ひどいクラブフットは、
こうなる。
装蹄師さんが蹄踵部を落として、装蹄してくれて、この状態。
踵が浮いてしまっている。
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立位で深屈腱を切断した。
とたんに蹄踵を着いて歩けるようになった。
そうなったら、もっと蹄踵を落として、蹄骨の底面を使って負重できるようにしたい。
運動させた方が良い。動かないでいると、深屈腱はたいして伸びないで癒合してしまう。
重症のクラブフットで競走馬にするのをあきらめたら、早いうちに深屈腱切断した方が良い。
蹄骨が先端が磨耗したり、蹄がひどく変形したり、蹄関節が固まってしまったら、
治療はより難しく、時間と手間がかかるようになる。
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のび~てゆるむことがたいせつ
アメリカの馬のレスキュー動画で治療の経過を追ったものをみたことあります。諦めなくてもよさそうだけど、大変そう。
オラ君、あくびがうつるなら、この画像で眠気を催すのがある意味正常か?気持ちよさそうだね。そこだけ緑がぺしゃんこだ。
蹄骨の底面を使えるようにしてやればまともに歩けます。しっかり、蹄踵部に負重して帰って行きました。