シーブレ日記

愛艇と綴る釣り日記
最近は登山や自転車へと 遊びの範囲が拡大中

結婚式に出席

2018年05月29日 00時07分13秒 | 釣り以外のエトセトラ

5月27日(日)

息子君の結婚式でした。
今まで幾多の結婚式に出席して来たけど、昨日の式はなかなか良かったな。


結婚式って、時代と共に雰囲気も随分変わりましたね。

昭和の頃は本人達の趣向はさておき、家の格式や両家の意見が優先されてた印象。仲人なんかも居てさ。
平成の時代になると、バブルと共にそりゃあ凄かった。ゴンドラにスモーク。歌謡ショーかよってなもんでした。
んで、その後の景気後退に合わせて、地味婚とか言ってぐーっと沈静化しましたな。

それが最近は、当人たちの趣向がしっかり反映され、派手過ぎないスマートな感じの式が増えてきたように思います。

昨日の結婚式も、堅苦しくもなく安っぽくもなく、程よくお洒落で、程よくカジュアル。
親の僕でさえ、実に心地よく式を楽しめました。

両家が同じ感覚とも限らないし、その辺の調整や細かな演出など、長い時間かけて準備してきた本人達は大変だったと思います。


天気も良くって、景色も最高。

お幸せに!

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塔ノ岳トレーニング

2018年05月22日 22時15分56秒 | 山遊び
5月20日(日)

朝起きて外を見ると、なんとまぁ良い天気!
さて、この好天を無駄にしたくはないが、特に予定も組んでなかった。。。

こんな時の丹沢、塔ノ岳へ行くべ!

速攻で準備して、家を出たのが9:15。さすがに遅すぎだが、ヘッデン持ったから大丈夫でやんす。

塔ノ岳の大倉尾根は、標高差1200mを一気に登るルートであり通称バカ尾根と呼ばれている。
北アの下手なルートに匹敵する何気に手ごわい登りです。僕はこのルートを、手軽な山トレに使っている。
コースタイムを計測することによって、その時の自分の体力度や、膝や腰のコンディションを把握するなど、健康診断の側面もあるのです。

10:10 大倉の登山口を出発。(遅そ~!)
殆どの登山者は8時前には登り始めるため、もはや登山道に人影なし。ガンガン飛ばせます。



このルートの標準コースタイムは3時間30分。
今日は3時間切り目指して飛ばします!

最初は若干ひざ痛が出たが、様子を見ながら歩き続けるとだんだん滑らかになってくる。
息も大して上がらないので、途中の山小屋も休憩なしですっ飛ばす。



山ツツジが美しー!



なんか今日はやけに調子いいです。
超快調に飛ばせる。なんでだろ・・・?

新緑が鮮やかです。



しかしまあ、今日は最高の天気です!
気温も低めで全然暑くない。こりゃ絶好の登山日和を引き当てたかな。

空の青さが堪りませんなぁ!



12:41 塔ノ岳登頂!



なんとなんと、2時間31分の自己最速記録達成!!!

自分でも驚きのタイムです。
休憩なしで一気に登ったのと、登山道が空いていたのが勝因かな。
いずれにせよ、このスピードに足も心肺もそれなりに余裕あったのが嬉しい。

頂上の気温10℃切ってますね。ジャケット羽織らないと無理って感じの寒さでした。
ちょうど、夏の北アの稜線上に居るような感じです。つまり底抜けに心地よいということ。

360°の大絶景を眺めつつ、おにぎりタイム。
丹沢とは思えぬ清々しさ。今日はラッキーデーですね。

富士山から南ア、八ヶ岳まで見えてます。



相模湾も一望。神津島まで確認できました。



下りは先行グループに塞がれたりして思うように飛ばせず、ジャスト2時間で下山完了。

今日は、登り下りと、使う筋肉を意識しながら歩いてみました。
下りで一瞬、アキレス腱に変な痛みが出たのは要注意かな。

夏は暑くて来る気もしない丹沢だけど、今日の涼しさをうまくゲット出来てなかなか良い山歩き、山トレーニングが出来ました。
これなら体力的にもまだまだ大丈夫みたいです。

今年の夏山計画、なんか考えますかね!

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中間検査

2018年05月18日 22時16分43秒 | ボート
5月14日(月)

Seabreezeの中間検査を受けました。
新たに用意した法定備品は、信号紅煙と、レーダーリフレクター。

信号紅煙は、有効期限の関係で毎回交換しなきゃならない。いい商売だなぁ・・・

レーダーリフレクターは今まで適用を受けたこと無かったが、法律が改正され東京湾を夜間航行する船は搭載が必要とのこと。
角屋メカの所にあった在庫品を貰ってきました。

あと、定員が10名だったが、現実そんなに乗ること無いので7名に減らしました。これで場所をとる救命胴衣も7名分でOK。
保険料も7名分で済みます。

併せて、昨年のボート購入時にエンジンを新品に積み替えたので、検査証のエンジンナンバーも書き換えました。

とまあ、こんな感じで無事船検(中間検査)&検査証書き換えは終了し、二日後には新しい船検証も届きました。



検査のあと、天気が良かったので息子君と普段行かないエリアのポイント探検へ。



魚探反応連発のなかなか面白そうなタイラバポイントや、アオリのキャスティングが出来そうなポイントなどなど、以前の東京湾時代に知ってたポイントを再チェックしてきました。




春の乗っ込みシーズンも一段落し、今は青物や夏の魚たちとの端境期といった感じでしょうか。
色々な釣りものが増える分、ターゲットが絞りにくくもなります。

さて、これから夏にかけて、どんな釣りで遊びましょうかね?

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ロードバイクをメンテ

2018年05月12日 22時34分56秒 | 車・自転車・バイク
先週の湘南平RUNのとき、走ってる間じゅう自転車の何処かからピキッ、ピキッっと変な金属音がした。
凄く嫌ですよね。。。

走りながら音の発生原を特定しようと試みるも、どうしても分からない。
自力解決を諦め、近所のプロショップへ持ち込んだ。

診察の結果は、シートポストとシートチューブのグリス切れとのこと。
つまり、サドルの支柱とフレームとの金属摩擦音。

これは想定外でした。
こんな現象あるんだね。フレーム素材が堅くて薄くなった為だろか。


作業中にお店の人と、以前から気になってたブレーキのことを相談。
ダウンヒル時の制動性能に、やや不安を感じていたのだ。

すると、僕の自転車のコンポーネントは105なんだけど、唯一ブレーキ本体だけがナンチャッテ105(=ティアグラ相当)が付いてるとのこと。
これはコストを抑えるために、完成車ではよくあることだそうだ。

SHIMANOのロードバイク用のコンポーネントは、上位からデュラエース、アルテグラ、105、ティアグラ、ソラ、クラリスとラインナップされている。105以上が本気モード、ティアグラ以下がホビーユースってな感じ。
なんかリールと同じですね。。。
本気の釣りならツインパワー以上、お気楽な釣りならバイオマスター以下ってな感じでしょうか。(笑)


んで、交換してもらいました!

これが交換した正統派105(BR-5800)です。↓




で、こちらが今まで付いてた、なんちゃって105(BR-561)。




パッと見の違いは、正統派105はピポット軸が左右対称で、なんちゃって105は右だけです。
ブレーキシューは、双方とも純正105が装着されてました。
最大の違いはズバリ本体の剛性!

交換後にチョイ乗りした感じは、普通に使う分には殆ど違いは分からない(ブレーキシューが同じだからかな)が、高速域での制動感がかなり違います。
ガシッとホイールを掴んでる感がありますね。

リールと同じで、限界領域では各部の剛性がモノを言います。


しかし、こうして手に収まるサイズの趣味の道具って、部屋で愛でるには実によい。
リールとかルアーとかと同じです。
細かいところまでピッカピカに掃除しちゃいました。


男ってこういうオモチャが好きだよね。


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風の季節

2018年05月06日 23時35分07秒 | 車・自転車・バイク
5月6日(日)

今日でGW終わりです。

前半はマゴチ釣り、バス釣り遠征と釣り三昧だったが、後半は連日の強風で釣りは出来ず。
山も考えたが、低気圧直撃でかなり不安定な状況が予想され断念。
結果、家で何とな~く過ごしてしまった。

さすがに少し体を動かしたくなったので、今日は自転車を選択。
何所へ行こうかな~と、家を出るギリギリまで行先が決まんなかったけど、久しぶりに大磯の湘南平に行ってみようかと。

海岸線のR134を爆走した後、湘南平の急坂アタック。
湘南国際村とか湘南平が、この界隈のお手軽ヒルクライムポイントです。

先月の和田峠を経験した後なので、何てことなく頂上到達。
脚力が付いたんじゃなくて、精神的に余裕が出来ただけですが・・・

相模湾が綺麗ですね。



丹沢から富士山までも一望です。
昨日、富士山登山もチラッと考えたんだけど、この雲を見る限り強烈な風が吹いてて、上の方は蒼氷ガチガチでしょう。(怖)
止めて正解だったかと。



帰りに角屋メカの所へ寄って、来週の船検で使う新しい信号紅炎を受け取り、また海岸線を爆走して帰ってきました。
海岸線は横風が強烈でちょっと怖かったよ。

この季節は風の季節。
釣や山は慎重の上にも慎重であれねばなりませんね。

さて、GWも終わって、明日から仕事だ~!


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池原ダム遠征 2018

2018年05月04日 21時36分52秒 | バス
ビックバスフィールドとして有名な、奈良県池原ダムへ遠征してきました!
ゴーマル、ロクマルがマジで狙えるという最強フィールドです。

同行はmm17さん。
初日はガイドボート、二日目は自力での釣りという構成。

mm17さん曰く、数あるフィールドの中で最も難しく、且つ秘境感満載だそうで、最高のお気に入りフィールドだそうです。
ネットで調べても情報が多すぎて、どんなタックルやルアーが良いのか分けわからン。
結局、事前準備としてはラインを巻き替えたぐらいで、あとは毎度の現場対応で乗り切りましょうぞ。
ロクマルってどんな世界なんだろう!?

もうこの遠征企画が始まったときから、ドキドキ感満載のバス釣り遠征です!





4月30日

この日は移動日。
池原ダムまで片道520km。順調に行っておよそ7時間のドライブだ。

9時にmm17さんをピックアップ。
今回は僕の車で行くことにした。

東名高速、伊勢湾岸自動車道、東名阪自動車道、伊勢自動車道、紀勢自動車道と走り、終点の尾鷲北ICまで走ります。
途中、昼飯休憩一回のみで走り切っちゃいました。
A4のオートクルーズとレーンキープがなかなか秀逸で、高速を走る分には全然疲れません。

16時、池原ダム到着。
紀伊半島のど真ん中。なかなかの山奥ですな。



mm17さんは何度も池原ダムへ来ているので、ダムサイトや明日、明後日のボート乗り場を案内してくれました。
アーチ式ダムってやっぱりかっこ良いです。



これが池原ダムか~
人工物はバスボートしか見えません。バス天国じゃ~



夕方、きなりの湯で温泉浸かって、晩御飯を食す。
いや~快適!



この日の宿は「カーブの店」という小さな食料品店の二階に素泊まりです。こういうの嫌いじゃないです。
さて、いよいよ明日は池原ダムバス釣りの開始です!



5月1日

6時半にガイドさんと「トボトスロープ」というボート屋で待ち合わせ。
今回、mm17さんが手配してくれたガイドさんが凄い!
地元七色、池原をメインフィールドとしている山岡計文プロです。
昨年のバスプロトーナメントJB50で勝ち上がり、その上位5名で争うエリート5戦で優勝!
つまり、現在バスプロ1位のむちゃくちゃ凄い人なんです。

7時スタートフィッシング。


現役バリバリのバスプロ様と同船している幸せ。。。



自分の使いたいルアーでももちろん良いが、ガイドさんが今一番マッチすると思われるルアーを用意してくれ、セットまでしてくれます。
最初のガイド指示として、ノーシンカーの表層引き。
上げ膳据え膳ですな。(笑)

これが支給されたティムコの「スーパーシャッドテイル」。



湖岸はすべて急深の岩盤で、所々立ち木が水中から立ち上がっている。
千葉のリザーバーのような緑のカバーや水草は皆無です。一見生命感がまるでありません。
水はクリア。透明度は4~5m。

ガイドさん曰く、バスは水中に崩れ落ちた岩や、立木、切り株などに依存しており、アユの稚魚をベイトにしているとのこと。
朝は水深5mより浅いレンジ(上から見えるか見えないかの水深)に居り、上を通るベイトを意識しているとのこと。

ノーシンカーシャッドテールをここぞと思う所にキャストし、デッドスローで表層引きする。
派手な動き、不自然な動きはダメです。実際の魚はそんなに派手には動きませんよって。確かに。。。
ロッドティップを微動だにさせない丁寧なリトリーブ。まさにバチ抜けシーバスと同じ釣り方です。

要領が分かってくると、結構な確率でルアーの後ろにバスが付いて来る。
ただし、簡単には食わないのですよ。
興味を持ちつつ付いて来て、ボートから5mぐらいの所で戻っちゃう。

スレてるのとも違うが、ボートが見えちゃうとそれ以上は近づかないという感じです。クリアレイクゆえの特徴なんでしょうかね。
つまり、ボートから離れたところで食わせる工夫が必要ということになる。
また、ボートポジションの1、2mの違いにキャプテンは気を使っているのが分かります。
この辺がマッドウォーターとは違う、ワンランク上の繊細さも攻略ポイントの一つのような気がしました。

で、ガイドさんの言う通りやってたら両名とも釣れました!
池原が凄いのか、ガイドさんが凄いのか・・・





30cm台後半ってところです。
嬉しいですね。これでボーズは無くなりました。(笑)

しかしこの釣り、ルアーをゆっくり水面直下を引いてくるとバスが後ろから付いて来て、そのうちバグっと大口を開けてルアーを吸い込むのが丸見えです。
たまに50UPが付いて来ることも。
もう心臓バクバクですわ。

10時ぐらいになるとチェイスが少なくなってきた。
フィッシングプレッシャーで魚が7~8m位に沈んでしまうためという。
なので沈めて食わせる釣り方に変えましょうと、mm17さんはダウンショット、僕にはネコリグをセットしてくれた。シンカーは共に1.8g。

勘違いしちゃいけないのは、バスがボトムに居るのではなく、ボトム(岩棚とか)から1mぐらい浮いているイメージだそうです。
その魚を下に向かせて食わせるわけです。
朝は上に向かせて釣ってたということ。

岩盤にキャストしボトムを取ったら、チョンチョンと跳ね上げ、階段を一段づつ降りるように岩棚を落としてゆく。
これの繰り返しで水深10mまで探れとのこと。
着底やアタリを糸ふけで取ったりとなかなか面白い。少し風も出てきたので、キャスト時のラインメンディングも必要になってくる。
朝の釣とはまた違う、フィネスな世界がなかなか面白い。



ガイドさんも魚の出方とか、水色の細かな変化などを見て、その日の傾向を絞ってゆきます。
ポイントの見切り方や、シェードを意識したポイントへのアプローチの仕方、リグの切り替えタイミングなど、この辺の解説はトッププロのエッセンスが詰まっててもの凄く興味深かった。

午後遅く、僕にひと際デカいのがヒット。
しばしのやり取りで魚も浮いて来てファイト丸見え。これ、今までのより明らかにデカイじゃん!
山岡さんが50後半あるーよ!って言ってて、僕、超緊張。
4ポンドラインなので強引には行かないが、けっこうドラグ調整ギリギリなファイトです。
と、プンッと外れた。

アッーーー やっちまった!!!

回収するとフック延びてました・・・

んーーー残念!


夕方、再びシャッドテールの表層引きに戻す。
朝ほどのチェイスは無いが、それでもバスはそこそこ出てくる。

再び50UPがチェイスしてきて、そのまま躊躇なくでっかい口をグワッと開けてルアーを飲み込んだ。
なんてったって、クリアウォーターの表層を引くルアーを、後ろから食ってくるんですから、こちらにも丸見えなんです。

キターって感じで大きく合わせると、、、

スポーンとルアーが口からすっぽ抜け。。。

ターーー!
またやっちまった。

山岡さんも、今のはアワセのタイミングもバッチリだったのに、惜しかったですね、、、って慰めてくれました。

幻のゴーマルがぁぁぁ・・・

17時、ボート屋の前でmm17さんが一本追加し終了。



初日の結果はmm17さんと僕共に4本ずつキャッチ。
キャッチできたサイズは40前後ってところです。

いやー、池原釣れますね!
プロガイドのお陰感は否めませんが、関東の釣と明らかに違うことが良く分かりました。
当たり前と言えば当たり前ですが、例えば東京湾奥のシーバスと外房のシーバスが同じ釣り方の分け無いですもんね。

山岡計文プロ、ありがとうございました!
トーナメント頑張ってくださいね!!



この晩はペンション長井に宿泊。
菊本プロが同宿でした。


5月2日

今日はDreamさんのレンタルボートです。
山岡さんの教えやヒントを元に、自分らでバスを追い求めます。

昨日の晴天とは打って変わって、今日は曇りのち雨。
早朝5時のスタートです。



13fアルミボートに15psエンジン付き。
朝一は昨日一番反応の良かったポイントへGO!
釣り方も昨日と同じシャットテールの表層引きからスタート。

直ぐに釣れました。



やはり朝のうちはチェイスが多い。

30cm以下の小バスも釣れますが、だいたい40がらみがコンスタントにチェイスやヒットしてきます。



これが今回最大の43cmかな。



長さの割に太い感じです。
これがフロリダバスなんでしょうかね?

滝です。



好調に釣れます。



10時ぐらいから本降りになって来て、結構寒いです。



しかし釣れます。



昼ぐらいになると、昨日同様フィッシングプレッシャーで魚が表層に出にくくなってきました。
そこらへんから僕の悪い癖で、釣れない釣りをやりたくなってきた。
というのも、昨日のガイドさんに教わった通りにやってれば確かに釣れますが、次は自分なりに多少考えた釣り方や自分でセレクトしたルアーで釣りたいという欲求が。。。

でやったのが、先ずはダウンショット+ハゼドンでボトムバンピング。

丁寧に丁寧に、頑張って頑張って、たまに大きく跳ね上げてアピール、着底後のバイトをしっかり取って釣れました~!
40ジャストだったかな。自力で獲った感のある満足の一本です。



夕方近くになって、表層の釣りに戻すタイミングで、
今度はジグヘッドにGテールサターンで、ノーシンカーのやや下のレンジを通す作戦。

で、立木のそばでまたもや事件が、、、

50後半のデカバスがルアーの後ろにスーッと付いてきた。
グアッと大口開けてルアーを食い、ばっちり口に入ったのを確認して鬼合わせ一発、、、

すっぽ抜け~~~

ンガ~、このデカバスのアワセのタイミングが分らん!!!

多分ですが、魚のサイズに対してフックが小さいのかも。
でもルアーが3インチ程度なので、どうしてもフックも小さめになってます。

で、めげずにGテールサターンを投げ続け、ついに一本を仕留めて大満足。



二日目の釣果は、mm17さん4本キャッチ、僕は5か6本キャッチで終了。
mm17さんには60UPの超怒級のチェイスもありました。

池原ダム、聞きしに勝るダイナミックなバス釣りフィールドでした。
景色も良いし、サイズや魚のコンディションも最高。



琵琶湖がマッドレイク&植物由来の生態ならば、池原はクリアレイク&岩盤の釣りと、全く性格の違うビッグフィールドなんですね。
同じバスフィッシングでも、まったく違う釣り方を求められるのが良く分かりました。

ワイルドだけども繊細、これが池原のバスフィッシングじゃないかと。

50UPはまたの機会に持ち越しますが、そういう奴がいっぱい居るということが何より素晴らしい!
また来てみたいフィールドです。

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