をキャンペーン化する。ホリエモンや小室哲哉などは、格好の週刊誌ネタなのだ。にわか成功者の崩落は、大衆の興味に一番ヒットするからだ。大相撲や八百長や大麻および有名人のスキャンダルなど、どこかの週刊誌がスクープすると、つぎづぎにこれのコピー記事がつづく。
ムードや雰囲気づくりの罪の自覚がない。いつも、自分たちは正確な情報を発信しているのだから何がわるいと、自己肯定している。反省がない。経済紙誌などは、ふだんの目線を逆にし下から目線大衆目線で、”難しい経済記事をわかりやすく”と、株価情報や企業情報をミーハー化する。そして、社会や世の中の雰囲気や景況感やトレンドづくりをしている。予測の根拠も適当な的外れな株価予想をミーハー記事化する。景気や情況の雰囲気作りをする。
格付け会社などは、自分たちがしていることのCSR(社会的責任)の認識がない。見識もない。金融バブルをあおったのも、バブルの崩壊や金融危機を招来させたのも、自分たちとマスコミ紙誌の協働だったということの反省も認識もない。景気経済が、実体経済というより経済紙や週刊誌などのマスコミ・メディアの情報や雰囲気づくりの結果に起因しているということなど、考えもしない。
景気経済のムードづくりとマスコミの影響を分析検証するスキルを持ち合わせていない自分が情けない。そのように感じている自分を勇気づける説明を求める。麻生総理の誕生ムードをつくったマスコミが、いま麻生おろしに加担し出した。支持率や人気を上げるも下げるもマスコミ。そういう社会的影響や責任と見識をマスコミの方々に求める。