こんなガイドブックを眺めてます…
この本を購入すると中にアクセスキーが入っていて、同じ内容がスマホとかでも1年間見れるという流れ。
出版界もネット社会に適応してる。
あれこれ考えたり、試行錯誤するときは紙媒体の方がしっくりくる。
現場でサクッと情報を得たいときは断然ネット。
こんな感じの使い分けかと。
情報化時代という大時代的な言葉があるけど、こういうガイド本の物凄い情報量に接すると、まさに…と思ったよ。
地元民も知らないレアな情報がいっぱいありそうだ。
でも、こういう有難い情報にどっぷり浸かってると、現場での嗅覚がにぶりゃしないかとチト心配にもなった。
元来旅人ってさ、地元民に比べて圧倒的にその地の情報や人脈が無い弱い立場でしょ。だから一生懸命情報収集してさ、騙されたり迷ったり倒れたりしないよう嗅覚を研ぎ澄ましてさ、少々のことではヘコタレナイ強さを身に付けるわけよ。
安住とは真逆の立場。
旅 したいねぇ。
この本を購入すると中にアクセスキーが入っていて、同じ内容がスマホとかでも1年間見れるという流れ。
出版界もネット社会に適応してる。
あれこれ考えたり、試行錯誤するときは紙媒体の方がしっくりくる。
現場でサクッと情報を得たいときは断然ネット。
こんな感じの使い分けかと。
情報化時代という大時代的な言葉があるけど、こういうガイド本の物凄い情報量に接すると、まさに…と思ったよ。
地元民も知らないレアな情報がいっぱいありそうだ。
でも、こういう有難い情報にどっぷり浸かってると、現場での嗅覚がにぶりゃしないかとチト心配にもなった。
元来旅人ってさ、地元民に比べて圧倒的にその地の情報や人脈が無い弱い立場でしょ。だから一生懸命情報収集してさ、騙されたり迷ったり倒れたりしないよう嗅覚を研ぎ澄ましてさ、少々のことではヘコタレナイ強さを身に付けるわけよ。
安住とは真逆の立場。
旅 したいねぇ。
2日目
6時起床。
樹間から朝日が見えました。

朝一から、テントはそのままにしてイワナ釣りへ。金峰山荘で入漁券を購入するが1700円と他の川に比べ高額で驚いた。日本屈指のアユ釣り場の千曲川全域をカバーしてるからこの金額なんだね。
山荘の人にイワナの釣れるポイント情報を教えて貰った。
廻り目平のテント場は一泊で17時まで居られます。登山やクライミングのベースキャンプになるので、こういう滞在時間が設定されているんですね。本当に貴重なキャンプ場です。
僕もテントを張ったまま、バイクに釣り道具だけ積んで出発。

教えて貰ったポイントは本流筋。
僕は今日もルアータックルのみで挑みます。
何か所かやってみたが、まったく反応なし、、、
大きく移動し、支流に入ってみると、なんとなんと、トロ場にヤマメが沢山見えます。
これは凄い所だ!

ただね、、、ここのヤマメは天才ヤマメでした。
ルアーに見向きもしません。
今回の狙いはあくまでイワナです。
トロ場のヤマメを無視して、さらに上流へ行き、大岩の際とかにルアーを通す。
イワナヒット!

日本の河川の最源流部に生息するイワナ。僕はこの魚が大好きです。
この支流を釣り登ることにする。
2匹目ヒット。

ルアーはポイントから距離を取って攻めることが出来るので、警戒心の強い渓流魚には効果的。
ただし1ポイント1投と言っても過言ではない。この1投目を何所に投げ込んで、でどのラインを引くかで勝負が決まるのだ。
キャスティング好きには堪らない釣りです。

いずれも20cm前後と大型は出ないが、何よりもイワナの生息する源流域で釣りをしてる喜びが大きい。

ここは日本一の長河の源流。
いいねぇ。

10時、釣り終了とした。
イワナ4匹釣れました。満足だ。
昼前にテント場へ戻る。
カップラーメンの昼食をとり、ササッとテント撤収。さあ帰りましょう。
バイクに荷物一式積んで、気持ちをツーリングモードに切り替える。

13時、廻り目平出発。
なんか黒い雲が湧き上がって来て、雷なってる。
帰りルート決めてないが、取り敢えず雲から逃げる感じで西の野辺山へ向かう。
こんな道ばかりです。気持ちいいぞー。

高原野菜畑と残雪が残る八が岳連峰。
赤岳と横岳ですね。あの頂き、登ったなぁ。

大門街道に出て、おなじみの清里とか。男一人で寄っても仕方ないので走り抜けます。
雨がパラついてきたので、ジャンジャン走り韮崎の道の駅で一回目の休憩。
行きと同じルートは避け、釜無川沿いに南下し、R358精進ブルーラインで精進湖へ出ました。

朝から活動してるのでかなりくたびれてる筈だが、テンション高めでガンガン走れます。
河口湖、山中湖と進む。
やっぱり富士山は雲の中。(と思ったが、この写真見るとこれ富士山じゃないかも。山中湖丸いから見る方角間違えたかな?)

行きは御殿場から来たので、帰りは篭坂峠へ行かず山伏峠から道志みちへ突入。
道志もノンストップで走り抜け、薄暗くなってきたタイミングで宮ケ瀬ダムから裏ヤビツに入る。この時間からのヤビツ越えはやり過ぎ感あるけど、走り出すと止まらないのよ。 もう人間来ないよねって感じでシカがうようよ出て来たし。。。
無事ヤビツも越えて、秦野、平塚と進む。この辺りで車も増え緊張感が一気に切れました。
疲れた~
ラーメン休憩で息を吹き返す。

なんか、バイク乗ってるなーって実感した瞬間です。
クロスカブといえども、こういう走り方をするとバイクツーリング感がグワーッと出ますね。
あとはノンビリ海岸線を流し、21時に無事帰着しました。
帰りのルートはこんな感じです。

2日間の走行距離 507km
頑張ったなぁ。
それにしても、ツーリング、キャンプ、クライミング、イワナ釣り、、、2日間のアクティビティーにしちゃあチト多いかも。
無計画で行き当たりばったり、興味のままにやると、僕の場合こういう展開になっちゃうんです。。。
バイクの旅って、自由でタフ。
面白い訳だ!
6時起床。
樹間から朝日が見えました。

朝一から、テントはそのままにしてイワナ釣りへ。金峰山荘で入漁券を購入するが1700円と他の川に比べ高額で驚いた。日本屈指のアユ釣り場の千曲川全域をカバーしてるからこの金額なんだね。
山荘の人にイワナの釣れるポイント情報を教えて貰った。
廻り目平のテント場は一泊で17時まで居られます。登山やクライミングのベースキャンプになるので、こういう滞在時間が設定されているんですね。本当に貴重なキャンプ場です。
僕もテントを張ったまま、バイクに釣り道具だけ積んで出発。

教えて貰ったポイントは本流筋。
僕は今日もルアータックルのみで挑みます。
何か所かやってみたが、まったく反応なし、、、
大きく移動し、支流に入ってみると、なんとなんと、トロ場にヤマメが沢山見えます。
これは凄い所だ!

ただね、、、ここのヤマメは天才ヤマメでした。
ルアーに見向きもしません。
今回の狙いはあくまでイワナです。
トロ場のヤマメを無視して、さらに上流へ行き、大岩の際とかにルアーを通す。
イワナヒット!

日本の河川の最源流部に生息するイワナ。僕はこの魚が大好きです。
この支流を釣り登ることにする。
2匹目ヒット。

ルアーはポイントから距離を取って攻めることが出来るので、警戒心の強い渓流魚には効果的。
ただし1ポイント1投と言っても過言ではない。この1投目を何所に投げ込んで、でどのラインを引くかで勝負が決まるのだ。
キャスティング好きには堪らない釣りです。

いずれも20cm前後と大型は出ないが、何よりもイワナの生息する源流域で釣りをしてる喜びが大きい。

ここは日本一の長河の源流。
いいねぇ。

10時、釣り終了とした。
イワナ4匹釣れました。満足だ。
昼前にテント場へ戻る。
カップラーメンの昼食をとり、ササッとテント撤収。さあ帰りましょう。
バイクに荷物一式積んで、気持ちをツーリングモードに切り替える。

13時、廻り目平出発。
なんか黒い雲が湧き上がって来て、雷なってる。
帰りルート決めてないが、取り敢えず雲から逃げる感じで西の野辺山へ向かう。
こんな道ばかりです。気持ちいいぞー。

高原野菜畑と残雪が残る八が岳連峰。
赤岳と横岳ですね。あの頂き、登ったなぁ。

大門街道に出て、おなじみの清里とか。男一人で寄っても仕方ないので走り抜けます。
雨がパラついてきたので、ジャンジャン走り韮崎の道の駅で一回目の休憩。
行きと同じルートは避け、釜無川沿いに南下し、R358精進ブルーラインで精進湖へ出ました。

朝から活動してるのでかなりくたびれてる筈だが、テンション高めでガンガン走れます。
河口湖、山中湖と進む。
やっぱり富士山は雲の中。(と思ったが、この写真見るとこれ富士山じゃないかも。山中湖丸いから見る方角間違えたかな?)

行きは御殿場から来たので、帰りは篭坂峠へ行かず山伏峠から道志みちへ突入。
道志もノンストップで走り抜け、薄暗くなってきたタイミングで宮ケ瀬ダムから裏ヤビツに入る。この時間からのヤビツ越えはやり過ぎ感あるけど、走り出すと止まらないのよ。 もう人間来ないよねって感じでシカがうようよ出て来たし。。。
無事ヤビツも越えて、秦野、平塚と進む。この辺りで車も増え緊張感が一気に切れました。
疲れた~
ラーメン休憩で息を吹き返す。

なんか、バイク乗ってるなーって実感した瞬間です。
クロスカブといえども、こういう走り方をするとバイクツーリング感がグワーッと出ますね。
あとはノンビリ海岸線を流し、21時に無事帰着しました。
帰りのルートはこんな感じです。

2日間の走行距離 507km
頑張ったなぁ。
それにしても、ツーリング、キャンプ、クライミング、イワナ釣り、、、2日間のアクティビティーにしちゃあチト多いかも。
無計画で行き当たりばったり、興味のままにやると、僕の場合こういう展開になっちゃうんです。。。
バイクの旅って、自由でタフ。
面白い訳だ!
5月24、25日
タイトルを訳すと、「バイクで千曲川源流までツーリングして、キャンプして、イワナ釣りをやって来ました」という、テンコ盛りイベントです。
2日間ポッカリ予定が空いたし、天気が良いのでバイクで山の中を走りたいなぁ、というのが発端。ついでにテントと釣竿持ってったらこうなったという次第。
1日目
朝7時に藤沢出発。
目指すは長野県川上村の廻り目平。そこは日本のヨセミテと言われる小川山。全国のクライマーがうようよ集まる場所です。
ルートは、御殿場~篭坂峠~山中湖~御坂峠~甲府~韮崎~塩川ダム~信州峠~川上村~廻り目平
走行距離206km

篭坂峠を一気に駆け上り、最初の休憩ポイントは山中湖。最近よく来ますね。
今日は(も)富士山は雲の中でした。

御坂峠を越え勝沼、甲府とこの辺りはR20の市街地走行です。
コンビニで食料買い出し&昼飯サンド。
韮崎で一回目の給油。この先山ン中に突入するんで、GS無さそうだから早目の給油が必須。
茅ガ岳広域農道初めて通ったが、見晴らしの良い高原ルートで、車が全然走ってない物凄く気持ちよい道でした。
塩川ダムで2回目の休憩。
最高のツーリング日和だ~!

特徴的な瑞牆山が見えて来た。3回ぐらい登った山です。

ここらから狭い林道が続き、グングン登ってると信州峠に到着。
ここから長野県です。
学生の頃、自転車で信州峠越えしたけど、当時はダートだったはず。記憶がかなり曖昧。。。

峠で3回目の休憩。
春蝉がシャワシャワ鳴いてる。空の蒼さと樹々の緑が半端ないよ。
ナニこの気持ちよさ!?

峠を越えると、そこから先は高原野菜の畑が果てしなく続いてる。山梨川と全く違います。異世界に来たみたいだ。

ワーッと下って久々の交差点で川上村入り。
千曲川沿いに走って、また山の中に入ってゆくと、目指す廻り目平に着きました。

廻り目平キャンプ場は、古くから登山者やクライマーが集まるすごっくマニアックなキャンプ場です。
林間のフリーサイトで、直火OK。すぐ横には自然の渓流。
今風のキャンパーもチラホラ来てるけど、ここは山屋やクライマーがテン泊するためのキャン指定地という位置づけ。
金峰山荘がテン泊の受付です。バイク&一泊で900円也。これが山屋価格でしょう。
こういうキャンプ場は大切にしたいものです。

小川山は花崗岩の殿堂。もうクライミングルートがテンコ盛り。
山の奥の方から、クライミング中のパーティーのコールが聞こえてくる。雰囲気抜群だなぁ。
僕も適当な場所見つけてテント設営しました。

例によって山用テントですが、ここでは何の違和感もないっす。
回りも殆どこの手です。山屋だからタープなんて張らないしね。
ツエルトで頑張ってる人もいたな。(笑)
設営完了して、コーヒーで一服。
時刻はまだ14時。
時間あるから、空荷のバイクで明日の釣りのロケハンに行ってみる。
ここは千曲川の源流域ゆえ、どの道も奥は全て行き止まり。
とりあえず本流沿いの道を行ける所まで行ってみる。
ダートだ。。。

クマ注意の看板あったり。。。
川の流れが一気に細くなってきた。千曲川のほぼ源流だ。

千曲川は下流で新潟県に入って信濃川へと名前を変える。信濃川って日本で一番長い川だって小学校で習ったよね。
つまり僕は、日本一長い川の最源流に来てるんだよな。
プチ感動。
これ以上上流はバイクでは行けないので、テン場に戻りました。
帰りがけに見えた小川山の全貌。岩だらけの山です。

17時、テントに帰着。まだ明るい。日が長いねぇ。
ちょっと歩きで、周辺の岩場見学へ出掛けました。
ボルダリングって、こういう小さな岩でやる短い課題の岩登りなんです。岩の角々にチョークが付いてる。
これは「ビクター」かな。課題の岩には名前がついてるんです。

ドッ被りですね!
最初の一手のカチをちょっと触ってみたけど、離陸できる気がしない。。。

もう少し進むと、樹々の奥に有名な「ガマスラブ」が見えて来た。こちらはクライミングのルートです。
ちょっと覗いて行きましょう。

ちなみに、ボルダリングとクライミングの違いって、普通の人は知らないですよね?
ボルダリングは、高さ2~3mの小さな岩でロープを使わず、下にマット敷いて一人で登るスポーツ要素の強いもの。
クライミングは、高さ数十メートルから数百メートルの岩壁をロープ使って確保しながら、複数人で頂上目指して攀じ登ってゆ登山的な登攀です。
僕はボルダリングよりクライミングが好き。
てか、今日僕が履いてる靴、クライマー御用達のボルダーXですわ!
これ履いて北岳バットレスやったなぁ。
帽子もBlackDiamondだし。完全にクライマーのいで立ちだ。

ちょっと岩に触ってみる。指が吸い付くような感触の花崗岩だ。
小さなステップに足先を乗せてみる。ゆっくりつま先に体重を乗せて体を持ち上げる。ああこの感じこの感じ。
ほんの二三手。いや、四五手だけ。。。

いやいや、ロープ無しでやっちゃだめっすよね。慎重にクライムダウン。
このスラブなら、今でも全然行けそうだ。
またクライミングやりたいなぁ~

夕食はアルファ米とスープだけ。
キャンパーのアウトドアクッキングじゃあないねぇ。 焚火台だって持って来てないし。
そう、ここは山屋のテン場だ。(笑)
日が落ちると一気に寒くなる。ライトダウン羽織ってちょうどいい。
21時には寝ちゃいました。
今日は一人で思い付くままに、色んな事やったなぁ。
明日は渓流釣りやろう!
(続く)
タイトルを訳すと、「バイクで千曲川源流までツーリングして、キャンプして、イワナ釣りをやって来ました」という、テンコ盛りイベントです。
2日間ポッカリ予定が空いたし、天気が良いのでバイクで山の中を走りたいなぁ、というのが発端。ついでにテントと釣竿持ってったらこうなったという次第。
1日目
朝7時に藤沢出発。
目指すは長野県川上村の廻り目平。そこは日本のヨセミテと言われる小川山。全国のクライマーがうようよ集まる場所です。
ルートは、御殿場~篭坂峠~山中湖~御坂峠~甲府~韮崎~塩川ダム~信州峠~川上村~廻り目平
走行距離206km

篭坂峠を一気に駆け上り、最初の休憩ポイントは山中湖。最近よく来ますね。
今日は(も)富士山は雲の中でした。

御坂峠を越え勝沼、甲府とこの辺りはR20の市街地走行です。
コンビニで食料買い出し&昼飯サンド。
韮崎で一回目の給油。この先山ン中に突入するんで、GS無さそうだから早目の給油が必須。
茅ガ岳広域農道初めて通ったが、見晴らしの良い高原ルートで、車が全然走ってない物凄く気持ちよい道でした。
塩川ダムで2回目の休憩。
最高のツーリング日和だ~!

特徴的な瑞牆山が見えて来た。3回ぐらい登った山です。

ここらから狭い林道が続き、グングン登ってると信州峠に到着。
ここから長野県です。
学生の頃、自転車で信州峠越えしたけど、当時はダートだったはず。記憶がかなり曖昧。。。

峠で3回目の休憩。
春蝉がシャワシャワ鳴いてる。空の蒼さと樹々の緑が半端ないよ。
ナニこの気持ちよさ!?

峠を越えると、そこから先は高原野菜の畑が果てしなく続いてる。山梨川と全く違います。異世界に来たみたいだ。

ワーッと下って久々の交差点で川上村入り。
千曲川沿いに走って、また山の中に入ってゆくと、目指す廻り目平に着きました。

廻り目平キャンプ場は、古くから登山者やクライマーが集まるすごっくマニアックなキャンプ場です。
林間のフリーサイトで、直火OK。すぐ横には自然の渓流。
今風のキャンパーもチラホラ来てるけど、ここは山屋やクライマーがテン泊するためのキャン指定地という位置づけ。
金峰山荘がテン泊の受付です。バイク&一泊で900円也。これが山屋価格でしょう。
こういうキャンプ場は大切にしたいものです。

小川山は花崗岩の殿堂。もうクライミングルートがテンコ盛り。
山の奥の方から、クライミング中のパーティーのコールが聞こえてくる。雰囲気抜群だなぁ。
僕も適当な場所見つけてテント設営しました。

例によって山用テントですが、ここでは何の違和感もないっす。
回りも殆どこの手です。山屋だからタープなんて張らないしね。
ツエルトで頑張ってる人もいたな。(笑)
設営完了して、コーヒーで一服。
時刻はまだ14時。
時間あるから、空荷のバイクで明日の釣りのロケハンに行ってみる。
ここは千曲川の源流域ゆえ、どの道も奥は全て行き止まり。
とりあえず本流沿いの道を行ける所まで行ってみる。
ダートだ。。。

クマ注意の看板あったり。。。
川の流れが一気に細くなってきた。千曲川のほぼ源流だ。

千曲川は下流で新潟県に入って信濃川へと名前を変える。信濃川って日本で一番長い川だって小学校で習ったよね。
つまり僕は、日本一長い川の最源流に来てるんだよな。
プチ感動。
これ以上上流はバイクでは行けないので、テン場に戻りました。
帰りがけに見えた小川山の全貌。岩だらけの山です。

17時、テントに帰着。まだ明るい。日が長いねぇ。
ちょっと歩きで、周辺の岩場見学へ出掛けました。
ボルダリングって、こういう小さな岩でやる短い課題の岩登りなんです。岩の角々にチョークが付いてる。
これは「ビクター」かな。課題の岩には名前がついてるんです。

ドッ被りですね!
最初の一手のカチをちょっと触ってみたけど、離陸できる気がしない。。。

もう少し進むと、樹々の奥に有名な「ガマスラブ」が見えて来た。こちらはクライミングのルートです。
ちょっと覗いて行きましょう。

ちなみに、ボルダリングとクライミングの違いって、普通の人は知らないですよね?
ボルダリングは、高さ2~3mの小さな岩でロープを使わず、下にマット敷いて一人で登るスポーツ要素の強いもの。
クライミングは、高さ数十メートルから数百メートルの岩壁をロープ使って確保しながら、複数人で頂上目指して攀じ登ってゆ登山的な登攀です。
僕はボルダリングよりクライミングが好き。
てか、今日僕が履いてる靴、クライマー御用達のボルダーXですわ!
これ履いて北岳バットレスやったなぁ。
帽子もBlackDiamondだし。完全にクライマーのいで立ちだ。

ちょっと岩に触ってみる。指が吸い付くような感触の花崗岩だ。
小さなステップに足先を乗せてみる。ゆっくりつま先に体重を乗せて体を持ち上げる。ああこの感じこの感じ。
ほんの二三手。いや、四五手だけ。。。

いやいや、ロープ無しでやっちゃだめっすよね。慎重にクライムダウン。
このスラブなら、今でも全然行けそうだ。
またクライミングやりたいなぁ~

夕食はアルファ米とスープだけ。
キャンパーのアウトドアクッキングじゃあないねぇ。 焚火台だって持って来てないし。
そう、ここは山屋のテン場だ。(笑)
日が落ちると一気に寒くなる。ライトダウン羽織ってちょうどいい。
21時には寝ちゃいました。
今日は一人で思い付くままに、色んな事やったなぁ。
明日は渓流釣りやろう!
(続く)
先日トラウトロッドを購入した。
ロッドを購入すると四角いプラスチックの箱に入ってきますよね。
捨てるには惜しい気もするが、さりとて特段使い道がある訳でもなく、結局いつも潰して捨ててます。
今回も捨てる前に、改めてケースに書いてあるロッドスペックなどを読んでたら、これ箱に直接プリントしてるんじゃなく、ラッピングシールで貼ってあるんですね。

何となく剥がしてみたら、案外厚みのあるしっかりしたステッカーです。
せっかくだから、何かに貼ってみるかと思いカッターナイフ使って慎重に剥がしてみたら、簡単に綺麗に剥がれます。
はて何に貼ろう。。。
そうだ、クロスカブのリアボックスがいいかなって思って、切り取ったステッカーもってバイクの所へ行ってみた。
あれこれ貼る位置を模索してたら、何かすごく収まりの良い場所を発見。

どうです、これ!
サイズといい、色合いといい、ステンシルな字体といい、素晴らしく合ってません!?
オリジナルのデザインと言っても通りそうです。
バイク趣味の人が見たら、何のステッカーかは分からないだろうが、カッコ良さは認めてくれるでしょう。
勿論釣り人が見れば、オオッ! っとなること間違いなし。
この、ロッドケースのラッピングシール、剥がした後も耐水性や粘着力もしっかりしてる。
タックルボックスとかクーラーボックスにもバッチリでしょう。
チョットした閃きだけど、僕のクロスカブがまた一つ自分の趣味性を増しました。
こういうのって、なーんかとっても嬉しいんですよね!
ロッドを購入すると四角いプラスチックの箱に入ってきますよね。
捨てるには惜しい気もするが、さりとて特段使い道がある訳でもなく、結局いつも潰して捨ててます。
今回も捨てる前に、改めてケースに書いてあるロッドスペックなどを読んでたら、これ箱に直接プリントしてるんじゃなく、ラッピングシールで貼ってあるんですね。

何となく剥がしてみたら、案外厚みのあるしっかりしたステッカーです。
せっかくだから、何かに貼ってみるかと思いカッターナイフ使って慎重に剥がしてみたら、簡単に綺麗に剥がれます。
はて何に貼ろう。。。
そうだ、クロスカブのリアボックスがいいかなって思って、切り取ったステッカーもってバイクの所へ行ってみた。
あれこれ貼る位置を模索してたら、何かすごく収まりの良い場所を発見。

どうです、これ!
サイズといい、色合いといい、ステンシルな字体といい、素晴らしく合ってません!?
オリジナルのデザインと言っても通りそうです。
バイク趣味の人が見たら、何のステッカーかは分からないだろうが、カッコ良さは認めてくれるでしょう。
勿論釣り人が見れば、オオッ! っとなること間違いなし。
この、ロッドケースのラッピングシール、剥がした後も耐水性や粘着力もしっかりしてる。
タックルボックスとかクーラーボックスにもバッチリでしょう。
チョットした閃きだけど、僕のクロスカブがまた一つ自分の趣味性を増しました。
こういうのって、なーんかとっても嬉しいんですよね!
2月25日(金)
昨年末にハンターカブを購入したTeiさんと、南房総春を先取りツーリングに行ってきました。
今日から気温も高まり快晴の予報。最高のツーリング日和を引き当てました!
久里浜で待ち合わせ、8:20久里浜発のフェリーに乗船。
このフェリーは仕事や遊びで何十回と乗ってるけど、バイクで乗るのは初めてです。
デッキに居ても寒くない。あ~気持ちいい。

今日のお題は、なんとなんと神社めぐり。
Teiさん御朱印を集めてるんだって。そんな趣味あるの知りませんでしたよ。。。
僕も神社仏閣は嫌いじゃないので、南房総の神社めぐりは興味ありです。
今日のルートは、金谷から海沿いを南下して館山、洲崎、野島、千倉と海岸線を走り、適当な所で内陸を横断して金谷に戻る予定。
僕にとっての房総半島は、学生時代から通い続けた釣り場だし、自転車で房総一周340km耐久ランとか、峰岡林道はラリー時代の練習場所だった。仕事でも山ほど来たし、最近はバス釣りでもチラホラ。とにかく半島全体が僕にとっては慣れ親しんだ場所なんです。
R127を保田、勝山、岩井と走り抜ける。どの街並みや海岸にも幾多の思い出を語る事が出来る風景が続きます。
以下、忘れないよう立ち寄った場所を順に上げておこう。
鶴谷八幡宮(館山)

洲崎灯台(洲崎)

洲崎神社(洲崎)



安房神社(布良)

下立松原神社(野島)

高家神社(千倉)

昼食は白間津の竹岡式ラーメン佐武
ここは写真撮り忘れちゃったけど、旨かった。
南房総らしく菜の花畑で一枚

カブ2台なので走るペースや、細い道も、同じように走れます。カブツーリング良いですね!
海沿いをづっと走ってたけど、道はガラガラ。天気が良くてあまりに気持ち良すぎたせいか、ノンストップで走り抜けてしまったため、海の写真は無し(笑)
唯一、洲崎で撮った海岸の写真。ベタ凪です

戻りは鴨川から長狭街道で一気に保田へ抜けます。
仕事柄知ってるのだが、この街道は大断層沿いに走ってます。いたる所に隆起の跡や地滑り地形が見て取れる。
こんな地学的な特徴も、自然地形が多く残る房総ならではの見どころでしょう。
保田へ出て一周完了。
フェリーの時間まで少しあるので、喫茶岬に寄ってコーヒーを頂いてきました。
復活してよかった。いつまでもここにあってほしいお店です。

金谷港に無事到着。
二台で記念撮影(笑)

16:30発のフェリーに乗船しました。

今日は風もなく、一日中快晴。暖かくて、本当に最高のツーリング日和でした。
道も空いてたし、やっぱり平日に限るかな。
僕は久里浜から藤沢までもうひとっ走り。ここでは夕方の通勤渋滞に巻き込まれたのに閉口しましたが。。。

本日の走行距離191kmでした。
ソロツーリングにはソロの良さがあるが、仲間とのツーリングもまた楽しいものです。
今日の神社巡りも歴史の一篇に触れることができ、心に響くものがありました。
ひたすら走り続けるもよし、絶景やら歴史やら食味やらを楽しんだり、、、
何かに挑戦したり、自身を癒したり、人との触れ合いに感謝したり、湧き上がる衝動に突き動かされたり、、、
旅の作り方は様々。
Teiさん、次はキャンツーデビューですかね!
昨年末にハンターカブを購入したTeiさんと、南房総春を先取りツーリングに行ってきました。
今日から気温も高まり快晴の予報。最高のツーリング日和を引き当てました!
久里浜で待ち合わせ、8:20久里浜発のフェリーに乗船。
このフェリーは仕事や遊びで何十回と乗ってるけど、バイクで乗るのは初めてです。
デッキに居ても寒くない。あ~気持ちいい。

今日のお題は、なんとなんと神社めぐり。
Teiさん御朱印を集めてるんだって。そんな趣味あるの知りませんでしたよ。。。
僕も神社仏閣は嫌いじゃないので、南房総の神社めぐりは興味ありです。
今日のルートは、金谷から海沿いを南下して館山、洲崎、野島、千倉と海岸線を走り、適当な所で内陸を横断して金谷に戻る予定。
僕にとっての房総半島は、学生時代から通い続けた釣り場だし、自転車で房総一周340km耐久ランとか、峰岡林道はラリー時代の練習場所だった。仕事でも山ほど来たし、最近はバス釣りでもチラホラ。とにかく半島全体が僕にとっては慣れ親しんだ場所なんです。
R127を保田、勝山、岩井と走り抜ける。どの街並みや海岸にも幾多の思い出を語る事が出来る風景が続きます。
以下、忘れないよう立ち寄った場所を順に上げておこう。
鶴谷八幡宮(館山)

洲崎灯台(洲崎)

洲崎神社(洲崎)



安房神社(布良)

下立松原神社(野島)

高家神社(千倉)

昼食は白間津の竹岡式ラーメン佐武
ここは写真撮り忘れちゃったけど、旨かった。
南房総らしく菜の花畑で一枚

カブ2台なので走るペースや、細い道も、同じように走れます。カブツーリング良いですね!
海沿いをづっと走ってたけど、道はガラガラ。天気が良くてあまりに気持ち良すぎたせいか、ノンストップで走り抜けてしまったため、海の写真は無し(笑)
唯一、洲崎で撮った海岸の写真。ベタ凪です

戻りは鴨川から長狭街道で一気に保田へ抜けます。
仕事柄知ってるのだが、この街道は大断層沿いに走ってます。いたる所に隆起の跡や地滑り地形が見て取れる。
こんな地学的な特徴も、自然地形が多く残る房総ならではの見どころでしょう。
保田へ出て一周完了。
フェリーの時間まで少しあるので、喫茶岬に寄ってコーヒーを頂いてきました。
復活してよかった。いつまでもここにあってほしいお店です。

金谷港に無事到着。
二台で記念撮影(笑)

16:30発のフェリーに乗船しました。

今日は風もなく、一日中快晴。暖かくて、本当に最高のツーリング日和でした。
道も空いてたし、やっぱり平日に限るかな。
僕は久里浜から藤沢までもうひとっ走り。ここでは夕方の通勤渋滞に巻き込まれたのに閉口しましたが。。。

本日の走行距離191kmでした。
ソロツーリングにはソロの良さがあるが、仲間とのツーリングもまた楽しいものです。
今日の神社巡りも歴史の一篇に触れることができ、心に響くものがありました。
ひたすら走り続けるもよし、絶景やら歴史やら食味やらを楽しんだり、、、
何かに挑戦したり、自身を癒したり、人との触れ合いに感謝したり、湧き上がる衝動に突き動かされたり、、、
旅の作り方は様々。
Teiさん、次はキャンツーデビューですかね!
2月12日(土)
大雪警報が明け、日曜からまた雪予報。
今日の晴れを逃したくないと焦る焦る。
思い付いたのは、雪山と化したであろう丹沢スノーハイクか、バイクでプチツー。
何年か前の大雪の翌日、塔ノ岳に朝一突撃したら、まじでホンマモンのラッセル地獄で大汗搔いた事あった。
他の登山者と協力して、雪中登頂一番乗りを果たしましたな。丹沢と言えども大雪直後は侮れない。。。
今そんな体力は無いであろうから、今回はバイクとします(笑)
でも、やっぱ丹沢方面で雪見たいかなって感じで家を出る。
最初の目的地は、中津川の田代運動公園。ここは人気の無料のキャンプ場だとか。近いしどんな所か見てこようかと。

おお、聞きしに勝るキャンプブーム。
豪華なテントもありますね。

連休中の貴重な晴れ間と合って、ほぼ満杯な感じ。ほとんどはデイキャンプなのかな。
しかしこれ、隣と密接してて、僕なんかはチョット耐えられないかも。。。
次はオギノパンでも行ってみようかと出発。(行き当たりばったりです)
中津川沿いに走る。このへんは雪ぜんぜんないですね。
オギパン到着。
駐車場満車で、入場待ち渋滞してるし。。。 ここかなりの山ン中だよ。
バイクはすんなり入れました。10台ぐらい居たかな。

有名な揚げパンコーナーは大行列だったので、僕はあんパン一個買いました。カワイイ(笑)

有名なアンパンを心して食べました。@150円
僕的には、所謂普通のアンパンにしか感じませんでした。。。
そのまま湖岸を走り鳥居原へ。
この辺は路肩にちょいちょい雪があって、融雪が道路を横断してる箇所もあったり。
凍結してるかもって用心して走ってたが、前を地元の軽トラが結構なスピードで走ってるので、大丈夫なんかなぁと後ろ付いて行ったり。
なんか中途半端な気持ちで、雪を横目に走ってました。
鳥居原園地到着。

様々なバイクが集まってます。
みんな連休中の唯一の晴れ日を満喫してるようです。

山の北斜面に雪が残ってる程度かな。
今回は極端な積雪は無かったようですね。

5℃って表示が出てたけど、日が当たってると寒さはほとんど感じません。
やっぱ手だけしっかり防寒すれば、冬場でも何とかなりますね。
あとは、伊勢原~平塚でR134へ出て海岸沿いをパッと走って帰る、、、筈でしたが。
平塚から江ノ島までずっと渋滞。。。
連休舐めてました。
僕的にはバイクで渋滞に嵌るのが一番嫌かも。低速で走るの苦手です。
日が陰ると一気に寒くなります。
靴の中のホッカイロも切れたようだし。。。
バイクってやつはこういうもんだ! と我慢して渋滞と寒さに耐える。(バイク嫌いになりませんように。。。)
7時間、ジャスト100kmでした。
大雪警報が明け、日曜からまた雪予報。
今日の晴れを逃したくないと焦る焦る。
思い付いたのは、雪山と化したであろう丹沢スノーハイクか、バイクでプチツー。
何年か前の大雪の翌日、塔ノ岳に朝一突撃したら、まじでホンマモンのラッセル地獄で大汗搔いた事あった。
他の登山者と協力して、雪中登頂一番乗りを果たしましたな。丹沢と言えども大雪直後は侮れない。。。
今そんな体力は無いであろうから、今回はバイクとします(笑)
でも、やっぱ丹沢方面で雪見たいかなって感じで家を出る。
最初の目的地は、中津川の田代運動公園。ここは人気の無料のキャンプ場だとか。近いしどんな所か見てこようかと。

おお、聞きしに勝るキャンプブーム。
豪華なテントもありますね。

連休中の貴重な晴れ間と合って、ほぼ満杯な感じ。ほとんどはデイキャンプなのかな。
しかしこれ、隣と密接してて、僕なんかはチョット耐えられないかも。。。
次はオギノパンでも行ってみようかと出発。(行き当たりばったりです)
中津川沿いに走る。このへんは雪ぜんぜんないですね。
オギパン到着。
駐車場満車で、入場待ち渋滞してるし。。。 ここかなりの山ン中だよ。
バイクはすんなり入れました。10台ぐらい居たかな。

有名な揚げパンコーナーは大行列だったので、僕はあんパン一個買いました。カワイイ(笑)

有名なアンパンを心して食べました。@150円
僕的には、所謂普通のアンパンにしか感じませんでした。。。
そのまま湖岸を走り鳥居原へ。
この辺は路肩にちょいちょい雪があって、融雪が道路を横断してる箇所もあったり。
凍結してるかもって用心して走ってたが、前を地元の軽トラが結構なスピードで走ってるので、大丈夫なんかなぁと後ろ付いて行ったり。
なんか中途半端な気持ちで、雪を横目に走ってました。
鳥居原園地到着。

様々なバイクが集まってます。
みんな連休中の唯一の晴れ日を満喫してるようです。

山の北斜面に雪が残ってる程度かな。
今回は極端な積雪は無かったようですね。

5℃って表示が出てたけど、日が当たってると寒さはほとんど感じません。
やっぱ手だけしっかり防寒すれば、冬場でも何とかなりますね。
あとは、伊勢原~平塚でR134へ出て海岸沿いをパッと走って帰る、、、筈でしたが。
平塚から江ノ島までずっと渋滞。。。
連休舐めてました。
僕的にはバイクで渋滞に嵌るのが一番嫌かも。低速で走るの苦手です。
日が陰ると一気に寒くなります。
靴の中のホッカイロも切れたようだし。。。
バイクってやつはこういうもんだ! と我慢して渋滞と寒さに耐える。(バイク嫌いになりませんように。。。)
7時間、ジャスト100kmでした。
冬のバイクは当然寒い!
んなぁこたぁ、誰だってわかります。
逆に、ロードバイクは真冬でも基本暑い!というのは、やった事ない人は分からないかもしれない。
全身の筋肉をガシガシ使うと体温は半端なく上昇し、その熱を吹き出す汗と走行風で冷却しながら走ってる訳です。ロードバイクは究極の空冷+水冷システムなんですね。だから衣服による体温調節が結構シビア。
一方エンジン付きのバイクは、人間はほぼ動かないので体温上昇なんて全く起こらない。
ただただ寒風に身を晒し、冷え続ける一方です。対策しないと生命の維持が出来ません。。。
ということで、11月ぐらいに越冬対策として、オーバーパンツと冬ジャケット購入済みです。
鉄壁の守りを固めました。
電熱ジャケットも考えたけど、発電量の乏しいカブではかなり心配なので却下しました。

しかし、近場をちょっと走るのにガッチガチの装備はめんどい。
そこで、ワークマンの4D防風防寒防滴パンツを購入。


結構ピチピチだけど、滅茶ストレッチ効いてて何のストレスもありません。
防風性能ってどんな感じだろと布に口に押し当てて息を吹き込んでみたら、空気が全然抜けてこない⁉
早速試します。これ履いて江ノ島まで走ってみた。
薄っすらと冷えは感じたが、寒いというほどではない。真冬でも1時間ぐらいならこのパンツで行けちゃいそうです。
これで2900円はコスパ良すぎ。
最近のワークマンはアウトドア系の充実度が凄いですね。エクストリームな環境下での使用にはまだ躊躇するけど、一般的なアウトドア環境なら十分だと思う。
上は手持ちのダウンジャケット+マフラーでなんも問題無しです。
体の主要部分の防寒対策は、近場用、長時間用と完備できたが、いかんせん手先、足先の冷えが半端ない。
ガチ雪山用のソロイストとネパールエボなら確実に大丈夫だろうが、操作無理かな。。。出来そうな気もするが。。。(笑)
で、すんなり折れました。
ネオプレーンのハンドルカバーをポチる。
早速装着。
スイッチ類はカバー越しに操作することになるけど、この付け方でいいのかな???

おお、カブだ!

鎌倉まで走ってみる。
感動、ぜんぜん寒くない! てか暖かさすら感じます!!!
夏用の薄手のグローブでちょうどいいかも。

さて残るは足先。
バイク乗るとき、僕はボルダーXという革製のクライミングアプローチシューズ履いてます。つま先と靴底がガッチリしててかなりご機嫌な靴です。でも足先の冷えは防御しきれない。
これ走りながら考えた、、、保温が無理なら加温すればいいんじゃねと。コンビニに駆け込み靴用ホッカイロ買ってその場で装着。
マジ足先温かい!
取り敢えず靴底に入れたが、それで足りなければ足の甲にも貼れば最強かも!!!

一回5時間となってるので、ツーリング時には入れ替えが必要かもだが、コンビニで入手できるので無問題かと。
これで、指先、足先の冷えも完全解決です!
体幹部やパンツは状況に応じて使い分ければ大丈夫。
ということで、あれこれやりましたが、、、
ぶっちゃけ、ワークマンとハンカバとホッカイロで行けちゃうというこってすな。
足りない所はホッカイロ張り付けるべし(笑)
高校生の頃、友達のGT38で夜中に横浜とかよく行ってた。真冬でもジャンパーにGパンだった。
とにかく寒くって、それでも耐えて、あいつとララバイしてた(笑)
成長した僕は知恵を付けた。
寒さは我慢するものではなく、防ぐものだと。。。
んなぁこたぁ、誰だってわかります。
逆に、ロードバイクは真冬でも基本暑い!というのは、やった事ない人は分からないかもしれない。
全身の筋肉をガシガシ使うと体温は半端なく上昇し、その熱を吹き出す汗と走行風で冷却しながら走ってる訳です。ロードバイクは究極の空冷+水冷システムなんですね。だから衣服による体温調節が結構シビア。
一方エンジン付きのバイクは、人間はほぼ動かないので体温上昇なんて全く起こらない。
ただただ寒風に身を晒し、冷え続ける一方です。対策しないと生命の維持が出来ません。。。
ということで、11月ぐらいに越冬対策として、オーバーパンツと冬ジャケット購入済みです。
鉄壁の守りを固めました。
電熱ジャケットも考えたけど、発電量の乏しいカブではかなり心配なので却下しました。

しかし、近場をちょっと走るのにガッチガチの装備はめんどい。
そこで、ワークマンの4D防風防寒防滴パンツを購入。


結構ピチピチだけど、滅茶ストレッチ効いてて何のストレスもありません。
防風性能ってどんな感じだろと布に口に押し当てて息を吹き込んでみたら、空気が全然抜けてこない⁉
早速試します。これ履いて江ノ島まで走ってみた。
薄っすらと冷えは感じたが、寒いというほどではない。真冬でも1時間ぐらいならこのパンツで行けちゃいそうです。
これで2900円はコスパ良すぎ。
最近のワークマンはアウトドア系の充実度が凄いですね。エクストリームな環境下での使用にはまだ躊躇するけど、一般的なアウトドア環境なら十分だと思う。
上は手持ちのダウンジャケット+マフラーでなんも問題無しです。
体の主要部分の防寒対策は、近場用、長時間用と完備できたが、いかんせん手先、足先の冷えが半端ない。
ガチ雪山用のソロイストとネパールエボなら確実に大丈夫だろうが、操作無理かな。。。出来そうな気もするが。。。(笑)
で、すんなり折れました。
ネオプレーンのハンドルカバーをポチる。
早速装着。
スイッチ類はカバー越しに操作することになるけど、この付け方でいいのかな???

おお、カブだ!

鎌倉まで走ってみる。
感動、ぜんぜん寒くない! てか暖かさすら感じます!!!
夏用の薄手のグローブでちょうどいいかも。

さて残るは足先。
バイク乗るとき、僕はボルダーXという革製のクライミングアプローチシューズ履いてます。つま先と靴底がガッチリしててかなりご機嫌な靴です。でも足先の冷えは防御しきれない。
これ走りながら考えた、、、保温が無理なら加温すればいいんじゃねと。コンビニに駆け込み靴用ホッカイロ買ってその場で装着。
マジ足先温かい!
取り敢えず靴底に入れたが、それで足りなければ足の甲にも貼れば最強かも!!!

一回5時間となってるので、ツーリング時には入れ替えが必要かもだが、コンビニで入手できるので無問題かと。
これで、指先、足先の冷えも完全解決です!
体幹部やパンツは状況に応じて使い分ければ大丈夫。
ということで、あれこれやりましたが、、、
ぶっちゃけ、ワークマンとハンカバとホッカイロで行けちゃうというこってすな。
足りない所はホッカイロ張り付けるべし(笑)
高校生の頃、友達のGT38で夜中に横浜とかよく行ってた。真冬でもジャンパーにGパンだった。
とにかく寒くって、それでも耐えて、あいつとララバイしてた(笑)
成長した僕は知恵を付けた。
寒さは我慢するものではなく、防ぐものだと。。。
クロスカブの荷物入れとして、アイリスオーヤマの密閉ハードBOXを利用している。
通称ホムセンBOX。
この箱、一応鍵も掛かるし、水密構造で雨でも大丈夫。
カブ乗りご用達のBOXです。

シルエット的にはこんな感じ。それなりの存在感がありますね。
ステッカー貼って個性出すと良い感じになります。(僕は貼ってないけど)

キャンプ道具一式が収まる容量があり、買い物やツーリングの時は重宝してます。
荷台に固定するためのベルト通し用の穴が開いてるので、荷締めベルトで取付可。

普段から付けっぱなしでも良いんだけど、ベルト固定だとカッター一つで簡単に持ってかれちゃう危険性があった。

そこで、荷台にボルトで固定することに。
ホームセンターで物色し、Ω型のズバリな固定金物を調達。
6mmの皿ボルトとワッシャーとゴムシートも購入。
取付箇所を決めたらベルトで仮固定し、取付金物を当ててボルト穴の位置を8カ所マーキング。
あとはドリルで穴開けるだけ。

金物の内側には2mmのゴムシートを両面テープで貼りました。
底面にある四隅の凸など、荷台や固定金物と干渉する部分が少しあるので、そこだけグラインダーでチュインって削ると座りがグッと良くなります。

応力を分散させるため、BOX側のワッシャーは大きめが良いでしょう。

ガッチリ付きました。
簡単に取り外し出来ないから、これは付けっぱなしだな。
ステッカー貼るか。。。
通称ホムセンBOX。
この箱、一応鍵も掛かるし、水密構造で雨でも大丈夫。
カブ乗りご用達のBOXです。

シルエット的にはこんな感じ。それなりの存在感がありますね。
ステッカー貼って個性出すと良い感じになります。(僕は貼ってないけど)

キャンプ道具一式が収まる容量があり、買い物やツーリングの時は重宝してます。
荷台に固定するためのベルト通し用の穴が開いてるので、荷締めベルトで取付可。

普段から付けっぱなしでも良いんだけど、ベルト固定だとカッター一つで簡単に持ってかれちゃう危険性があった。

そこで、荷台にボルトで固定することに。
ホームセンターで物色し、Ω型のズバリな固定金物を調達。
6mmの皿ボルトとワッシャーとゴムシートも購入。
取付箇所を決めたらベルトで仮固定し、取付金物を当ててボルト穴の位置を8カ所マーキング。
あとはドリルで穴開けるだけ。

金物の内側には2mmのゴムシートを両面テープで貼りました。
底面にある四隅の凸など、荷台や固定金物と干渉する部分が少しあるので、そこだけグラインダーでチュインって削ると座りがグッと良くなります。

応力を分散させるため、BOX側のワッシャーは大きめが良いでしょう。

ガッチリ付きました。
簡単に取り外し出来ないから、これは付けっぱなしだな。
ステッカー貼るか。。。