3月17日(日)
今年初のバス釣りと言うことで、相模川の超メジャーポイント海老名に行ってみました。
初めて行く場所なので何処に車を止めて、何処から河川敷に入るのかも分からず、最初は戸惑いましたが・・・
それらしき所へ着くと、バスロッド持ったお兄さんが歩いてる。
ここが有名な海老名ポイントかぁ!
僕は堤防の上から眺めたり河川敷を歩き回ったりして、しばし状況観察です。
【メジャーポイント海老名到着。ヘラ釣堀みたい。本流はずっと先。】
本流の流れの他に、河川敷きの茂みの中に大小の池が点在してます。そこにはヘラ釣り師がいっぱい。
ヘラ師を避けるようにバサーがウロウロ。狭いポイントだけど、それなりに住み分けは出来てるみたいです。
はたして、バスは釣れているのか?
みんなの使っているルアーを見ると、ノーシンカーからビッグベイトまで何でもあり状態。
何が良くって、何が違うのかなんて、僕には全然わかりゃしないですが。。。
取り敢えずジグヘッドワームぶら下げて、人っ気の少ない葦の中をチョンチョンやりながら打って行く。
そこそこ風があって釣りにくい。
【水ぬるむ季節到来。手始めにブッシュの中を探る。】
下流に進むと多数のバサーが集まってた。ここが有名な貫抜川合流点かぁ。
凄いプレッシャーだろうな。
オープンエリアを戻りながら撃っていると、僕のやや左でバシャンとボイル音。 ンッ、バスかぁーーー?
しばらくすると、今度は右側でシュボッ! バスだよ!
テンション上げ上げで、その辺に投げるも、、、何も起こらず。
【ここでいきなりボイル。バスの活性は十分でした。】
ボイルしてるのにジグヘッドワームで良いのか???
バスのセオリーは知らんが、ここはトップで行くべし。
DOG-Xに交換して投げてると、目の前でボイルと共に、何匹もの小魚が水面から花火のように飛び散る。
完全に捕食モード、いただきます状態です!
速攻でその辺りを投げ倒すが、、、その後は沈黙。
何をどうして良いのか分かりません・・・ わたくし、バス釣りの引き出しが少なすぎます。
正味1時間ぐらいの釣りでしたが、取り敢えず海老名の様子は分かったし、バスの目の前に立って釣りしたと言うことでOKとしましょう。
沖でウロウロするのは情けないけど、オカッパリでウロウロするのは面白いネ。