吉澤兄一のブログ

お江戸のど真ん中、平河町から、市井のトピックスを日記風につづりたいと思います。

2014豆腐&大豆食品フェア

2014年11月24日 | Weblog
2014年11月23(日)24(月)は、「豆腐&大豆食品フェア」2014。11/ 22(土)出展ブース設営をしておいたが、早朝家を出た。地下鉄有楽町線・豊洲を経由し、ゆりかもめで国際展示場正門下車、会場ビッグサイトに9時少し前に入った。

早速会場前のくぐり戸から、日本豆乳協会ブースあたりを覗く。まだ、会場の設営が半分少々で、拙速設営や準備でてんやわんや。各社のブース演出設営に、スタッフ総動員だ。初日のきょうは、オープニングのセレモニーやテープカットなどがあるのだが、準備がうまく運ばない。それでも9:30am ~10:00何とかオープニング。

予定通り午前10時、開場した。全豆連を中心にした豆腐関連業界団体や企業、納豆、みそ、醤油などの業界団体の出展にならって、わが豆乳協会もひと小間ブース出展した。豆腐や大豆食品関係の機械や設備企業およびその他プレス情報関係も含めて、多くの大豆関連業者の出展参加が見られた。多謝。

わが日本豆乳協会ブース、少し手抜きの感がする出展で、試食やデモなどを割愛し専ら広報PRに徹した。コラボしてくれたヘルスケアシステムズのソイ(エクオール)チェックのサービス・イベントが、不足をカバーしてくれていた。それにも拘わらず、多くの人々が豆乳ブースに立ち寄ってくれたのには、感謝している。ありがとうございました。
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衆議院解散/ 師走選挙のコラム

2014年11月19日 | Weblog
昭和平成の大スター高倉健さんのご逝去(11/10)の報につづいて,安倍総理の11月21日解散の会見表明があった(11/18)。17日のGDP7-9月期の前期比マイナス0.4%(年率1.6%減)の内閣府発表が引き金のようだ。

前4-6月期の増税前駆け込み需要による大幅減と比べての2期連続マイナスが、デシジョンさせたようだが、実際はほぼ思っていた筋書きの増税延期表明&解散だったのではないか。約束の来年10%アップを一年半(18か月)先送りしたから、”その信”を問うのだという。

約束(3党合意)をホゴにしての増税延期が、アベノミクス3本の矢の成長戦略やデフレ脱却&好循環による税収アップにつながることを祈るのみだが、果たしてそうなるか。疑問視や悲観的な見方が浮上している。

議員定数の半減や財政支出の見直しなど”身を切る”改革は何も進まず、原発再稼働や地方創生や女性の活躍などを有言し、果たして2020年度財政再建目標堅持などと言っていいのか。安全保障や外交なども含め、有言演出だけが目立つ。

12月14日(日)の投票率と開票結果を、勉強したいと思う。
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ふる里 高等学校の同窓会

2014年11月15日 | Weblog
2014年11月12日(水)は、同窓会。2年に一回開催している田舎ふる里高校の同窓会。茨城県北の高等学校(含、旧制中学)を卒業しこの首都圏に出、居住している同窓の友や先輩が、集う同窓会。集まってオシャベリするうちに、同郷の昔や景色がわいてくる。
会場 アルカディア市ヶ谷
集まる多くの同窓は、平均年齢50代半ばほどだが、上は90歳近くから下はアラ・フォーまで巾広い。この会の事務局をお預かりして早や20数年、好きで世話役人生を勉強しているが、いつも思う通りの成果になっていない。3000人を超えるこの地域に暮らす同窓生名簿から、約半数の1500人余りに案内DMを出しているのだが、いつも1000人前後からは、ノー・レスポンスだ。
講談 一龍齋貞弥さん
毎回100人の出席を目標にしているが、前回は80人余り、今回も70数人だ。さびしいが、そんなものと落胆もしてはいない。どのように費用をセイブして、楽しい会にするか工夫してはいるのだが、いつも反省が残る。年会費1500円で案内DM1500余りを作り送付するのもキツイが、7000円で総会と懇親会を満足させるのもひと苦労だ。
落語 柳家 さん弥さん
今回はご縁のある一龍齋貞弥さんの講談「二孝女物語」、同窓の柳家さん弥さんの落語「目薬」が、目玉のイベント。皆さん、結構楽しんで聞いていたようでほっとしている。宴もたけなわの中締めを前に校歌斉唱。一番から六番まで、歌詞をみないで歌えた人が何人かなど、聞く方がヤボなのだ。
中締め 菅谷貴文さん
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2014(H26)年11/ 10(月)は、茨城県立水海道第二高等学校で食育講座

2014年11月11日 | Weblog
2014年11月10日(月)は、昨日あたりとは打って変わって快晴。まだ朝靄深い7:20自宅を出て、朝霞台/北朝霞からJR武蔵野線で8:30南流山駅。TXつくばで8:50守谷駅経由関東鉄道は、9:00少し前、水海道駅下車。NさんKさんとの待ち合わせは北水海道駅。

北水海道よりぶらり徒歩にて9:30、県立水海道第二高等学校に到着。早速ご担当の植木先生の案内で同校CAI教室に入った。きょうは、日本豆乳協会「移動教室」の一環。1年生と3年生、それぞれ50分づつの特別授業枠をいただいた。「日本の食料事情と豆乳」をテーマに、大豆と豆乳を中心にした食育講座をさせていただいた。

一年生も三年生も同じコンテンツと内容の(特別)授業になって恐縮だが、一年生は1年生の、三年生は3年生の顔立ちや目の輝きで、こちらが勉強させてもらった。”世界のなかの日本”という視点で、食料問題や穀物と大豆や豆乳の話にしたつもりだが、お役に立てたかハテナだ。

豆乳についての栄養成分や植物性(大豆)たんぱく質の特徴の話を、生徒のみなさんが 熱心に聴講してくださいました。たまたまのこの機会をご縁に、今後ともよろしくお願いします。水海道二校のみなさん、ありがとうございました。多謝。
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金融量的緩和と円安の加速

2014年11月09日 | Weblog
この世に閏月などという月があるのを、先日のミラクルムーンまで知らなかった。閏(9)月の幻の十三夜。やり直しやセカンドライフがバーチャルでなく現実にあったなら・・と思うことしきりだ。

この度の日銀の二度目の量的緩和。アベノミクス一本目の矢の二度打ちだ。少々沈み加減の兆しの見えたアベノミクスのデフレ脱却に、浮き袋を投げ入れた格好だ。金融政策というバーチャル にあまり信頼を感じていない私には、少々ハテナの施策。

実際、経済活動市場は、よりよいモノやサービスをつくり、これを効率的に流通させ販売し、汗して得たお金でこれらを買ってもらうことのツミアゲのように思ってきた。ペンやエンピツをなめて公定歩合や銀行金利を○○%としたり、日銀が紙幣を○○兆円増刷しますと言われても、その効用がわからない。信用できない。

ついこの間まで80~90円だった為替レートが、いま150円/$。160~180円にでもなったら”倍”。賃金や所得が2倍になることなどありえないのが常識だから、昨日までの1000円で明日は500円分しか買えない。暮らしの先行きが展望できない。少しでも、財政赤字を減らそうとの景気回復税収アップは当分お預け、10%消費税も先送りになっても、消費者市場の元気は得られそうもない。

いままで や ただいまの基本的な考えを見直す勇気がいる。周知を集めることが大事だと思う。
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文化の日 閑話

2014年11月03日 | Weblog
きょう11月3日は「文化の日」国民の祝日。文化勲章や功労章などや秋の叙勲が発表される日のようだが、オリジンは1946年11月3日の日本国憲法公布を記念した記念日。自由と平和を文化の礎にした日でもある。

そもそも”文化”とは、どのようなものなのか。文明やスタイル(様式)のようでもあるし、文芸や美術など芸術のような気もする。食文化や伝統文化などという表記を考えると、人類や国民が”共有する”○○のようにも思う。

難しく考えるより、この日(3日)や23日(勤労感謝の日)があるお蔭で、11月は 3連休が2回もある。文化祭や大学(学園)祭なども多く、ただ秋の紅葉の誘いに乗って出かければいいという日でもなさそうだ。混雑著しい遠出を控え、フリー(入場無料)で入れる美術館や博物館などに足を運ぶのもいい。

食欲の秋から芸術の秋に転身させるキッカケを、自分の”文化の日”にするのもいい。『 記念日を 俳句で残す 文化の日 』。駄作極まりで、失礼する。
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