1月24日(火)
クロスカブに続き、セローを買っちゃいました!
セローと言えばバイク乗りなら知らない人はいないオフロードモデル。
1985年から続くロングセラーモデルながら、厳しい排ガス規制により2020年の最終モデル(ファイナルエディション)をもって、35年の歴史に幕を下ろしました。
まさに僕がバイクリターンしたタイミングで無くなっちゃったんです。。。
この歳になるとゴリゴリのオフロードを走ろうとはまあまあ思わない。のんびりツーリング主体で、でも興味のままにどんな道でも果敢に入り込める走破性と、取回しの軽さに優れたバイクが僕の好むところ。
クロスカブやセローがドンピシャなんです!
はるか昔からセローは気になってたが、リターンのタイミングで生産終了となり選択肢から消えてしまったのだ。
クロスカブで約一万キロ走り、その楽しさは今でも色褪せません。ただ高速に乗れないので、基本自宅起点だと関東甲信越がいいところ。それ以遠のエリアはそれなりに気合を入れたロングツーリングとなる。(昨年の北海道みたいにね)
限られた人生、躊躇してる暇は無い。
行動範囲を広げるべく、僕はセロー増車に舵を切りました。
セローは2020年が最後。もう中古でしか手に入りません。
ダーッとバイク屋を回って現車見たり、ネットで探すと、なんとなんと、クロスカブを買った店の系列店から最高の一台が出てきたのです!
素のセロー250に、ウィンドシールド、ハンドガード、アドベンチャーキャリア、アンダーガードを純正装備したアドベンチャー仕様で、かつ最終モデルの「ツーリングセロー250 ファイナルエディション」です。
おまけにETCとトップケースも付いてる。
キズ一つなく、まだ慣らし運転すら終わってないほぼほぼ新車。なんでこんなのが中古で出て来るんでしょうね?
その場で契約し、一週間後の1/24に納車と決まりました。
一週間はあっと言う間に過ぎ、納車日となりました。
いよいよご対面。
おー、ナンバーも付いてピッカピカに輝いてます。
ファイナルエディションゆえ、メーカーも35年の思いを込めて特別塗装を施してるとのこと。
追加で頼んだUSB電源もバッチリ付いてます。
しっかり納車説明を受けました。
担当のTさん、短い間に色々対応してくれてありがとうございました。
納車時のメーターは761km。
1000kmまでは慣らし運転しなきゃです。
セルを回すと250cc空冷単気筒のエンジンが、静かだけど力強い排気音で回わりだした。
その音を聞いて、一瞬にして信頼感を感じたよ。
830mmのシート高にややビビりながら跨ったが、うん、これなら大丈夫。車体の軽さは正義だね。
数十年振りのクラッチ車ゆえサラッと公道走れるかチト不安がよぎる。
ゆっくりクラッチ繋ぐと、グッとくる低速トルク。
さすがオフ車だな。
納車立ちごけすることもなく(笑)、無事走り出しました。
走り慣れたR134を流す。
視線が高いので、いつもより海が良く見える気がする。
60~70km/h走行は超快適。グッとアクセルを回すと過不足なく加速する。
信号待ちの停止、発進も極めてスムーズ。
何の不安も無いよ。
どこまでも走れそうなバイクだわ!!
無事自宅に到着。
おー、セローがうちにやって来た!
やっぱ美しいなぁ。
35年かけて磨き込まれた造形です。
このスリムさ、堪らん。
図らずも、アウディーとクロスカブとセローのそろい踏み~(笑)
ファイナルエディションの特別なタンク。
帰着時のメーターが、なんと777km。
これからセローとの長い旅が始まる予感。
よろしく頼むよ!
クロスカブに続き、セローを買っちゃいました!
セローと言えばバイク乗りなら知らない人はいないオフロードモデル。
1985年から続くロングセラーモデルながら、厳しい排ガス規制により2020年の最終モデル(ファイナルエディション)をもって、35年の歴史に幕を下ろしました。
まさに僕がバイクリターンしたタイミングで無くなっちゃったんです。。。
この歳になるとゴリゴリのオフロードを走ろうとはまあまあ思わない。のんびりツーリング主体で、でも興味のままにどんな道でも果敢に入り込める走破性と、取回しの軽さに優れたバイクが僕の好むところ。
クロスカブやセローがドンピシャなんです!
はるか昔からセローは気になってたが、リターンのタイミングで生産終了となり選択肢から消えてしまったのだ。
クロスカブで約一万キロ走り、その楽しさは今でも色褪せません。ただ高速に乗れないので、基本自宅起点だと関東甲信越がいいところ。それ以遠のエリアはそれなりに気合を入れたロングツーリングとなる。(昨年の北海道みたいにね)
限られた人生、躊躇してる暇は無い。
行動範囲を広げるべく、僕はセロー増車に舵を切りました。
セローは2020年が最後。もう中古でしか手に入りません。
ダーッとバイク屋を回って現車見たり、ネットで探すと、なんとなんと、クロスカブを買った店の系列店から最高の一台が出てきたのです!
素のセロー250に、ウィンドシールド、ハンドガード、アドベンチャーキャリア、アンダーガードを純正装備したアドベンチャー仕様で、かつ最終モデルの「ツーリングセロー250 ファイナルエディション」です。
おまけにETCとトップケースも付いてる。
キズ一つなく、まだ慣らし運転すら終わってないほぼほぼ新車。なんでこんなのが中古で出て来るんでしょうね?
その場で契約し、一週間後の1/24に納車と決まりました。
一週間はあっと言う間に過ぎ、納車日となりました。
いよいよご対面。
おー、ナンバーも付いてピッカピカに輝いてます。
ファイナルエディションゆえ、メーカーも35年の思いを込めて特別塗装を施してるとのこと。
追加で頼んだUSB電源もバッチリ付いてます。
しっかり納車説明を受けました。
担当のTさん、短い間に色々対応してくれてありがとうございました。
納車時のメーターは761km。
1000kmまでは慣らし運転しなきゃです。
セルを回すと250cc空冷単気筒のエンジンが、静かだけど力強い排気音で回わりだした。
その音を聞いて、一瞬にして信頼感を感じたよ。
830mmのシート高にややビビりながら跨ったが、うん、これなら大丈夫。車体の軽さは正義だね。
数十年振りのクラッチ車ゆえサラッと公道走れるかチト不安がよぎる。
ゆっくりクラッチ繋ぐと、グッとくる低速トルク。
さすがオフ車だな。
納車立ちごけすることもなく(笑)、無事走り出しました。
走り慣れたR134を流す。
視線が高いので、いつもより海が良く見える気がする。
60~70km/h走行は超快適。グッとアクセルを回すと過不足なく加速する。
信号待ちの停止、発進も極めてスムーズ。
何の不安も無いよ。
どこまでも走れそうなバイクだわ!!
無事自宅に到着。
おー、セローがうちにやって来た!
やっぱ美しいなぁ。
35年かけて磨き込まれた造形です。
このスリムさ、堪らん。
図らずも、アウディーとクロスカブとセローのそろい踏み~(笑)
ファイナルエディションの特別なタンク。
帰着時のメーターが、なんと777km。
これからセローとの長い旅が始まる予感。
よろしく頼むよ!