シーブレ日記

愛艇と綴る釣り日記
最近は登山や自転車へと 遊びの範囲が拡大中

スクランブルBASS

2016年07月31日 22時52分59秒 | バス
7月31日(日)

前夜(土曜)の夜遅くにバス釣りへ行くことを決めた。
明日は雨だってのに、新しいリールを使いたい衝動に勝てませんでした。

家で寝ると起きれなさそうだったので、深夜に家を出て毎度御馴染みの片倉ダムへひとっ走り。
現地の道の駅で車中泊。若いねぇ。
で、車中泊にもかかわらず、見事に寝坊し6時にボート屋に到着。。。 
ササッと準備し釣り開始。

雨も降ってないし、曇りで暑からず寒からず。
たぶんバスにとっても、水温が上昇しないので快適なんじゃないかな。


日が照ったと思ったら、通り雨がサーッと降ります。
これはこれで気持ちが良い。


今日は天気予報が悪いのでバサーが少ない。
周りを見渡しても、常に1、2艇しか視界に入らない感じです。超快適。

さて、件のリールをば。
DAIWA SSair
ベイトフィネス用の軽~いスプールが最初から搭載されてます。

スモラバを振り込んでみると、面白いようにラインが延びてゆく。
普通のベイトリールとは別物なんですね。びっくり。
一方、ブレーキの調整は結構シビアです。

本日の持ち込みは5タックル。
ずいぶん増えました。


F2のライトアクションから、雷魚対応のヘビーアクションまで揃い踏み。(霧雨は本日自宅待機)
リールもそれに合わせて、カルディア2004、セルテート2510、SSair、アルデバランMG、Daiwa-Z

これだけのラインナップをどう使いこなすかも今日のサブテーマ。
いろいろやってみましたが、いろいろある分、忙しい釣りになりますね。
おまけに、雨具を着たり脱いだりも忙しかった。


で、釣果の方は、

2本。。。

いろいろやりすぎた感が否めません・・・
僕の場合、スピニング一本でもたいして釣果変らない気がしました・・・ (アレ?)

でもまあ、2本ともNewリールで釣ったから目出度いです!





35cmと25cmってところでしょうかね。

Newリールのデビュー戦を飾れたし、ポイント空いてて快適だったし、自己流の釣りをやり尽くした感もあるしと、結構楽しめた一日でした。

夏の雨の日は狙い目かも。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

物欲 無事解消!

2016年07月30日 14時24分53秒 | 釣りに関するエトセトラ

前記事で物欲が・・・ とつぶやいてました。

本日、無事解消。

リールを一台新調したことで、どうやらソフトランディングに成功したようです。


リールって、何時でも手にとってグリグリ回してニマニマ出来るので、心を満たすにはうってつけ。

ボートとか車とか、、、そっち方面に暴走しなくてヨカッタヨ。。。


次の段階として、このリールを使いたくなるのは致し方なし。

釣れるといいな・・・(ニマニマ)



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フツフツと・・・

2016年07月28日 23時53分54秒 | 釣り以外のエトセトラ

黒潮 なんか元気ないし、、、

釣りもポチポチしか行けないし、、、

山も行けないし、、、


フラストレーションが微妙に溜まっております。


その反動だな

物欲がフツフツと湧いてきたっぽい。

ネットで見てるページが変だもん・・・


気持ちがでかくならないうちに、適当なところで手を打つ必要あり!


落ち着け、俺!



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タチウオジギング

2016年07月23日 23時23分09秒 | オフショアの釣り
7月23日(土)

今日は、MMキャプテンの浦賀レンタルボート出航です。
何ヶ月ぶりかですが、マリーナのシースタイルレンタルボートが倍増してました。
人気あるんですね。

さて、今回のお題はタチウオ。
夏場は20mぐらいの浅場でも食って来る、東京湾の人気ターゲットです。
乗船者は、MMキャプテン、FJSさん、NGNさん、そして僕の4人。

今期のタチウオは絶好調で始まったものの、このところ低迷してた。
しかし、前日にトップ74本などの大爆釣で復活したのだ。
ポイントもよく分かる。
期待は高まった。


8:30出航。
北東が6、7m/s吹いてて全開では走れないものの、問題なくポイント到着。
前日の爆釣を受けてか、大船団が出来てる。
スゴイですね、さすが東京湾!



水深は40~50m。
スパンカーの無いマイボでは、船団の中に入っての釣りは顰蹙ものです。
船団の外側で、艫を風上に向けて後進で定位し釣り開始。
mmキャプテンも操船の腕を上げましたね。

期待に反しヒットが遠い。
それでもコンと当たったり、いきなりリーダースパッとやられたりで、居るには居るようです。
僕自身、タチウオジギングは久しぶりですが、東京湾のベイジギングは楽しいですね。
昼過ぎまで粘って、タチウオ4本ゲット。


釣果的にチョット寂しいので、mmキャプテンお気に入りのアシカへ移動。
上げ潮がぶっ飛んでて、ベイト反応てんこ盛りで良い感じです。

ゲストのお二人に大よその地形を説明し、キャスティング開始。
直ぐにNGNさんヒット!
激流の中から丸々太ったシーバスをゲット!!
その後も連発で絶好調。

ライントラブルで出遅れたFJSさんも、タックル替えて戦列復帰。直後からシーバス連発。
mmキャプテンも堪らず(笑)僕と操船を代わり、、、シーバス連発。

帰港時間まで、皆さん至福の時を過ごしました。
毎度不完全燃焼のアシカでしたが、今回はその本領を発揮してくれた。

マリーナに戻って、生簀から水揚げ。


クーラー満タンです!


天気にも恵まれ、東京湾らしい実に楽しい釣行となりました。

夏のシーバスは美味いんだよな!

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シーブレで根魚釣り

2016年07月17日 23時42分43秒 | オフショアの釣り
7月16日(土)
梅雨が明けそうで明けない、なんとももどかしい日が続きます。
この時期の海上は凪の日も多いけど、濃霧と雷雨には要注意です。
一方、黒潮は良い感じに寄りつつあり、カジキの気配もそこここに感じます。

この三連休はH/Hさんから出航の打診。
キハダを釣りたいが、手堅く根魚も釣りたいとの欲張りリクエスト。

8時半の下架で出航。
本日の乗船は、H/HさんとTeiさんの2名。

シーブレ出すの、今月は初めて。。。
以前の僕なら、6月からカジキ追いかけてたのにねぇ。 えらく落ち着いちゃったものです。
Teiさんは昨年のカジキファイトで奪われた体力がまだ戻らぬようで、カジキは暫らくいいそうです。(笑)

まずまずのお天気。


先ずは海の様子見しながら、いつもの根魚ポイントからスタート。


一投目から派手なアタリでヒット。


いきなり良型のカサゴゲット。


今日は岸沿いに南下コースをとって行きます。
各所でポツポツ食って、ダブルヒットも。


今日はアカハタが一匹も来ない。不思議ですねぇ。。。
この辺の根魚って、日によって釣れっぷりに凄い差があります。

東伊豆はこんな断崖絶壁が続き、釣りしながらも迫力ある景観が楽しめます。


上の写真を拡大すると、断崖の上部に釣り人が三人へばりついてます。
磯釣り師もいのち張ってますねぇ・・・


昼過ぎまでやって、良型を十分ゲットできたのでボトム系は終了。
さて、沖出ししてキハダを探しましょう。

真東に出したが気配が無いので、潮目の出やすい地形沿いに北上します。
ややモヤっているので遠くがあまり見えない。なにより、この海域には釣り船はマズ居ないので、鳥山は自力で探すしかない。逆に鳥山を見つければ独占できます。

なんか遠くに見えますよ!?


スローで近づくと、カツオのナブラじゃー!


投げる、投げる、投げる!

食わねー!
完全なシラスパターンです。

バニーに変えたTeiさんヒット!
バレ・・・

シラス用ペンシルに変えたH/Hさんヒット!
バレ・・・

シラスパターンのカツオは難しいんです。

こんなナブラを幾つも見つけては攻めるも、ゲットできず。
ストレス溜まります。カツオめ・・・

初島近くまで戻り、潮目沿いの漂流物を次々チェックするも、シイラは一切姿を見せず。
漂流物はまだ緑色の草や竹。どうやら数日前のゲリラ豪雨で流出した雨潮が覆ってしまってたようです。


そんな中、珍しいマンボウ発見。
デカイね。タタミ一畳ぐらいありそうでした。しばし観察。


キハダはこの潮を嫌って去ったようです。
東から良い潮が入ってきてるので、また数日したらキハダ祭りが始まりそうでした・・・
この釣りは完全にギャンブルですね。

本日の釣果。
伊豆のカサゴは尺サイズが揃います。小さいのはリリースしました。
最後までアカハタはゼロ。不思議ですねぇ。



16時帰港。
シャワーを浴びて、マッタリしつつ、三人で夕飯へ。
魚市場の向かい側にある「山田食堂」っていう店を見つけて突撃してみた。
元相撲取りさんのお店で、満腹保証という触れ込み。
僕は唐揚げ定食を頼んだが、出てきたブツは、事実上ミックスフライてんこ盛り+焼きソバ付きちゃんこ鍋定食。


凄い量でしょ。
気合で完食しましたぜ!

Teiさんはここでご帰宅。
H/Hさんはマリーナに戻って残業。
釣りバカぶりを発揮し、21時までシーバスやカサゴと戯れてました。

僕は早々にキャビンで就寝。
心地よい揺れに身を任せ、熟睡しました。

久々にシーブレで遊んだなぁ。
次はカジキ行ってみるかな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ライジャケのメンテ

2016年07月15日 21時12分32秒 | 釣りに関するエトセトラ
先週の釣りで、アホな落水してライジャケの自動膨張ガスを作動させてしまったので、装着されてたガスカートリッジの交換が必要となった。



この手の交換部品はメーカーで出してるだろうとグローブライドのHP見たら、メーカー修理となってた。
命に係わる部品と言うことだからなのか、ずいぶんと仰々しい取り扱いだ。
何より手間と時間と費用が掛かりそうな予感。(メーカーで点検交換だと7千円ぐらいらしい)


現物見ても大した代物ではないので、規格品であろうカートリッジをネットで探したところ、規格が多数あってどれが相当品かわからない。
なにより、ダイワの純正品なるものが無いのだ。

さらに調べたら、ライジャケは「高階救命具株式会社」の製造で、ダイワは単に販売してるだけというのがわかった。
この高階・・は、ボートに備え付けのオレンジの救命胴衣から、釣り用のライジャケまでほぼ独占してるメーカーだね。事実上、このメーカーのでないと国の認証が取れないのではと思う。



ネット通販サイトにも多数規格が並んでおり、どれを選べばよいのか解らない。
よーく調べたら、本体にこんなプリントがあった。


規格はこれですね。「18g A-KID」
高階の規格表の中にもちゃんとありました。

規格さえ判明すれば、あとは通販サイトで注文するだけ。
Amazonで1900円也。
ポチッた翌日には届きました。




交換作業はいたって簡単です。
ガス注入部はこんな感じ。


左の金属製の部品は、炭酸ガスが封入されてるボンベ。
中央の黄色い部品が浮き輪との接点で、ボンベに穴を開けガスを本体に注入させるバルブ。
右の黒い部品は、水に薬剤が反応してロックピンが自動解除され、針を押し出しガスボンベに穴を開けるカートリッジ。

交換するのはボンベとカートリッジです。
どちらもねじ込み式なので、クルクル回せば外れます。


ちなみに、手動で引く紐は、カートリッジの薬剤が作動しなかった場合、紐を引くことにより手動でボンベに穴を開けガスを流入させる仕組みです。一度でも紐を引くと、根元の緑色のロックピンが切れて無くなります。

新しいボンベとカートリッジの取り付けも、ねじ込むだけです。
気をつけなきゃいけないのは、間違って古い部品を再び付けちゃうことぐらいでしょう。(笑)


一応、使用前後の確認方法を。
左が使用後のボンベ。針が刺されガス放出の穴が開いてます。右が新品。


左が使用後のカートリッジ。緑の薬剤カバーが解けて無くなり赤に変ってます。右の緑が新品。


間違えないように取り付けましょうね!

あとは、本体をきれいに畳んで外装に収めるだけ。


今回の作業でわかった注意点。
まずカートリッジには使用期限があること。カートリッジに仕込まれた薬剤が水に溶けることによりガスボンベに穴を開けます。薬剤は湿気程度では溶けないでしょうが、一応底に緑色のキャップが存在しているかは確認した方が良いでしょう。
ちなみに、僕のライジャケのカートリッジの使用期限は2014.02でした・・・(作動したけど)

もう一点は、手動用紐の根元の緑のロックピンが切れて無くなってないこと。切れてたら、過去に知らぬ間に紐を引いてしまった事があるかもしれません。

ボンベも外してみて、注入口に穴が開いてないことを確認しておけば万全でしょう。
さらに万全を期すなら、一式交換しておけば安心ですね。たった1900円です。


ちなみに、万が一ガスで膨らまなくても、浮き輪本体には口でも膨らます事が出来る赤いチューブが付いてました。(一枚目の写真の赤い棒ね)
落ち着いてキャップを外し、口に咥えて息を吹き込めば膨らみます。逆支弁が付いてるので漏れません。
また、膨らんでしまった空気を抜くのもこのチューブです。

それと、反射シートと笛も付いてましたよ。

このへんは一度開いてじっくり見て理解しておくことをお勧めします。
なんなら、メンテがてら一度水に飛び込んで膨らませてみるのもアリですね。
そうすれば、本体に穴が開いてないかも確認できます。(過去にフックとか刺してるかも・・・怖)

いざという時、パニクッたり、絶望したりせずに済むかもです。(笑)


さて、三連休ですな。
明日は下架する予定。
本命はキハダかな。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨中のバス釣り

2016年07月10日 12時13分11秒 | バス
7月9日(土)

片倉バス釣りミーティングの2回目です。
本日の参加は、itさんとKKTさんと僕の3名。

台風の影響で今日は雨予報。
梅雨のさなかのバス釣りって、僕は結構好きです。

4時半に集合して、ササッとセッティング。
itさんとKKTさんが14fボートで二人乗船。僕は12fボートで1人乗船。
二手に分かれて攻めつつ情報交換すると、広いダム湖でも、効率的にポイントを絞ることも出来ます。


今日も面白かった!

先ずは釣果写真から行っちゃいましょう。
(今日はスケール持って来なかったので体長は大よそです)

1匹目(38cm)


2匹目(35cm)


3匹目(20cm)


4匹目(25cm)


5匹目(28cm)


僕的には大漁です。(笑)

今日は魚の活性は結構高い感じでした。
空が暗いのが良いのか、雨が良いのか、或いは釣り人が少ないのが良いのか分からないが、バスはカバーやシェードにへばり付かず、広く泳ぎ回ってた印象です。
ピンポイントを縦に攻めるより、シャロー帯(1~2m)を広く横に引くとヒットするパターンだったようです。

逆に、アオコが発生して水の悪いところが多かった。
場所により濃淡があるので、水色の良い場所を探すと釣果につながるようだった。

僕は前回良かったシザーコームをワンサイズアップ(3.8’)して持ち込み、これを徹底的に使い込んでみた。
このルアーはワームだが、フォール、シェイク、ズル引き、中層引き、そして表層引きまで、ほぼ全ての使い方が出来そうです。


本日の釣果の総てがこのワーム。ノーシンカーのキャスト。
5匹中4匹が横引き。一匹が着水と同時に食った。
こいつは一軍入り決定だな。

同行メンバーもこの通り。
ハードルアーで仕留めるあたりは流石です。





昼ぐらいから豪雨となったので、早上がりとしました。


本日の失敗編。
1匹目と2匹目の間に、僕はビッグフィッシュを取り逃がした。
最初グッと根掛かりチックに止まり、そのままグーッと横に動く。ファイトが始まってもとにかく浮いてこない。
一度水面に姿を現したが、それがデカイ!
僕はデカバス釣ったこと無いので確証は無いが、たぶんゴーマルってな世界だと思う。
そいつはぜんぜん弱ってなく、再び水中戦に移ったところでラインブレイク。
6LBラインのフックのチモトが切れてました。フックの結びで締め込み過ぎてたのかもしれません。
ア- 悔しい!

もう一個やらかした。
最後に密林地帯を攻めてた折、枯れ立ち木がボートのオール受けにガッチリ食い込んでしまった。
僕は脚立に座ったまま、体をよじった半身の状態で立ち木(直径30cmぐらい)を手で押してたら、あろうことか立ち木の方がメリメリっと倒れてしまった。
僕は体重の預け所が無くなり、そのまま水面に手を突いた訳だが、残念ながら表面張力では僕の体重は支えきれず、僕はそのまま静かに水中へ転がり込んだ・・・
直ぐにボート上に這い登れたし、雨具フル装備だったのでずぶ濡れって程にはならずにすんだ。
長年ボート遊びやってるけど、落水したのは初めてだよ。
ボートに登ってホッとしてたら、腰に巻いてた自動膨張式のライジャケがボンッって膨らんだ。
こっちの方が驚いた。開くまで結構時間差あるんですね。
皆さん、ライジャケは着けましょう!


 「魚と釣り師は濡れたがる」(開口健)

雨中の釣りは結構好きです。
ずぶ濡れで釣りするのって楽しいんですよ。
ちょっとハイになる。





コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山トレ

2016年07月04日 00時13分11秒 | 山遊び
7月3日(日)

久々のオールフリーデイです。
春先に痛めた膝がほぼ治った感じなので、軽く山道を歩いて様子見してみることにした。

いきなりヘビーな山はおっかないので、丹沢の表尾根を適当に歩くことにした。

ヤビツに車を置いて、表尾根を二ノ塔目指して歩き始める。
山は、夏らしい鬱蒼とした濃ーい緑に覆われていた。




最初は膝の様子を見ながら、ゆっくり歩いてみた。
取りあえず、なんともないようだ。

山道の勾配が増して来た辺りで、徐々に通常のペースに上げて負荷を掛けてみる。
大丈夫そうだ。
良かったー!


しかしまぁ、暑い!(夏の丹沢だもんな)
膝はなんとも無いが、運動不足気味のせいで息が上がるし、大量の汗は出るしで、もう大変。(笑)

1時間チョイで二ノ塔に到着。
この辺の高度から雲が掛かり始めた。


さらに先へ進みます。

三ノ塔到着。
このピークって1200m越えてんのね。


ここで、おにぎりタイムとしました。
もう完全に雲の中。
風も結構吹いてて、汗で濡れたシャツがヒンヤリして気持ち良い。


晴れてれば相模湾が丸見えなんだけど、今日は真っ白。
海からの風が強く吹き込んでるので、湿った空気が丹沢の山で強制上昇されて雲となってる状況だね。

ここが表尾根の中間点なので、今日はここで折り返して、ヤビツまで来た道を引き返すことにしました。


膝に負荷が掛かりやすい下りも、特段の変調ナシ。
どうやら、僕の膝は大丈夫みたいです。

しばらく歩いてないから筋力は確実に落ちてるので、その辺を補ってやれば元のコンディションに戻りそうですね。
良かった~

山遊び 解禁!!!


ところで、この週末は南風が強くて、沖出しは厳しかったんじゃないかな。
手ぐすね引いてたカジキハンター、キハダハンター達ももどかしいでしょうね。

夏は始まったばかりだから、その時々の自然状況に合わせて、一個づつやっつけて行きまっしょい!



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏かぁ?

2016年07月02日 22時53分10秒 | 釣り以外のエトセトラ

引越しの慌ただしさもだいぶ落ち着いてきました。
明日は久々に1日休めそうです。
何しようかな…?


今日は真夏並みの暑さでしたね。
梅雨開けたんじゃね? って言葉を何人と交わしたことだろう。

そういえば、夕方には蝉の鳴き声も聞きました。
ホントに梅雨が明けちゃったのかもしれませんねぇ。


カジキも絶好調で釣れてるみたいです。
今年の夏は、長くて濃い目の夏になるかもね!



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする