シーブレ日記

愛艇と綴る釣り日記
最近は登山や自転車へと 遊びの範囲が拡大中

4月30日

2006年04月30日 23時23分55秒 | オフショアの釣り
                      鳥山~

4月30日 9:00~15:00 剣崎沖 Teiさん、SHIGEさん

青物釣りたーい!っていうTeiさんの夢を乗せ、ベタナギの中、ナブラを求めて剣崎へ。
下浦を過ぎたあたり、かなり遠くからでも真っ黒な鳥山が確認でき、気分ははやる。 現場に着くと多数のルアー船や引張り船が鳥山相手に奮闘しており、しょっぱなからボルテージは最高に。

あまりにも鳥が多すぎてトップは投げれず、ジグの早巻きで臨む。
目の前でイナダがガバガバ出ている! ・・・が、どうしてもジグに食ってこない。沈めてジギングしてもダメ。
実のところ、他のルアー船などの事前情報でも同様の状態が伝えられていた。我々にしても、年末来の数回、イナダナブラに対して何を投げても無反応で匙を投げた経緯がある。
いったい、このナブラ、どうしたら食わせることが出来るのでしょうか???

チョイ沖のナブラはサバ。こちらは入れ食いで、サイズも超大型。少しばかりストレス発散になった。

午後の上げ潮狙いで、毎度のアシカへ移動。ソコリから上げっぱなで最高の時間帯だ。
アンカーを入れて投げると、すぐにシーバスがヒットしてきた。でも、今日の狙いは青物。昨年5月にはトップワラサが出ているのでそれを期待している。しかし、くるのはシーバスのみ。
これはこれで最高に楽しいのだけれど、本命不在は致し方ない。
14時ぐらいから南西が10m/s位に強まってしまったので、少々早いが本日終了とした。
アンカーを上げる際、根に絡まっってしまったアンカーを船で引っ張って上げようとしたら、アンカーロープを固定していた舷側のクリートがもげてしまった。どうやって修理しよう・・・

さて、次回の出船は、5月4日を予定しています。
SHIGEさんと相談の結果、前半はマルイカ、夕マズメ狙いで浅場のクロダイのカカリ釣りに挑戦することにした。さらに体力が残っていれば、夜釣りでメバルもやってしまおうという企画。
乗りたい人は連絡ください。

残燃料 1/3
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出船予定

2006年04月29日 00時41分23秒 | 釣りに関するエトセトラ
いよいよGWが始まったんですね。
長い人は九日間とか。
そんなに休んでいったい何するんでしょうね?

さて、土曜は天気が悪いようですし、私は仕事をしようと思っています。
30日(日)、晴れそうなので出船予定です。
潮回りが良いので、ルアー系でやってみようかな。
出船は9時かな。
乗りたい人はどうぞ。
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GW

2006年04月27日 10時10分45秒 | 釣りに関するエトセトラ
そろそろGWが気になり始めました。
すでに何人か、シーブレGW出船の問い合わせも来てます。

期間中どこかへ旅行へ行くような計画は無いので、基本的には天気が良ければシーブレを出そうかなぁって考えている。

休みは基本的にコヨミ通りにしようと思っているけど、仕事が入る可能性もあるし、たまった仕事をかたずけるのにも良い期間。なので、出船は仕事とお天気の関係でフレキシブルにしたいと思います。
この時期、メイストームっていう南西ドン吹きも要注意だ。

出船情報はこのブログに適宜アップします。
直接問い合わせてくれても結構です。

プラッと一人で出船することが多いですが、乗船されるのは一向に構いませんので、暇してたら気軽にどーぞ。
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またまたシーバス!

2006年04月23日 00時06分27秒 | シーバス
4月22日 9:00~17:00 長潮 大谷さん+会社の仲間、Shimaさん

大谷さんが会社の方2名&Shimaさんの4名で、シーバス狙いで出船。
天気は晴れて、風も殆ど無い。最近にしては珍しい釣り日和。

最初にアシカから始める。
バイブ主体に投げて2本キャッチするが、余り続かないので湾奥方面へ移動の旅に出る。

一気に北上し、クロダイヘチ釣り発祥の地、野島防波堤へ。
ここは私が中学生のころから通い詰め、クロダイ釣りにのめり込み、ヘチ釣り修行を続けた道場的釣り場だ。何十回乗ったか分からないぐらい通った。
新提とドック前で投げ、大谷さん3ヒット(2バレ)。

次に根岸湾へ。
岸壁沿いにはスズキ(エサ)船やメバル船が、40~50m間隔でずらっと並んで竿を出している。
適当に空いている場所へ入るものの、ベイト反応も無く、潮も殆ど動かなくで、釣れる気配が無い。
下げ地合いに強い千葉側へ移動。第1海堡、第2海堡と攻める。潮は適度に流れているものの、ベイトっ気が全く無く、ここではまさかのノーヒット。

アシカの下げ潮が効いてくる地合いなので、アシカへ戻る。
下げ潮ながら良い感じに流れているが、潮と風が逆で釣りづらい。
頑張って投げてもらい、何本か追釣。

3時過ぎでこれから良いかな?って時間に一名が船酔いになり、相談の結果本日終了ということで帰港した。

まだ時間が有るので、ゲストを降ろしてから私一人でシーバスと遊ぼうと思ったら、結局のところ大谷さんとShimaさんも、付き合うとのこと。好きだねぇ。

で、再度アシカへ。
私は今日は一回も投げていないので、Shimaさんに操船をお願いして、早速はじめる。
先ずはトップで遊びサクッと2本。
次にアシカ最強ミノーにチェンジし、サクッと3本。
思い通りのルアーで、思い通りの場所で、思い通りに釣れたので大満足し、Shimaさんにタックルごと交代。
同じミノーでShimaさんもヒットし続ける。
大谷さんも負けじとヒット。
結局、1時間ぐらいで15,6本キャッチし3人大満足で終~了。

大谷さんは、私にルアーフィッシングを一から教えてくれた大恩人です。
アシカのルアー開拓も大谷さんとやってきました。
アシカとTDペンシルの組み合わせは、その中から生まれたものです。
当時は、日中にトップでシーバスが釣れるなんて誰も考えていない時代でした。
根付きのワラサをトップで釣るなんていうのも、かのムラコシさんもあまり聞いたこと無いと言っていたくらいです。
当時は、やることなすこと全てが発見で、毎回の釣行が素晴らしくエキサイティングなものでした。

今日はアシカ島の黎明期を思い出しながらの釣行でした。
実に楽しかったなぁ。 
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今週末は

2006年04月21日 10時46分42秒 | 釣りに関するエトセトラ
明日の土曜日は、久々に大谷さんが会社のメンバーを連れてのチャーター出船です。
狙いは何でも良いとのことで、またまたシーバスメインでやってみようと思う。
最初近場から初めて、魚の様子次第で湾奥方向へ北上しようと考えている。
ほかに、イナダやサバでチョット遊べるかもしれないが、こやつらは回遊魚なので、たまたま遭遇したらやってみるか程度。
さて、1週間のうちに、湾奥スタイルと湾口スタイルの両方が楽しめたらいいなぁ。

日曜は今のところ降水確率70%。
ンー、ちょっと出船は気が引けるな。
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またまた京浜運河へ行ってきました

2006年04月20日 00時26分20秒 | シーバス
                      ギンガメ  45cm!

4月12日 17:00~22:00 京浜運河ボートシーバス kakutaさん ガイド反町裕之プロ

先週に引き続き、またしても京浜運河シーバス行ってきました。
とにかく、バチパターンの釣りは湾口部では楽しめないし、ビルの夜景を映す鏡のような水面にルアーの引き波を立てる緊張感と、そして水面を割って出るシーバスは、本当に面白い。何て言ったって魚の濃さが半端ではない。

明るいうちは川崎方面のイワシパターンでスタートするが、南風が強く良いポイントに入れない。
次に、工場排水狙のメッキを狙う。
X80の一投目でヒット。やたらめったら引きが強く、上がってきたのは堂々45cmのギンガメ。最早メッキと呼べるサイズではなく、あと一歩でGTと言えそうなサイズでした。(GTフリークとしては何だかとっても幸せな気分になりました)

暗くなり大井側に移動し、バチパターン開始。
先週に比べバチの量が少なく、シーバスのバイトもそれに比例するように少ない。
とはいえ、杭の奥や明暗など良い場所にルアーが入ればヒットしてくるパターン。
ちょうど穴打ちとバチパターンの複合技だ。

今回はナイトレイドよりワンダーが強かった。
ミノーポイントも、先週よりヒット数が少ない。ポツポツの拾い釣りだ。
全体にショートバイトが多く、なかなかフッキングしない。

最後に、反町さんのシークレットポイントへ入る。
雰囲気バリバリ、というよりもすでに方々でライズしまくっている。
ここではニョロニョロが良かった。
kakutaさんは、果敢にトップを投げている。
ここでは、マメから60アップを含め、相当数を稼いだ。

結果は、私は20~30の間ぐらい。kakutaさんも似たようなもの。
今回もルアーの種類はもとより、カラーの違いがハッキリと出た。
同じ場所、同じ魚なのに、こんなに違うということがよーく分かった。
毎度ながら、シーバスは面白いなぁ。
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天気悪いですね

2006年04月16日 01時12分48秒 | 釣りに関するエトセトラ
今週末は比較的時間があったので、天気がよければ出してみようかと思っては見た。
が、土曜は北東の強風、日曜は雨、ということで出番は無しとなりました。

釣り物のほうも段々と賑やかになってきた。
シーバス、イナダ、マルイカ、カサゴ、このあたりが現在良く釣れている。
5月になれば、ワラサ、カンパチ、マダイなども良くなってくるだろう。
いずれの魚もルアー、エサ釣り共に面白い。

週末が忙しくなる季節がやってきた。
ボーとしていると、すぐにシイラも始まるなあ。
今年のマグロはどうだろう。
何か面白い情報キャッチしたら教えてくださいな。
速攻出撃しましょうよ!
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京浜運河でボートシーバス

2006年04月13日 01時08分11秒 | シーバス
                    京浜運河のシーバス。 ヒレピンのグッドコンディションで-す!

4月12日 17:30~21:30 京浜運河ボートシーバス Hamさん 角屋さん ガイド反町裕之プロ

昨年来はまっている湾奥のボートシーバス、今年も行って来ましたバチ抜けパターン。
いつものバスメイトのチャーターボートで、今回のキャプテンはバスプロの反町さん。
明るいうちはミノーイングということで川崎側から始めるが、いかんせん今朝までの大雨で水はドチャ濁り。 しかし、すぐにヒットして来る訳で湾奥はシーバス濃いなぁと安心する。

暗くなって大井側に移動し、バチパターンの表層テロテロ引き開始。
バチパターン特有のショートバイトが多いものの、ルアーが合えばバシバシ食って来る。特にナイトレイドは強かった。
季節柄、水面には桜の花びらが多量に浮いており、これはこれで綺麗なのだろうけど、釣りをする上では邪魔なことこの上ない。 完全トップのルアーだと、巻く度にフックには花びらが付いて来る。 そういう意味でもナイトレイドは使い勝手が良かった。 湾口ではあまり出番の無いルアーだが、湾奥では定番ですね。

結果は、私は17キャッチ。バイト数は無数。そんな訳だから、アッという間に時間が経ってしまう。
それに、釣れてくる魚がみんな綺麗なんですよ。エサが豊富なせいか元気も良い。
都会の夜景に包まれながら、こんな面白いゲームが存在するなんて、本当に東京湾って所は面白いフィールドだなあってつくづく思う。

今回もルアーの違いやカラーの違いで、バイトの出方が全然違うのが良く分かった。 やっぱりシーバスは面白いねぇ。
 
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海外アングラーと一緒に

2006年04月09日 23時59分21秒 | シーバス
今日はHamさん御一行4名がご来船。
内訳はイタリア人、ルーマニア人、アメリカ人、そして日本人の4国混載釣行。

北風がかなり強いものの、昼には落ちる風なので、何とかなるだろうと出船。
彼らの趣向や技量が分からないが、キャスティングのシーバスメインでゲームを組み立てることにする。

アシカから開始。 潮止まり直前なので下げに勢いが無い。
無難にバイブレーションを投げてもらい、何発かのバイトの後50cmクラスを数匹キャッチ。 先ずルーマニアがハイピッチで飛ばす。
程なくして潮が完全に止まったため、風裏となる野比の根を叩きながら上げに変わるのを待つ。
面白いことに、外人さん達はキャスティングというとベイトリールが定番らしい。向かい風なのでバックラッシュのオンパレードでしたが・・・

上げ潮が効き始めたので、再びアシカへ。
風も落ち釣りやすい。 沈み根の位置は分かりにくいので、ボートをコントロールして強制的にポイントを順番に叩く。 今度はアメリカンが怒涛の連続ヒット。 他勢はポツポツ。
こんな感じなので、趣向を変える意味でジギングを提案。

サワラポイントを探索するが反応はしょぼい。 薄い反応に乗せジグってもらうとみんな結構上手い。 ならば航路ブイのカンパチに挑戦してもらう。 反応はメチャクチャ出ているが、何故だかヒットしない。ジグが合わないのかな。
途中、ベラシスで給油し、再び航路ブイを叩くがサバが来たのみで不発。

夕方から再びアシカへ。
下げが良い感じで流れているが、たまーにしかヒットしない。 どうも今日は下げが良くない様だ。
ここではイタリアンがヒットとともに”カルパッチョ!”って叫んでた。

そのまま港内を叩きながら帰港。
トータルでは20本ぐらいかな。 バラシもかなりあったな。
ルアーローテイションとキャストポイントにもう一工夫あれば、倍は行けた感じだ。
前回もそうだったけど、アシカのシーバスは、釣れる人と釣れない人の差が意外と出る。 魚はスレていないけど、それなりにつぼを押さえないとヒットに繋がらない感じです。
やっぱり釣りは奥深いですね。

いや、今日は国際色豊かでとっても面白い一日でした。英語も久々しゃべったな。
そして、釣りバカは世界共通であることも良く分かりました。
Hamさん、ホスト役お疲れ様でした! またどうぞ。


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今週末は

2006年04月07日 01時13分19秒 | 釣りに関するエトセトラ
まだ奄美の熱が冷めやりませんが、そろそろシーブレも始動と行きましょう。

さて、今週末ですが、日曜にHamさん&外人部隊御一行が乗船予定。先月強風で中止となってしまいましたがそのリベンジということです。外人さんの嗜好が分からないので、どんなプランで行こうか考え中です。
シーバスが好調ならいいんだけどね。

で、その前日の土曜。もしかしたら出るかもしれません。
予定が輻輳しているため、金曜の夜または深夜或いは土曜の朝にならないと出られるかどうか分からない状況です。
なので、乗船募集というわけには行きませんが、タイミングが合う人が居たらどうぞ乗ってください。出たとしても多分昼ぐらいの出船になると思います。
軽くマルイカでもやってみようかな。


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