シーブレ日記

愛艇と綴る釣り日記
最近は登山や自転車へと 遊びの範囲が拡大中

変な釣り

2013年09月22日 22時43分21秒 | オフショアの釣り
9月21日(土)

先週、でっかいサットウが入れ食いだったことを聞いて、「やりてー!」という御仁が現れた。。。
どの世界にも好き者は居るものですなぁ。

ってことで、H/Hさん一人チャーターで午後の海へ出ました。

マリーナを出て直ぐに異変に気が付く。
海が濁ってるというのを越えて、、、どぶ臭い。
この前の台風の豪雨で、大小河川から大量に流れ出した川の水が、相模湾のかなりの部分にまだ滞留している状態です。水温も1℃以上下がってます。
海面は枯れ草やゴミだらけで、正直気持ちの良い海ではなかった。
雨潮なんてレベルを超えてます。この影響が吉とでるか凶とでるか・・・

まだ暗くなるまで時間があるので、軽く沖の潮目をチェックしてみた。鳥は居るもののナブラは立たず。

インチクでもやろうと岸寄りに移動すると、激しいナブラ発見!
小さなカツオかソーダのナブラです。
H/Hさんトップを投げるもルアーに反応せず。シラスを食ってるパターンです。これはダメですね。


【小型のカツオかソーダのナブラ。気難しいシラスパターンです。】

すぐ近くにチョット地味なナブラもある。そっちをやってみましょう。
船を寄せてみると、ンンン・・・? なんか魚種が違う。  なにこれ。 ボラ?


【こちらには、やや地味なナブラが・・・】

エェェ~~ これメジナのナブラですよ メ ジ ナ!

何じゃこの光景、と言いつつH/Hさんトップをメジナナブラへキャスト。
一発でヒット。
それなりに引きは強いです。なんせメジナですから・・・


【トップウォーターのキャスティングでメジナキャチ!40cmぐらい。 なんじゃこの釣り!?】

もう、ナブラにさえ入ればメジナが即ヒット。

5月にタイラバのジギングでメジナの入れ食いっていう、これまた聞いたこと無い釣りを発見したが、今回はメジナのトップウォータールアーのキャスティングです。
どちらも聞いたことありません。
今日もまた、日本のフィールドに新たな釣りが誕生しました!(笑)

さて、暗くなってきたのでバラムツポイントに入ってみる。
150gのストレートジグにシングルフック。イカのおかず付きです。

H/Hさん、2投目でヒット。
ゴンゴン暴れてる。ビッグサイズではないが、この引きはサットウですね。
H/Hさん、楽しそうに余裕でファイトしてます。


【サットウファイトを楽しむH/Hさん。背中の女の子も楽しそう!】

程なく水面に現れたのは7~8kgのサットウ。小型ながらサットウらしいナイスファイトでした。
僕がリーダー取って船に入れようとしたら、口切れでフックアウトしちゃいました。君、暴れすぎだよ。

その後、どうしたことかサットウのアタリが出ないので、ポイント移動を繰り返す。
どのポイントでも、小さなアタリは終始出続ける。
今日のサットウは食いが浅いのか、或いはスミヤキのオンパレードなのか。とにかくフックアップしない。

たまにフックアップすると、必ず深海ザメ。
これはこれで厄介です。
月が昇り、海上もどんどん明るくなってゆく。


【月なんか出ちゃって、情景的には綺麗ですが。。。】

こんな感じで時間が過ぎる。
22時、そろそろ止めようかというタイミングで、二匹目のサットウがヒット。
これも10kg以下の同サイズ。

せめて写真でも撮ろうと船内に入れようとしたら、なんとリーダー切れで船べりリリース。
大暴れしているうちにリーダーに歯でも触れたのでしょうかね。

かくして、先週のような大型入れ食いとはならず、サットウは粘って二匹。変なアタリは多数という状況。
一番の違いは、水質の決定的な違い。これに尽きると思います。

酔狂な釣りではありますが、近場で超手軽に大型魚とファイト出来るので、一年に一回ぐらいは良いかなって感じです。

夕マズメのメジナトップ&夜のサットウ、まったくもって変な釣りでした。

次は何かちゃんとした釣りやります。



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今宵はお月見

2013年09月20日 00時35分54秒 | カメラ・写真
9月19日(木)

暑からず寒からず、今夜はまさにお月見日和。

これ以上無いと言わんばかりの勢いで、月は煌々と照っていました。

これぞまさに「中秋の名月」。



会社の帰り道、空が広く見えそうな場所へ行ってのいきなりの撮影。

本当はもっとじっくりと歩き回って、構図の良い場所を探せばよいのだろうが、月が良く見えそうなところにチョイと車を止めて撮ってみました。

でも、どこから見てもお月様はきれいでしたよ。

やはり、今日のお月様は特別なんでしょうね。



望遠レンズに換えて、アップでも撮ってみました。

夜景として見るのとは全然違いますね。

同じ月でも、場所や見方を変えると、さまざまな表情を見せてくれます。

今宵は、とても良いお月見が出来ました。

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夕方の散歩

2013年09月19日 00時11分25秒 | 釣り以外のエトセトラ
9月18日(水)

仕事先から早く帰宅したら、期末試験を終えた娘も早く帰宅してきた。
カラッと晴れた気持ちの良い夕方だったので、娘を誘って犬の散歩に出掛けた。

というのも、日の出日の入りの方角を計算するサイトを見てたら、ちょうど今日が我が家の辺りがダイアモンド富士になることを知ったので、散歩がてら見物しようと思ったのだ。

近所の住宅街の一角に、西側が開けた絶景ポイントがあります。
蚊に刺されながら少し待ってると、富士山の中腹に夕日が沈んだ。



イヨッ、世界遺産! 日本一!!

アレ? ダイアモンド富士にならなかった・・・
多分このサイトの計算は、標高0mでの日の入りの方向を示していたようです。
冷静に考えれば当然のこと。標高がまちまちなんだから、一定の方向に日が沈むわけ無いですよね。

でも、今日も夕日は綺麗でした。
夕日が作り出すグラデーションは、いつも見事なものです。
しばらくの間、色の変化を楽しんでました。



さて、明日は中秋の名月なんですね。
暑さ寒さも彼岸まで。

僕自身は何~んも変わりませんが、季節は秋へ秋へと静かに進んでいるようです。

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9月のカジキは・・・?

2013年09月15日 14時09分03秒 | カジキ
9月14日(土)

台風接近の中、今日だけは大丈夫そうなので久々のカジキ探索です。
今日の乗船はTeiさん。シーズンに備えて鍛えた後背筋の出番がなかなかありませんが・・・

6時出船。
先週南から入っていた黒潮の分流はすでに消えうせ、伊豆界隈は元のドヨ~ンとした海に戻っちゃいました。
現在は野島沖を北上する黒潮の縁辺に派生する渦流がある。これに期待です。
野島は僕のテリトリーじゃないので、波浮沖~大室の北東角をじっくり攻めてみることにした。

まだ台風のウネリは到達しておらず海はいたって穏やか。
しかしながら上空には不穏な雲が去来し、所々に真っ黒い雨幕が移動してゆくのが見える。
上空はすでに台風の影響下に置かれているようです。


【雲行きは怪しいが海は穏やか。 あの雨幕は遠慮したいところ。】

こんな天気だから、今日は悠長にカジキを探索することはしません。天候や海の変化に細心の注意を払いつつ、早目の帰港が前提です。

現場海域は何所もかしこも27.6℃の潮が広がっている。水色はまあまあで、西向きに2ノット程度で流れてる。そんなに悪くも無い感じですね。

ペンペンシイラがやたら居ました。それも極小サイズで30~40cmといったところ。
ルアーに向かってピョンピョンと飛び掛ってきますが、カジキ用ルアーが大き過ぎて彼らには食いきれない。
もし全部食われていたらゾッとしますが・・・

それでもたまにフックアップしちゃう子も居て、その度に回収して外してやるが、メンドイだけの作業です。


【終始このサイズのシイラがじゃれ付いてました。】

一方、今の時期ならここらにはカツオが居ても良さそうなものですが、まったく見かけません。
今日はサメの姿もまったく見えないし。。。

なんか今年の伊豆は例年とチョット違いますね。

カジキも多少は居ると思うんですがねぇ・・・

昼前から波長の長いウネリが出てきました。その後、ウネリのピッチがどんどん詰まってきます。海の変化は早そうです。
結局、カジキとのコンタクトが何も無いまま14時ストップフィッシング。

伊東への帰り道、相模湾内でカツオのナブラを発見。相模湾内では依然としてキハダやカツオが釣れ盛っています。湾内の方がエサが豊富なんでしょうね。

我々は二人でキャスティングしてみる。
3、4回ナブラに上手く付けられ、ボートの直ぐ脇でバシャバシャやってる。4~5kg級の丸々太った魚体が露になるもルアーにはまったく食わない。
もうコマセ釣りの時期なんですかねぇ・・・

マリーナに帰港しさっさと上架しました。
後片付け&台風対策をしっかりやったあと、Teiさんと伊東の街で晩飯食べて帰宅。

カジキは居ないことも無いのでしょうが、狙って釣れるって感じでも無かったですね。
明確な一潮が必要かな。

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前夜祭

2013年09月15日 01時03分58秒 | オフショアの釣り
9月13日

この三連休は、シーズン終盤のカジキを追ってみようかなんて考えたが、台風出現でままならず。
土曜一日だけは可能と判断し、早朝出船をするため、前日の夕方にマリーナへ行き下架することにした。

嵐の前の静けさか、異様なまでの無風ベタ凪です。
チョットばかり悪戯心が湧き、久々にバラムツやってみることにした。

16時過ぎに下架し、そのまま伊東の沖へと一人で出ます。

東京湾と違いここらは一艘の船も見えず、本当に静かな海です。
暑からず寒からず、喧騒も去り、僕は9月の海が一番好きかな。(ただし台風以外・・・)

しばらく沖合いに浮かび、伊豆の山に沈む夕日を眺めてました。
何とも言えない幸福感が、じんわりと沸き起こるのでした。 


【鏡のような凪と夕暮れ。なごみますなぁ。】

さて、日も沈むと空もどんどん暗くなる。バラムツの新規ポイント開拓という感じで初めての場所へ船を入れる。

取り敢えず、150mまで一気にジグ(エサ付き)を沈める。
あにはからんや、数秒と経たず、いきなりドカンって当たった。

一投目からのヒットは良いのだが、豪快に走りドラグ出まくりです・・・
こりゃ、サットウ(アブラソコムツ)ですね。それも小さくは無さそうだ。

僕はこの手の釣りは激しい方が好きなので、調子こいて硬いロッドでガチンコ勝負をしたわけですが、それにしても大暴れします。運動不足の私、いきなり準備運動なしで腰に来ますわ。。。
水面まで出ても何度も突っ込む。ドラグ6、7kgは掛けてるんですけどね。

君、いい加減にしなさい! って感じで、何度目かの突込みをねじ伏せ、片手で口にギャフを掛け、ロッドを放り出して一気に船内に引き吊り上げる。

20kgオーバーってところでしょう。
ドッタンバッタン大暴れなので、写真撮っって即お引取り願いました。
でかいサットウは甘く見ない方が良いですね。バラムツとは一味違います。


【一投目からサットウヒット。このあと悪夢が・・・】

さて、新規ポイント開拓も成功で、あとはのんびり夜釣りを楽しもうとと思いつつの第2投目。
同じ150mまでジグを沈め、10mぐらいしゃくり上げたら、再びドカンっとヒット。

ウワッ また来ちゃったよ!
再びドラグ出ては巻いての繰り返し。さっきと同じ大汗ファイトで、2匹目のデカサットウ登場。

もう船内に上げるのは止めにして、船べりでリリース。
これは慣れが必要で、リーダー取ったらジグの本体を片手でがっしり握って魚の動きを制し、もう一方の手でハンドギャフをフックの懐に掛け、そのままギャフを引き上げフックを反転させると、魚が自重で外れるという技です。

2投連続ヒットで、少々あっけに取られた自分ですが、これは悪夢の始まりに過ぎなかった。
その後もジグを落とすたびに、入れパクで即ヒット。ドラグジージー大暴れの汗だくファイトを強いられる。
こうなると、もうただの拷問です。

結局5投連続サットウがヒットし、そのうちの4匹が20~30kgのデカサイズ。一匹が10kgチョイぐらい。ここでさすがに気力、体力、握力が途絶え止めました。僅か1時間半の出来事です。マジで5投しかしていません。
今日はバラは一匹も来ませんでした。サットウの巣を直撃しちゃったみたいです。

こんな変態釣りをやりたい人が居たらご案内しますよ。 僕は暫くイイです。

5匹合わせて100kgは余裕であるでしょう。
カジキ一匹分と同じぐらいのファイトを楽し(?)まさせてもらいました。

明日は本当のカジキへ!


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夜景を撮ってみた

2013年09月13日 00時18分54秒 | カメラ・写真
無性に夜景が撮りたくて、会社に戻らずお台場へ。

回廊デッキの上から、レインボーブリッジを撮ってみた。

一眼手持ち撮影ではこれが限界。これ以上を望むなら三脚を持ち込むべし。


【今だけのオリンピック祝賀バージョンのライトアップらしいです。】


うすうす感じていたんだけど、東京の夜景って結構凄いよ。

となりで外国人のオバサンが Oh, Beautiful.って、子供の時から英語を使ってなきゃ絶対に出せないような発音で言ってた。

世界でも充分通用するみたいです。

特に湾岸地区の夜景は独特の輝きを放ってますよね。

ここでオリンピックやるんだなぁーって思ったら、ホントに楽しみに思えてきた。

ちなみにですが、ここはそのまんまシーバスポイント。こんな豪華な釣りは世界でも稀でしょう。(笑)



【夕暮れのなか、着陸態勢のボーイング787。】

暗くなるまでちょっと時間があったので、羽田空港の近くで飛行機も撮ってみた。

飛行機とか新幹線とかF1とか、速い物って美しいです。装飾の類を排除したがゆえの機能美なんでしょうか。


さて、熱低→台風の発達が半日遅れた模様です。

土曜日は出られそうだな。

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微妙~

2013年09月12日 00時42分03秒 | カジキ

さっきまで、三連休はカジキ狙いで出よう! って流れでいましたが。。。

小笠原の南にある熱低が、明日には台風になって、、、こっちにやって来るみたいです。


今の予報では、日曜以降はまず厳しそう。

出られる可能性は土曜のみかなぁ。

にしても、ウネリが微妙です。。。


今年は巡り合わせが悪いなぁ。


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川崎沖堤

2013年09月06日 21時44分00秒 | シーバス
9月6日(金)

久々かな? 平日釣行へ行って来ました。
今回のお題は「川崎新堤」。 渡船で渡る沖堤です。

僕は中高生の頃にクロダイに嵌っていて、横浜沖堤や八景の野島防波堤に何十回と通っていたが、川崎沖堤は今回が初めてです。
当時の沖堤といったらクロダイのヘチ釣りの聖地でしたが、今ではルアーフィールドとしてもすっかり定着してます。
昔は携帯なんて無いから、迎えの船が来るまでは何の連絡手段も無く、絶海の孤島と同じような境遇の釣りでした。

僕自身、沖堤に渡るのは30年振りぐらい。今じゃ携帯もバリバリ通じます。(笑)
久し振りにカニ餌のヘチ釣りをやりたいと思ったが、当時使っていたヘチ竿や木リールは何所へ行ったか見当たらず。今回は素直にルアーで行きます。

ルアーなら、シーバスを筆頭に、根魚、青物、マゴチなどが狙える。
僕は今回シーバスに絞ることしにた。日中にオカッパリでシーバス釣りたいものね。

6時発の渡船に乗りこむ。
今回の同行は、KGYさん、mm17さん、KAKUTAさん、僕の四人。

20分ぐらいの航海で到着したのは、噂に名高い川崎新堤。3kmあまりの長大な堤防です。
当然ながら両端が潮通しがよく有力なポイントだが、それ以外にも海底の変化や潮のヨレなどで魚の着き場はいくつもあるはず。


【向こう端は見えないぐらい長~いです。人が居ないのが何より有り難い。】

潮の流れが非常によく、ベイトもいっぱい居て雰囲気は抜群です。
たまに鳥山も立ったりする。

ジグを遠投してイナダを狙う人。
ワームでロックフィッシュを狙う人。
バイブレーションでシーバスを狙う人。
ここには様々なスタイルがあります。いいですね、この雰囲気。


【ベイトの正体はキビナゴ。ベイトはいっぱい居ました。】

僕はバイブレーションでボトムを取り、巻上げでシーバスを探す。
一投しては5m移動。これの返しで海底地形を探るが、潮が早くレンジキープするのがなかなか難しい。

mm17さんは最初っからロックフィッシュを狙い、良型のカサゴを連発させている。
流石ですね。いつも手抜かりがありません。

11時に迎えの船がやって来た。
僕はノーヒット。長大な堤防の10分の1も探れなかった。正味4時間で探るにはポイント広すぎです・・・


【良型のカサゴが鈴なり。しっかりシーバスも釣ってるし。】

沖堤って手軽に来られる割には、かなり本格的な釣りが楽しめます。
沖堤、嫌いじゃないです。

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ウムム!?

2013年09月04日 23時55分12秒 | カジキ
  

台風やら竜巻やら豪雨やら、、、
ちょっと半端ない天候が続いていますが、ふと海況図を見ると、なんかヨサゲな潮が入ってきました。
JIBTの時の潮の入り方と同じです。
黒潮本流から良い感じに分岐した流れなので、きっとカジキも居るはず。

島の西も東もGOサインでしょう。
神津あたりにある潮の滞留帯なんかも面白そう。でもここは遠いからシーブレインは行きませんが。
沖の山~野島の近場だって相当怪しい。

この手の潮は、日替わりで状況が変化しちゃいます。
その日何所へ行くか、キャプテンが一番悩むパターンですね。 現場での嗅覚がモノを言います。
くれぐれもカジキの溜まり場をスルーしないように。


相模湾の中も反時計回りに流れそう。
こうなると湾内の回遊魚も一気に活気付くハズ。
依然として湾内にキハダが大量在庫中なので、スモールボートも今週末は大チャンスでは!?


ただね、冒頭に書いたように天気がかなり怪しいです。
各地で大雨も降っているので、流出した漂流物にも要注意。

やっぱり、見送った方が良さそうかな・・・

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9月かぁ・・・

2013年09月04日 00時08分35秒 | 釣りに関するエトセトラ
9月になっちゃいました。
台風月間に突入です。憂鬱だなぁ。

ブログを読み返してみたら、8月の出船回数は僅か3回。
トップシーズンだというのに、カジキが低活性なので、僕まで低活性になってます。

それに燃料代もやたら高くって、今じゃ軽油とガソリンの差が殆どありません。もはやディーゼルの経済性は失われてしまいました。
思わず、無駄打ちしたくないなぁって気にもなっちゃうわけです。

さりとて、出なきゃ釣れるモノも釣れない。
悪循環だな。。。

冷静に考えると、週末土日でカジキに行くと、国内遠征一回分ぐらいの費用が掛かっちゃいます。
2週分で軽い海外遠征行けちゃいます。
ならば、コンディションが悪い時に無理に出るより、そのぶん北海道とか九州で面白い釣りして来た方が良いかなぁ、なんて考えちゃう訳です。

もともと僕はいろんな釣りを嗜んで来たので、カジキが不調な時は別の釣りで充分楽しめちゃいます。
潰しが効くというか・・・(笑)

他にも山歩きとか、写真とか、クルマなど趣味には事欠かない。
若い時は、時間無制限の旅にもよく出ていた。
どうも、自由気ままにほっつき歩くことが好きなんですね。

船を所有するということも、海上を好き勝手にほっつき歩けるから。
釣りするだけなら遊漁船に乗った方が遥かに効率的だもんね。


ここまで何となく書いたけど、特に意味はありません。
毎日、それなりに忙しくやってます。

今週末も台風が絡むわけですな・・・


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