シーブレ日記

愛艇と綴る釣り日記
最近は登山や自転車へと 遊びの範囲が拡大中

冬籠もり

2009年01月27日 20時40分26秒 | 釣りに関するエトセトラ
海外遠征も終わり一段落。

さーて、次は何をしようか? という流れになるところだけど、実のところ寒くてあんまり海に出たくないという感じかなぁ。

南国のパラダイスでゲームフィシング満喫して来ちゃうとですね、寒風に晒されてまで餌釣りとかしたい!っていう衝動がなかなか湧かない訳です。

冬場の楽しみとして美味しいアカムツやキンメに挑戦したいと思ってはいても、ちょっと沖に出ると伊豆半島を越えた強烈な西風が吹き下ろし、スパンカー無しじゃまともな深場釣りは不可能です。

岸際なら辛うじて西風は避けられるけど、船宿の釣果を見ても心動かされる芳しい情報は見当たらないし。。。

どっから風が吹いても一年中出られる東京湾は実に偉大だったなぁと、つくづく想う今日この頃です。

冬場は、来るべきシーズンに備え、船や道具のメンテナンスや、スタンディングファイトに耐えられる体づくりに励むのが正解かな。

コメント (10)
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パラオ遠征 2009(後編)

2009年01月22日 23時51分55秒 | 海外遠征
   
   【カヤンゲル島。 パラオ本島から北約40kmに浮かぶリーフアイランドだ。】

1月15日(木)
今日はテールトップを叩きながら、海況次第でカヤンゲル島を目指そうという計画。
1時間半のクルージングでテールトップの端に到着。テールトップは30~40kgのGTが出る魅惑のポイントです。去年も良い思いをしたし、期待はいやが上にも高鳴る。
今日も西からのウネリと、東からの風が吹いている。昨日よりも波が大きい気がする。(鬱)
2艇でリーフエッジを叩きながらカヤンゲル目指し北上開始。

   
  【テールトップ。 今日もリーフエッジはパーフェクトウェーブ。危険でポイントをタイトに攻められない。】

ウーン、明らかに魚の反応が悪い。
たまーに、ダツやバラクーダ、アカマスなどの外道が上がるのみ。
何回かGTも出るが食い込まない。 食いが浅い感じだ。

僕は今回、下記の3組のタックルをセットしておき、シチュエーションに合わせて使い分けた。 バスプロみたいですね。
ロッドはオールカーペンター。 お気に入りのロッド群です。
 ①グランダーマーリン+PE4号+サーフェイスブル(向い風、遠投、オールマイティー用)
 ②DJ83ML+PE6号+ガンマ(食い渋り時、勝負所用)
 ③SP79M+PE5号+ムラムラポップ(深場用、大型ポイント用)
バラクーダなどの歯モノが多いところは勿論①。決してガンマは投げません!

テールトップの北端まで攻めたが、結局この日僕らのボートはGTノーキャッチ! 別艇は何本か上がった。
昨年は良い思いをしたポイントなのに、今回は不調だ。多分ウネリのせいだろう。

テールトップからカヤンゲルまでの海峡は、1.5mぐらいの向かい波があるが、スローで波をかわしながら頑張って海峡横断する。
キャビンが無いのでスプレーを浴びながら、ただただ耐えるのみ。


日が沈む頃、カヤンゲル島の沖に到着。
リーフの中に密林に覆われた、平べったい4つの小島が見えている。人が住んでいるのは1つだけ。あとは無人島だ。
夕暮れ迫る中、島に降り立つ。島の子供達が僕らを見に出てきた。

   
   【カヤンゲル島はジャングルに覆われている。 南の島の夕暮れは、極上の一時だ。】

   
【孤島に辿り着いた釣り師。厳しい一日だったことを背中が語る・・・  そんな釣り人を南海の夕日が優しくつつむ。】

ジャングルの中の小道を5分ぐらい歩くと、ゲストハウス?に到着。(単なる空き家なのかな)
平屋でドアや窓ガラスの無い20畳位のだだっ広い部屋が一つ有るだけ。
ベッドも何も無い。 床に布を敷いてゴロ寝するしかない。


【ゲストハウス。外見は意外と綺麗だが窓は開放。中はガランドウ。床に布を敷いてゴロ寝しろってことね・・・。】

夕食は島民が持って来てくれた。
得体の知れない葉っぱの酢漬けと魚のフライとおにぎり。デザートはパパイヤ。飲み物は椰子の実にストロー刺してチューチュー。
お世辞にも美味いとは言えない、というか葉っぱは不味くって食べられなかった。

   
   【島民が運んできてくれた夕食。 机は無いから床に並べて食べる方式。】

島は南北1km、東西200mぐらいかな。全部ジャングル。山や丘は無くまっ平ら。標高5mぐらいかな。
津波が来たら間違いなく全島水没でしょう。島民は50人位だそうだ。
ゲストハウスの向かいに島民の家(といっても屋根のみ)があったが、暗闇の中で何人もの人間が集まって、歌を歌ったりしながら遅くまで夕食を摂っていた。


【道はこんな感じ。ジャングルの中で何かが鳴いている。 お向かいの島民の家。リビング&キッチンのようだ。】

ジャングルの中からは鳥だか何だか知らないが、澄んだ声でカ・カ・カ・カッって鳴いている。
部屋のすみからは、おなじみ鳴きヤモリがキョキョキョキョ。
遠くにリーフに砕ける波音が、ザー。
開け放された窓から、心地よい風が吹き込んでくる。
たまに島民の笑い声が聞こえる。
電子音は一切無い。 1/f ゆらぎに満たされた究極の平和・・・
南の島の原風景そのもの。

   
【何か居る!と思ったらネコ。コンクリートジャングルに棲む日本のネコとは動きが違う。】

僕らはやることが無いので、水シャワー浴びた後は、覚悟を決めて寝るのみ。
窓が無いから当然虫は入り放題。 防虫スプレーを全身に掛けているが、蚊の猛攻に一晩中悩まされた。

南洋の孤島のジャングルの中で寝るなんて、なかなかできる経験じゃないよね。
こういうの、嫌いじゃないです。

1月16日(金)

朝6時起床。 全員寝不足・・・
直ぐにタックルを船に積み込み、食事も摂らずに島を後にする。
僕らが長居出来るほど楽な所じゃないが、でも、もう少し島に滞在したかったな。

ウネリと風が相変わらず落ちないため、ベラスコリーフ攻めは諦め、昨日来たルートを逆戻りすることにする。
朝一、ビッグサイズのアカマスをキャッチ。 こいつ、結構いい引きするんだよね。
続いて、良い感じのコーナーで20kg弱のGTキャッチ。パラオのレギュラーサイズかな。
その他にも、チェイスは結構あるが、日が昇るにつれて食いが渋くなる。

   
  【アドルフが撮ってくれたGT。”Nice Pictureトレタヨ”って、3枚とも尻尾や頭が切れてるじゃん!】

昼に本島北端の辺鄙な船着場に到着。
カヤンゲルから戻ると、こんな場所でも物凄く都会に感じた。(笑)

午後はベイトのナブラ打ちからスタート。
アカマスのオンパレードだ。
その後もパッとせず、この日の釣りを終了。

カヤンゲル島までは行ったがその先には行けず、ベラスコリーフは次回におあずけ。
結局、調子の出ないテールトップを二日間かけて攻めたようなものだった。

1月17日(土)
島の北側はコンディション悪く結果が出ないので、最終日の今日はウェストパスから南下ルートを取ることにする。
ウネリは相変わらずあるが、風はやや落ちてきた。
開始早々にGTゲット。飽きない程度にチェイスもあり、テンポよく釣りが出来る。
魚の出そうな場所にルアーを通すと、今日はしっかり魚が出てくれるので、結構楽しい釣りが出来る。こうでなくっちゃね。

いきなりジローさんのルアーにセイルがチェイス! 一気にボルテージが上がる。
食い込まない。
またチェイス、食わない。 
セイルの数が増え、4、5匹が猛烈にチェイス。
ジローさんのロッドが曲がった! ロッドを横抱きに合わせている。フックアップ成功!!
ラインが一気に出される。
続けて市ノ川さんのロッドも曲がる。 セイルのダブルヒットだ!
アッー! 市ノ川ロッド、残念フックオフ。 よし、ジローさんに集中だ。


【セイルフィッシュとジローさんのファイトシーン。 ラインの先でセイルがジャンプ。 右の写真はアップです。】 

猛然とジャンプを繰り返す。なかなかのサイズだ。
ジローさんも落ち着いてファイとしている。右の口元にフックアップしているのが見えたのでマズ大丈夫だろう。根ズレの心配も無い。
市ノ川さんがジローさんの横に付いて、体勢をフォローする。
キャプテンがリーリングを楽にするため、ボートを魚の方にゆっくり前進させる。 左舷側に魚は寄ったが、相手はまだ元気なため走り回る。
ジローさんもだんだんきつくなって来たのか、ロッドで魚をコントロールできなくなってきた。
ヤバイ! 船底に入られる! 
僕はキャプテンに「ハードポート、アスタン!」と指示。ラインが船首を交わさせる事に成功。魚は右舷に出た。 危なかったな。

魚を船から離し、体勢を整えゆっくり寄せる。 魚が浮いた。 ラインがテールに巻いているが大丈夫だ。 
キャッチ! キャプテンがランディング。 船内に歓声が上がる。全員で獲った一本だ。

   
   【グッドサイズのセイルフィッシュキャッチ。 ジローさん、ナイスファイト!】

ジローさんオメデトー!!!
セイルとしてはグッドサイズ。ロンピンサイズより二周りは大きい。40~50kgありそうだ。

再開してまもなく、もう一度セイルの群れに当たる。結構リーフエッジに居るようだ。
チェイスはするが食わない。
僕は2度のチャンスとも、たまたまポッパーを投げていたのでカヤの外でした。
ガンマとサーフェイスブルのみチェイスです。毎度ながら、セイルはルアーにセレクティブですね。

その後もGT、その他が良い感じで釣れ続けた。
最後、シャークシティーで締めくくる。ここも良い感じで流れがあり。GTの活性もマズマズ。時間を忘れて投げ続けていました。

   
   【ダブルヒット、ダブルキャッチもありました。 2年連続だね!】

この日、GTは船中9匹。その他多数。
有終の美を飾ることが出来ました。

4日間、2艇のGT総キャッチ数は30匹ぐらい。
ビッグサイズGTは出なかったけど、パラオはこれでいいんです!
今回はコンディションが悪かったけど、これだけ釣れれば充分満足です。

夕食のレストランで、今日のセイルが地元料理となって食卓に並んだ。
セイルって赤身なんですね。まんまマグロです。

 
【セイル料理。左からカルパッチョ、これはグー。 寿司は焼肉のたれが塗られていて台無し。 スープは出汁が効いてウマー。】

カルパッチョは美味かった。フライはマズマズ。スープもいけました。その他色々な形で料理されてきましたが、地元系の上手く表現できない料理でした。

夕食後、ホテルに戻ってマッサージしたりして、各々クールダウン。
深夜3時発の直行便でパラオを後にした。 

こんな感じで、今回のパラオ遠征は無事終了しました。
終始、ウネリとアゲインストの風とスコールに悩まされましたが、結果、パラオは今年もたっぷりと楽しませてくれました。
本命のベラスコリーフは次回の楽しみにとっておきましょう。
怪我で戦線離脱していた金田さんが、3年のブランクを経て見事GT復活を遂げたのも嬉しかったな。

同行のみなさん、お世話になりました。

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パラオ遠征 2009(前編)

2009年01月20日 19時32分44秒 | 海外遠征
    【今回アングラーとしてフル出場の市ノ川さん。 さすがお上手です!】

昨年に続き、今年もパラオGT遠征に行ってきた。
今回は、パラオの北約40kmに浮かぶ孤島カヤンゲル島に滞在し、そこからさらに北へ25kmのベラスコリーフを叩こうという計画だ。
参加者は金田、伊藤、山本、一戸、市ノ川、そして僕の6名。

1月13日(火)
19:45発 JALウェイズのパラオ直行便(チャーター便)に乗り込む。
0:40 コロール空港到着。 時差なし。
約5時間のフライトだ。映画1本見て、機内食食べているうちに、真冬の日本から赤道直下の南の島に着いてしまう。

深夜にウェストプラザホテル・デケセルにチェックイン。
数時間後にはGTフィッシングが始まる。
はやる心を抑え、ベットにもぐりこむ。

1月14日(水)
朝、キャプテンのアドルフがホテルへ迎えに来た。1年振りの再会。
アドルフによると、海が荒れていてカヤンゲルに行けるか微妙とのこと。
相談の結果、初日は島周りのウェストパスというリーフの切れ目のポイントを攻めることにする。 カヤンゲルは明日以降。

   
   【出港準備中。 今回は2艘出しで3人ずつなので広々でした。】

ボートは2艘チャーターしているので、広々投げられる。早速出港!
ウェストパスの目印である朽ちた座礁船が見えてくる。そこには信じられない光景が・・・
沖から大きなウネリが押し寄せて、リーフエッジで巨大な波がブレイクしている。2日前から大波が到来しているとのこと。恐らく数百キロ先で嵐が停滞しているのだろう。
リーフエッジでは4、5mの波がチューブを作ってブレイクしている。危険過ぎてボートをリーフに近付ける事が出来ない。
オマケに東からのアゲインストの強風。

   
   【ウェストパス。 波が炸裂している! 向こうに見えるのは朽ち果てた座礁船。】

後ろからはウネリ、前からは風・・・結構最悪です。

軽く肩慣らしから始め、徐々にフルキャストに。
南国の容赦ない日ざしにさらされ、1時間ぐらいで息切れが・・・
日頃の運動不足を痛感。いつも反省するんだよなぁ。

いきなりサメの猛攻。
1.5mぐらいの太目のサメだ。高価なGTルアーをボロボロにする厄介な奴。貴重な体力も奪っていく。

 
 【初日にGTキャッチするとホッとする。 小さくても嬉しい一匹だ。】

僕のサーフェイスブルにGTが飛び出した! 小型だが初物なので慎重にファイトし確実にキャッチする。 嬉しい1匹だ。 
その後も、サメ、バラクーダ、ダツなどろくでもない外道ばかり。
さらに激しいスコールまで襲ってきた。
雨具を着込んで投げ続けるも、さっきまでの灼熱地獄から、今度はびしょ濡れで寒い寒い。
一時インリーフに非難してライトゲームで気分転換することにする。

   
   【スコールがやって来ても逃げ場が無いから、ただただ耐えるのみ。】

インリーフは水深2、3m。 サンゴが手に取るように見える。
小型のルアーを投げると多種多様なコーラルフィッシュが釣れてくる。 
トップやミノー、スプーンにジグ。思い思いのルアーを投げて、子供のように楽しんだ。
大物釣りも良いけど、こういう極楽フィッシングも捨てがたいですね。

   
  【パラオのもう一つの楽しみライトタックルフィッシング。 コーラルフィッシュ達が癒してくれる。】

夕方、再びGT狙いに戻るが、状況は変わらず。
全身びしょ濡れでホテルに帰る。暖かいシャワーが嬉しかった。
この日、僕らのボートは各自GTのキャッチ1匹づつ。
チョット厳しいスタートとなりました。

 
コメント (8)
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南の島へ行ってきま~す!

2009年01月12日 00時43分07秒 | 海外遠征
    【北の端にポツンとあるのがカヤンゲル島。ベラスコリーフはさらにその先。絶海の孤島だ。】

極寒の日本を脱出して、南海の楽園ミクロネシアのパラオへ行ってきま~す!
僕が南の島といったら、当然GT狙い。

去年パラオ北部のテールトップリーフが結構良い感じだったので、今回はさらにその先のエリアを狙ってみる計画だ。

一般人はまず行かない(行けない)本島から北へずっと離れたカヤンゲル島までボートで走り、そこをベースにヤップ領に近いベラスコリーフを叩く予定。
殆ど手付かずのエリアです。

まさに南洋の孤島。

カヤンゲル島にはまともな宿泊設備はなく、小屋があるだけとか。
何か凄いところみたいです。
携帯が通じたら、途中経過入れられるかも。

帰国は18日。


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2009年01月09日 09時43分45秒 | 釣り以外のエトセトラ

YAMAHAのホームページに「カジキ釣り講座」っていうページがある。
久し振りに覗いてみた。

カジキ釣りに興味を持ち始めた頃にこのページを見た時は、ほー、とか、へぇーとか言いながら、初めて知る世界に興味しんしんだった。

今改めて読んでみると、まあ一般論としては正しいんだけど、これだけでカジキがホイホイ釣れるわきゃ無いなぁ。 そこから先が肝でしょ。
なーんて生意気なこと考えちゃった。
この2年で、チョットは成長したんかな。

このYAMAHAのページに、カジキにまつわる「壁紙」が掲載されている。
いずれもダウンロードできる。
この壁紙の絵を担当しているのは、僕の釣友Ham画伯。
新しい壁紙が追加されていたので、よかったら覗いて見てください。

http://www.yamaha-motor.jp/marine/life/billfish/wallpaper/index.html

オフシーズンでくすぶっている時は、せめてPCの壁紙でも替えてみて、カジキの夏に思いを馳せるのもアリかもね。

今朝から冷たい雨が降っている。 雪になるかもしれないそうだ。 嫌だねぇ。
低気圧の去った後は、お決まりの冬型気圧配置が控えてる。
週末はまた風が強そうだ・・・

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今日は、三崎港に行って来た

2009年01月06日 22時35分38秒 | 釣りに関するエトセトラ
   
    【三崎港 北条湾あたり。 以前はよく給油に来たっけなぁ。】
 
年明け早々から、何かとバタバタしていて、初釣りはオアズケが続いています。
ブログのネタもありません・・・
ってことで、今日、仕事で三崎港に行って来たお話し。

風も無く、ポカポカ陽気。
平日の昼下がりの三崎港には、のどかな風情が超漂っていました。

久し振りに三崎の仲通を一人でポクポク歩いてみた。
お昼時も過ぎていたので、人通りはほとんど居ない。

遅いお昼御飯を食べようと店を品定めする。有名店にはチラホラ観光客の姿が見えるが、その手の店はパス。
海浜割烹「柳」という店がチョット古風で良い感じだったので、ふらりと入る。

お客さんは僕一人。
上赤身丼を頼んでみた。
店内の作りは古いんだけど、壁や窓などに味な装飾細工が施してあったりして、当時の大工のこだわりが窺われる。 

なんでも、三代続く老舗だそうで、店内はよくロケに使われるそうだ。
なるほど、芸能人らしきサイン色紙がいっぱい飾られている。 「山口智子」だけ読めました。(笑)
ビンチョウの赤身だと思うけど、美味しく戴きました。

さて、今週末の3連休、一日ぐらい出られるかな?


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謹賀新年 2009

2009年01月01日 22時26分40秒 | 釣り以外のエトセトラ
   



あけまして おめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

今年も愛艇シーブレインと共に試行錯誤を楽しみながら、

感動の釣り、納得の釣り、マイペースな釣りが出来ればと願っています。

どうぞよろしくお願いいたします。



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