セローが復帰しました!
修理に1ヶ月掛かる見込みだったけど、2週間で修理を終えた事になります。
担当の営業氏と、メカニックが頑張ってくれました。
ありがたいことです。
問題のギヤが固い、Nが出にくい、酷い時は2速に上がらないと言った現象に対する、明確な原因解明はできなかったとのこと。
何人かで何回もテスト試乗した結果、クラッチ周辺に問題がありそうと睨み、クラッチ板一式全交換対応をしたとのこと。
同様の症状がメーカーにもチラホラ上がってるらしく、それに対応した対策部品がメーカーから出ていたとのことです。
あくまでチラホラ程度なので、リコールとかにはなってないとのこと。
35年続いたロングセラーモデルゆえ、各部は成熟し切ってると思ってたが、ファイナルエディションはエンジンが少しパワーアップしてるんで、その影響が出たのでしょうか。
いずれにせよ、廃番モデルにも関わらず対策部品を出すYAMAHAの良心を感じました。
帰宅がてら2時間ぐらい走らせたけど、症状は綺麗になくなってる。
何も問題なし!
クラッチを繋いだ時のフィーリングが、えらくシャキッとなりました。
不調の原因が明確になってない上での修理ゆえ、もう少し長い距離、長い時間走ってみないと安心はできないが、何はともあれ症状が無くなり乗れるようになったのは嬉しい限りです。
秋のよき時節、楽しみだなぁ!
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