4月21日(土)
この一週間、黒ネクタイばかり付けてました。
父方の叔母の葬儀が終わった翌日に、母方の叔父が亡くなった。
そして明日は四十九日&納骨で、また黒ネクタイなんですよね。
これだけ続くと、流石にご愁傷様な気分にもなります。
そんな中、我が社のロード乗りの社員君からヒルクライムのお誘いが。
お題は陣馬高原の和田峠。
ネットで調べてみると、、、
関東屈指の登り、最凶の登り、関東四天王峠の一つ、、、などなど最強クラスの峠のようです。
平均勾配11%、最大17%。
ムムム、確かに凄そうだわ。
ロードレース界の中でもヒルクライマーは一目置かれます。
ツーリングとしても峠越えはサイクリストの心を掴んで離さない。
今日はヒルクライム半分、サイクリング半分って感じで行ってみっかってことで GO!
八王子から陣馬街道を進みます。
しばらくうっすらした登りが続き、陣馬高原下バス停が和田峠のヒルクライムスタートとなる。
快晴で、もしや夏日かなんて天気です。
見るからに強そうなロード乗りがワラワラ来てます。やはりここはそういう所みたいです。
こんなガチな所に来て大丈夫なんかオレ?
出だしから10%前後の急坂です。これだけでも結構な登りだけど、このあと17%とか出てくると思うと何てことない。。。(汗)
僕はシッティングで地味~に登り続けます。
で、中間地点あたりからとんでもない勾配の登りとなった。
確かに関東最凶かもしんないわ、この坂。誰だこんな道作ったの!?
ついにシッティングでは耐え切れず、思い切ってダンシング(立ち漕ぎ)に切り替えたのだが、結果それまでのペースが乱れ僕の心肺系が破綻した。
心拍180オーバー。ジジイがこんな事してると死んじゃいます。
足着いちゃいました。
無念・・・
数分休むと心拍は120位に落ちたので再スタート。
そのままゴールに辿り着いた。
タイム31分でした。速い人は20分ぐらいで登っちゃうんでしょう。
峠でしばし休憩。
次々とロードが登ってきます。強い人は2、3往復するそうです。
僕もかつてロードレースやってた頃は、朝比奈峠をほぼ毎日4往復してました。ロードはかなりストイックな世界です。
さて、今日は来た道をピストンで戻ります。
激坂の下りゆえ豪快なダウンヒルはNG。一旦スピードが付いてしまったら減速もままならない。
腕の筋肉が攣りそうになるほどシビアなブレーキ操作で下りました。
スタート地点に降りて、名物”陣馬そば”の山下屋に入ってみた。
山の風味に満ちた美味い蕎麦でした。
ヒルクライム中は景色を見る余裕なんてまったく無かったが、ホッとして見上げた山は、瑞々しい空気に満ちていた。
山の空気は良いものですね。
ガチのヒルクライム魂がまだ自分の中に僅かに残っているが、のんびり峠越えテイストのサイクリングも捨てがたいかな。
この一週間、黒ネクタイばかり付けてました。
父方の叔母の葬儀が終わった翌日に、母方の叔父が亡くなった。
そして明日は四十九日&納骨で、また黒ネクタイなんですよね。
これだけ続くと、流石にご愁傷様な気分にもなります。
そんな中、我が社のロード乗りの社員君からヒルクライムのお誘いが。
お題は陣馬高原の和田峠。
ネットで調べてみると、、、
関東屈指の登り、最凶の登り、関東四天王峠の一つ、、、などなど最強クラスの峠のようです。
平均勾配11%、最大17%。
ムムム、確かに凄そうだわ。
ロードレース界の中でもヒルクライマーは一目置かれます。
ツーリングとしても峠越えはサイクリストの心を掴んで離さない。
今日はヒルクライム半分、サイクリング半分って感じで行ってみっかってことで GO!
八王子から陣馬街道を進みます。
しばらくうっすらした登りが続き、陣馬高原下バス停が和田峠のヒルクライムスタートとなる。
快晴で、もしや夏日かなんて天気です。
見るからに強そうなロード乗りがワラワラ来てます。やはりここはそういう所みたいです。
こんなガチな所に来て大丈夫なんかオレ?
出だしから10%前後の急坂です。これだけでも結構な登りだけど、このあと17%とか出てくると思うと何てことない。。。(汗)
僕はシッティングで地味~に登り続けます。
で、中間地点あたりからとんでもない勾配の登りとなった。
確かに関東最凶かもしんないわ、この坂。誰だこんな道作ったの!?
ついにシッティングでは耐え切れず、思い切ってダンシング(立ち漕ぎ)に切り替えたのだが、結果それまでのペースが乱れ僕の心肺系が破綻した。
心拍180オーバー。ジジイがこんな事してると死んじゃいます。
足着いちゃいました。
無念・・・
数分休むと心拍は120位に落ちたので再スタート。
そのままゴールに辿り着いた。
タイム31分でした。速い人は20分ぐらいで登っちゃうんでしょう。
峠でしばし休憩。
次々とロードが登ってきます。強い人は2、3往復するそうです。
僕もかつてロードレースやってた頃は、朝比奈峠をほぼ毎日4往復してました。ロードはかなりストイックな世界です。
さて、今日は来た道をピストンで戻ります。
激坂の下りゆえ豪快なダウンヒルはNG。一旦スピードが付いてしまったら減速もままならない。
腕の筋肉が攣りそうになるほどシビアなブレーキ操作で下りました。
スタート地点に降りて、名物”陣馬そば”の山下屋に入ってみた。
山の風味に満ちた美味い蕎麦でした。
ヒルクライム中は景色を見る余裕なんてまったく無かったが、ホッとして見上げた山は、瑞々しい空気に満ちていた。
山の空気は良いものですね。
ガチのヒルクライム魂がまだ自分の中に僅かに残っているが、のんびり峠越えテイストのサイクリングも捨てがたいかな。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます