8月27日(月)
千葉の三島ダムへバス釣りへ行って来た。
この三島ダムは、昨年からバス釣りが解禁になったリザーバーです。長い間バスは手付かずだったため、数サイズ共に温存されてる。(ハズ)
バス釣りの先生YSさんとItさんからお誘い頂き、即バイトしちゃいました。
前夜23時に家を出て、海ほたるで仮眠。というのも、前の日も釣りで4時間しか寝てなかったので、家で寝ちゃったら起きれる自信なかった。。。
で3時間ほど仮眠して、4時過ぎに現地着。
今回は「房総ロッジ」というボート屋でお世話になりました。
平日ゆえ空いてます。
風もなくシーンとした山の中の湖は、本当に美しい。
大きく減水してるのは分る。
真夏のバス釣りってあまりやったことない。
地形もポイントも何も分からない。
こういう未知の世界を徐々に解きほぐしてゆく釣りって、本当にワクワクします。
それにしても美しい。。。
これだけでも来る価値あります。
最初、上流側へ進むが、減水のためむき出しの岩盤が続き、所々に立ち木が水中から立ち上がってる。
小バスの姿は見えるものの、いまいち元気ない。
直感的に今日のバスは渋いのかなって思った。
直ぐに日が高くなり、気温もどんどん上昇する。
それと共に、バスの姿も見えなくなってきた。
別の筋に入ってみるも、大減水で殆ど上がれない。
これじゃ釣りにならんな。。。
ダムサイト側は水深はあるも、目ぼしいポイントは立ち木ぐらいか。
シャローはみんな干上がって陸地になっちゃってるし。。。
湖上で会ったYSさんは一本キャッチしたと。お見事!
Itさんに水温聞くと、31.7℃だって。いくら何でも高すぎでしょう。
一応、ノーシンカー、ネコ、DS、テキサスと繰り出すも、釣れる気がしない。
攻略の糸口がまったく見えない。
そんな状況で午前の部終了~
睡眠不足の身に灼熱の太陽は実に厳しい。
このまま続けても集中力が持つ気がしないので、今回僕は初めてボートでの昼寝を決行することにした。
僅かな湖上の木陰にボートを固定し、仰向けになって寝る。
こんな空を眺めながらの、ボート上での昼寝って、、、なんか超幸せなんですけど。。。
シーンとした湖上で寝てると、鳥や森の音が実に心地よい。
一時間寝ちゃいました。
午後の部開始!
木陰を出ると、頭上からの日差しは容赦ない。とにかく暑い。
バスだって大減水で水量激減した温水プールでは、暑さで参っているに違いない。
つまりバスだって少しでも涼しいところに居るに違いない! と思ったよ。
午後は日影の水深のある所をDSで攻めてみることにした。
するってーと、直ぐにヒット!
37cmのレギュラーサイズ君が来てくれました。
これは嬉しい一匹でした。
勇気湧いてきたよ!
同じような場所を同じ釣り方で探ってゆくと、連続して2バラシ。
いずれもアタリはツンっていうギルバイトみたいだったんで、しっかり合わせなかったのが敗因かも。
でもこれはパターンじゃないの!?
で、パターンを貫き、ラストもう一本キャッチ!
自撮りしてみたよ。
サイズも同じぐらいかな。
でかいサイズを釣ってる人は、岩盤とか立ち木をしっかり狙って釣ったようです。
やはり僕のパターンではサイズは出にくいのかもしれません。
これもまた経験だな。
17時終了。
灼熱のなか、12時間のバスバトル。
集中力を維持させるための昼寝も、戦略の一つと思ったよ。
初めての場所、限られた時間でその日のパターンを探り出し、結果に結びつける。
トーナメンターって、いつもこんな感じで釣りしてるんだろうね。
バス釣り、面白い!!
千葉の三島ダムへバス釣りへ行って来た。
この三島ダムは、昨年からバス釣りが解禁になったリザーバーです。長い間バスは手付かずだったため、数サイズ共に温存されてる。(ハズ)
バス釣りの先生YSさんとItさんからお誘い頂き、即バイトしちゃいました。
前夜23時に家を出て、海ほたるで仮眠。というのも、前の日も釣りで4時間しか寝てなかったので、家で寝ちゃったら起きれる自信なかった。。。
で3時間ほど仮眠して、4時過ぎに現地着。
今回は「房総ロッジ」というボート屋でお世話になりました。
平日ゆえ空いてます。
風もなくシーンとした山の中の湖は、本当に美しい。
大きく減水してるのは分る。
真夏のバス釣りってあまりやったことない。
地形もポイントも何も分からない。
こういう未知の世界を徐々に解きほぐしてゆく釣りって、本当にワクワクします。
それにしても美しい。。。
これだけでも来る価値あります。
最初、上流側へ進むが、減水のためむき出しの岩盤が続き、所々に立ち木が水中から立ち上がってる。
小バスの姿は見えるものの、いまいち元気ない。
直感的に今日のバスは渋いのかなって思った。
直ぐに日が高くなり、気温もどんどん上昇する。
それと共に、バスの姿も見えなくなってきた。
別の筋に入ってみるも、大減水で殆ど上がれない。
これじゃ釣りにならんな。。。
ダムサイト側は水深はあるも、目ぼしいポイントは立ち木ぐらいか。
シャローはみんな干上がって陸地になっちゃってるし。。。
湖上で会ったYSさんは一本キャッチしたと。お見事!
Itさんに水温聞くと、31.7℃だって。いくら何でも高すぎでしょう。
一応、ノーシンカー、ネコ、DS、テキサスと繰り出すも、釣れる気がしない。
攻略の糸口がまったく見えない。
そんな状況で午前の部終了~
睡眠不足の身に灼熱の太陽は実に厳しい。
このまま続けても集中力が持つ気がしないので、今回僕は初めてボートでの昼寝を決行することにした。
僅かな湖上の木陰にボートを固定し、仰向けになって寝る。
こんな空を眺めながらの、ボート上での昼寝って、、、なんか超幸せなんですけど。。。
シーンとした湖上で寝てると、鳥や森の音が実に心地よい。
一時間寝ちゃいました。
午後の部開始!
木陰を出ると、頭上からの日差しは容赦ない。とにかく暑い。
バスだって大減水で水量激減した温水プールでは、暑さで参っているに違いない。
つまりバスだって少しでも涼しいところに居るに違いない! と思ったよ。
午後は日影の水深のある所をDSで攻めてみることにした。
するってーと、直ぐにヒット!
37cmのレギュラーサイズ君が来てくれました。
これは嬉しい一匹でした。
勇気湧いてきたよ!
同じような場所を同じ釣り方で探ってゆくと、連続して2バラシ。
いずれもアタリはツンっていうギルバイトみたいだったんで、しっかり合わせなかったのが敗因かも。
でもこれはパターンじゃないの!?
で、パターンを貫き、ラストもう一本キャッチ!
自撮りしてみたよ。
サイズも同じぐらいかな。
でかいサイズを釣ってる人は、岩盤とか立ち木をしっかり狙って釣ったようです。
やはり僕のパターンではサイズは出にくいのかもしれません。
これもまた経験だな。
17時終了。
灼熱のなか、12時間のバスバトル。
集中力を維持させるための昼寝も、戦略の一つと思ったよ。
初めての場所、限られた時間でその日のパターンを探り出し、結果に結びつける。
トーナメンターって、いつもこんな感じで釣りしてるんだろうね。
バス釣り、面白い!!