シーブレ日記

愛艇と綴る釣り日記
最近は登山や自転車へと 遊びの範囲が拡大中

大井川&伊豆ツーリング(後半)

2022年11月28日 21時09分56秒 | 車・自転車・バイク
【2日目】

ビジホのベッドで熟睡し、昨日の疲れは完全にリセットされました。
朝一でホテルの朝食を食べ、7時に出発。
今日の予定は清水港からフェリーに乗って、西伊豆の土肥に渡り、そのまま伊豆半島ツーリングをやっちゃいましょうという計画。
奥静と伊豆と言えばまあまあ離れているが、フェリー使うと一気にワープ出来ちゃいます。



8:45清水港発の第一便に乗ります。案外立派なフェリーですね。
このフェリーは、いま全国旅行割とは別に50%OFFキャンペーンやってます。これは有難い!

乗り場の列に並びます。僕は幾多の船旅を行ってきたけど、バイクで乗船する時が一番ワクワクするのは何でだろ。



天気最高 今日の富士山は一段と綺麗です!
すぐそこが三保の松原だから、ここから見る富士山の構図が素晴らしいのは当たり前ってもんです。



約70分の乗船時間だけど、実に楽しい時を過ごせました。
また、バイク&フェリーでどこかへ旅したいな。。。



伊豆半島のツーリングコースは僕の担当。
先ずは西海岸を南下して黄金崎へ向かう。途中の恋人岬は男二人で行ってもねぇ、、なんでパス(笑)



これは「馬ロック」 確かに。。。

東伊豆のゴツゴツした景観とは違い、西伊豆はたおやかで美しいですね。
時間が早いので道も空いてます。

宇久須川沿いに県道410で西天城高原へ駆け上る。この道も”険道”と評される走りにくい道だけど、我ら軽量バイクにとっては実に楽しい道なんです。



稜線上に出ると風早峠、舩原峠へと北上。絶景&爽快なワインディングロードです。
左右のバックミラーに交互に写るテイさんのバイクも、気持ちよさそうに走ってますな。
あまりに気持ち良くて一気に疾走。写真一枚もないし。。。

舩原峠から東に下り月ヶ瀬で天城街道に入ります。そこから狩野川沿いに南下し次の目的地天城峠を目指す。
ご存じ天城峠は、新道と旧道がある。旧道はダート道で一般車はほとんど来ません。
我々は旧天城トンネルへのダートに入る。注意深く看板や標識見て進んだけど、通行止めではないようです。
ハイキングの人とかも居るだろうからゆっくり進む。

旧トンネルに到着。言わずと知れた小説の舞台です。
真っ暗なトンネルを抜けます。味がありますねぇ。



バイク好きあるある写真。他に誰も居なかったのでやってみました。



秋の山間。長閑だ~



テイさんにとっては初ダート走行だそうです。

次も定番スポット、河津のループ橋通過。写真は撮れませ~ん
ここ凍結したら怖いだろうなぁ。。。

昼食はド定番のキンメ食べようとなり、ならばこれもドドドド定番の稲取徳造丸へ(笑)
食レポ写真も撮り忘れて、ペロっと平らげました。旨いねぇ!
店出ると行列が出来てた。流石有名店! 早めに入って良かったわ~

次、僕の一押しスポット細野高原。季節を変え何度も来てます。
最近ここもアニメで聖地化されてるそうです(テイさん談) どうりで最初は誰も居なかったのに、最近人が多くなってるような気がしました。変な規制が掛からなければ良いのですが。



素晴らしい!
ススキの穂が太陽の反射を受けて銀色に輝いてる。
テイさんもこの光景に驚いてました。 ネッ、いい場所でしょ!

普通はこのまま降りるけど、この先にも細々と道が続いてる。僕らのバイクなら何とか進めそうなので行ってみる。実はこの林道、僕は以前反対側から攻めてみたけど、途中でゲートが有って進めなかったのです。なのでこっち側からはどうかと。



おーカッコいい! オフ車感全開ですな。
ハンターもクロスもこういうワイルド感が一番似合いますね。

で、こっちは道が崩れて進めなくなってました。
こういう道が伊豆半島の中には沢山あるんで、結構バイクで探検すると面白いんです。

16時ぐらいに我がアジトに到着。しばし休憩します。
テイさんはここに来るの初めて。子供の手が離れたらこんな感じの田舎暮らししたーいと申されてました(笑)



たっぷり休んで近くのレストランで夕食。
翌日は雨なので、テイさんは泊まらずこのまま横須賀まで帰るとのこと。という事で、今回のツーリングはここで解散としました。
もう道も空いてると思うので、あとひとっ走り頑張ってください。
僕はこのままアジトに沈殿します(笑)

2日間の奥静&伊豆半島ツーリング、無事終了!
お疲れ様でしたー!



今回は天気も最高で、まったく違う二つのエリアを堪能できました。
同じカブのトレッキング系モデルゆえ、一緒に走ってもペースや交通規制が同じなので、違和感なくツーリング出来ました。

僕はこのままアジトで2泊し日曜の朝藤沢へ戻りました。
土曜は雨、日曜は快晴。伊豆へ向かう対向車線で、あり得ない数のバイクとすれ違いました。10台規模のマスツーも3つぐらい居ましたね。寒い季節はみんな伊豆なんだね。

帰宅時の全走行距離 513.8km
よく走りました。
 
またどこか行きましょう!

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大井川&伊豆ツーリング(前半)

2022年11月27日 17時15分48秒 | 車・自転車・バイク
11月24~25日

【1日目】

釣り友でバイク友のテイさんと、一泊二日の大井川上流&伊豆バイクツーリングへ行って来きました。
僕は知らなかったけど、大井川の上流域を奥静と言ってキャンプアニメで聖地らしく、今回はそのへんの事情に詳しいテイさん立案のツーリングです。
なんでも、バイクで渡れる吊り橋があるとか。 おッ、それイイネ! 行きましょう!

僕的には大井川源流域は、かつて大アマゴやイワナを追って何度も最奥部まで分け入ったことがある思い出深い場所だ。最後に行ったのは30年ぐらい前だな。。。

朝6時、大磯のコンビニで待ち合わせ。
前夜にW杯ドイツ戦で日本代表がやってくれたので、日本中寝不足ですが。。。

昨日の雨も上がり天気はピーカン。そんなに寒くもなく、ジャケットのインナー無しで丁度いい感じ。
最高のツーリング日和を引き当てました。

予定では御殿場に抜けるはずだったけど、テイさんのナビに誘導されて箱根七曲りを駆け上り、芦ノ湖に着いちゃった(笑)



そのまま箱根峠から三島へ下り、R1バイパスで清水まで突っ走る。この道は大型車が多く単調な道なのでツマラナイ。単なる移動の為だけの走行が続く。
工場地帯を抜け由比のあたりで少し景色が良くなってくるかなぁ。。。

テイさんのバイクがハンターカブで僕はクロスカブ。ゆえに走行性能はぼ一緒。2台つるんで走るには好都合だ。

清水~静岡市間の静清バイパスは125cc以下通行NG。側道に追いやられストレスがたまる。
給油の後、静岡市からR362に入り海岸線を離れて山の中へ。ここからが本番だね。
昨日の大雨で路面は濡れてるし落ち葉もありでかなり神経うものの、やはり林道走行は楽しいぞ。
見覚えのある山里や峠を越えて千頭で大井川に出る。ここからは大井川沿いに上流目指します。
お久しぶりー 大井川〜!

長島ダム。



僕は土木構造物が大好きです。。。



紅葉もピークと言えばピークだが、そもそも広葉樹が少なめ。



タッタカ走り、14時井川ダムに到着。
今回の目的地の吊り橋です。



じゃーん、この写真が撮りたかったのよ~
企画大成功!



大井川沿いの道はこの先の畑薙ダムで行き止まりです。あと20kmぐらいかな。時間に余裕があればそこまで行きたかったけど、今日は清水まで戻らなければならないので、ここを最終到達点とした。

戻りは県道60号線にトライする。この道は土砂崩れ多発、通行止め当たり前で有名な”険道”です。
通行止めの看板にビビりつつ、車一台幅の林道を延々走り、何とか暗くなる前に人里へ降りて来る事が出来ました。
一人だとかなり心細いでしょうな。

再びのR1静清バイパスは、夕方の帰宅ラッシュと重なり超ストレス走行を強いられた。
静岡の海岸線はR1バイパスは使わず、別のノンビリルートを走った方が良いね。この辺はソロツーならパッと切り替えちゃうけど、グループツーリングだと基本的に予定ルートを走るので切り替えがムズイね。

この日はルートイン泊。
快適だ~

本日の走行距離 271.8km

(2日目に続く)
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海老蔵→團十郎襲名

2022年11月16日 21時15分17秒 | 釣り以外のエトセトラ
先日、歌舞伎を見てきました。
第13代市川團十郎襲名興行です。同時に、海老蔵の息子勧玄くんの新之助ダブル襲名となっている。
演目は「助六由縁江戸桜(すけろくゆかりのえどざくら)」
友人が河東節御連中で出演しているので、切符を手配してもらったのだ。



團十郎と言えば、歌舞伎界の大名跡。
市川家に生まれ歌舞伎役者を継いでいくとなると、先ず子役で新之助を名乗り、青年となって海老蔵を襲名。そして円熟味を増す頃に先代の跡を継いで市川團十郎襲名となる。

先代の第12代團十郎はそりゃあ人気があった。
僕も何度か観たけど、上手かったよ。まさに”團十郎”でした。



20年近く前ですね、先代の第12代團十郎の助六を初めて見て、その華やかさと品格と力強さに僕はくぎ付けとなった。

そのあと、今回の第13代團十郎が、新之助から海老蔵に襲名した時の助六を観たし、旧歌舞伎座取り壊し前の最終公演での先代團十郎の助六も観た。

海老蔵が結婚し、長男の勧玄くんが生まれた。
そして歌舞伎座の建て替え中に、第12代團十郎は病で亡くなってしまった。



新しくなった歌舞伎座の舞台に團十郎はおらず、そのこけら落としには海老蔵の助六が掛かった。
時が流れるなか、勘三郎、藤十郎、吉右衛門などなど名役者ががこの世を去った。
いよいよ海老蔵が第13代市川團十郎襲名と言うタイミングで、コロナが発生。襲名は延び延びとなってしまったのだ。

そんな時の流れを経て、いよいよ海老蔵の第13代市川團十郎&勧玄くんの市川新之助のダブル襲名が実現。
なんかとっても感慨深いものがあります。



助六は長いお芝居だけど、なんやかやで10回ぐらい観てるので、多くのせりふ回しを僕も覚えてしまっており、毎度の違いが良く分かる。
今回の助六を演じた海老蔵改め第13代市川團十郎、お世辞にも上手いとは思えなかった。物凄く緊張して演じているのが近くで見ていて分かったよ。これから年を重ね、立派な“團十郎”になってゆくのでしょう。

そして、福山を演じた勧玄くん改め新之助の初舞台。まだ小学生だよ。元気に走ってました。可愛かったな。

この10年来、僕は助六を通して、新之助、海老蔵、團十郎という系譜の受け渡しを見続けて来ました。
歴史と伝統を受け継ぎ、時をかけて芸を磨いて行き、そして次の世代に繋いでゆく。
歌舞伎を見続けるとは、そういう事なんです。

さて、次に新之助が海老蔵になるのは、あと10年ぐらい先だな。。。
そして、勧玄くんの第14代團十郎襲名の時、はたして僕は生きているのだろうか。。。 いや無理だわ(笑)





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予備ターゲットも

2022年11月08日 16時04分19秒 | オフショアの釣り
11月8日

今日は潮回りもやや大きくなり、ベタ凪、曇りで夕方から雨予報。
もしかしてすごく良い日のような気がします。そんななかH/Hさんと出船です。

好不調が日替わりのサワラですが、今日も狙ってみようという流れ。
懲りないよねぇ。。。
いや、さすがにちょっと懲りてるので、押さえターゲットに今日はアジをメニューに入れようというご意見。

サワラポイント手前のアジ場に到着。今日は平日ゆえ誰ーれも居ません。
地形と魚探反応を見てアンカー投入。水深は17mと浅い。下げ潮がゆっく流れてます。
コマセブロック持参のH/Hさんが、サビキ仕掛けでアジ釣り開始。
僕は竿を出さず見物です。だってコマセ釣りめんどくさいんだもん。

なんと一投目から良型アジがパタパタ釣れる!



この辺の金アジは本当に美味いのです。相模湾のアジなんて遠く及ばず、走水のアジよりもワンランク美味い。
H/Hさん、アジ釣りと軽く考えて来たが、やはり釣れるとなると止まらなくなってます(笑)

一時間ぐらいアジで遊んだので、そろそろサワラに移動しましょうよ~

場に付くと、東京湾のサワラ狙いの乗合船が全船ここに集結してる。
ってことは、間違いなく今日はここが狙い目という事。状況が悪ければ彼らはすぐに移動しますからね。。。

しかしベイトの反応は来るたびに減ってる。3日前にも僕はここに来たけど、反応の出方は半分に減ったね。
ベイト反応を丁寧に探し、ベイトの濃い所にブレードジグを投げまくる。

何個目かのベイト反応で、僕にヒット!
結構強いよ、これ。
シーバスタックルだから滅茶苦茶面白い。
ロッドはバットまで曲がってるし、リールはドラグがジージーと。堪らんねぇ!!

全然上がってこないので、ハンドドラグで勝負を掛けつつ巻いては走られの繰り返し。
楽しーーー!

ザバッと上がって来たのは、丸々太ったワラサ。
サワラじゃなかったのはチト残念だけど、これはこれでナイス青物です。



3.5kgぐらいかな。

その後もベイト反応はチラホラ出るし、ベイトのそばに青物が付いて居るのも見えるが、ヒットしない。



周りの釣り船もサゴシが一本上がってるの見ただけ。
でも、みんな高速巻き巻きして頑張ってます。青物は釣り師を燃え立たせますね。

雨が降りそうで降らず、なんかとーっても快適。ローライトでサワラ日和の気もするが、潮止まりのせいかどうしても口を使ってくれない。

盛り上がりの無いまま14時で釣り船は帰って行った。もしかして、僕らが到着する前に盛り上がってたのか!?
雨雲レーダーを見ると16時ぐらいから雨。僕らも帰りの駄賃でアジを追加して、降られる前に帰港しました。



H/Hさんのデカクーラーでは、アジが小さく見えるけど、中アジが結構釣れました。25匹ぐらいかな。
専門にやれば100は行っちゃう釣れっぷりでした。



二回続けてサワラはノーキャッチとなったが、青物&美味しめのお土産はバッチリキープ出来ました。
マイボなので予備ターゲットはアリっちゃアリだけど、その分本命の釣り時間が削がれます。

もしかして、アジやらずにサワラ場に直行してたら。。。?(笑)
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リベンジ釣行?

2022年11月06日 11時55分49秒 | オフショアの釣り
10月4日

飛び石連休の中日です。
2週間前のゲーム組立失敗釣行のリベンジ?を果たすべく、同メンバーで出船です。
今日は北の風が早めに収まり朝から凪。ただし、15時ぐらいから再び北東が吹き出す予報。
前回の事があるから、今日のゲーム組立は上手く仕上げたいところだが、風の制約がチト厄介だ。

メンバーはサワラとタイラバのリクエストなので、朝一でサワラ狙いで一気に湾奥方面に走る。
先月末に大フィーバーしてたサワラ場に付くと、、あれほど大量に居たベイトは大分減り、切れ切れのベイトボールがある程度。でも湾央方面から走って来る道中一切ベイト反応は無いので、やはりここらなんですね。



ベイト反応に当ててブラインドで投げ始めると、数投目で僕にドスンとヒット!
ジィーーーっとドラグが出て、ガシガシっと合わせた刹那バレてしまった。

あーーー、切ない。

前回どうしても欲しかったグリーンカラーのマキッパを購入してきてのヒットなので、何となく溜飲は下がったよ(笑)

サワラが居るのは分かったが、ベイト反応に当ててのキャストは難しいね。
でも居るには居るんです。



mm17さんヒット!
オメデトウゴザイマス。超高級魚です!!!



その後、ベイト反応を探してはキャストを繰り返すも、ヒットなく時間が過ぎる。
船もだんだん減ってしまった。
情報によると、サワラは湾奥方面に掛けて広く散ってしまっているらしい。
これ以上北上すると帰りが遠くなるし、何より風の吹き出しが怖い。

サワラはここまでとし、昼に八景沖へ戻りタイラバにリレーしました。
ただね、今日は若潮で潮位差が少なく、14時ぐらいに潮止まりとあって、マダイも条件が悪い。

普段やらないポイントで開始。
底に反応が出るが、これはアジっぽい。

ほとんど潮が動かず場が変わらない。厳しいな。。。

平場を潮に流して広く探る方がマダイは結果が出やすいが、流れが殆ど無いので、根ぶちをピンポイントで狙い撃つ作戦。

何のヒットもないまま時間が過ぎ、みんな道具を上げて駄弁ってると、突然船下に青物の反応が入った。
みんな一斉にジグなりタイラバなり、兎に角付いてるルアーを落として中層を攻める。反応はまだ続いてる。

うー、ヒットしてくれない。

その後もこのポイントだけは中層に反応がたまに出る。水深40mで底から15~30mぐらいだ。
ただここは根ぶちなので、直ぐ脇は水深15mぐらいまで駆け上がってるので、魚からしたらそれほど上ずってる訳でもない。

底から25mに単体の魚体反応確認。
僕はタイラバを付けてたので速攻で巻き上げて行くと、魚探反応に僕のタイラバが映っており、25mの反応に下からタイラバが近づいてゆくのが分かる。

目で魚探の画面を凝視しつつ、手でリールを巻く。
超ドキドキ!

もう少しで二つの反応がクロスする直前、魚影が僅かに下がった。何が起こった!?
その瞬間、ぼくの手元にガクガクっと来た。

うわっ、食った! って感じ

中々のツッコミを見せる。
イナダかな、いやかなり強いからワラサ!? 
巻きつ、出されつ、いなしつつ、ってな感じのスリリングな攻防が続く。

やがて姿を現したのは、ご立派サイズのマダイ!

2kgアップのマダイゲットー!



ここまで魚探で、リアルに魚が食う瞬間を見届けたのは初めてかも。
今の魚探の解像度と処理速度は凄いですね。

いままで、誰かが巻き上げるジグやタイラバの後を魚影が付いて来て、途中で引き返すのような映像を何度か見て来たが、ほんとにその通りだったのが今日の体験で証明されました。

14時過ぎ、北方向の海面が黒々と変わり、直後に風が吹き出した。この手の吹き出し方はヤバいんですよ。
みるみる強まり、7~8m/sに吹き上がる。
マリーナの近くに戻ってたので心配はないが、これが遠くだと帰れないパターン(怖)

撤収~
波高もじわじわと高まり、徐々に三角波っぽくなって来た。東京湾名物の干渉波です。
これ以上波高が上がったり、波が崩れ出すと、操船してても泣きたくなります。

酷くなる前にマリーナに無事帰着。

風予報と、潮と、魚探反応からすると、今日のゲーム構成はこれ以上は無かったかも。



何はともあれ、クーラーに魚が入って良かった良かった(笑)
コメント (2)
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