シーブレ日記

愛艇と綴る釣り日記
最近は登山や自転車へと 遊びの範囲が拡大中

今週末も雨模様

2008年06月27日 00時53分58秒 | 釣りに関するエトセトラ

事務所の引越しも一段落。
綺麗な部屋は良いものですね。
取りあえず通常業務に移行できたけど、まだダンボールに入ったままの資料もいっぱい。
土日で残った雑務を片付けるかな。

しかしまあ、梅雨とはいえ週末になると天気が悪い。
今のところ船が動かせないので、天気が悪くてもあんまり気にならないんだけどね。

関東BOLのカジキ大会が今週、来週と続く。
去年のような潮が入っていないのでチョット難しそうだけど、それでも何処かにクロカワは潜んでいる筈。
潮を読むか実績ポイントか。キャプテン達の悩む姿が思い浮かぶなぁ。

1ヵ月後にはもう下田の大会が控えている。
参加艇は、今週末の三宅大会から本格始動でしょう。
1年は早いね。

さて、シーブレインも早くエンジン直してカジキモードに入らないとな。
早く、クリック音が聞きたいなぁー!

ps. GTの小トリップの噂も・・・

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ボルボの対応は

2008年06月21日 22時13分18秒 | ボート
エンジン水漏れに関して、角屋メカがボルボと交渉した結果が出ました。
結論としては、工賃込みで問題部品の無償交換という話です。
メデタシメデタシでーす!(ホッ)
角屋メカ殿、アリガトウございました。

問題のプラスティック部品は、強度不足で冷却水(海水)漏れ事件が多発らしく、メーカーとしても現行モデルではアルミ製に変更している訳だから、ごく正当な結論ですね。
代理店によって対応が違うのかもしれませんが、僕の場合、変にこじれなくって良かったです。

世間では、製品やサービスに対して提供側に瑕疵があっても、変に言い逃れしたり、ノラリクラリしたり、逆切れに近い対応されるケースも有りますよね。
嫌なら出て行け、みたいなマリーナも有るようだし・・・

その点、ボルボさんはメーカーとして至ってノーマルな対応で満足しています。
せっかく良い製品を作っているのだから、サービス体制で泥を塗るような勿体無いことが無いように今後にも期待します。

さて、あとは角屋メカが修理の時間がいつ取れるかです。
なにしろ今はハイシーズン直前。
そもそもボートって奴は、動けば何処かが壊れるみたいなものだから角屋メカも忙しい。(良い商売だなぁ・・)
ところがどっこい僕のD4エンジンは、単純なパーツ交換にもかかわらずエンジン全体が入り組んでいるので手間が掛かりそうだ。

修理を依頼している各オーナーさんの顔を思い浮かべつつ、お天気と修理予定をやり繰りしての伊東出張となる事でしょう。
梅雨明けまでには何とかしてね。


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水漏れ箇所の特定作業

2008年06月15日 01時17分09秒 | ボート
土曜日の午後、角屋メカと水漏れ箇所の特定に行ってきました。

先週の段階では、まだエンジンが熱くって、下の方や奥の方へ手が突っ込めなかったので漏水箇所が特定できなかった。

角屋メカがボルボから仕入れてきた「怪しい箇所情報」と合わせて、今日改めて漏水箇所を特定しようというわけ。

エンジンルームに潜ったり、ミラー使ったりしてジックリ調べた結果、どうやら熱交換器の入り口あたりから漏っているようだ。
「怪しい箇所情報」によると、このパーツはプラスティック製で、振動などで亀裂が入り水漏れするトラブルが発生するらしく、現在はアルミ製に変更されたとのこと。
そりゃ、1年で亀裂が入って冷却水が漏れるようなパーツは、はなっから強度不足の不適格部品ですわな。
どうやらピンポーンのようだが、エンジンが入り組んでいて熱交換器や漏水箇所の亀裂など肝心の場所が確認できない。
手前の補機類を相当取り外さないと、問題箇所は目視できないのだ。

月曜に角屋メカがこの状況をボルボに連絡し、対処方法を確認するとのこと。
もし漏水箇所が件の場所であったなら、ボルボ社も問題箇所であると認識し対策品に変更しているわけだから、当然工賃込みで無償交換でしょうね。

マリンエンジンはリコールとかはしないんですかね。
そういえば、リコールって聞いたこと無いですね。

壊れる事例が多い部分は積極的に情報公開して、対策品を支給するべきなんじゃないかと思う。
なにしろ、海の上で使う機械なんだから、トラブルが起きればユーザーの命取りになりかねない。
ボルボ社は、当然そういう自覚の上でエンジンを販売しているんでしょうね。
ボルボを選ぶユーザーをどう考えているのか、今後のボルボ社の対応が答えです。

コメント (6)
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釣れそうだな~

2008年06月11日 01時50分16秒 | 釣りに関するエトセトラ
来てる、来てる!

西から25度台のしっかりした潮が来てますね!
それに合わせるように、西でヒットが続いてるようだ。

今週中には関東海域にも到達しそう。
関東到着時には23~24℃ぐらいかな。
大きな群れが入りそうだ。

この潮には、今年一番の透明度の高い潮がまだらに混じってると思う。
水色のツボに嵌ったらヒットの嵐になりそうな予感。

てか、船壊れたし・・・
会社、引越しだし・・・

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トホホな事に・・・

2008年06月08日 21時57分30秒 | ボート

6月7日(土)

1ヶ月振りの出船。
なにしろ週末毎に仕事や悪天候。久々の好天だ。
9時過ぎに下架。遅い出船は陸置きの悲しさ。(気合が入っている時は前日下架するけどね)
マリーナの出口ではサバの鳥山。
メジの気配アリとのことで、ベタ凪ぎの海を東へ出す。水温21度台。赤潮が出ている。

真鶴沖辺りまで出したが澱んだ感じの潮で、鳥がまったく見えない。
このまんまメジを探しするのも、高い燃料費の事を考えると躊躇してしまう。
メジ探しは止めにして、初島~網代間のマダイのポイント探しをてみる事に。
方々うろつくが、あまり良い感じの「根」が見つからない。

網代の岸近くで不自然な「根」をたくさん発見。(帰港後マリーナで聞いたら漁礁エリアだそうだ)
そこそこ魚は着いている様だ。
オキアミだけのシンプルな仕掛けを入れて、魚種を確認してみようと準備する。
道具の用意をしながら、チョッと気になることがありエンジンルームを覗く。

実は、前回の帰港後、エンジン下にビルジが溜まっていた。上架後で原因が分からず、一番考えられるのが前所有者が実施したガンネル修理跡からの漏水。
航走中にスプレーを激しく上げ続けると、海水が入り込むのだ。

で、エンジンルームを覗くと・・・ガーン、ビルジが大量に溜まっている!

今日、下架前にエンジン下がドライだったのは確認している。
1時間程しか走っていないのに5cmぐらい溜まっている。
何らかの漏水があるのは明らかだ。
ザッと見回したが、漏水箇所は見当たらない。

こんな状態では長居は無用。釣りは止めにしてマリーナに速攻で帰港。
コバルトさんに見てもらう。
外見的には異常なし。
エンジンを回したままエンジンの下を覗いて見ると、なんとまあ、海水がポタポタ落ちている。
エンジンを切ると漏水も止まる。

D4エンジンはコンパクトな反面、装置類が密集していて漏水箇所が見えないのだ。
エンジン回転を上げてみても、ピューっと噴出す訳でもなく漏水箇所が特定できない。

上架してオイルフィルターを外し、見える限りのホースバンドを増し締めして、再びエンジン掛けても漏水は止まらない。
感じからして熱交換機とブロックの間辺りから漏れている様な感じだ。

オイオイ、まだ1年だよこのエンジン。
こういうトラブルが嫌だから新台に乗せ替えたのに・・・

角屋メカニックに連絡して、見て貰うよう頼む。
ボルボにも意見を聞きたいものだ。
保障修理が利けば良いのだが、ボルボのアフターサービス体制は未知数。
僅か1年で使えないような故障が起こるとは、世に出す機械としてまったくなっていない。補償以前の問題だ。
何百万円もするものを売りっぱなしだとしたら、企業の有り方に疑問を持ちますね。

途中で気が付いたから良かったものの、普通エンジンルームなんて帰港するまで開けないよね。
エンジン水没、漂流の危機でした。

信用できない船では、たとえ近場でも出たくないです。

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やっと晴れますなぁ

2008年06月06日 00時33分56秒 | 釣りに関するエトセトラ

週末は天気になりますね。

ずーっと燻ぶっていたボート達も、今週末はこぞって海へ繰り出すでしょう。

シーブレインも久々にエンジン掛けてやろう。

土曜日1日だけになりそうだけど、沖に出てノンビリ過ごせれば今回はOK。

黒潮が居なくなっちゃったので、心の中は平和です。(笑)

漁師モードって感じでもないし。

さて、何を釣りに行こうかな。。。

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6月です

2008年06月02日 11時22分57秒 | 釣りに関するエトセトラ
結局、5月はGWに2日間出ただけで終了。
週末になると天気が悪かったり、仕事が入ってしまったり。
なんとも寂しい出船回数です。

5月といえば、面白い釣り物が目白押しの季節。
昨年の今頃は、新エンジンのペラテストに明け暮れて、実際の所釣りどころではなかったが、今年は伊東の海を開拓してやろうじゃないか!・・・って思ってたのにね。

先ず開拓したかったのは、マダイとワラサ。
こいつらは東京湾でさんざん釣ってきたので、相性はバッチリ。
特にトップのワラサは超エキサイティングで面白いのです。

巷では久米島の300kgオーバーのマグロが釣れた話が、ネットや新聞を賑わした。ファイトタイム8時間だって。
スタンディングでやったんだろうか?
久米島のくに丸の船長が、島ではでかいマグロの事をウシって言うんだ、って言ってたのを思い出した。
300kg釣った人には拍手を送るけど、自分に釣れて来るのは100kg以下でお願いしたいです。(笑)

久米島のパヤオは、言ってみれば釣堀みたいで楽しいのひとこと。
キハダ狙いで投げてるポッパーにカジキが食ってきたり、2m近いシイラがウヨウヨしていたり、何かもう、笑える所で僕は大好きです。
久し振りに遊びに行きたいなぁ。

さて、6月になりました。
梅雨入りも秒読み段階。

今月は会社の引越しも予定しているし、週末がどれだけ確保できるやら。
今週末は梅雨入り前の最後の晴れ間かも。
なんとかして海に出たいなー。
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