吉澤兄一のブログ

お江戸のど真ん中、平河町から、市井のトピックスを日記風につづりたいと思います。

祝・「ちょうせい豆乳」君 フルマラソン完走!

2016年03月30日 | Weblog
「ちょせい豆乳」君、やりましたね。42.195キロメートルのフルマラソンの完走、おめでとうございます。第35回佐倉朝日健康マラソン(2016年3月27日)での走りは、見事でした。1万人余もの一般市民ランナーに混じり走る(歩く)「ちょせい豆乳」君は、感激ものでした。

もともと、神田須田町生まれの「ちょうせい豆乳」君は、オモろいキャラクターでしたね。仲良しの郷土ゆるキャラに混じり、ない郷土を秋葉原にしたりして、ちっともゆるくない箱型を特長に活動し、いつの間にか日本豆乳協会のマスコット(公認)ゆるキャラ(?)になりました。

一代目は、二の腕の細いかわいい女性が入っていましたが、今の二代目「ちょうせい豆乳」君は、太い二の腕に加え大きな鼻や口で、お世辞にも”かわいい”とは言えませんね。走ったり、でんぐり返しをしたり、飛び跳ねたり・・・と少々暴れん坊ですが、タフですね。

日本豆乳協会公認と言われながら、何の支援や補助も生活支援もないのに、よく活動してくれていると感謝しています。これからも、多くのお子さんやママさんに愛されるお行儀のいいキャラクター活動をしてください。応援しています。
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四季を愛でる

2016年03月20日 | Weblog
日本人は、自然が好きだ。春夏秋冬と変わる自然が好きのようだ。四季という変化が好きなのかも知れない。四季という変化を自分の成長や移り変わりに重ねているのかも知れない。多くの日本画や俳句なども、自然や自然の移ろいを描いたものが多い。

昨年、わたしは北は北海道道南と南は沖縄をそれぞれ3日間旅行した。10月初旬の北海道と12月中旬の沖縄だが、目的のひとつが俳句を詠むことだった。温帯気候に近い道南では、約20句スマホ短冊に記録できた。年中常緑の亜熱帯気候の沖縄では、1句も詠めなかった。自然の四季変化や自分に重なる生活環境などが感じられなかったからなのかも知れない。

川合玉堂や東山魁夷の日本画などに見る自然の多くには、四季描写が多い。四季の移ろいを愛でているようでもある。自然の中の人々や生活を四季の変化に合わせて描いている。自然と人間の一期一会や自然の四季変化と農業や生活を、時間の変化に合わせている。俳句も全く同じだと思うのだが、これが思うように詠めず、苦労している。

春と言えば、芽吹きや希望だが、心は静かだ。青や緑の夏は、何かが満ちるイメージだが、太陽や灼熱が熱い。月やもみじと成熟や収穫の秋は、深さや晩年が浮かぶ。白い景色や孤独などが思われる冬は、枯れ木や音を感受する。四季は、生き物の生成や衰滅というか生生流転やライルサイクルに重なる。
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実家の庭に春探し

2016年03月13日 | Weblog
2016年3月12日(土)休日の一日、日帰りで茨城北部は、常陸太田市の実家に向かう。持っていた上野(駅)午前10時発のスーパーひたちを前倒し乗り換えで「ときわ55号」9:30発に飛び乗る。柏-取手-土浦と、ときわ路に沿って走る常磐線の車窓にも春はしりの風景が入る。

この期間のみの臨時(停車)駅・偕楽園を経て午前10時50分、水戸駅に到着。常陸大子行の水郡線に乗り換え、上菅谷経由常陸太田駅に着いたのが午前11時50分。少々駅周辺を散策、妹夫婦と待ち合わせのファミレスに12時20分入る。3人で昼食長オシャベリをし午後2時30分、満95歳の母の待つ実家に到着。

超高齢母一人住まいの実家の電気配線検査に伴う漏電防止や配線補修と漏電防止装置の敷設をすませ、母の宅配弁当やケアハウス宿泊調整や介護認定などの相談をした。しばし、実家の庭や周辺に春探しの散策。しだれ梅、馬酔木や柊南天の満開に春を見たものの、茨城北部の典型的な中山間地の山々は、いま春待ちの景色だ。

夕方水戸駅18時27分発のひたち24号にて、上野・池袋経由20時30分帰宅。せわしい一日でした。
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