5月27日(日)
昨日に続き一碧湖を徹底的にやりつくしてみるか、新たな展開を求めて芦ノ湖に転進するか、、、朝マリーナを出発する直前まで悩んだ。
「徹底的にやる」
「新たな展開を求める」
どちらも魅力的な語感ですね・・・
僕的には、前者の方が好みのパターンですが、目下バス釣りに関しては情報収集の段階。ゆえに、本日は後者を選択。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/ff/47db25280a26b32487d998b52da4e7be.jpg)
【土日とも見事なベタ凪ながら出船予定無し。ゆえに僕はバス釣りに勤しむ。】
芦ノ湖到着。毎度ながら清々しい場所です。富士山はやっぱり綺麗だなぁ。
先ずは村越さんに教わったワンドへ入ってみる。ウェーディングスタイルです。
中、小型のバスがいっぱい見えます。(どちらの湖も超クリアウォーター)
いろいろ投げるが反応無し。
よく見ると、ネストのバスも結構居ます。知らずにネスト打ちしちゃう可能性大ですね。
しばし釣りを止めて、ネストウォッチング。バスの生態観察です。親魚が産卵床を守っています。こういうの見てると飽きませんね。
このポイントは今は止めておきましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/dd/1b64134a2b7ace7b05ea42f1ecb5b6de.jpg)
【小バスはうじゃうじゃ居ます。中バスも巨バスも居ました。】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/69/f289f8caa8513fefe6d84055e68fcd69.jpg)
【写真じゃ分りにくいけどネスト(産卵床)です。親バス2匹見えるかな。】
次なるポイントに行くと、いきなりドシャローに50サイズの巨バスのスクールに遭遇。
7、8匹居たかな。最初は鯉かと思ったぐらいです。
息を呑んでミノーを通すが反応無し。
高い位置に移動し、ラバージグをそっとプレゼンテーションしてみるが、完全に見切られてます。
そのうち、こちらの気配を察してか、巨バス集団は深みに消えてゆきました。
心臓バクバクです。
これも何かの習性なんでしょうかね?
気を取り直し、ウェーディングして沖の沈み根周りとかを丹念に探る。
根の周りには高確率でバスが付いているのが見えました。
しかしルアーを食わす事が出来ない。
何度もルアーボックスをかき混ぜて、取替えひっかえするが打開策が見出せない。
これこれ! っていうルアーが手持ちの中に無いんですよね。
水深1m以上あれば、X-80を信頼しきって投げ倒します。
でも、ここは水深50cm~1m。
このレンジで一番信頼しているのがFX-9なんだけど、ロストしちゃってるんですよね。
クランク投げたら即根掛りでやっぱりロスト。。。
17時まで頑張ったが、全然しっくり来ていません。
最後、元箱根の整備された護岸に移動し、頭の中をクールダウン。
まぐれヒットを微かに期待しつつ、沈む夕日と富士山を眺めながら黄昏てました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/a3/2408094e237c77b60eb280cb528c1333.jpg)
【黄昏の元箱根。二日間のバス釣りで謎は深まるばかり。】
一碧湖ではバスが姿を消し、芦ノ湖ではバスはうじゃうじゃ居るのにルアーに見向きもしない。
真逆の状況ながら、結果は同じ(ノーヒット)。
今だにバスはよう分らんです!
昨日に続き一碧湖を徹底的にやりつくしてみるか、新たな展開を求めて芦ノ湖に転進するか、、、朝マリーナを出発する直前まで悩んだ。
「徹底的にやる」
「新たな展開を求める」
どちらも魅力的な語感ですね・・・
僕的には、前者の方が好みのパターンですが、目下バス釣りに関しては情報収集の段階。ゆえに、本日は後者を選択。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/ff/47db25280a26b32487d998b52da4e7be.jpg)
【土日とも見事なベタ凪ながら出船予定無し。ゆえに僕はバス釣りに勤しむ。】
芦ノ湖到着。毎度ながら清々しい場所です。富士山はやっぱり綺麗だなぁ。
先ずは村越さんに教わったワンドへ入ってみる。ウェーディングスタイルです。
中、小型のバスがいっぱい見えます。(どちらの湖も超クリアウォーター)
いろいろ投げるが反応無し。
よく見ると、ネストのバスも結構居ます。知らずにネスト打ちしちゃう可能性大ですね。
しばし釣りを止めて、ネストウォッチング。バスの生態観察です。親魚が産卵床を守っています。こういうの見てると飽きませんね。
このポイントは今は止めておきましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/dd/1b64134a2b7ace7b05ea42f1ecb5b6de.jpg)
【小バスはうじゃうじゃ居ます。中バスも巨バスも居ました。】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/69/f289f8caa8513fefe6d84055e68fcd69.jpg)
【写真じゃ分りにくいけどネスト(産卵床)です。親バス2匹見えるかな。】
次なるポイントに行くと、いきなりドシャローに50サイズの巨バスのスクールに遭遇。
7、8匹居たかな。最初は鯉かと思ったぐらいです。
息を呑んでミノーを通すが反応無し。
高い位置に移動し、ラバージグをそっとプレゼンテーションしてみるが、完全に見切られてます。
そのうち、こちらの気配を察してか、巨バス集団は深みに消えてゆきました。
心臓バクバクです。
これも何かの習性なんでしょうかね?
気を取り直し、ウェーディングして沖の沈み根周りとかを丹念に探る。
根の周りには高確率でバスが付いているのが見えました。
しかしルアーを食わす事が出来ない。
何度もルアーボックスをかき混ぜて、取替えひっかえするが打開策が見出せない。
これこれ! っていうルアーが手持ちの中に無いんですよね。
水深1m以上あれば、X-80を信頼しきって投げ倒します。
でも、ここは水深50cm~1m。
このレンジで一番信頼しているのがFX-9なんだけど、ロストしちゃってるんですよね。
クランク投げたら即根掛りでやっぱりロスト。。。
17時まで頑張ったが、全然しっくり来ていません。
最後、元箱根の整備された護岸に移動し、頭の中をクールダウン。
まぐれヒットを微かに期待しつつ、沈む夕日と富士山を眺めながら黄昏てました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/a3/2408094e237c77b60eb280cb528c1333.jpg)
【黄昏の元箱根。二日間のバス釣りで謎は深まるばかり。】
一碧湖ではバスが姿を消し、芦ノ湖ではバスはうじゃうじゃ居るのにルアーに見向きもしない。
真逆の状況ながら、結果は同じ(ノーヒット)。
今だにバスはよう分らんです!