「来るな・来い」と物議を醸した10月末の ハロウィーンを過ぎると、11月(新暦) 霜月だが、神無月10月の24日(旧暦9/10) は すでに(二十四節気の) 霜降。とっくに 寒露(旧暦8/24) は 過ぎ、朝露や朝霜の朝。
新暦9-10-11 月を”秋季”と思っていたのは、せいぜい昨年令和4年あたりまで。ことし(令和5年) の日本は 暑い夏が長かったせいで、(令和5年) 9月・10月は まだ”夏日”がつづく。
やっと” 秋気や紅葉シーズン”かなと思って迎えた十一月なのだが、キツイ霜月。すでに”冬季” の気配。教育文化週間(11/1) や文化の日(11/8) などを云々しているうちに” 立冬” (11月8日旧暦9/25) 。
文化の日(11/8) や 勤労感謝の日(11/23) など 月2日の国民の祝日があるお陰で、11月3-4-5日や 11/24(金)を”お休み”しての11月23-24-25-26日 の三(四)連休などに加え、”お酉様”(11/11&11/23)や七五三(11/15)など 紅葉狩り行楽や生活行事など、賑やかな十一月(霜月) になる。