シーブレ日記

愛艇と綴る釣り日記
最近は登山や自転車へと 遊びの範囲が拡大中

連日のカジキヒット!

2013年07月22日 21時13分22秒 | カジキ
7月21日(日)

さて二日目です。
昨日の強運チームと入れ替わり、今日は執念でカジキを狙っているTei&Katuチームが乗船です。今年こそ念願のファーストマーリンを上げましょう!

今日も海上はベタ凪です。昨日の釣行で島の西側にもカジキは居たし、南西から潮が射し始めているのも確認済み。今日はもう少しエリアを広く探って見ようと考えた。
今日のメンバーはカジキオンリーのため、一気に音山出しまで走る。

一瞬水温が23度台に下がるが、その先は一気に25度台に跳ね上がる。水色も青みを増す。やはり南から新しい潮が入ってきています。
昨日よりもさらにカジキ釣りらしい潮になってます。ワクワクしますね。


【流れが来てます。良い感じの潮目がいっぱいありました。】

さっそく流し始める。本日も4本流し。
ルアーは昨日よりも攻めのパターンでチョイスをしてみる。

海の様子を観察しつつ南下を続ける。潮の感じは悪くないが、全体的にベイトが少なくトビウオも一部に固まってたりで、確信を持って引ける感じがしない。

道具を上げて大きく移動。西や南のエリアも見て回る。
だいたいどこでも南から潮が射しており、一番水温が高いところでは26.4℃まで確認できた。黒潮の外縁の潮が到来しているのでしょう。
流速は2ノット程度。流れとしても悪くない。
陸岸の潮とこの南からの新しい潮の境に、キハダやトビウオがけっこう居ました。この潮に乗ってカジキも結構供給されているんじゃないかな。


【カジキに念を送るアングラー。】

さて、我々は25~26度台に居るであろう新鮮なカジキを探してルアーを曳き続けるが、なかなかヒットしない。根に絡む潮目なども丹念に探るが、どうにも魚っ気に乏しい。

方々回ってウドネまで戻ってきてしまった。そろそろ終了かというとき、ベタ凪の海面に悠然と突き出た黒い影!
特長ある背鰭はマカジキですね。ゆっくり近づいてもあまり逃げません。ルアーを寄せるがそっけないそぶり。何度もやっているうちに「うるせーなぁー」って感じで潜ってゆきました。毎度ながら見えカジキって食って来ませんねぇ。


【遊泳するマカジキ。これは釣れないんだよなぁ・・・】

でも、昨日に続きカジキの姿は確認できて勇気百倍。午後の時間も頑張って曳き倒します。

でもねぇ、ヒットも無くマッタリタイムが延々と続く。そろそろ終了ムードが流れる中、、、
15時15分、左舷コーナーロングに高速横っ飛びでカジキが食った!

ジャャーーーーー  ヒットォォォーーーーーーー!!!!!!

GO! GO! GO!

ボートの後ろでカジキが激しくジャンプする。そのままカジキは船の右側を追い越すようにジャンプを繰り返しながら猛烈なラン。やたら獰猛で元気の良いカジキです。
サイズは150kg前後と言ったところだろう。小さくは無いよ。

僕はFBの上から二人に指示を出しつつ、カジキの引き出すラインの方向と、未回収のラインが干渉しないよう左斜め前方に前進させる。ラインの出がぜんぜん止まらず糸巻量が心配になるが、デッキワークが少々バタバタ気味でなかなかアングラーがファイトに入れない。
やっと臨戦態勢になった頃にはラインは残り四分の一。随分走らせちゃったねぇ・・・


【待ちに待ったヒット! お二人とも頑張ってー!】

さて、待ちに待ったKatuさんのファイトです。昨日と違いがっちりフックアップした模様。
一進一退のファイトが続く。Katuさんも二度目のファイトなので余裕が見て取れる。
デッキハンド役が始めてのTeiさん、ややオロオロ気味。そりゃそうですよね、初めての修羅場ですからバタつくのも当然です。
でも、今回のカジキはお二人が主体で上げてもらおうと思い、僕は基本的にFB上でボートのコントロールだけしてました。


【見渡す限り船は居ないけど、ファイティングフラッグ掲揚!】

15分経過。40~50m先でカジキが上半身をザバッーっと出して頭を振りながら最後の反撃に出る。
もう直ぐそこだ。Katuさん気合でかなり早く寄せてます。
ここからは難しい作業が連続する局面だ。Teiさん、リーダーマン頼みますよ!

アッ・・・?  フッと軽くなってしまった・・・

リールが カリカリカリ・・・

15時40分。フックオフ。こいつはいつも突然訪れます。あと数十メーターだったのに。。。
ファイトタイム20分。一方的にゲーム終了となりました。

うーーー、残念!!!

Tei&Katuチーム、またしてもカジキを取り逃がしてしまいました。
掛かり所なんでしょうが、この手のフックオフばかりはほぼどうしようもありません。
次回に掛けましょう。


【Tei&Katuチームに栄光あれ!】

ということで、二日にわたり不調といわれるエリアを探り、1-1-0(ワンヒット、ワンファイト、ゼロキャッチ)という結果。その他にカジキの目撃が3匹。都合5匹のカジキと出会うことが出来ました。

初日は半ば強引にヒットを引っ張り出した感じで、二日目は積極的に攻めてのヒットでした。
2バラシという結果はとても残念だけど、僕的には持てる力は出し尽くしたうえでのヒットなので、僕自身はかなり満足しています。

また次回も頑張りましょう!


さて、この後僕は一仕事あります。帰港後、船をダッシュで片付け、翌日の仕事に備えて僕は伊東から直江津まで380km、6時間の単独ドライブを敢行。
ホテルに着いたのは深夜の1時過ぎ。もうヘロヘロ。なかなかハードな一日でした。


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カジキへGO!

2013年07月20日 21時58分51秒 | カジキ
7月20日(土)

昨年の強運チームが今年もシーブレインにやって来た。
なんたってこのチーム、昨年始めてシーブレインでカジキに挑戦し、いきなりのストライク→128kgキャッチ。
今年もタノンマス! ってことで、一部メンバーを若手に替えて5名で御来船です。

とはいえ釣り経験者は半分。
それゆえ初心者でも楽しめるよう、シイラのキャスティングで軽く遊んで、その後カジキが釣れたらイイなぁ・・・ というリクエスト。世界一難しいと言われる相模湾のシイラと、ビッグゲームの代表カジキのセットとは、、、 私、かなりハイプレッシャーです。


【やけに涼しい朝です。変な雲が覆う中を出航。】

前日下架で、朝6時出航。曇りで北東が吹き、海面はややざわついている。どこまで沖に出られるか心配だ。
先ずは魚の感触を味わってもらおうと、鳥を見つけてサバ遊び。サバは裏切りませんねぇ。



さて、次は本命カジキを狙いに南下する。
しかし黒潮は遠くに迂回してしまい、正直なところ目ぼしいポイントが無い。前夜から色々考え、思い切って島の西側をチョイス。今時こんな所を曳く船はありませんが、まんま来週のJIBTエリアですが・・・

目的エリアに到着。予想通り水温、水色共に魅力は低いが、細かな流れが見て取れ、もしやと思わせる何かを感じる。
スローダウンして進んでいると、おーっと、左前方の海面にカジキの尻尾発見。

「カジキだ!」全員が凝視する中、カジキは船の直ぐ脇を泳ぎ去った。長さ、体高共にそれなりにでかかった。150kg以上180kg未満ってところか。
ここで始めたかったが、本船が左右から向かってきておりどうにもならない。
少し先に進んだところで始める。

乗船者にタックルの取り扱い方や、ヒットした時の手順を要点だけレクチャーしスタート。
今日は人手があるので4本流しとした。

先に進むと水温は低めだが、潮の流れはますます良くなる。ここならカジキは居ると確信し、細かな流れのヨレを丁寧に曳く。

ジーーーー ヒット!

コーナーロングの50ポンドタックルが大きく曲がっている。

GOを掛け、メンバーにタックルの回収を指示する。船中バタバタとなりながらも皆で手分けして作業が進む。
後方でカジキがテールウォークを披露。最高のシーンです。
見た感じ100kg弱のクロカワです。これなら充分取れるぞ。

アングラー役のKGYさんがファイトを始めたら、、、ありゃ、フックオフ。。。
うーん、残念。

カジキって魚は、ヒットのうち半分ぐらいはフックオフしちゃいますね。
こればかりは仕方ありません。

でも、カジキの姿を見られて良かったです。


【初めてのトローリングは如何ですか?】

後半は良い凪になりましたがヒットなし。一度多分マカと思われる尻尾と背びれが見えました。
大会エリアにもカジキは居るようですね。

15時ストップフィッシング。帰港の途中、もう一つのリクエストであったシイラを探索しながら航行。
岸寄りの流れ藻の中からシイラをゲット。
これで、今回のリクエスト魚は何とかかっこ着いたかな?(笑)


【たっ、たのしそうー!】


【初めてのシイラですよね。何気にメーターありそう。】

黒潮が離れているので磐石のゲームという感じではなかったが、今回はチョット強引にカジキを引っ張り出した感じです。

キャッチ出来るか出来ないかは時の運ということで・・・




さて、明日は別のチームが御来船。
どこに行こうかこれから考えまーす。
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気ままにスクランブル

2013年07月16日 00時06分37秒 | カジキ
7月14日(日)

三連休は仕事や用事があって出撃予定は無かったが、予定キャンセルで後半二日が空き日となった。
風も無く凪日和。
こりゃ行くっきゃないでしょ! ってことで急遽スクランブル発進です。

朝9時に下架。やっぱり当日下架は遅いよね。

スクランブルゆえ今日は一人です。この船でシングルハンドカジキはあんまりやりたくないんだけど、リモコン付いてるから、出来るっちゃあ出来ます。

さて、どこ行こう・・・?
野島方面は依然好調。三宅もまずまず。でも列島の西側は基本NG。青根辺りのヨレがチト気になるが・・・

今回は一人なので実験的に近場でゲームを組み立ててみることにした。近場とは、ズバリ相模湾内。
近場で一本が今年のプチテーマです。(笑)


【やっぱりスピニングだな。】

このエリアの水温図をじっくり見ると、北緯50~52分ライン沿いに怪しい線がありそうだ。位置的には大島の北2~3マイルあたりを通る東西のライン上。

川奈のちょっと先から流し始める。近くて良いです。
問題のエリアに近づくと、、、ちゃんとありましたゴミだらけの潮目。
さすがにここは曳く気になれず、その先の少し綺麗な潮目を東に辿って行く。

居るわ居るわ、カツオの水もちナブラがそこらじゅうに出てる。
ナブラの中にはキハダの黄色い魚体も見え隠れしている。


【ベタ凪ゆえ、ナブラが良く見えます。】

カツオは全然要らないのでカジキルアーだけ流す。

大島の北端辺りまで来ると野島船団の無線が聞こえてきた。今日もフィーバーしているみたいです。
相模湾にもカジキが大量に来ないかなぁ・・・


【だんだん視界が悪くなってきた。サルビア丸ですね。白い船体はよく見えません。】

大島の北東までジグザグと曳き回ったが、カジキのヒットなし。
今回もサメとイルカが登場しました。

あと、4~500m後方で、いきなりマッコウクジラが全身出しの垂直ジャンプ!

これにはビックラこいた。
僕がほぼ通ってきた場所だし・・・
あんなの食らったら、60fのボートでも木っ端微塵ですわ。
斜め飛びはたまに見るけど、あんな完全な垂直飛びは始めて見ました。身を捩りながらの着水の水飛沫も半端なかった。
超絶スローモーションで目に焼きつきました。良いもの見たなぁ。


【クジラのジャンプは撮れなかったけど、イルカはこんな感じでいっぱい居ました。】

まあ、そんな事では盛り上がりましたが、カジキの気配は感ぜず・・・
何故かシイラもヒットなし。

今日やりたいと思った範囲は引き倒したので終了~ 16時には帰着しました。近いから楽です。

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これで終わらないのが、伊東の良いところ。
まだ日が長いので、速攻で一碧湖へ急行。
なにしろ僕が今一番やりたい釣りは、カジキやイトウよりも、、、バス!(笑)

海で火照った体を、高原の清涼な空気でクールダウン。ウーン、気持ち良い。


【汗もサッと引き、最高のクールダウン。】

今日は虫パターンで行って見ようと決め、「SIGLETT」を投入。
このルアー、本物の虫がもがいてるみたいで、自分で操っててもチョット不気味です。

水際にそーっと近づき、樹木のオーバーハングの下にルアーを超慎重に投げ入れる。(ハードルアーをこういう場所に投げ込むのは勇気が要るなぁ・・・)
何投目かでバシュッと出た! 一呼吸おいてフックアップ!  成功!!!


【ついにシグレで獲ったー!】

25cmぐらいの小バスゲットー!
ちっちゃいけど、狙ったパターンで釣れたからメッチャ嬉しい。
「シグレ」での初バスです。このルアーで釣ってみたかったんだよねー。不思議な魅力のあるルアーです。
なんかとっても、幸せ。


とまぁ、カジキとバスのダブルヘッダーという、あまり無い組み合わせですが、僕的には全然あり。

一人で自由気ままに沖をうろついたり、野山で静かに釣りしたり。
魚が釣れようが釣れなかろうが、誰にも気兼ねが無い。まったくのノーストレスな一日でした。

そしてこの夜は、桟橋で揺られながら、エアコン効かせて快適な睡眠をむさぼる。
なんか満足しちゃって、翌日はカジキもバスも行かなかった。

予定外の釣行だったけど、案外極上の週末になりました。

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カジキ準備完了!

2013年07月10日 22時48分03秒 | カジキ
何個か前の記事の「夏の準備」で、いくつか残っていた宿題が一通り終わりました。

>ギャフ、タグ棒、フラッグ、手袋、ビリーグラブ
 → 本日ビッグゲームルアーズさんからビリーグラブが届きました。これですべて揃いました。 

>バッテリーが限界なので要交換。その他電気系の整備作業が残ってますが、こちらは角屋メカにお願い済みです。
 → こちらも本日角屋メカが一気にやっつけてくれました。


つーことで、シーブレインの夏の準備はすべて完了!
これでいつでもカジキ君のご機嫌伺いに出掛けられます。

フェニックスに乗り換えてからは、”今年はこんな風にカジキを釣りたい!”っていうようなテーマが特段無いので、今年もふつーにやってみます。(笑)

僕の好みで言えば、静かーな日に、じっくりと狙いたいですね。
ルアーの細かな使い分けや、リトリーブコースなどを、もっと深く検証してみたいと思います。


今年もカジキが釣れますよーに!


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片倉BASS Vol.2

2013年07月07日 16時20分23秒 | バス
7月6日(土)

この週末は南が吹き荒れること確定。
早々に海は諦め、先々週に引き続き再び片倉ダムへバス釣りに行ってきた。

前回はテキサスリグを教わりカバーへの攻め方が広がった。
今回の同行は、バスマスターitoさんと、久々のバス釣行kktさん。僕にとって依然謎の釣りゆえ、名手との釣行は良い勉強になります。

5時スタート。今回はitoさんとkktさんが一台のボートに乗り、僕はハンドコンエレキのボートを借りて一人でやってみることにした。


【名人艇】

今回のテーマは、”カバーのさらなる攻略&自分で操船してポイント選定”の二つ。
目標は自力で一匹を釣ること!

開始し僅か、僕はスモラバで一匹キャッチ。
前回itoさんの「スモラバはラインの動きで当たりを取る」をやりたかったのだが、今日は風が強いのと、ギルがやたら高活性で、ラインは常に動きっぱなし。どこで合わせてよいのやら・・・
聞き合わせの様な感じでの一匹でした。


【開始早々の一匹目。今日は活性高そう。】

その後もう一匹追加。これはスモラバを回収しようと巻いて来たら、バスが後ろから飛び掛って食い損ねた。直ぐに投入してワンアクションで食い込んだ。ガシッとアワセも決まり、カバー際のサイトで釣った一匹でした。これはしてやったりの一匹。


【片倉の鉄板スモラバで二匹目。】

別行動のito艇も好調とのこと。すでに40UPもキャッチ。スゲー!


【堂々の40UP! itoさん本日絶好調で6本キャッチ。】

途中で合流した時、itoさんがこれ今日は良いかも、って言って「ファットイカ」というワームをくれた。
これは逆付けするとバックスライドしながらカバーの中へ入ってゆく。重さもあるから濃い目のカバーにも叩き込める。スナッグレス性もバッチリ。
なかなかの優れものです。


【ゲーリーのファットイカ。バックスライドは秀逸。】

このファットイカを使ってたら少し重くなった。枯れ枝でも引っ掛けたかな思って巻いてくると、なんとラインの先にデカバス(確実に40以上あるしー!)がくっついてる!!!
全然暴れないから魚だと思わなかった。

あわてて合わせたら、バスの口の中からルアーだけがポンッて感じで出てきてしまった。
ア゛ーーー 

フックアップならず。
なるほどね、バスプロがよくやるオーバーアクション気味の電撃鬼アワセは、実はこういう魚を掛けるための必要技だったのかと納得。

17時終了。今日も12時間やってしまった・・・
終わってみれば、僕は2キャッチ3バラシ。
その他に怪しい「重み」を感じたことが少なくとも2、3回はありました。
どちらかと言うとスィープな乗せアワセを得意とする僕ですが、少しでも怪しいと思ったら電撃鬼アワセだな。また新たな課題ができました。

ともあれ、今日の目標「自力で一匹」は無事クリア。やりぃ!
一人出撃でも何とかなることが分かったのは今後に繋がります。となるとエレキも欲しくなる訳で・・・(笑)


【自然の豊富な片倉ダム。木の上に子猿発見。】

梅雨の間はバスやってようと思ってたけど、やけに早く梅雨明け宣言が出ましたね。
暫くは黒潮の流路を睨みつつ、もう少しバスもやりたいなぁと思い悩む7月となりそうな予感。

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