シーブレ日記

愛艇と綴る釣り日記
最近は登山や自転車へと 遊びの範囲が拡大中

北へ飛びます

2012年06月29日 09時59分42秒 | 国内遠征
北海道へ行ってきます。

狙いはイトウ。

水温が上がらない事を祈りましょう。
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南伊豆 アオリイカ釣行

2012年06月27日 23時48分18秒 | ショアの釣り
6月27日(水)

毎月恒例の様相を呈してきた禁断の平日釣行、本日再び敢行してきました。
このシリーズのメンバーは、MM17さん、Kさん、そして僕。

今回のお題は「アオリイカ」
今がまさに、巨大アオリイカが狙えるトップシーズンです。
場所は伊豆半島南部としました。

早朝、伊東のマリーナに集合し、一台の車で伊豆半島先端を目指す。
朝一に須崎で入りたいポイントがあったが、強い北東の風が吹きつけ下田より東側は殆どダメ。
なので西側の妻良まで進み、そこからランガンで戻ってくる行程とした。


【伊豆には独特の風景がいっぱいでランガンも楽しい。】 

思い出せないぐらいのポイントを回ったが、有名ポイントにはヤエン釣り師が多数陣取り、エギングのフットワークをなかなか生かせない。
ヤエン師達も風を避けて、同じようなポイントに吹き寄せられてしまったようだ。

いまひとつ煮えきらない展開のまま、昼を過ぎ、午後の時間も進む。
歯型付きのチップが一回あったのみで、3人ともノーヒット。

夕方に掛けて風が落ちるので、下田へ戻る。
初めての磯ポイントに入る。

ベイトが多く、雰囲気は抜群。
暫らくしてmm17さんにヒット。
強烈な引きは大物確定。
水面のブシュー、ブシューの逆噴射をかわし、無事ネットイン!

2kg近い、立派なアオリイカGetです。
mm17さんは今日が初めてのアオリイカ狙いでしたが、いきなり初アオリキャッチです。
それも特大サイズ。

おめでとうございまーす!


【デカアオリGet! 帰宅後実測1.9kg!! おめでとうございまーす。】

その後18時まで頑張りましたが、残念ながら後続ナシ。
mm17さんの渾身の一杯が、我らの救世主となりました。

今日は久々に一日中しゃくり続けました。
明日は腕がダルそうだなぁ。
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近所で蛍

2012年06月25日 00時41分26秒 | 釣り以外のエトセトラ
6月24日(日)

いよいよ関東でもカジキが上がり始めたようです。

潮が入れば釣れるという、非常に分かりやすい魚ですね。

僕はまだ片付けなきゃならない釣りが二つ三つあるので、カジキはもう少し先かな。


今日は家から徒歩5分の公園に蛍がいるという話しを聞いたので、夜、犬の散歩がてら行ってみた。

なるほど、湿地の中に作った木道を進むと、傍らに蛍が飛んでいるのが見える。

蛍のはかない光を眺めていると、平和~な気持ちになります。


こんなに家の近くで蛍が生息しているとは知りませんでした。

湘南、恐るべし。

さすがに写真は無理でした。。。

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芦ノ湖 3連敗

2012年06月25日 00時26分19秒 | バス
6月23日(土)

台風2発で、海も川もドチャ濁りです。
そんな訳で、濁りの無さそうな芦ノ湖でおかっぱりのバス釣りを敢行。

人の多い芦ノ湖東岸は敬遠し、ひっそりとした西岸に行って見る。
車の入れる道は無くなり、その先は湖岸沿いの山道しかない。訪れる人はごく疎らなエリアです。


 【苔むした樹林に囲まれる心地よさ。やっぱ芦ノ湖はいいわぁ。】

霧雨に包まれた森は、なんとも言えない清々しさに満ちています。 

 シーン   えーなー、この雰囲気。
 
ウェーダーに身を包み、葦やウィードエリアから始める。
水は超クリア。鏡のような水面です。


 【鏡のような水面のトップウォーターは堪りません。】

こんなシチュエーションを前にすれば、トップを投げて繊細な波紋と戯れたくなります。

暫らく投げて様子が無ければ、次のポイントへ移動します。
湖岸は殆ど崖状の樹林に覆われており、容易に水辺に出られる場所はごく僅か。
山道を歩きながら、湖岸に下りられそうな場所を見つけると、樹にすがり付きながら崖を降りて水辺に立つ訳です。
こんな場所だから、釣り人もなかなか来ないエリアです。


 【山歩きもかなり楽しい。トータル5キロぐらい歩いたかな。】 

最終的に箒の鼻という場所まで釣り歩きノーヒット。

最後の夕マヅメは、帰りルートにある三ツ石というポイントに入る。
雨が本降りになって来たが、基本気にしません。


 【有名ポイントにはこんな立て札があります。ボートの人用でしょう。】

先端の岩に陣取り、暗くなるまであらゆるルアーを投入。
さすが夕マヅメ。ブレイクライン沿いに、遠く近くでバスのボイルが出る。
緊張の時間帯が続くが、どうしても僕のルアーにはバイトがありません。

濃霧と相まって、暗くなるのが早いです。
あと10分、あと5投、最後にこのルアー、、、なんてやっているうちにほぼヨル。

周りには人っ子一人居ないし、さすがにこれ以上はお化けが出そうなので撤収です。(てか、登り口が見つからない方がコワイ)
僅かな薄明かりを頼りに崖をよじ登り、眼を凝らして踏み跡を辿り、ポンと道路に出た時点で本日の釣り終了。

芦ノ湖のバス、三連敗!

自然に包まれて気持ち良いのはいいんだけど、バス釣れなさ過ぎです。。。

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Typoon♯4 被害あり 小破

2012年06月21日 00時08分52秒 | ボート
6月20日(水)

昨夜、足早に駆け抜けた台風4号。

今朝マリーナのコバルト宮○さんから一本のTELが。 ムムム、嫌な予感・・・


「エンクロージャーが破れてます」


予定した仕事を終わらせ、夕方マリーナへ急行。

エンクローシャー正面のファスナーが、縫い目が綺麗に千切れてました。


 【前面ファスナーの縫い目が引き千切られてしまった。】


隙間から進入した暴風が、一瞬にして引き裂いた感じです。

僕の隣の艇も、エンクロの側面が破れてます。

どうやら、猛烈な一撃があったようです。


次の台風が来ているので、応急処置としてエンクロ4面を全部開放し、風が通り抜けられるようにした。

計器類はビニールで養生。

ここまでをコバルトさんがしておいてくれました。


【4面開放&ビニール養生で、台風5号は何とかやり過ごそう。】


要修理となりましたが、これから夏なのでエンクロは無ければ無いでOKっか。(苦笑)


この艇の購入時の構想の一つ、FBより上の艤装360°全てを取っ払い、

”FB上からキャスティング&ファイトしたら超気持ち良いだろうな~”作戦を決行しようかしら。


次の5号は温帯低気圧に変わるとの事ですが、前線と相まって、雨量は台風以上になるかもしれません。

今日の段階で、河口からドチャ濁りの泥水が海に流れ出ていました。

この後、流木が増える可能性大なので、トーナメント前の艇はくれぐれも流木踏まないようにご注意下さい。

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台風4号 ピーク到来

2012年06月20日 00時45分06秒 | 釣りに関するエトセトラ

22時現在、台風の中心は長野県南部。
各地の風速は、
 御前崎 36m/s
 石廊崎 30m/s
 平塚沖 25m/s
 本牧  27m/s
これから3時間ぐらいがピークっぽいです。


23時現在、高崎市だそうです。速いですね。
 御前崎 31m/s
 石廊崎 31m/s
 平塚沖 27m/s
 本牧  29m/s
いよいよピークでしょうか、ボロ家が揺れてます。
無事に通り過ぎますように!


0時30分現在、宇都宮辺りだそうです。
 御前崎 28m/s
 石廊崎 29m/s
 平塚沖 ----m/s(23時以降欠測。ドウシタ!?)
 本牧  29m/s
気圧計が底を打ったみたい。徐々に上がって来た。
家のほうはピークは過ぎたかな?

ボート 大丈夫だろうか・・・?

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おっとっと・・

2012年06月16日 22時15分13秒 | シーバス

明朝予定していた東京湾のシーバスデーゲーム。

強風必至のため、やむなく中止にしました。

東京湾にゃぁ ヒラスズキは居ませんしね。。。

うーん、残念!


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伊豆諸島 哨遊

2012年06月12日 00時20分49秒 | 釣りに関するエトセトラ
6月10日(日)

シンガポールの釣友ラムさんが、ホリデーで来日中。
日本滞在中は、仲間内でいろんな釣りに行って楽しむことが恒例となっている。

今日は僕の船でカジキをやってみようとなった。
チョット時期が早いけど、潮さえ入れば充分狙えるはず。まあ、仲間でのんびりと楽しめればOKってノリかな。
同行は、○越さん、Hamさん、Ichinokawaさん。みな、ラムの古くからの友人です。

完全な潮はまだ到来していないが、それでもベイトに付いたマカジキは居る筈です。
東からの反転流を期待し、大室の東まで走る。

水温は21度台で水色グリーン。 流速ほぼゼロ。 やはりクロカジキは厳しいね。

そんな中でも、ベイトや少し大型の魚種不明魚が跳ねるのがチラホラ見える。フライブリッジ艇って良く見えるんですね。
魚っ気の有るエリアと無しのエリアがはっきりしている。

お昼ぐらいにはベタ凪となり、実に気持ちが良い。
大室出しから、利島、鵜渡根島、新島あたりを、トローリングスピードでクルージング。
勿論、カジキ狙いの手は緩めていません。


【今期初のカジキ狙い。最高の凪日よりです。】 

このメンバーで島々を回っていると、インドネシアあたりの釣り場を巡っているような気分になっちゃいます。

魚っ気のある潮目を辿っていると、盛大なイルカの群れに遭遇。イルカも同じ事を考えているのかな。
イルカは二種類居て、そのうちの一つは真っ黒い大型で、背びれが巨大で大きく後ろに曲がっている。
始めて見るチョット不気味な姿のイルカ(小型の鯨?)でした。


 【今日の投入ルアー。超実績ルアーに加えてアロハルアーが仲間入り。目力が凄い!】

16時帰港。
今夜は、伊東市内の旅館にみんなで泊まり、温泉に浸かっての~んびり。


6月11日(月)

朝食後、ラムさんがバス釣りをしたいということで一碧湖へ。
相変わらずここは、清々しい空気に満ちています。
冬の寒さも夏の暑さもない、本当にいい季節ですね。




ラムさんは一生懸命バスを狙っているが、○越さんとIchinokawaさんはいつの間にかギル釣りに興じている。
皆さん、本当に釣りが好きですねぇ・・・


 【なんだって狙って釣れば楽しいターゲットになります。】

僕はボートを上げた後に夕方には東京に戻るため、昼頃一碧湖を引き上げました。
後で聞いたら、結局○越さんがバス釣ったとのこと。
プロフィッシャーマン恐るべし。

ほっこり楽しい二日間でした。
ラムさん、今度は何所に行きましょうか!?

コメント (8)
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来たかぁ!?

2012年06月09日 01時09分25秒 | 釣りに関するエトセトラ

この図が正しいなら、遠州灘はカジキ釣れちゃいそうです!

黒潮さーん、こっちにも来ーい。


相模湾はヒラマサとブリが大漁中。

東京湾は今頃になってバチ抜け真っ盛り。


何だかよくワカリマセン

何所になに釣りに行こう。。。

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二日目はブラックバス

2012年06月05日 00時41分28秒 | バス
6月3日(日)

さて、本日は芦ノ湖でボートからのブラックバスをやって貰います。
北海道にはブラックバスも居ないから、Iさんにとって初挑戦のターゲット。
朝の雨予報を避けて、10時からの遅いスタートです。

で、僕が早々にやっちゃいました。
ボート屋さんでエンジン付きボートを借りる段になって、船舶免許持って来るの忘れてた・・・(そもそも意識に無かったデス。)
選択の余地無し、、、 手漕ぎボートに変更っす。(ドウナルコトカ)

これで湖尻基点に対岸まで想定していたポイントは、大幅に縮小せざるを得ない。
てか、手漕ぎボートって何十年振りだろう。どれだけ漕ぎ出せるものか見当も付きません。。。

ということで、ソロリと桟橋を離れ、眼と鼻の先のブレイクラインから始める事にした。
小雨混じりのどんよりとした空は、良いんだか悪いんだか。北東の風がかなり強いし・・・

では開始しましょうとなった直後、「超絶奇跡」が起こったのです!

本日がバスフィッシング初挑戦のIさん、ミノーをセットして、その第1投目。
なんと、なんと、なんと、 その1投目にバスヒット!!!

ドラグを効かせながらのファイトの末、ハンドランディングで無事キャッチ!
燦然と輝く、40cm近くの立派なブラックバスです。


【初キャストで初バスキャッチ。オメデトウございます! 強運にも程があるってもんです。】

こんな事ってあるんでしょうか!?
バスフィッシャーマンが何百万人居るのか知りませんが、初挑戦のその第1投目で初バスキャッチした人って、そうそう居ないと思いますよ。

コングラチレーション。オメデトウございます。パチパチパチ。
エンジン船借りてたら、こんな近場絶対にやってません。怪我の功名という奴ですな。
実はマリーナ前が一番釣れるという話、良く聞きますよね。

気を良くして、その後もバシバシルアーを投げ続けるも後続なし。これも良くある話です・・・。

しかしながらバスの姿はチラホラ見えるし、たまにボイルもあります。見える魚は釣れない、、、これもまたよく聞く話で御座います。

午前の部は一旦終了。桟橋に漕ぎ戻り、食堂で昼食。

午後は別方向へ行って見る。樹木のせり出した魅惑のポイントの連続です。
僕は船頭魂に着火してしまい、操船(漕ぎ係)しながら、Iさんのキャストをフォローするのが面白くなってきた。
オール漕ぎも、コツさえ掴めば苦にならない。


【僕はガイドキャプテンに変身。カバーポイントでまたまたドラマが。】

Iさんが、水中に沈んだ木の横に上手くルアーを通したとき、背後から巨大なバスがゆっくり追ってきた。
見てる、見てる! デッカイ!  ンー食わない。。。  

即同じ場所にキャストしてもらう。
もう一度付いて来た。。。

今度はルアーを横から見るように魚が回り込み、そのまま見切ったのか水中へ姿を消していった。
50cmUPのでぶでぶな巨バスでした。

Iさん、いったいどうなってるの?
”もってますねー”なんてぇものじゃないですよ。

午後はドピーカンになってしまい、天気的には気持ちよいのだが、釣り的には夕マヅメまでは厳しいかなぁって感じになった。
我々はすでに満足し切っていたので、15時で終了。夕方の渋滞が始まる前に、早々に芦ノ湖を後にした。

羽田には余裕で帰着し、スリランカ料理の晩御飯を食べつつ、次回の遠征の相談などで余韻を楽しむ。
20時、札幌へ向けて満月の空へ飛び立ってゆきました。

Iさんは、シーバスとブラックバスという代表的なゲームフィッシュ2種目を一気にクリアです。
まづまづの結果が出て良かった、良かった。

次回はイトウですかね。

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