10月23日(土)~24日(日)
土日はマオさん、マッチャンさん、イワサキさんの御一行が乗船。
悪天等で延び延びになっていた、”秋の相模湾 30kgキハダ&Bigカツオ 釣りた~いツアー”を決行しました。
今回はマオさん達がタックルからルアーまで一切持ち込みで、好きにやってもらう。
僕は運転手に徹しました。
一週間前までは相模湾は絶好調。でも、今週に入って潮が遠ざかり、遊漁船の釣果も一気にダウン。カツオもコマセ船での釣果のみ。北東風も強めに吹きそうだ。
正直なところ、不安いっぱいの釣行でした。
土曜日
吹きつける北東風。マリーナ前から白波てんこ盛りの中、気合を入れて出航。
自分的には南方向が気になったが、この海では行き先が限られる。
陸風になる真鶴沖まで頑張って走ります。
カツオの居所は直ぐに見つかった。水温21℃。
鳥は結構飛んでいるが、なかなか固まらない。
理由は簡単。魚探に写るカツオの群れは20~40mと深~い所を泳いでいるから。
マオさんは沈んだカツオを何とか浮かせようと、老獪なテクを次々と繰り出す。
鳥の動きに合わせて曳き回るが、今日のカツオはまったく浮いてこない。
いきなりドデカイキハダが、ドカーン、ドカーンと飛び出す。確実に30kgオーバー。
全員目撃し、一気にテンション上げ上げ。
ルアーサイズも上げ上げ。(笑)
しかし、何をやっても遊びに来るのはシイラのみ。
このままでは埒が明かない。やや風が落ちたこともあり、僕はここに居るカツオに見切りを付けて、気になっていた南方面に活路を求めて転進を試みる。
いきなり水色が変わり、水温もグングン上がる。
あったあった、南から射しているであろう潮がありました。それも、物凄い量のイワシを伴っている。
早速再開。ヒット、ヒット、ヒットの嵐! ・・・ぺんぺんシイラの猛攻となりました。
でも、この潮は、水温24.5℃。水色もGood。 絶対にカジキ居るよ~っていう潮です。
明日に繋がる期待の潮を発見しました。
この晩は、みんなで温泉旅館に一泊。
勿論、夜の更けるのも気にせず、釣り談義に終わりなんてありゃしません。
日曜日
本日の釣行プランは、昨日見つけた24℃の潮を辿って南下しようと直ぐに意見がまとまった。
何故って、キハダ・カツオ狙いだけど、カジキも居そうだから・・・
どんどん南下する。千波沖まで来ちゃいました。さらにその先まで・・・
もう、完全にカジキ狙ってますね。。。
水温は25℃まで上がったが、意外と魚っ気は乏しかった。
北風が強まってきたので、酷くなる前に戻ることにする。それでも向かい波ゆえ15ノットがいいところ。
川奈の沖あたりから鳥が増えだした。
再びカツオルアーを投入するが、どうにも魚が浮いてこない。ナブラがまったく出ないのだ。
たまにシイラの猛攻が。
初島の直ぐそばにカツオ船団が出来ていた。
近くで見てたが、まったく釣れている様子が無い。
ダメだこりゃ。。。
打つ手なし。14時で終了としました。
この二日間、風に行く手を阻まれ、魚は居ても浮いてこず、状況を打開する策も浮かばず、まったくもってトローリングによるゲームが組み立てられなかった。
完全にタイミングを逃してしまいましたね。
ご乗船のみなさん、二日間に亘る修行釣行、たいへんお疲れ様でした。
リベンジ、どうしようかな。。。
土日はマオさん、マッチャンさん、イワサキさんの御一行が乗船。
悪天等で延び延びになっていた、”秋の相模湾 30kgキハダ&Bigカツオ 釣りた~いツアー”を決行しました。
今回はマオさん達がタックルからルアーまで一切持ち込みで、好きにやってもらう。
僕は運転手に徹しました。
一週間前までは相模湾は絶好調。でも、今週に入って潮が遠ざかり、遊漁船の釣果も一気にダウン。カツオもコマセ船での釣果のみ。北東風も強めに吹きそうだ。
正直なところ、不安いっぱいの釣行でした。
土曜日
吹きつける北東風。マリーナ前から白波てんこ盛りの中、気合を入れて出航。
自分的には南方向が気になったが、この海では行き先が限られる。
陸風になる真鶴沖まで頑張って走ります。
カツオの居所は直ぐに見つかった。水温21℃。
鳥は結構飛んでいるが、なかなか固まらない。
理由は簡単。魚探に写るカツオの群れは20~40mと深~い所を泳いでいるから。
マオさんは沈んだカツオを何とか浮かせようと、老獪なテクを次々と繰り出す。
鳥の動きに合わせて曳き回るが、今日のカツオはまったく浮いてこない。
いきなりドデカイキハダが、ドカーン、ドカーンと飛び出す。確実に30kgオーバー。
全員目撃し、一気にテンション上げ上げ。
ルアーサイズも上げ上げ。(笑)
しかし、何をやっても遊びに来るのはシイラのみ。
このままでは埒が明かない。やや風が落ちたこともあり、僕はここに居るカツオに見切りを付けて、気になっていた南方面に活路を求めて転進を試みる。
いきなり水色が変わり、水温もグングン上がる。
あったあった、南から射しているであろう潮がありました。それも、物凄い量のイワシを伴っている。
早速再開。ヒット、ヒット、ヒットの嵐! ・・・ぺんぺんシイラの猛攻となりました。
でも、この潮は、水温24.5℃。水色もGood。 絶対にカジキ居るよ~っていう潮です。
明日に繋がる期待の潮を発見しました。
この晩は、みんなで温泉旅館に一泊。
勿論、夜の更けるのも気にせず、釣り談義に終わりなんてありゃしません。
日曜日
本日の釣行プランは、昨日見つけた24℃の潮を辿って南下しようと直ぐに意見がまとまった。
何故って、キハダ・カツオ狙いだけど、カジキも居そうだから・・・
どんどん南下する。千波沖まで来ちゃいました。さらにその先まで・・・
もう、完全にカジキ狙ってますね。。。
水温は25℃まで上がったが、意外と魚っ気は乏しかった。
北風が強まってきたので、酷くなる前に戻ることにする。それでも向かい波ゆえ15ノットがいいところ。
川奈の沖あたりから鳥が増えだした。
再びカツオルアーを投入するが、どうにも魚が浮いてこない。ナブラがまったく出ないのだ。
たまにシイラの猛攻が。
初島の直ぐそばにカツオ船団が出来ていた。
近くで見てたが、まったく釣れている様子が無い。
ダメだこりゃ。。。
打つ手なし。14時で終了としました。
この二日間、風に行く手を阻まれ、魚は居ても浮いてこず、状況を打開する策も浮かばず、まったくもってトローリングによるゲームが組み立てられなかった。
完全にタイミングを逃してしまいましたね。
ご乗船のみなさん、二日間に亘る修行釣行、たいへんお疲れ様でした。
リベンジ、どうしようかな。。。