シーブレ日記

愛艇と綴る釣り日記
最近は登山や自転車へと 遊びの範囲が拡大中

月とシーバス

2012年11月25日 21時46分23秒 | カメラ・写真

先ほど自宅のベランダで撮影した月です。

今夜は空気が澄んでおり、くっきり見えていたので撮ってみた。

本日の月齢は11日目。

満月は木曜日だけど、その夜が晴れていて、且つ、月をめでる心の余裕があるかは分からないから、今夜撮ってみた次第。

撮影はf=11、s=1/250 月って明るいんですね。満月ならもう一段絞れそうです。 


木曜が満月なら、今週末は大潮ってことですね。

干潟のシーバスが気になります。

週末と大潮が重なるのは、今シーズンは何回あるんだろう。

よく調べておかないと。。。

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ボートシーバス

2012年11月23日 22時31分29秒 | シーバス
11月23日(金)

東京湾ランカーシーバス狙いに行ってきた。
ボートは木更津OASIS。メンバーはmm17さん、Kさん。

早朝5時半出船。てか完全な夜です。 寒む~~
しかも今日は雨予報。まだ降り出してはいないがタフコン覚悟での出航です。

港を出て直ぐ、そこらじゅうでシーバスがボイルしている。小型がやたら多いが、たまにデカイ奴の姿も見える。
ルアーを投げればマメサイズのバイトの嵐。怒涛の入れ食いです。




【ダブルヒットも当たり前。セイゴクラスの入れ食いからスタート。】

mm17さんは小型のミノーやバイブで連釣。Kさんはトップで遊んでる。ワンキャスト3バイトぐらい。
セイゴ級の群れとフッコ級の群れが、何となく分かれて回遊しているようだ。

僕はマメサイズ除けで大型ミノーを投げる。
ティップの軟らかいソルティストは、僅かなバイトでもオートマティックに掛けてしまう。
一方、Mクラスでシャキッとしたシルバーシャドーは、小型のバイトは合せなければ弾く事が可能。
僕は、この2本のロッドを回遊サイズに合わせて使い分け、小型のバイトをかい潜って大型シーバスに辿り着こうと言う作戦。

で、この作戦が功を奏したか、70オーバーをキャッチ!
これぞシーバスって感じのファイトを楽しんじゃいました。

怒涛の入れ食いタイムが終わり、釣れっぷりがポツポツと落ち着いた頃、雨もポツポツと降り出す。
気持ちが折れるには十分な状況(あまり釣れないし雨は降るし・・・)だが、ここからがランカーサイズをじっくり狙えるというもの。集中、集中。


【mm17さん60クラスキャッチ。グッドコンディションでファイトも強い。】

キャプテンは水深5mから8m付近を攻める。
僕は、バイブレーションでボトムから丁寧に誘い上げる。

ゴンッというアタリに合わせるとズシッとした重量感。直後にランカーサイズが水面に炸裂。
えら洗い2発で外されちゃいました・・・ ちょっと強引過ぎたな。
こういうのを確実に獲らないとね。


 
 【本日の最大魚は73cm。】

最後にmm17さんにとてつもないヒット&ラン。
青物!? ランカー!?
緊迫の展開の後、底で動かなくなりリフティング戦に。巨大エ○か・・・? 
この勝負、リーダーブレイクで引き分け~  魚の姿を見たかったですね。

ここらでストップフィッシング。
予想された雨や風もそれ程でもなく、適度な釣れっぷりで僕的には結構楽しめました。

シーバスのボートゲームって、手軽に行けてゲーム性もあり、しかも釣れる。
良いですよね、こういうゲームが身近にあるって。

次は大潮周りにウェーディングをやろうかな。

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夏のカジキに再会

2012年11月19日 00時24分19秒 | カジキ
11月18日(日)

前の記事で書いた、マリーナ(伊東マリンタウン道の駅)の「カジキの解体ショー」に行ってきました。
今回は、この夏にシーブレインがキャッチしたカジキが使われるので、行かない手はない。
このカジキのキャッチメンバーであるKさん夫妻とSさんもご来場。Tさんとmm17さんは外せない用事で残念ながら来れませんでした。

前日の嵐も収まり、ポカポカ陽気で最高のイベント日和です。
昼過ぎの開幕を前に、気軽な気持ちでマリーナに行くと、、、
会場に展示されたカジキの周りには、早くも人だかりが出来ている。その横には、仮設ステージも。

このイベント、年々派手になってませんか・・・?


【展示されたカジキのそばでは、皆さんこんな感じで記念写真。】

雰囲気を出すため、僕もボートから50ポンドタックルとルアーを持ち出し、カジキの前に並べておきました。


13:30 ショーの開始。
いやはや、かなり多くのお客さんが待ち構えております。ざっと見、200~300人は居ますわ。最終的にはもっと居たかも。(←700人だったそうです。スゲー!)


【ギャラリー結構集まってます。カジキの集客力って凄い。】

いきなり司会者から、「このカジキを釣り上げた方のご紹介~」ってことで、僕とKさんがステージに上げられ、釣ったときの様子などエピソードトークをご披露。ショーの盛り上げに一肌脱ぎました。

ステージを降りると、地元のTVと新聞の取材まで受けちゃいました。(笑)


【取材記者さんを逆にパチリ。】

その後、吊るされたカジキは大勢のスタッフの手でステージ上に運ばれ、ギャラリーが固唾を呑んで見守る中、豪快な解体ショーが始まりました。

チェーンソーにのこぎり、巨大出刃に長包丁、、、まさに工事です。


【固唾を呑む観客。解体ショーの見せ場です。】

手際も鮮やかに解体され、切り身にされたカジキは、その場でどんどん炭火で漬け焼きにされ、観光客に振舞われます。
僕らも名誉の第一号で焼き上がりを戴きました。


【盛大に炭火で焼かれ、会場には良い匂いが漂います。】

これが、旨い!

過去に食べたカジキの中で、正直一番旨かった。なんだろ、漬けの味付けと、意外に脂の乗った身が上手くマッチしてます。
観光客にも大好評。

ショーの最後に、ビルの部分が切り落とされ僕に手渡される。
これはSさんが大事に持ち帰りました。剥製にするそうです。


【カジキの炭火漬け焼き。冗談抜きで旨かったです。】

こうして、カジキの解体ショーは大盛況のうちに終了。

このイベントは、伊東マリンタウンの定番行事として完全に定着しましたね。
スタッフの企画進行も年々腕を上げています。

ランディングされたカジキが、こうして多くの人に喜んでもらえるのは大変結構なことです。
カジキの魅力って、釣り人だけでなく、一般の人たちにも強く訴えかける物があるようですね。

僕らが夏に釣り上げたカジキですが、本日をもって完成完結した感じです。

めでたし めでたし

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今週末はカジキの解体ショー

2012年11月13日 00時53分39秒 | カジキ

今週末の日曜日、シーブレインがこの夏にキャッチしたカジキが、「伊東マリンタウン道の駅」の観光イベントに登場します。

僕たちが釣ったカジキを冷凍保存しておき、観光イベント「カジキの解体ショー」として利用され、その場で炭火焼にして観光客に振舞われます。

先着1000名様無料とあって、なかなか人気のイベント。

早めに会場に来れば、カジキと並んで記念写真も撮れるはずです。

御用とお急ぎで無い方は、

 18日(日) 13:00より

伊東マリンタウンへお出で下さいね。


 伊東マリンタウンHP
  http://www.ito-marinetown.co.jp/index.html


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そうだ、山登りに行こう!

2012年11月11日 14時04分33秒 | 山遊び
11月10日(土)

そうだ、どこかへ山登りに行こう!  と、前夜に思い立ってしまった。 変なの・・・

僕は10~20代にかけて結構山登りしてました。 源流釣りとは別に、低山ハイクから厳冬期の雪山縦走まで、いろいろやりましたなぁ。今でも当時使っていたサレワの12本爪アイゼンとか持ってます。

とはいえ、いきなり本格的な登山復帰は無理。今回は軽く山歩きが出来れば十分です。
半日シロギス乗合船に乗るような感覚で気軽に行ける山をあれこれ考えた結果、基本中の基本、丹沢の大山登山をチョイス。

大山といえば、神奈川県在住者なら必ず目に入る山ですね。丹沢山塊の一番手前にデーンと構えているでっかい山です。
古くから信仰の山としても有名で、山の中腹にある阿夫利神社下社まではケーブルカーで上がれ、一般の参拝客でも容易に行けます。


【ネットで拾った写真ですがこれが大山。都内からも富士山の手前に見えてます。】

山頂の標高は1251mと、何気に千メートル越え。軽登山の装備は必携で、登りもそれなりにきついものがある。
僕自身何度か大山の頂上には立っているが、いずれも裏ルートとか深夜登頂などヘンテコな登り方ばかりで、一般ルートは今回初めて。(笑)


【山は秋色に色付いてます。】

ザックに雨具と水とおにぎりと地図とカメラを放り込み、お手軽登山開始。僕はケーブルカーには乗らずに下から歩きます。
秋色に色付いた樹々の中を歩くのは本当に気持ちが良い。
最初は少々息が上がったが、しばらく歩いているうちに体が慣れたのか快調快調。

小一時間で下社に到着。ここはケーブルカーで登ってきた登山客や参拝客でごった返してる。


【阿夫利神社下社。参拝客と登山客と七五三で賑わってました。】

ここから頂上までは登山客だけになりますが、夏の富士山並みの混雑度で、たびたび渋滞が起きちゃいます。
ベテランからビギナー、お年寄りから若い連中、家族連れまで、実に様々な人種が頂上目指して歩いてる。
登山ブーム再来と言われているけど、若い人が多いと言うのは結構なことですね。
うわさに違わず、山ガールがいっぱい居ました。女の子だけのグループも結構来てます。
ちょっと驚きでした。

ワイワイガヤガヤと賑やかな登山道を2時間弱で登りきり、頂上に到着。
運動不足の体にはちょうど良い登りでした。


【頂上制覇はやはり嬉しいもの。山登りは爽快な達成感が味わえます。】 

お天気も最高。 山頂からの眺めはまさに抜群。
都内のビル群、房総半島、三浦半島、江ノ島、大島、伊豆半島、箱根、富士山と関東平野の南部を完全網羅してます。

それにしても山頂の人口密度は凄かった・・・(笑)


【山頂からの眺望は抜群。江ノ島が見えますね。】

下りは少し静かなところを歩きたくて、皆が引き返す下社へは降りず、僕はヤビツ峠にエスケープ。
こちらのルートを歩く人は殆どおらず、後半は落ち着いた山歩きを満喫できました。


【イタツミ尾根を経てヤビツ峠へ。秋の木漏れ日のなか静かな山歩きが楽しめた。】

10代の頃に歩いた丹沢表尾根縦走路が目の前に広がる。思えば僕もいろんなことやってきたなぁ。
その先には、富士の秀麗な姿が見えます。


【右奥の塔が岳を核心部とした丹沢表尾根縦走路。懐かしいな。】


【富士山も綺麗に見えました。こちらは20代の頃に登頂。】

14:20 ヤビツ峠のバス停に無事到着。
秋の丹沢らしさを味わえた山行となりました。

明日は筋肉痛だな・・・


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一碧湖 紅葉チェック

2012年11月04日 23時51分40秒 | バス
11月4日(日)

毎度お馴染み、マリーナに行きがてら一碧湖へ。
ここは紅葉が凄く綺麗そうなので、良い時を見逃さないよう、まだ早いのは承知でチェックに行ってきた。

周辺の山はご覧の通り、ちらほら少し色づき始めてます。




いろいろな種類の木々が混ざっているので、これらが色づいたらどんな風になるんでしょうね。




ススキの穂も開きかけていましたが、まだまだしっとり感があります。




こういう色合いって、「和」そのものですね。




野性の柿を発見。直径5cmほどの小さな実です。




頭の上でカサカサ音がしていた。その正体はリス。
小さな手を伸ばして葉っぱや実をもぎ取っては食べてる。美味しい所だけ食べて、あとはポイポイと僕のほうへ落としてくる。




少しだけ釣りもしましたよ。
ルアーも秋色POP-X。




岸際にバスの気配はナシ。
ブルーギルが一匹だけ。。。




一碧湖の紅葉は、あと2週間後ぐらいが綺麗そうでした。
そのタイミングを逃さないように、また来ようっと。

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